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No. 2366

宇宙港

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2366

宇宙港

アジア初の小型衛星の打ち上げ拠点

宇宙ビジネスによる地域の活性化に期待

大分空港が、アジア初の『宇宙港』に選ばれ話題を呼んでいる。「宇宙港」とは、小型衛星の打ち上げ拠点となる空港のこと。長い滑走路や、海に隣接する立地が決め手になったという。
事業を進めているのは、アメリカのヴァージン・オービット社。専用の航空機にロケットをのせて、離陸後に空中で発射させる「水平型」という方法を採用している。アメリカで実施した「水平型」の打ち上げの試験は、見事に成功を収めた。「宇宙港」でも、早ければ来年から2022年に小型衛星気の打ち上げ計画を実施予定だという。大分空港の周辺では、ただ小型衛星を打ち上げる場所にするのではなく、宇宙ビジネスを発展させる機運が高まっている。上手く宇宙ビジネスに参入することができれば、中小企業や観光業などの発展が期待できそうだ。
【参考URL】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210122/k10012827511000.html

No. 2365

ヒノトリ

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ヒノトリ

国産初の手術ロボ

日本のがん治療技術の発展に期待

近年、がん治療の現場で活躍している手術支援ロボット。日本を始め、世界の市場をほぼ独占しているのがアメリカ製の「ダビンチ」だ。しかし、ダビンチの主要な特許が切れたことをきっかけに、世界で手術支援ロボットの開発競争が激化しているという。
日本で先陣を切ってデビューしたのが、川崎重工と医療検査機器・試薬メーカーの共同出資会社が開発した、国産初の手術ロボ『ヒノトリ』だ。自動車工場などで使われる産業用ロボットの技術などを活かし、ロボット開発では異例の5年というスピードで完成させたという。神戸大病院で行われた初手術では、無事成功を収めた。日本のがん治療技術がさらに発展し、1人でも多くの患者が救われることに期待したい。
【参考URL】
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2021/023235.html

No. 2364

パジャマスーツ

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2364

パジャマスーツ

フォーマルスーツのように見えるホームウェア

ちょっとした外出やリモート会議にも最適

新型コロナウイルスの影響により在宅ワークが拡大し、出勤時のファッションにも変化が生まれているという。そんな中、フォーマル服を取り扱うAOKIは、ホームウェアの新たなジャンルを開発した。
それが、フォーマルスーツのように見えるが、ニットやジャージー生地を使用した着心地のよいホームウェア『パジャマスーツ』だ。スーツを着用した気分になるため家の中でもメリハリが生まれ、作業効率アップが期待できる。さらにホームウェアでありながら、ちょっとした外出にも最適で、リモート会議でも好印象が期待できる。このようなパジャマ以上おしゃれ着未満の新ファッションジャンルが、今後当たり前になる日はそう遠くないかもしれない。
【参考URL】
https://www.aoki-style.com/feature/homeandwork/

No. 2363

おりょうりえほん

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No.
2363

おりょうりえほん

食育絵本の定期購読サービス

食に主体的に関わるような工夫がされている

近年、子どもの心身の健全な発育のために、食育への関心が高まっている。クックパッドが提供する『おりょうりえほん』もそんな食育サポートのひとつだ。
「おりょうりえほん」は食や料理が学べる絵本が毎月1冊届く、定期購読サービス。家庭での食事に興味を持ち、楽しみながら学べるストーリー展開にすることで、子どもたちが主体的に食生活について学ぶ土台作りができるという。絵本のテーマは、「興味」「素材」「科学」「親子で」「こどもだけで」の5つに分類され、バランスよく知識が得られる構成となっている。また、会員WEBサイトで配信されているお料理動画を繰り返し見て遊ぶことで、自然と知識が身につく工夫がなされているのだ。このようなサービスが日本の食育の発展を牽引してくれることに期待したい。
【参考URL】
https://ehon.cookpad-kids.jp/

No. 2362

リフィルステーション

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2362

リフィルステーション

洗剤やハンドソープなどの量り売り販売

容器は自宅から持参したものを使用できる

日本でも地球温暖化対策として、レジ袋有料化やマイボトルの普及など、プラスチックゴミを軽減するための施策が広がっている。そんな中、大手コンビニチェーンのローソンがスタートした、洗剤やハンドソープなどの量り売り販売『リフィルステーション』が話題を呼んでいるという。
「リフィルステーション」は、利用者が必要な量・価格を確認しながら商品を容器に詰めるセルフ方式。容器は市販品を持参して使用することができるのに加え、お店に用意がある無料容器を利用することも可能。2030年までにプラスチックの使用量30%削減を目標とするローソンは、ナッツ類や食品、他カテゴリーの量り売りも検討している。今後、私たちの身近なところで「リフィルステーション」はますます拡大していくことだろう。
【参考URL】
https://www.wwdjapan.com/articles/1114863

