これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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10/21
2019

mobamain
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“Vol.850”の持つ意味!?

もうすぐ「ビジネスの達人」が
“Vol.850”を迎える。
これは週刊だから17年目ということとなる。
[ビジネスの達人へはこちらから→ http://bt.q-b.co.jp ]

そして週5本発信を14年ほど続け
この3年くらいは週3本発信としている。
ということで「ビジネスの達人」はもうすぐ
トータル約4,000本発信となるわけだ。

ふっふっふっ、スゴ~い!
「自分を褒めてあげたい」
(どこかで聞いたことのある言葉だが…)

まぁ、こんなところで自画自賛していては
その先は知れたところ。

さて、ギネス記録更新中の「流されゆく日々」
をご存知のだろうか。
このところ風貌が似てきたと言われることもある
五木寛之氏のコラムだ。
(畏れ多い話だが…)

日刊ゲンダイだからのDaily Chronicle。
なんと2019年10月21日の今日で連載10,758回となる。
(スゲ~)
日刊ゲンダイ創刊と同時にスタートしたわけだから満44年。

入社してすぐこのコラムの担当者となったスタッフが、
少し前に定年となったと聞いた憶えが…
40年以上続いているわけだから不思議ではない。

五木氏も連載コラムを依頼されたとき
「毎日の連載ってのは気が重いなあ。週一回でどうですか」
と言ったが、編集長は
「いや、いや、なんでもいいから、勝手に書きなぐってりゃいいんです。
どうせ3カ月か半年でツブれますから」と語ったという。
(五木氏は今年87歳。その編集長も故人となったという)

いや~44年は長いし、その間、時代も大きく変わったということ。

そして「流されゆく日々」のコンセプトも、
時代が流れていくなら、自分も一緒に流れに漂っていこうということ。
この五木寛之氏ならではの時代感覚が、
多くの読者に受け入れられたからなのだろう。

ふむふむ、私たちも時代のビジネスとともに
流れに乗って行かないことには継続は難しいということ。
やっぱり「Grab the Flow,Go with the Flow」なのだ!

それにしてもコラム10,000本は遠い!?
年150本だから、後40年必要で…104歳(´・ω・`)

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五木氏のコラム連載は10,758回!?

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選ばれる仕事道

10/21
2019

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大里流前始末は “タテ三方よし”

9月に千葉県を中心に大きな被害をもたらした台風15号。
停電・断水、倒木や強風による建物の被害や交通網も多大な
影響を受けた。
今回、お話する「大里総合管理(以下 大里)」は千葉県
大網白里市にあり、ここも3日間停電した。

停電中ゆえ事務所の電話は鳴らず、多くがスタッフの携帯に
かかってきたわけだが、困っている人々から、もしかしたら
事務所にもかかってきているかもしれないと考え、
自社所有の2台の外部給電可能なトヨタの
プラグインハイブリッドカー(PHV)で電話をつないでみた。
すると多くのSOSが来ていたのだ!SOSの合計はなんと450件。

そんなとき、大里にトヨタから地域でお役に立てて欲しいと
PHV車を25台も運転手つきで提供してくれる連絡が・・・。
当然、これらのPHV車がSOS先で活躍するわけだが・・・。

なぜ、トヨタは大里に25台ものPHV車を提供してくれたのか?
中島流に解釈すると、大里流の“5つの前始末”が出てきた。

それは・・・。
前始末 1 東日本大震災から8割の節電の実施
 (2割ではないですよ!)
前始末 2 過去の経験からPHV車2台の導入
前始末 3 仕事の4割は地域活動
前始末 4 学童保育
 (既に学童保育出身者の社員が5人いる)
前始末 5 決算時に内部留保を優先
 (災害等、仕事の収益なくても社員は安心して活動できる)

このような前始末をしているからこそ、トヨタは大里に
PHV車を預けたら有効活用してくれると判断して
提供してくれたのだ。
これにより、地域の多くの方々の手助けをすることができたわけ。
それこそが大里の存在理由となり、多くの地域の方々に
支持される結果となっているのだ。

そして、お気づきだろうか?
SOSを出した人々や、助けてもらった人々は、将来、
間違いなく大里の事業である建築や不動産関連について
大里に相談することになる!
お金に直結しない地域活動により、地域で信頼され、
結果的に広告宣伝費をかけずとも、
お客様に選ばれるということにつながっている。

里山資本主義の藻谷浩介氏が発信する
「お金に依存しない経済システム」をサブシステムとして
構築しようとする考え方にも通じている。

少し前にもビジタツで紹介した“タテ三方よし“とは、
「売り手よし・買い手よし・世間よし そして将来もよし」だ。
大里の事業展開は、まさしく“タテ三方よし”の実践ということ。

いや~。それにしてもちょっとやそっとではマネできない実践だ!

