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No. 1988

出国税

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No.
1988

出国税

国内外への出国の際に徴収
2019年1月から開始

2020年の東京五輪開催に向け、インバウンド客の増加はますます加速していくとみられている。そんな状況において、海外旅行や出張に行く日本人と、海外から来日する外国人が、日本を出国する際に課せられる税金『出国税』が、2019年1月から始まった。
出国税の金額は1,000円。ストレスフリーで快適に旅行できる環境の整備、日本の多様な魅力に関する情報の入手の容易化、地域固有の文化、自然等を活用した観光資源の整備等による地域での体験滞在の満足度向上などに使用される。すでに諸外国では類似の税制が展開されており、今回の出国税はそれらを参考に制定されたという。この出国税の制定が、国内外への旅行客数にどのような影響を与えるのか、注視していきたい。
【参考URL】
https://www.skyscanner.jp/news/departure-tax-japan

No. 1987

インタラクティブドラマ

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No.
1987

インタラクティブドラマ

選択によって展開が変わるドラマ
インターネットのドラマ配信サービスで展開

定額見放題などで大きく成長を続けているストリーミングサービス。そんなストリーミングサービス大手のひとつNetflixが、視聴者の選択によって結末が変わるドラマ『インタラクティブドラマ』を展開し注目されている。
インタラクティブドラマによる作劇は、すでに数本のドラマで展開されており、賞を受賞している作品もあるという。Netflixは、週に一度新エピソードを披露するテレビ界の慣習を破り、1シーズンのすべてのエピソードを一挙配信するスタイルを確立したことで知られている。このインタラクティブドラマも、テレビドラマの構造自体を大きく変えるNetflixの「発明」ということができるだろう。インタラクティブドラマの成功を受け、このスタイルがドラマの主流になる可能性もありそうだ。
【参考URL】
https://eiga.com/news/20181009/4/

No. 1986

IWC

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1986

IWC

国際捕鯨委員会
日本が脱退を表明

2018年12月に国際機関である『IWC』(国際捕鯨委員会)からの脱退を日本政府が表明し、物議を醸している。
1982年にクジラ資源の枯渇を理由に「商業捕鯨」の一時停止がIWCで決定され、日本も30年にわたり「商業捕鯨」を中断していた。今回日本政府が脱退を表明した背景には、「鯨類の資源は回復している」と商業捕鯨の再開を求めてきたにもかかわらず、要求が却下され続けたことがある。このことからIWCとの共存が不可能だと判断し、7月から商業捕鯨を再開するという。クジラの消費量自体が激減するなか、日本で商業捕鯨を続けることに疑問の声が上がっており、この決定に対しては国外のみならず国内でも波紋が広がりそうだ。
【参考URL】
https://www.fnn.jp/posts/00410160HDK

No. 1985

仲邑菫

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No.
1985

仲邑菫

囲碁界最年少プロ棋士
日本棋院の育成制度により選出

日本棋院が、海外の選手に対抗できるようなトップ棋士を育成しようと設けた「英才特別採用推薦棋士」制度。この第一号として迎えられたのが4月1日付、10歳で囲碁界最年少のプロ棋士となる『仲邑菫(なかむら すみれ)』さんだ。
中村さんは3歳で碁を覚え、7歳から両親とともに韓国・ソウルに渡り修業を開始。一昨年には現地の小学生低学年のチャンピオンに輝くなど、優秀な成績を収めているという。今後中村さんがプロ棋士としてさらに経験を積み、世界トップレベルの選手と戦う姿に期待したい。
【参考URL】
https://www.asahi.com/articles/ASM143607M14UCVL003.html/a>

No. 1984

顔認証ATM

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No.
1984

顔認証ATM

ATMで口座開設が可能に
ネット銀行などの口座開設代行も

セブン銀行が今秋以降に『顔認証ATM』を導入すると発表し、話題を呼んでいる。
これまで銀行で口座開設をする際には、窓口での手続きや書類郵送による本人確認が義務付けられてきた。しかし「顔認証ATM」の導入により、セブン銀行では従来の手続きなしにATMだけで口座開設が可能となる。スキャナーで本人確認書類を読み込み、高精細カメラで撮影した写真と照合することで、不正も防ぐことができるという。ネット銀行や地方銀行と提携し、口座開設の代行も視野にサービスを拡大していく「顔認証ATM」の今後に注目だ。
【参考URL】
http://news.livedoor.com/article/detail/15839036/