No. 2361

ANA’s Sky Kitchen

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2361

ANA’s Sky Kitchen

ANAが提供している機内食の通販

販売後数十分で完売するほどの人気

新型コロナウイルスの感染拡大により、逆風が吹いている旅行業界。そんな厳しい状況において、関係企業もさまざまな試みに挑戦している。全日本空輸(ANA)が展開する、機内やラウンジで提供している食事やドリンクの通信販売『ANA's Sky Kitchen』も、そのひとつだ。
「ANA's Sky Kitchen」を開始した背景には、減便による機内食の大量発生がある。1月下旬に洋食と和食のセットを発売したところ、約30分で完売するほどの人気ぶりだったという。機内食の通信販売が、航空業界にとって新たな顧客との関係性づくりの活路となるか、注視していきたい。
【参考URL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bb1d0a0963a8ed9bc1ad55470e775be1f5daee5

No. 2360

M&Aマッチングサイト

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2360

M&Aマッチングサイト

M&Aの相手を見つけたい企業向けマッチングサイト

M&A需要の高まりとともにサービス数が増加

近年、日本国内においてもM&Aの件数は急激に増加している。それにともないM&Aのあり方も多様化しており、さまざまな『M&Aマッチングサイト』が生まれている。
「M&Aマッチングサイト」とは、M&Aのマッチング相手を探せるサービスのこと。特に急成長を見せているのが、中小企業を対象にした小規模なM&Aの領域だ。M&Aを検討している中小企業にとって、最適なマッチング相手を探すことは難しい。多種多様な中小企業の悩みに細やかに対応し、M&A相手の検討から成約までを全体的にサポートするサービスの需要は、今後もますます高まっていくだろう。
【参考URL】
https://the-owner.jp/archives/1970

No. 2359

Clubhouse

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No.
2359

Clubhouse

招待制の音声SNS

リアルタイムで会話を楽しめる

アメリカ発の音声SNS『Clubhouse』が、日本でも盛り上がりを見せている。「Clubhouse」は招待制の音声配信SNSで、つながりがある人同士がリアルタイムで会話を楽しむことができる
会話をするだけでなく、著名人同士の会話をラジオ感覚で聞くという楽しみ方もある。話し手に指名されるか、挙手ボタンを押して承認されると会話に参加することも可能。感染症対策のためコミュニケーションの手段が限られる中、人と会話する機会を求めて「Clubhouse」が人気を集めているようだ。一方で、人種差別やヘイトスピーチの拡散を懸念する声もある。ユーザーが安心して会話を楽しめるように、運営側で言葉の暴力に対する規制を強化していく必要がありそうだ。
【参考URL】
https://www.huffingtonpost.jp/entry/clubhouse_jp_6012372ec5b61cb95350f77a

No. 2358

テラサイクル

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2358

テラサイクル

米国で注目されているリサイクル企業

これまでリサイクルできなかったものを再資源化

近年、『テラサイクル』という米国のリサイクル企業が注目を浴びている。「テラサイクル」は、“世の中から捨てるという考えをなくす”という理念のもと、再利用できないと思われてきたものを再利用するべく事業を展開している企業だ。
日本でも容器再利用事業「ループ(LOOP)」が始動しており、約20社との取引があるという。店舗などに空き容器の回収ボックスを設置し、集まった容器は「テラサイクル」へ送られる。その後、回収品は別の商品に生まれ変わり、顧客へ配布される。たとえば化粧品企業は店頭回収できる場合が多いため、リサイクルプログラムを通して再来店につなげることもできるという。地球環境を守りながら、店頭に顧客を呼ぶきっかけにもなる「テラサイクル」の今後に期待したい。
【参考URL】
https://www.terracycle.com/ja-JP