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大里綜合管理の野老代表取締役

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大里の事業展開は“タテ三方よし”

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10/21
2019

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“コンピテンシー”という習慣

ある雑誌で「ドラッガーの教え」という記事を読み、
改めて納得したことがある。
それは “自らをマネージメントする「習慣」こそが大切だ“
ということ。

ドラッガー著の、『経営者の条件』では、
「成果をあげる人とあげない人の差は、習慣的な姿勢である」
と言い切られている。
そして・・・「ほかの人間をマネージメントできるなどということは
証明されていない。
しかし、自らをマネージメントすることは常に可能である。
マネージメントとは模範となることによって行うものである」
と書かれている。

そして成果を生み出しているのは、いわゆる業務知識や専門知識では
なく“5つの能力”としている。

1.時間管理する
2.“貢献”に焦点を合わせる
3.人の強みを活かす
4.最も重要なことに集中する
5.成果のあがる意思決定をする

そこではたと、思い出したのが、
スティーブン・R・コヴィー著の「7つの習慣」だ。
この本では、どんな才能よりも、能力よりも
“7つの習慣”をあたりまえのように日々徹底し、
習慣づけることが大切だと教えてくれている。

改めて、“7つの習慣”について触れておこう。
1.主体的である
2.終わりを思い描くことから始める
3.最優先事項を優先する
4.win-winを考える
5.まず理解に徹し、そして理解される
6.シナジーを創り出す
7.刃を研ぐ(肉体・精神・知性・社会・情緒)
(久々に7つあげてみたが、なんとなく懐かしく思える)

ドラッガーもコヴィーも共通にかかげてるのは、
成果をあげるために必要なのは、日々いかに行動するか、
考えるかの“習慣”であると言っているのだ。

さて、今回のタイトルにもある “コンピテンシー“ とは、
“高い業績、成果につながる行動特性” のことで
最近、コーチングやマネージメントの場面でもよく使われている。

つまり、業績をあげるための“プロセス”こそが大切だとして、
その背後にある特徴的な行動に注目しているのだ。
ただし、この行動は、一朝一夕にできるのではなく、
日々習慣づけられた行動があってこそということだ。

ついでだが、中島流の企業が選ばれるための7つのルール
“選ばルール7“ の7つめは「徹底の二乗」としている。
これは習慣化して徹底していることが選ばれる理由ということ。

いい習慣を徹底すること、すなわち“コンピテンシー”こそが、
結果的にわたしたちに成果をもたらしてくれるってことだ!


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“自らをマネージメントする「習慣」こそが大切だ“

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いい習慣を徹底する“コンピテンシー”

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2019

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“Stay hungry, stay foolish”の実践

スティーブ・ジョブズの生まれは1955年2月。
私は1955年1月生まれで、1カ月と変わらない同い年である。
あのビルゲイツも1955年だった記憶が…

それにしても彼らのこの時代への貢献は素晴らしいものがある。
生まれてから60数年も経つと、同じ頃に生まれても
社会への貢献度はこんなに大きな差になってくる…
なんて自責の念に駆られているわけではない。
(そんな無駄な比較はしないσ(^_^;)

先日読んでいた30代著者の書籍に
ジョブズのあのスタンフォード大学卒業式スピーチでの
“Connecting the dots”と
“Stay hungry,stay foolish”が引用されていたのだ。

30代の若手もジョブズの実績とメッセージから
多くの刺激と学びをもらっているということ。

ジョブズは大学入学後、経済的問題や
大学へ行く目的を見失ったことから中退。
しかし中退した後も、カリグラフ(文字芸術)
の授業は興味があったのでこそっと出席していたという。