No. 1983

ASMR

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1983

ASMR

音フェチ動画
女子高生を中心に人気

今、動画配信サービスで、耳かきの音や食べ物を咀嚼する音などを記録した「音フェチ動画」と呼ばれる『ASMR』動画が女子中高生を中心に人気を呼んでいる。
「ASMR」は、Autonomous Sensory Meridian Responseの略で、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、頭がゾワゾワするといった反応・感覚のことを指す。最近では、人気YouTuberらがASMR動画に挑戦しており10代を中心に一気に認知度が高まった。もとはアメリカで流行したことをきっかけに、日本のみならず世界中で徐々に人気が拡大し、韓国でも睡眠導入に良いと大きなブームとなっている。いまやYouTuberならぬ「ASMRist」 なる職人も登場しているという。新たなトレンドとなりつつあるこの「音の癒し」がどのような形で広がっていくのかに注目したい。
【参考URL】
https://news.mynavi.jp/article/20190106-744234/


No. 1982

ビオセボン

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No.
1982

ビオセボン

イオンのオーガニックスーパー
日本のオーガニック市場を牽引する存在に

近年、健康志向とともにオーガニックへの注目も高まっている。そんな中、イオンのオーガニックスーパー『ビオセボン』が出店地域を拡大し、注目されている。
「ビオセボン」は、ヨーロッパで140店舗以上を展開するフランスの有力オーガニックスーパー。イオンは2016年に提携し、合弁でビオセボン・ジャパンを設立した。欧米ではオーガニック商品が普通のスーパーでも手軽に入手できるのに対し、日本では、まだまだ一部に限られる。そのため、オーガニックスーパーであるイオンの「ビオセボン」はそうした状況において、徐々に売り上げと顧客を獲得しつつある。「ビオセボン」が果たす役割は極めて大きく、マーケットの拡大の推進力となるのは間違いないだろう。今後に動向に注目したい。
【参考URL】
https://biz-journal.jp/2019/01/post_26156.html

ONE WEEK BEFORE

No. 1981

デジタル課税

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1981

デジタル課税

IT企業に対して課される税
フランスが実施して話題に

グーグルやフェイスブック、アマゾン・ドット・コムなど物理的な拠点がなくても利益を生む巨大IT企業が台頭する現代。そんな状況に置いて、欧州各国で大手IT企業に対する課税制度『デジタル課税』の導入が広がっている。
英国に続き、フランスが、2019年からの導入を発表した。アマゾンなどIT企業は欧州でも国境をまたいで莫大な利益を稼ぐ一方、国内での納税額が少ないとの指摘が日本でもなされている。国際的な課税ルールの見直しも進められているが、作業は遅れており、これにしびれを切らした各国が独自の課税制度導入を検討する形となっている。デジタル課税はネットサービスの国別の利用者数や契約数、売上高などに応じて各国が税金を課す仕組み。日本でもデジタル課税が今後導入される可能性もあり、動向に注目していきたい。
【参考URL】
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39066930Y8A211C1FF1000/

No. 1980

応援上映

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No.
1980

応援上映

「声だしOK」の上映会
大ブーム映画の影響

公開以来、現在も記録的ヒットを続けている映画「ボヘミアン・ラプソディ」。その鑑賞方法として大きく注目されているのが、観客がシーンに合わせて歓声や拍手をシアター内でできる『応援上映』だ。
この応援上映の原型自体は10年ほど前の子ども向けアニメーション映画からあったそうだが、本格的に拡がりを見せたのは2016年に公開された「KING OF PRISM by PrettyRhythm」から。「KING OF PRISM」の応援上映が大好評だったことを受け、様々な劇場がそれぞれの館で趣向を凝らした応援上映を企画するようになった。観客が一体感を感じられる新しい鑑賞の形として定着しつつあり、今後も様々な映画で応援上映が見られるだろう。
【参考URL】
https://withnews.jp/article/f0181113002qq000000000000000W07q10401qq000018332A

No. 1979

アイコンストラクション

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No.
1979

アイコンストラクション

ICTを建設現場で活用
人手不足解消のため

2020年の東京オリンピックを目前に高まり続ける建設需要。だがその半面で、建設業界は人材不足に悩まされている。そんな状況において、国土交通省はICT(情報通信技術)を建設現場で活用する『アイコンストラクション』の導入を急いでいる。
アイコンストラクションの具体例としては、3Dマシンコントロールなどを使った情報化施工や、構造物の3次元モデルを使って設計・施工を行うCIM、ドローンやロボットを使った構造物の点検・補修などだ。こうした最新技術を使った設計・施工・維持管理技術の導入により、将来的に労働者の生産性が一人当たり5割向上する可能性があるという。技術進歩が人手不足解消の有効打になるか、注視していきたい。
【参考URL】
https://newswitch.jp/p/15442