No. 2357

新幹線オフィス

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No.
2357

新幹線オフィス

新幹線内のリモートワーク専用車両

Wi-Fiなどの無料貸出を実施

JR東日本は、東北新幹線の一部車両で『新幹線オフィス』の実証実験を開始した。これは、新幹線の車内に設けられた、リモートワークができる環境のこと。列車の中に一両設けられ、乗車券・特急券があれば、追加料金なしで自由に利用することができる。
「新幹線オフィス」では密を避けるため、利用可能座席が決められている。また、通話やWeb会議の環境を整えるため、Wi-Fiルーターや、周囲への会話漏れを防ぐスピーカーなどを無料貸出しているという。新型コロナウイルス感染症対策として、新幹線の座席では携帯電話などによる通話を控える必要がある。このような状況だからこそ、「新幹線オフィス」の登場はビジネスの場において重宝されることだろう。
【参考URL】
https://www.jreast.co.jp/shinkansen-office/

No. 2356

コスプレ著作権

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2356

コスプレ著作権

コスプレに関する著作権の環境整備

クールジャパン戦略担当大臣が発表

海外のファンも多い日本のアニメ文化。アニメキャラのコスチュームを着て、キャラになりきる「コスプレ」専用のイベントも国内外を問わず数多く開催されている。そんな中、コスプレを安心して楽しめるよう、著作権に関する法整備を検討していると、クールジャパン戦略担当大臣が発表した。
今後日本では、クールジャパン戦略の柱とされるコスプレ文化を保護するため、誰もが安心して楽しめるような『コスプレ著作権』の環境整備を行っていく模様だ。例えば、SNSにコスプレ写真を載せる場合やイベントに参加して報酬をもらう場合など、具体的なシーンで法整備が必要だと見込んでいるという。現代の日本文化を守るために、国が牽引した好事例となることに期待したい。
【参考URL】
https://news.livedoor.com/article/detail/19619773/

No. 2355

ホテルに住まう

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ホテルに住まう

旅館業法下で行うアパートメント事業

食事や洗濯は定額制で提供

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、その対抗策としてホテル業界が様々な取り組みを始めているという。『ホテルに住まう』という新たな生活様式を提案する、帝国ホテル東京が行うアパートメント事業もそのひとつだ。
ホテルのリソースを活用し、旅館業法下で行うこのサービスは、一般的なサービスアパートメントのような煩雑な契約もなく、気軽に新生活をスタートできるという。日々の生活に必要なものは、専属サービスアテンダントによる24時間対応サービスをベースに、食事や洗濯などはサブスクリプション方式で提供する。このような新たな生活の提案はホテル業界に限らず、今後多くの業種が取り組んでいくに違いない。
【参考URL】
https://www.imperialhotel.co.jp/j/company/release/2020/apartments_at_the_imperial.html

No. 2354

ZOZOGLASS

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No.
2354

ZOZOGLASS

肌の色を計測してくれる眼鏡

コスメ購入時の色選びに関する悩みを解消

新型コロナウイルス感染症予防の観点から、顧客が実店舗で商品を手に取り試せる機会が減少している。そんな中、通販サイト大手のZOZOTOWNが、顔にかけるだけで肌の色を計測できる眼鏡『ZOZOGLASS』の予約受付を開始した。
「ZOZOGLASS」は、ZOZOTOWN上のコスメ専門モール「ZOZOCOSME」で活用するために開発された。専用のアプリを立ち上げて、「ZOZOGLASS」をかけた顔を撮影することで、肌の色を構成するヘモグロビン量とメラニン量を画像から推定し、肌の色を計測。その色に近いファンデーションの候補が表示され、コスメ選びをサポートするというしくみだ。これにより、ECにおけるコスメ購入時の課題である「色選び」に関する不安や悩みを解消することが狙いだという。化粧品という分野で、非対面でどのように顧客のニーズを的確に捉えるかという課題の有力な一手となるだろう。
【参考URL】
https://zozo.jp/zozoglass/

No. 2353

リヴィアン

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リヴィアン

米国の注目スタートアップ企業

富裕層向け電動ピックアップトラックを展開

電動化、自動運転というテクノロジーの波が押し寄せる自動車業界。そんな中、静かに存在感を強めているのが、ピックアップトラックやSUVの分野で電気自動車開発を手掛ける米国のスタートアップ企業『リヴィアン』だ。
「リヴィアン」は、富裕層がレジャー目的で利用するピックアップトラップ需要に着目。高級路線の「ラグジュアリートラック」として、環境性能や自動運転技術を導入し、他との差別化を図っている。予約注文の段階ながら56億ドル近い資金を調達し、アマゾンからも7億ドル近くの投資を受けていることで注目を集めている。この分野で先行するテスラと競争できる企業として、今後の動向を注視していきたい。
【参考URL】
https://www.sbbit.jp/article/cont1/44635

