これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

はなまるア・ラ・カルト

05/22
2023

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“すでに起こっている未来”を察知し、 “先手必勝”ビジネスを実践!!

私たち経営者にとって、“すでに起こっている未来”をより早く察知して、
どのように自分たちのこれからのビジネスに反映させるかが重要だ。
この発想なくして私たちのビジネスの将来はないと言っていいだろう。
当然、先手を取ることが有利であり、“先手必勝”となるわけだ。

世界的なパンデミックに襲われてから3年半、
ついに“新常態”が当たり前になろうとしている。
そう、地球規模の新型コロナ感染症の発症からもう3年半。
いろいろな“当たり前”が一挙に変わったのだ。

社会の当たり前も変わった。
私たちのビジネスの当たり前も変わった。
私たちの生活の当たり前も変わった。

「これからの令和ビジネスの“New Normal”は?」
というパネルクイズがあったならば…
今、そのパネルが半分以上開けられ、
これから来るだろう未来が、かなりしっかり見えてきたという
タイミングだろうか?!


【3年前のビジ達で、“すで起、未来”3.0を発信!!】
以下が2020年7月のビジ達 ↓

『ニューノーマルすなわち“新常態”を意識せねばならない
“令和ビジネス”となった。
そのニューノーマルが、このコロナ禍によりどんどん顔を出し始めている。
まるで、パネルクイズのパネルがあちらこちらでめくれているかのように...
(パネルクイズに答えると指定のパネルを1枚開けることができ、
次第に全貌が見えて来るというクイズ)
このクイズ番組のように今、未来のパネルが1枚、1枚
めくれてきていて、未来の姿がかなり見えているという常態。
これら各パネルのことを中島流では「すでに起こっている未来」
として捉え、“すで起、未来3.0”と名付けた』

(いかがだろうか?!)

P.F.ドラッカーの『すでに起こった未来』からいただいた
中島流の「すでに起こっている未来」。
私はこの“すでに起こっている未来”に着目し、
それらを早くに察知し、どうビジネスに反映させるかが重要だと
3年前から発信してきたわけだ。

先にも述べたが、これからのビジネスはとにかく“先手必勝”である。
さてそこで、以下のAppleのYouTubeを観てもらいたい。
(ビジ達2度目の紹介だが…)
Apple Knowledge Navigator(日本語吹替版)

これは1987年2代目CEOであるジョン・スカリー
(スティーブ・ジョブズを追い出したCEO)が、
21世紀までに開発することを目標として
“Knowledge Navigator”というコンセプトマシンを発表した動画。
大きさはノートほどで、本のように開いて使用し、
タッチパネルと音声操作が特徴で、既にウェブカメラのようなものも
装備されている。

今のiPadにかなり近いが、このところ注目のChatGPTを活かせば、
ほとんど実現できつつある状況といえる。

いかがだろうか。
36年前に創られた動画なのだ!
ここまで具体的内容の動画を創れてしまうものだろうか?!
この動画を初めて観た時は驚きのあまり、何度も繰り返し観てしまった。

そして次にAppleの時価総額が2023年4月時点で、
世界1位であることも確かめてもらいたい。
ご存知のように、iPhoneもiPadもジョブズが実現させたわけだが、
この“Knowledge Navigator”があれば方向性は見えていたわけだ。
その実現に必要な技術を見つけ出し、追求すればいいだけ。
やっぱりこれからのビジネスは、先手必勝ということ。

いやAppleだけではない、GAFAMのブランドはもちろんテスラも
常に上位10番以内に存在している。
そのビジネスの方向性を察知し、先手を打って投資できる会社は強い。
これからのビジネスは地球規模で、“先手必勝”ということ。

だから“すでに起こっている未来”をどんどん察知し、
日々のビジネスに反映させよう!

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“すで起”5つの革新とコロナ禍

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はなまるア・ラ・カルト

04/17
2023

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私の学び時代は、“足るを知る”でなく「足らないを知る」日々!

私は時々「世の中は甘い!」と口にする。
するとそれを聴いたほとんどの人が、
「え~そんなことはない、人生は厳しい!」というわけだが…
私が「世の中は甘い!」と実感する訳を紹介しよう。

少し前にも紹介した鍵山相談役のこの言葉
「私には人より抜きん出た能力は一つもない。
商売の才覚もない。リーダーシップもあるとはいえない。
そんな平凡な私がいままで事業を続けてこられたのは、
トイレ掃除を通して“誰にでもできることを、誰にもできないくらい、
徹底して続けてきた”という以外に理由は見当たらない」
まさに“凡事徹底”を実践してきた鍵山相談役だからこその言葉。
もしかすると、私は相談役のこの言葉と似たような人生を
送っているのかもしれない。

