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11/14
2017

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セレンディピティの連鎖が…

えっ! このタイミングで坂村真民先生が登場!
おっ! こっちは十勝のグランピング記事!
これぞ“セレンディピティ”。

毎月手元に届く月刊誌を開く。
そこには先日の“ビジ達”で発信した
「坂村真民先生」の記事が展開されているではないか。
あの「鈍刀を磨く」の作者である国民詩人
“坂村真民先生”をテーマとする対談記事。

私が「鈍刀を磨く」を材料にコラムを発信したことを
知っているかのようなタイミングで掲載されていたのだ。
(これでもっと坂村真民先生を知ることができる)

そして、毎月の北海道帯広通いで
JALの機内誌のページをめくると
“十勝・グランピングを楽しむ”のタイトルが目に飛び込んできた。
そう、いまMemuroワインヴァレー構想で、
スノーピークが展開しようとしているグランピングと
どう連携しようかと考えていた矢先だったのだ。

素晴らしい偶然のなせるワザ。
これぞ“セレンディピティ”!
実は、このところこれら偶然による幸運が結構起きているのだ。

先日も、ある事情によりスタッフが急に退職することとなり、
次なるスタッフを急きょ探していると…
紹介された人物は、次なる事業に
深い関わりがある好人物だったりするのだ。
捨てる神あれば拾う神ありである。
あ~まさに今、テレビドラマで注目の“陸王”状態。

一見四面楚歌に見えるのだが、あきらめない情熱ある行動が伝播し、
“セレンディピティ”を引き込み、少しずつ少しずつ流れは
いい方に推移して行く。
うんうん、役所広司のあの一途に追い求める顔つきがいいねぇ~。
(あの映画「関ケ原」でのあざとい徳川家康役を忘れさせてくれる)

でも、これはフィクションの世界だが…
現実も捨てたものではないのだ。
先ほども語ったとおり、このところいろいろなものが
いい方にいい方に動いて行く。
誰かが見ていて、背中を押してくれているように思えてならないのだ。

このうれしいことの連鎖を、
私は“セレンディピティの連鎖”現象と呼んでいる。
地域のことを考え、志を同じにする仲間たちとベクトルを合わせ、
チャレンジするMemuroワインヴァレー構想は、
必ずや見える者と見えない者たちの応援団がいるに違いない!

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グランピングの記事が!

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真民先生の特集が!

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