No. 2352

チャットコマース

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2352

チャットコマース

チャットボットで注文から決済まで完結

ECでも実店舗のように会話が楽しめる

コロナ禍により対面でのやり取りを避け、注文から決済まで全てオンラインで済ませたいというニーズが高まっている。そんな中、チャットで買い物や問い合わせ全てを済ませるEコマース『チャットコマース』が急速に広がっている。
「チャットコマース」の核ともいえるのが「チャットボット」だ。チャットボットとは対話型のプログラムで、顧客が入力した文章の意味を読み取り、自動で適切な返信を行う。顧客は自分の都合の良いときにメッセージを送ることができるため、コミュニケーションのハードルが低い。また、通常のECサイトでは購入ボタンを押して終わりなのに対し、チャットコマースでは実店舗のように会話を楽しむこともできる。顧客のニーズに細やかに対応できるチャットコマースが、ECサイトのトレンドになっていくことは間違いないだろう。
【参考URL】
https://aixdesign.goo.ne.jp/column/chat-commerce/

No. 2351

コロナ罰則

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コロナ罰則

感染症対策の実効性を高めるための刑事罰

患者に罰則を課すことの是非が問われる

感染症の予防や、感染症患者に対する医療措置について定めた法律、感染症法。この感染症法を改正し、感染者が入院勧告に反した場合や虚偽の申告を行ったりした場合などに、懲役や罰金を科す『コロナ罰則』を盛り込むことが検討され、物議をかもしている。
「コロナ罰則」は、新型コロナウイルス感染症対策の実効性を高めるために検討された。具体的な内容としては、都道府県知事による入院措置の拒否や、入院先から逃げ出した場合、1年以下の懲役か100万円以下の罰金を課すという。しかし、患者個人に罰則を与えることは人権の侵害にあたる、罰則の導入で検査そのものへ忌避感が高まるのではという指摘もある。感染拡大を防ぐため、法律が国民の行動をどこまで制限するべきなのかという観点から、どのような形で議論が決着するか注視していきたい。
【参考URL】
https://www.tokyo-np.co.jp/article/81817

No. 2350

エクモカー

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エクモカー

人工心肺装置を装着した患者用の緊急搬送車

コロナウイルス感染拡大を受け配備が進む

再び感染者数が急増している新型コロナウイルス感染症。そんな状況をうけ、コロナウイルスの重症患者にも対応できる設備を備えた医療用車両『エクモカー』の配備が進んでいる。
「エクモカー」の「エクモ」とは、新型コロナウイルス感染症の重症患者に使われる人工心肺装置のこと。エクモの操作には専門の知識が必要で、近隣の病院では設備が無かったり対応できるスタッフがおらず、第一波の際は遠くの病院まで患者を運ぶケースが相次いだと言われている。「エクモカー」は、このエクモを装着したまま患者を搬送できる車両で、昨年から急ぎ配備が進められてきた。コロナ禍が依然収束しない情勢において、今後ますます重要な存在になっていくだろう。
【参考URL】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200723/k10012530001000.html

No. 2349

エコラップ

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2349

エコラップ

繰り返し使える自然素材の食用ラップ

100%生分解性のため使用後は土へ戻せる

昨年、レジ袋の有力化がスタートし、「脱プラ」を進める動きが拡大している。日常で欠かせない、ポリエチレンなどのプラスチックラップフィルムにも、サステナブルな代替品が普及し始めているという。
それは『エコラップ』と呼ばれる、みつろうとオーガニックコットンでできた食用ラップ。野菜の切り口に巻いたり、おにぎりを包んだり、お皿の蓋に被せたりと、従来のラップフィルムと同等に使用できる。冷水で洗って自然乾燥させれば繰り返し利用できるとともに、100%生分解性のため使用後は土に戻すことが可能だという。このような商品が拡大すれば、「脱プラ」がさらに浸透していくのも、そう遠くはないだろう。
【参考URL】
https://acowrap.jp/

No. 2348

ミルクティー同盟

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2348

ミルクティー同盟

中国に対抗する、タイ・香港・台湾の若者の同盟

SNS上でお互いにエールを送り合う

近年、アジア各国で若者の政治に対するデモ活動が相次いで行われている。そんな中、タイ・香港・台湾の若者が国境を越え、『ミルクティー同盟』という同盟を結成したという。
「ミルクティー同盟」は、共産主義の中国を批判する人たちが結束したSNS上の同盟のこと。練乳入りの紅茶やタピオカミルクティーなど、いずれの地域も独自の紅茶文化が盛んなことから、名付けられたと言われている。「ほほえみの国」とも呼ばれるタイでは、首相の辞任や王制改革を求める大規模デモが行われており、それを知った香港・台湾の若者がSNS上で応援メッセージを投稿。さらに、中国政府が統制を強める香港で声を上げ続ける若者に声援を送り合うなど、各国同士でお互いに高め合っているという。「ミルクティー同盟」がどのように発展していくのか、今後も注視していきたい。
【参考URL】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012809581000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_141

