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11/05
2019

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鍵山流 “気づく人になる方法”

先日、日本を美しくする会、鍵山秀三郎相談役の
マネージャーをされていた 阿部さん という方の
お疲れ様会が開催された。
鍵山相談役はまだお身体が不自由なため出席は
かなわないとのことで、代わりに「ビデオメッセージ」
にて参加されたのだった。
そのメッセージは・・・、

「阿部さん、阿部さん、阿部さん、
これまで何度、阿部さんの名前を呼んだことでしょう。
一番身近な存在として、私と人生を共にしていただきました。
イエローハットの時代から続いて18年間もの長きに渡って
勤務していただきました。
ありがとうございました。
阿部さんは心の親戚です。
いや、親戚と言うより、5歳違いの兄弟に等しい存在でした。

中略

私は本当に寂しいです。
できれば阿部さんともっともっと、私の人生が終わるまで
一緒にいたいと願っておりました。
私は阿部さんの隣に引っ越しをして、毎日、今までのように
阿部さんにお会いしたい。
これが私の心境です。
しかし、それは叶いません。

中略

阿部さん、阿部さん、本当にありがとうございました。」。

全体で2分30秒ほどのメッセージの中で、
なんと「阿部さん」と名前を繰り返したその数や15回!

ビデオでは、何を伝えれば、阿部さん始め、その会に参集
した人たちが笑い、喜んでもらえるか、
“鍵山流の気遣い”にあふれていた。

実は、お疲れ様会の翌日に、私の携帯が鳴った。
発信者は「鍵山相談役」。ドキッとしながら電話に出たところ、
相談役から前日のお礼とねぎらいのお言葉を頂戴した。
このことからも鍵山相談役の気遣いを感じた。

ところで、鍵山相談役の「一日一話」10月23日に
「気づく人になる方法」があった。

「気づく人になるための方法は、二つ考えられます。
一つは、微差僅差を追求することです。
つまり、身の回りのありふれた平凡なことを徹底することです。
あと一つは、人を喜ばすことです。
たえず人を喜ばす気持ちを持っていますと、
さまざまなことに対して気づくようになります。
この二つは気づく人になるための極意だと思います。」

ビデオメセージの冒頭、“阿部さん”を3回繰り返し、
「お宅の隣へ引っ越ししたい」と語っていた。
これは鍵山流のジョークだ。
人に喜んでもらうよう凡事徹底していることが、
“気づく人”になれるのだと改めて感じた。

もちろん、“こんな私”に会の翌日さっそく電話をしてくれた
気遣いも心から嬉しかった。


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鍵山相談役のマネージャーをされていた阿部さん

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鍵山相談役

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