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先取りビジネストレンド

12/16
2019

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マイクロドローン撮影が動画時代を牽引する

このところ、マイクロドローン撮影が私たちの間で主流になってきている。

先日も石川酒造で撮影したのだが、ほぼカメラが
入ることのできない麹づくりする室(ムロ)へも
入り撮影をした。
他にも酒蔵・お客様のいる売店、レストラン、イベント広場等も
ドローンで撮影をした。
やっぱりドローン撮影ならではの、ワクワクもしインパクト
のある動画なのだ。

さて、マイクロドローン撮影とは、これまでのカメラ撮影
と何が違い、今後の動画にどんな影響を与えていくのか・・・。

▶ このマイクロドローン撮影の“長所と条件”は、
1.カメラの存在が極小
2.動きが速く小回りが効く
3.縦横無尽の動き
→ 皆で作った手の輪をくぐり抜けるような曲芸飛行
4.カメラ性能の向上
→ 4Kカメラが搭載されている
5.操縦士のテクニックが高い
→ 私達がお願いしているドローンカメラマンは
ドローンレーサーでも活躍し、撮影用の
マイクロドローンも自社で製作している。

▶それによる、“撮影メリット”は、
1.被写体になる人達に緊張感がない
(リラックスして撮影・自然な笑顔)
2.これまでの動画にない視点とスピード感
3.奇抜な動き
4.撮影時間の短縮
→ カメラのセット等が不要。
5.集約撮影の実現
私が最も強調したいのがこれだ。
つまりビジュアルストーリーテリング。
動画であることだけでも、これまでより短時間で
伝わるわけだが、マイクロドローンの自在な
視点とスピードがより集約された撮影を可能に
している。

▶ドローン動画による“発信メリット”は、
1.視聴者に斬新さとインパクトを与えられる
2.次の画面への期待の演出
→ 興味を持って観てくれる
3.視聴時間の延長が可能に
→ 飽きることなく最後まで観てくれる率が高くなる
4.ビジュアルストーリーテリングの実現
→ ストーリーを短時間で集約的に伝えられる

これからは、ドローン撮影と通常ムービー撮影のセットでの
撮影が当たり前になってくるだろう。

そして5G通信時代に突入するわけで、動画がより
活性化してくるのは間違いない。
すなわちこれからの動画時代を牽引するのは
マイクロドローン撮影となり、それがビジネストレンドに
なっていく!

 

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これが、マイクロドローン

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小回りがきく!

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ビジュアルのインパクト抜群!

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