No. 2347

脱・ゆでガエル経営

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脱・ゆでガエル経営

現状の安住から脱却するための経営方針

成果主義の導入などで社内の新陳代謝を促す

近年産業界では、温暖化ガス排出の実質ゼロを目指すなど、環境に配慮した対応が迫られている。変革に迫られる中、三菱ケミカルホールディングスでは『脱・ゆでガエル経営』を目指し、初めての外国人社長が誕生する。
「脱・ゆでガエル経営」とは、現状に安住するという意味の「ゆでガエル」から脱却するための経営方針を指す。同社では、工場現場も含む成果主義や、ジョブ型雇用、退職支援制度の導入を進めていくという。急速な改革には戸惑う声も上がっている。その一方で、「脱・ゆでガエル経営」により社内の新陳代謝を促し、現状から飛躍することができるのか。今後に注目したい。
【参考URL】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ00027_U0A201C2000000?unlock=1

No. 2346

テイクアウトロッカー

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テイクアウトロッカー

インターネットで注文し、専用ロッカーで商品を受け取る

感染症対策に有効な非接触サービス

新型コロナウイルス感染症対策の一環として、飲食店で『テイクアウトロッカー』の導入が進んでいる。これは、インターネットで注文した商品を、店舗に備え付けられているロッカーで受け取るサービスのこと。
たとえば大手回転寿司チェーンの「スシロー」では、スマホで商品を注文し、決済を行うとQRコードが送られてくる。それをロッカーにかざすだけで、店員と接触することなく商品を受け取ることができるという。また、個人経営の飲食店でも同様のサービスが広がり始めている。「テイクアウトロッカー」を店先に設置することで、通行人の興味を引くといった効果もあるようだ。緊急事態宣言が続く中、飲食店の経営を行うためには非接触のサービスが鍵を握ってきそうだ。
【参考URL】
https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20210118/index.html

No. 2345

アキサポ

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2345

アキサポ

空き家の活用方法を提案するサービス

リノベーション後、賃貸物件として貸し出す

日本では、国内総住宅数の1割以上を空き家が占めているという。そこで誕生したのが、使い道がなく放置されている空き家の可能性を見出し、活用方法を提案するビジネス 『アキサポ』である。
不動産企業ジェクトワンが手掛けるこのサービスは、所有者から空き家を借り受け、リノベーション後に賃貸物件として一定期間(3~15年)貸し出すのが特徴だ。リノベーション費用はジェトワンが負担するため、実質0円で空き家を活用できる。さらに、賃料の一部は空き家所有者に還元され、一定期間満了後は管理運営を所有者へ移行するか、「アキサポ」が代行するか選択可能だという。空き家を活用したこのようなサービスが、日本の経済循環の一助となることに期待したい。
【参考URL】
https://www.akisapo.jp/

No. 2344

ホロタッチ

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2344

ホロタッチ

既存端末に設置する非接触対策フィルム

レジ端末や店頭受け取り端末などに導入予定

新型コロナウイルス拡大に伴い、非接触対策が街の至る所で実施されている。大日本印刷が開発した、既存端末にフィルムを取り付けることで画像を空中に浮遊させ、その像を指で操作できる 『ホロタッチ』もそのひとつだ。
既存端末に設置できる「ホロタッチ」は、大型設備などを導入せずに低コストでタッチレス化の実現が可能。空中の一定の位置で指を止める動作は難しい部分もあるが、手指に反応する柄を目視できるため、操作は比較的容易だという。今後、レジ端末や店頭受付端末、券売機などの既存端末に導入を予定している。コロナ禍だからこそ開発されたこのサービスは、文明の進化を大きく加速させたようだ。
【参考URL】
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1298614.html

