これからの選ばれるビジネス!

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04/09
2018

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タンチョウがもたらす運気に感謝!

これがナマタンチョウ鶴。
まだ雪の残る十勝の畑に飛来した、
それも仲のいい風のつがいのタンチョウ鶴だ。

“ナマ”と言ったのは、飛来地でもなく、
前触れもなく突然私たちの移動のクルマの前に現れたから。
そして、たぶんだが、夫婦と設定すると
付かず離れずの動き含め納得できるのだ。
(夫婦だとしても仲がいいかどうかは分からないが…はははは)

自然の中にタンチョウが居るだけで絵になるし、
その姿を見るだけでも運気も上昇してくる気分。

その昔から日本や中国で愛されてきた理由は、
この辺にあるのだろう。
このタンチョウ鶴は、ご存じのように天然記念物であり、
“レッドリスト”にも載っている絶滅危惧種だが、
この大きな羽を広げるタンチョウが青い空を飛翔する姿は、
とにかく美しい。
(もちろん、この地でもめったに出会えないわけだが…)

だから歌川広重も描いていたし、
花札にも「松に鶴」として高得点札として描かれていたのだろう。

中国では、不老長寿を表わす仙鳥として
亀、松と並んで好まれる慶事の鳥だという。
とにかく、出会うだけで運気が上昇してくるのは
間違いないようだ。

はっはっはっ…
実は、今回の北海道十勝での滞在中のことだが…
訪問前に予定されていた会議や打ち合わせは3件ほどだけ。
そのほとんどがこの地に来てからメールや電話で
急きょアポを取ったわけだが、
ことごとく“OK”をいただいた。
予定になくお会いできた人たちは、なんと10人を超えていたのだ。

そしてお会いした誰もが
気持ちよくお話ししてくれたのだ。
(なんて幸運!)
もしかして、あのタンチョウ鶴との出会いが、
すべてを物語っていたのかもしれない。

時代を超えて、幸運をもたらすタンチョウ鶴に感謝!

ということは、彼らが気持ちよく住める自然であり
里山をしっかり維持しないことには、
私たちの運気も尽きてしまうってこと。
あのタンチョウたちの子孫のためにも、
しっかりこの地であり里山を守っていかなければ。

でも“亀は万年、鶴は千年”だから…
もしかして、私たちより、タンチョウは長生きする!?

mobamain

これがタンチョウ鶴!

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姿を見るだけでも運気が上がりそうだ

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花札の「松に鶴」は高得点!

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目からウロコのおすすめ本

04/09
2018

book

「世界のなかで自分の役割を見つけること」小松美羽・著

先日紀伊国屋書店に立ち寄った際、
小松美羽氏の書籍が平積みされており、
思わず「おっ!」手に取ってみた。

小松氏といえば、株式会社風土
(あの小山政彦氏が会長を務める)
に所属する、今注目のアーティスト(しかも美人である)。
だから本が出版されたのかな…?
と思ってしまい一度は通り過ぎたものの、
何か期待するところもあり、また戻って購入することに。

『世界のなかで自分の役割を見つけること』は、
小松氏の仕事の流儀をつづった本。
そのなかには、
「私は特別な、選ばれし人間ではない。
誰もが役割を持っていて、私はたまたま、
それに早く気が付くことができた、ただそれだけだ」
と、こんなくだりがある。

小松氏は、2014年に出雲大社に作品が奉納され、
2015年10月には有田焼の弥左エ門窯との
コラボレーションで、型師の方々に手を貸してもらいながら、
立体作品「天地の守護獣」を制作。
作品が大英博物館のキュレーターにも高評価され、
所蔵・展示が決まったという。

これは、小松氏のアーティストとしてのセンスはもちろん、
有田焼の型師の方々の思いも伝わったからこその結果だろう。
さらに、同年の11月には美術品オークション最大手のひとつ
「クリスティーズ」で絵画作品「遺跡の門番」が
数百万円で落札されたのだ!

たった3年ほどで、アーティストとして
高いステージに上がっている小松氏。
この本にサブタイトルをつけるとしたら、
まさに「大和力(やまとぢから)」!
これは、風土という会社のテーマでもあり、
日本が元々持っている和の力を足して大きな力にしていくということ。

小松氏は、
「人と人。魂と魂。天と地。その世とあの世。
異なるもの同士がつながるための、
言葉以外のコミュニケーションツール。それがアートだ」
と語っている。

小松氏がいうように、
世界の様々な文化を集約し、統合する能力こそが
日本が持つ“和”の力なのかもしれない!

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ぜひ手に取ってみてほしい

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選ばれるビジネス

04/09
2018

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大里の“存在理由”というものさし

毎年参加させていただいている、
大里総合管理の経営計画発表会。
今年でなんと21回目の参加となったのだが…。
やっぱり大里は
その会社の目的が通常の会社とちょっと違うのだ。
改めてその違いを確認することができた。

ご存知のように近年では、
ホワイトカラーの仕事が徐々にAIに置き換わると言われている。
単純作業だけでなく、
弁護士など知識労働者でさえも、
AIで代替可能になってきている。
ブルーカラーの仕事に至っては、
次々とロボットの導入が進んでいる。

このAIの勢いを考えると、
経営のAI化が進んでもおかしくないだろう。
もちろん、初期の事業立ち上げは、
お客さまの開拓や事業立案など、経営者が筆頭に立たなければ難しい。
しかし、事業を軌道に乗せることができれば、
次に考えるのは生産性の改善と利益追及の戦略だ。
この時点からはAIでも経営が行えるかもしれない。
計算や分析、調査に長けているAIの方が、冷静に良い施策をだすこともあるだろう。

そう考えたとき、
次の時代に必要な経営者の視点とは、一体何だろうか。
これまでビジ達で何度もご紹介している、大里総合管理の経営を見てみよう。

学童保育の運営では、
そこに通う地域の子どもたちが自らの手で学童運営をできるようサポートしている。
また年に1回開催される100キロウォークでは、
300名以上の参加者を巻き込み、安全な運営を行っている。
他にも、地域ミュージシャンの活躍の場であり、
コミュニティでもあるコンサートの運営や、地引網事業…。
また先日は
「あれから7年、私たちは何を学んだのか」という
震災のチャリティイベントも開催されていた。

なぜ大里総合管理は、これだけ手広く地域で活動しているのか。
それは、「例えお金にならなくても、地域の誰かがやらなければいけないことは、自分たちが積極的にやっていこう」という理念があるからだ。
実際に、スタッフの働く時間の3~4割を地域の貢献事業に費やしているという。
それでも結果的に毎年黒字経営となるよう、しっかりと手を打っているのだ。

このような、
地域の環境を優先し、収益を優先しないという企業経営のあり方を、
果たしてAIは判断できるのだろうか。まずできないだろう。
あくまでデータをベースにした、経営の平均的な解を出すだけに留まることだろう。


本来、ビジネスというのは利益だけを追求していくものではない。
先日のビジ達でご紹介したソーシャルビジネスグランプリのように、
社会課題の解決こそ本来のビジネスの考え方である。

地域や社会を見据え、自分たちは何を優先し、大切にするのか。
その“存在理由”を定義し、
あらゆる経営判断に浸透させていくことこそ重要となってくるのだ。

たぶんAIには判断できない、その地域における“存在理由”こそ、
これからの経営者に求められる“ものさし”と言えるだろう。

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今年も実り多い時間となった

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大里の経営から私たちが学ぶことは多い

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このような催しもある

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