私は小学校の頃から背が低く、だいたい前から1、2番。
小学3~4年頃から柔道を始めたが、小学5年で
身長は133センチ(なぜか記憶に残っている)。
そして細身の身体では、165~170センチくらいもある同級生には勝てず、
常に悔しい思いをしていた。
北海道十勝で育ったこともあり、スキー、スケートも真剣に
やったが私より上手い人は必ずいた。
夏には野球部に席を置いたが、
やはり私より上手い仲間は何人かいた。
その後、柔道も続けていたが、大会に出る機会にも恵まれず
結果につながることもなかった。

またIQテストでも全国学力テストでも、
慎重に解いていると、タイムオーバーとなり、
手をつけない問題が多く残った。
当然いい結果には結びつかないわけで、成績もほどほど。
そして何よりも、女の子にもモテた記憶がない。
(これは寂しかったねぇ~)
スポーツでも勉強でもチャレンジする数は人より多かったが、
残念ながら自分よりできる人たちがどのカテゴリーにも必ずいた。
ということで、“学びの時代”は常に“自分の不足を知る”時代だった。

働き始める頃には“常に諦めずコツコツ人知れずと努力する”が
自分の”あたりまえ”として次第に身についてきたということだろう。
この経験がイキて、
常に人より多く、そしてオリジナリティある展開をしないことには、
その先にいけないし右に出ることはできないと知ったわけだ。

ところが…世の中の私より優れている多くの人は、
なぜか手を抜いたりサボってもしてくれる。
そう、アラ古稀の今になっても、学ぶことも、人として強くなることも、
そして世の中にとって意味あるいい仕事をやることも
すべてまだ進行形なのだ。


もしかしたら、この“ビジ達”が1000週(約20年) 継続してきたことも、
月刊CD“ビジネスの達人”や“ビジネスイノベーション”が
20年目に入ったことも、そして“アルファクラブ”という
中小企業経営者の会が30年目に入ったのも、
リーダーズセミナーが16年目になったことも、
弊社クオーターバックが創業から40年経ったことも、
これらすべてが“常に諦めずコツコツと継続する”ことで
可能になっている⁈と考えると…、
やっぱり世の中は甘いよね!?

ということで、先の鍵山相談役の言葉を借りて
「私には人より抜きん出た能力は一つもない。
商売の才覚もない。リーダーシップもあるとはいえない。
そんな平凡な私がいままで事業を続けてこられたのは、
自分が人より劣っていることを小さい頃から知っていたことで、
“その先に行くために、常に諦めずコツコツと努力を継続してきた”
という以外に理由は見当たらない」

ふっふっふっ、鍵山相談役ありがとうございました。
こんなに違うのに勝手に鍵山相談役に乗じさせていただきました。
もちろんだが、鍵山相談役には敵わない!!

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“凡事徹底”を実践してきた鍵山相談役

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はなまるア・ラ・カルト

04/10
2023

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令和時代のビジネスには、 早急な“シン陳代謝”が必要!?

またも中島流の造語「シン陳代謝」。
新陳代謝とは、古いものがだんだんなくなって
徐々に新しいものに入れ代わること。
このすべてが加速する時代のビジネスには、
“スピードと質”が求められるので
この令和の時代の新陳代謝を敢えて「シン陳代謝」としてみた。

【求められるディファクトスタンダード化】
令和時代は、経営の在り方も、組織づくりも、マネジメントも、
働き方も、投資先も、さまざまなルールやあらゆることが
昭和や平成のビジネスと大きく違う。
経済的交流だけではなくビジネス自体が
世界の国々と深く関わってくることで
“地球規模のディファクトスタンダード化”がどんどん進んでいるからだ。
ちなみに“ディファクトスタンダード”とは
“事実上の標準”のこと。

ビジ達で以前紹介した中島流の“サクラマス降海理論”で発信したとおり、
ヤマメが“降海する(海に出る)”ことで、15センチの魚体が
30センチのサクラマスになって戻ってくるように、
常に海外展開を視野に入れるビジネスが求められている。
ということは私たちのビジネスも、世界のビジネスに
対応させていかないことにはその先には進めない。
だから手遅れにならないためにも、
早急な「シン陳代謝」が必要ということ。

【スポーツ会のシン陳代謝】
あくまでスポーツの世界のことだが…
先日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック) を観ていても
少し前のFIFAワールドカップを観ていても、
登場し活躍するのはZ世代が中心となっていた。
侍ジャパンの平均年齢27.3歳と史上最も若く
中日から選出された高橋選手は20歳で、
せっかくのシャンパンファイトにも
参加させてもらえなかったという。
(アメリカの飲酒が許されているのは21歳からだ)
ワールドカップ日本代表で活躍した三笘 薫選手は25歳、
田中 碧選手は24歳、堂安 律選手は24歳、
久保 建英選手は21歳。
若い世代を信じて送り出す監督、栗山氏や森保氏が
一歩先に「シン陳代謝」を実践したことで、
あのすばらしい活躍となったわけだ。