No. 2343

スマホ乗り換え相談所

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スマホ乗り換え相談所

総務省が打ち出す携帯料金・携帯会社の比較窓口

民間事業を国がサポートする新たな取り組み

近年、大手携帯キャリア以外にも格安SIMを提供する企業が増加したこともあり、機種変更手続きが煩雑化してきた。その対抗策として総務省が発表した、各社料金プランを比較し、乗り換え手続きをサポートする窓口『スマホ乗り換え相談所』が話題を呼んでいる。
これは、複数会社の保険プランを扱う「保険ショップ」のような役割を想定したもの。高齢者を主なターゲットとし、相談員が適切な会社や料金プランを提案する。希望者には店舗内の端末で、契約移行手続きを完了するまでのサポートまで検討しているという。また、相談員は民間の中古端末取扱事業者や量販店などに事業委託した上で、システムの構築費用や人件費などを国が負担する。このような民間サービスを国がサポートする新たな取り組みについて、今後の動向を注視していきたい。
【参考URL】
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2101/05/news111.html

No. 2342

インサイドセールス

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2342

インサイドセールス

内勤でのコミュニケーションを通じた営業方法

顧客のヒアリングから関係維持まで行う

営業活動といえば、客先に足を運んで訪問するというのが一般的なイメージだ。だが近年、 内勤で電話でのコミュニケーションを通して営業をする『インサイドセールス』が主流になりつつあるという。
「インサイドセールス」においては、契約や購入が見込めそうな顧客のデータベースに電話をし、興味をもった見込み客に対し、ヒアリングを行う。その時は契約に至らなくても、情報提供などで関係を維持し、顧客が契約を意識するまで顧客の興味を高めていくのだという。この手法をとることで、顧客のニーズがどのように顕在化したか、などの情報を集められることが強みだ。「インサイドセールス」によって、直接訪問よりも省コストで効果的に成果を上げられることが期待できる。営業のあり方も今後変化していきそうだ。
【参考URL】
https://innova-jp.com/201606-insidesales/

No. 2341

脱コル

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脱コル

強要される女性らしさからの開放を目指す運動

コンプレックスを煽る広告への問題提起も

近年、「社会から強要される女性らしさ」から開放されることを指した言葉 『脱コル』(脱コルセット)という言葉がSNSで広がり始めている。
「脱コル」は、おもに韓国や日本の若い女性を中心に支持層を広めている。「脱コル」というキーワードとともに、化粧やヘアセットに時間をかけすぎること、足が痛くても高いヒールを履くことなどを止めた、という内容の投稿がSNS上で増えているというのだ。こうした動きには、社会に蔓延する「女性はこうあるべき」という固定観念に疑問を持つ若い世代が増えているという背景がある。またこれに関連し、女性の体型に関するコンプレックスを過剰に煽る広告も、問題視され始めている。コンプレックスを押し付けない広告のあり方を、どの企業も考えていかねばならないだろう。
【参考URL】
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/12/1206.html

No. 2340

スリコ家電

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スリコ家電

3COINSで販売されている家電

主婦や若者の間で話題に

今、主婦や若者の間で『スリコ家電』が人気を集めている。これは、 300円雑貨ショップ「3COINS(スリーコインズ)」で販売されている家電のこと。
300円均一の商品以外にも安価な家電などが販売されており、SNSで人気を集めているという。たとえば「ハンディフェイススチーマー」500円(税抜)は、一週間の販売数が2万5000個に到達した大人気商品だ。500円で美容家電が購入できることから、若者の間で話題になった。ほかには、去年3月の発売以来約38万個を売り上げているという「ワイヤレスイヤホン」1500円(税抜)などもある。高い金額を出して家電を買わなくても、「スリコ家電」があれば毎日の生活が少し豊かになるはずだ。
【参考URL】
https://www.fnn.jp/articles/-/126736

No. 2339

黒い吉野家

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2339

黒い吉野家

女性や家族連れが入りやすい吉野家

長時間利用の客層にも対応

オレンジ色の看板が目を引く、牛丼チェーンの「吉野家」。一方で、近年ブラックベースの看板を掲げた『黒い吉野家』が各地に登場し、話題を呼んでいる。
これは、「食事空間の提供」をコンセプトに、女性や家族連れでも入りやすく、のんびりできるお店を目指した吉野家 のこと。カフェのような店内には、コンセントのある席やドリンクバーがあるため、長時間の利用にも対応している。また、野菜がたっぷり入った牛丼や、スイーツなど、限定メニューも用意されているという。「黒い吉野家」では、これまで利用の少なかったシニア女性の利用客なども増えている。看板の色や空間デザインを大幅にイメージチェンジすることで、新たな顧客の獲得に成功した成功例と言えるだろう。
【参考URL】
https://toyokeizai.net/articles/-/396919

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