この時の学びから、アップル社でマックを開発したとき、
美しいフォントにもこだわることとなり、
その結果、マックは書体機能が充実したものとなった。
これがデザイン業界はもとより、多くのユーザーに受け入れられることに
繋がったのだ。

すなわち、あるときその点と点が繋がり、
思いもかけない相乗効果が生まれることがあるということ。

北海道十勝でのMemuroワインヴァレー構想も
思いもかけない反乱分子により今は頓挫した状態だが、
まだまだ諦めてはいない。

そして、この大変革の時代を察知して
多くのビジネスリーダーたちに価値観の転換を求め、
その対応策をも発信し続けているし、
新たな時代の都市と里山のあり方、すなわち“里山スタイル”も研究している。

というように、さまざまなチャレンジをすることで
新たなdotsを創り出しているのだ。

いつか点と点が繋がることを信じて!

残念ながらスティーブ・ジョブズは8年前に亡くなってしまったが
同期の私は
“Stay hungry,Stay foolish”を
まだまだ実践する!

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ジョブズ氏と私は同年代!

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“Stay hungry,Stay foolish”を まだまだ実践

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選ばれるビジネス

10/15
2019

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コッペパン一つに愛を込める「吉田パン」

亀有に10日間滞在したことにより出会えた
パン屋さんのお話。

店の前を何度か通り過ぎ、はじめは何の店か
わからなかった。
ようやく3度目で、小さく「吉田パン」と看
板があるのがわかったのだが、ウィンドウ
から肝心のパンは見えない。
4度目に店の前を通った時、中に人が並んで
いるのが見えた。

(こんなときに、マッケターとしてのインスピ
レーション!)
“中島流現場主義”で、入店してみたのだが、
それでも店内にパンは並んでいない?!
ところが、そこにはパン(コッペパン)に何
かを塗り、トッピングをする人がいたのだ。

吉田パンの創業者の吉田友史氏は、ある時、
盛岡市の「福田パン」のコッペパンをお土産
としてもらい衝撃を受た。そして吉田氏は
その衝撃から、福田パンに出向き直談判をして。
弟子入志願。結果、福田パンからコッペパンの
味やノウハウを学び、6年前に東京・亀有に
開店したのが「吉田パン」だったのだ。

ここのコッペパンを手にすると意外と重たい。
価格は200円から300円代がほとんど。
おしながきにあるだけで30数種類が並ぶ。
私が食べたのが “そぼろレンコン” と
“あんマーガリン” だ。
つぶマーガリンの辛みと甘みがほどよく
口の中で混ざりあい味もよい!そしてこれ
1個だけで満腹になるほどのボリュームも。

そして、そして、いろいろ調べてみると、
店は朝7時半のオープン前から行列ができ、
一日2300個(4店舗合計)を完売し、夕方
5時半閉店を待たずして売り切れることも
ある繁盛店という。
(廃棄ロスはほぼゼロと聞く。素晴らしい!)

対面販売であり、注文を受けてから目の前で
作ることで、お客様がライブ感を楽しめると
同時に信頼感と期待感をも演出できるのだ。

吉田社長は、
「400店舗作るより400年続く店を目指す」という。

吉田パンのホームページを開くと、巻頭言に
『私どもの師匠は岩手県盛岡市の「福田パン」
です。
「福田パン」とは地元では知らない人はいない
人気の老舗店であり、その独自に追求された味は、
ソウルフードとして多くの方から長年にわたり
愛され続けています。
私ども「吉田パン」もこの精神・心意気をしっ
かり受け継ぎ、皆様に喜んでいただける美味しい
コッペパンを一生懸命作ってまいります。』
と書かれている。

人材育成に向けても・・・、
自主性を重んじ、自分で気づき、自分で動け
て支え合う人たちを育みたいという。
だから、最低限度のルールだけで、マニュア
ルはつくらない主義だと。

吉田社長の盛岡「福田パン」弟子入りエピソード
含め、これら地域に愛されるコッペパン屋に向け
真摯に向き合う姿勢が、亀有の繁盛店として
活躍している理由なのだろう。

やっぱり、繁盛店には理由(ワケ)があるということ。

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亀有のコッペパン屋さん

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繁盛店には理由がある!

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