スポーツの世界は私たちのビジネスとは一見違いそうではあるが
私たちのビジネスもAI化、デジタル化がどんどん進んでいるので
若い人たちの登用が必要なのは一緒。
若い人たちは未来に対する発想が広がっているので
早く若い人にバトンを渡していかねばならない。

【日本の平均年齢と世界とのギャップ】
いまや世界の80億人の年齢中央値は28.2歳だという。
日本は45.9歳(約18歳の違い)。
ドイツ、イタリアは日本に近いが、
アメリカや中国は37.4歳(約9歳の違い)。
もはや日本のビジネスの常識でありスタンダードと
世界のスタンダードは大きく違っていると
この年齢差だけでも認識すべきだろう。

DX化について行けてない経営者は、
早く若いリーダーにバトンを渡そう。
世界のビジネスの波はこれからが本番と言ってもいいだろう。
もう昭和や平成時代のビジネスリーダーでは、
世界の変化であり動きに対応するのは難しいはず。
だから“新陳代謝”ならぬ「シン陳代謝」の実践を!というわけ。

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中島流の造語「シン陳代謝」とは!?

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はなまるア・ラ・カルト

03/27
2023

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変化の時代に選ばれるには?! 東川町の“まちづくり”に学ぶ

おっ、あの東川町の松岡町長が新聞1面に出ているではないか!?
(素晴らしい!そして嬉しい!)
私と石坂産業の石坂典子社長他で立ち上げた「里山と生きる協会」。
その立ち上げのイベントにゲストとして登場していただいたのが
北海道・東川町の松岡町長だった。
(今思うと、なんだか分からないイベントによくぞ参加してくれた!?)

当時は北海道の大雪山系麓の東川町が、“写真の町”として注目され、
“写真甲子園”として映画制作が決まったというタイミング。
私もこの東川町のさまざまなユニークな取り組みに興味を持ち、
何度か訪問させていただいていた。
それからも東京にいながらも、何度となく東川町の名前はメディアを通して
聞いていたのだが、ついに先日の日経MJの1面に松岡町長が登場していた。
それも、建築家の隈研吾氏と共にだから驚いた。

【1面の見出しは「“移住したい”のつくり方」】

北海道の東川町は2000年以降の国勢調査で、
5回連続の“人口増”が続いているという。
どの地方の市町村も人口減が当たり前の時代だというのに。
そして隈研吾氏もこの東川町にサテライトオフィスを開いたという。

隈氏曰く「北海道は自然は豊かだけど、車社会で、
いろんなものが町の中心部から遠くにあるイメージでした。
ところが東川は真ん中にほとんど集まっていて、
大自然の中にコンパクトシティがあるという両面性がすごく面白かった」と。

確かに都会とは少し違うオシャレな飲食店や、
アウトドアの“モンベル”などのお店も町の中心部に点在している。
そして少し離れたところには、この東川町ならではの
カフェ&ベーカリーも備えたインテリア雑貨ショールーム
“北の住まい設計社”があったりする。
(ここは私がお勧めしたい、こだわりスポット!)

もちろん、町のあちこちから大雪山系が眺められるわけだ。
そして東川町の立地としては、旭川市にほど近く飛行場にも近い。

【町の発展は、町外の人と出会った数に比例する!?】

松岡町長は①子どもたちにいい②教育にいい③健康にいい
そして自然も豊かなまちづくりに力を注いでいる。
さらに注目したい松岡町長のまちづくりの発想は…
刺激こそが進歩や成長の要因だと考え、まちづくりを考えるときは
とにかく外の人たちの声を聞きながら取り組む。
だから町の発展には、職員や町内の人が、町外の人と出会った数に
比例するのだと思い、能動的に接触を多くしているという。
(この発想が、素晴らしい!)

実は私が連絡を取り、“写真の町”について話を聞きたいというと…
町長含め3人もの担当の方々が1時間以上もお相手してくれたのだ。
そして東川町のお米と大雪山系から採れたお水をお土産としていただいた記憶が。
「この水で美味しく炊いて食べてください」ということだ。

そして新宿のとあるホールでの200人規模の“里山と生きる協会”イベントに
北海道から積極的に参加してくれたのも、その実践だったということ。
通常の役所とはかなり違う価値観で、町の未来の在り方に対して
能動的に意志を持って対応している。

これらの東川町ならではの積極性あるチャレンジが、
5回連続の人口増につながっているわけだ。

【まちづくりも私たちのビジネスも一緒ってこと!?】

日本のどの地方の町も、いま真剣に取り組まなければ
ますます廃れていく一方だろう。

この変化の時代、未来を見据え時代の動きに対して
能動的にチャレンジしないことには、その未来はないと言っても過言ではないだろう。
“モノの消費から意味の消費へ”の時代においては
まさにその対応が求められている。
Think Global,Act Local.
Think Long-range,Act Tomorrow.

もしかしたら、私たちのビジネスの活性化も、
社内の人たちが社外の人たちと出会った数に比例する?
クライアントでありお客様はもちろん、関係する協力会社やスタッフなど
さまざま人たちの声にしっかり耳を傾けないと、
これからのビジネスは上手くいかないということかも。

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2016年、東川町役場を訪問した際の松岡町長

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はなまるア・ラ・カルト

02/27
2023

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サウナがアイデアを生み出す場に!! ついに“サウナー”の仲間入りかも?!

7〜8か月前、このビジ達で“私もサウナーの仲間入り?!”と称して
週に2〜3回サウナに入るようになったと発信した。
その後も足繁くあの東京ドームのラクーアビルに通っているのだ。
足繁くといっても、ほとんどは自転車を足繁く漕いでの行き来だが…
(この2〜3キロの自転車通いも、いい運動になっているはず)

今度こそ、“私もサウナーの仲間入り”といっていいのかもしれない。
私は使える時間の関係もあり基本2セット。
1セット目/サウナ12〜15分+水風呂、2セット目/サウナ8~12分+水風呂。
シャワーも含めトータル35〜45分がサウナ時間となる。

もちろん爽快感とリフレッシュ効果を求めてのサウナ通いではあるのだが、
ぐちゃぐちゃで整理できてなかったことが、
キレイに整理できてしまうのも、このサウナの中だ。

しっくりきていなかったことが、アイデアにより解決するのもサウナの中。
クライアントから求められていたことに何らかのアイデアが出るのも、
このビジ達のコンテンツが浮かんでくるのもサウナの中なのだ。

そう、ここまで足繁く通うサウナーとなった理由は、
まさに、サウナが「アイデア生産場」だったということ。

そういえば『人生を変えるサウナ術』(本田直之、松尾 大著)にも
中程に「なぜ、サウナでアイデアが生まれるのか?」という小見出しがあった。
起業家やクリエイターという切り口でサウナを語る際には、
“アイデア”というのがひとつのキーワードになるだろうと書いてあった。

サウナに入る前はさまざまな思考が渦巻いているが、
サウナに入ると重要度が低いものと、緊急性が高いものがスッと消える。
熱くて複雑な思考ができない中では、これらはあっさりアタマから削除されるのだ。
すると“重要度が高く緊急性が低いもの”だけが残り、じっくり考えやすくなるという。

私の場合は、テーマとしたいものをアタマに浮かべると
余計な情報を遮断でき、そこに集中できるのは確か。
強制的に雑念が取り払われ純度の高い思考が、
結果“アイデア”として結晶化するのかもしれない。
あの密閉し会話無しの90度の木質サウナスペースが、
インスピレーションやアイデアにいい空間を演出してくれているのだろう。

この本では、経営者にとってのサウナの活かし方も語られていた。
「“決断“も経営者にとっては重要なキーワード。
サウナでじっくり考え抜き、そして水風呂へ。
あの冷たい刺激を受けて、一気にクリアな思考となり、確信と共に決断へ。
だからサウナ好きの経営者は“サウナで考え、水風呂で決断する”」と書かれていた。

経営者は自分だけの問題でなく、会社や社員にとっても命運を握るような決断を
求められることも度々ある。そこには大きなプレッシャーと迷いもやってくる。
サウナは大事な決断の場にもなり得るわけだ。

さて、前回のビジ達では、以下のようなフィジカル面のサウナの効用を紹介した
1.運動後の爽快感とリフレッシュ効果
2.良質な睡眠が得られる
3.ご飯が驚くほど美味しくなる
4.免疫力が高まり、風邪を引きにくくなる
5.心臓病、アルツハイマー病などの健康リスク低減

これらの効果も期待してはいるのだが、
今の私のサウナの活かし方としては、やっぱりこのインスピレーションと
アイデアと言っていいだろう。

もちろんその上の階にはランニングマシーンや筋トレマシーンが並び
フィジカル面を鍛える空間もあり、私も週1回は利用しているのだが、
このところの一番のフィットネスクラブへの目的は、
この「アイデアサウナ」としての利用であることは間違いない。

今日もタオルとサウナ帽を持って、自転車を漕ごうかな〜?!

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サウナの一番の活かし方は?

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