No. 1978

ブロックチェーンゲーム

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No.
1978

ブロックチェーンゲーム

中央管理の影響を受けないゲーム
トークンの実用化とともに市場拡大の見込み

元々は仮想通貨を流通させるために編み出されたシステム「ブロックチェーン」。昨今、この革新的な技術を使用した『ブロックチェーンゲーム』が多数開発されている。
「ブッロクチェーンゲーム」とは、中央管理の影響を受けない「非中央集権型」のゲームで、DApps(分散型アプリケーション)ゲームとも呼ばれる。従来のゲームとは異なり、不特定多数でネットワーク情報を保管・管理しているので、運営元による不正操作やゲーム自体がなくなった際に管理データを失うことがないのが特徴。また、仮想通貨の一種である「トークン」が利用されている為、資産となって残り続けるものになり、それにより収入を得られるという仕組みを持つとされている。トークンの実用性が高まるにつれて、より定着するであろうブロックチェーンゲームの今後の動向に刮目したい。

【参考URL】
https://coinchoice.net/blockchain-game-will-become-popular/

No. 1977

デュアルライフ

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1977

デュアルライフ

都市と地方での二拠点生活
デュアルは、「二重の」「二通りの」という意味

近年、リモートワークや副業の自由化が浸透し、一つの拠点にとらわれない暮らし方・働き方がより身近になりつつある。そんな中、新たなライフスタイルとして『デュアルライフ』が注目されている。
「デュアルライフ」とは、都市と郊外に拠点を持ち、双方を行来するライフスタイルのこと。近年では、若いビジネスパーソンやファミリーなどに広がりを見せている。その理由として、働き方改革で職場が固定されない人が増えたことがある。加えて、二拠点目の住まいの持ち方が多様化することで、シェアによるコストダウンや、コワーキングスペースを兼ねた宿泊先が増加している。「都市の文化」と「田舎の自然」という“いいとこどり”のデュアルライフが、次世代では当たり前の暮らし方になっていくのかもしれない。

【参考URL】
http://suumo.jp/journal/2018/12/17/161108/

No. 1976

USB Type-C

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No.
1976

USB Type-C

対応機器が拡大している新たな端子
端子を使い分ける手間を省く

近年、たくさんの電子機器が登場したことで、USB以外の端子が増加している。そこで機器ごとに端子を使い分ける手間を解消するため、数年前に登場し、急速に普及しているのがUSBの次世代規格『USB Type-C』だ。
「USB Type-C」は、裏表反対にしても挿せるため、向きを確認する手間が省けるという。また、高速データ転送、充電、映像入出力など活用の幅は広い。今後さらに対応機器が増えていくことで、端子を使い分ける煩わしさから解放されることだろう。

【参考URL】
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/121402028/?ref=nbptrn_else

No. 1975

みそまる

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No.
1975

みそまる

新感覚の即席みそ汁
ミラノ万博などでも高評価

ユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、近年「和食」への注目が高まっている。そんな中、ネット上で即席みそ汁『みそまる』が話題を呼んでいる。
これは、みそにだしと具材を混ぜ、一杯分に丸めた新感覚の即席みそ汁だ。全国から厳選した蔵出しみそを使用しており、「切り干し大根×ゆず」や「トマト×チーズ」など、さまざまな風味を楽しむことができる。また、具材で可愛らしくデコレーションしてあるため、華やかな見た目は贈り物としても人気を得ているという。日本国内だけでなく、「みそまる」はミラノ万博や伊勢志摩サミットでも高評価を得た。今後も、「みそまる」のような工夫のこらされた商品が増えることで、さらに和食への注目が集まることを期待したい。

【参考URL】
https://irorio.jp/nagasawamaki/20181208/507513/

TWO WEEK BEFORE

No. 1974

置き配バッグ

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No.
1974

置き配バッグ

再配達の負担を減らす試み
玄関先に「置き配」バッグを設置

近年、ネットショッピングの利用者増加により再配達の多さが問題視されている。その状況を受け、日本郵便による『置き配バッグ』の実証実験が始まった。
これは、日本郵便が2019年春から開始を予定している、不在時に指定場所に荷物を置くための、鍵付きバッグのこと。サービス開始に先立ち、杉並区限定で実証実験が行われている。これまでは宅配ボックスがなければ不在時の荷物受け取りは不可能だったが、バッグを設置するだけで受け取りが可能になることで、ユーザーからも歓迎の声が上がっている。今回の実験は、盗難のリスクなど「置き配」実施時の問題点を見極めることが目的だという。大きな課題となっている配送問題の有効な解決策になるか、今後に期待したい。
【参考URL】
https://www.fnn.jp/posts/00406892CX

No. 1973

ハラミ会

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No.
1973

ハラミ会

ハラスメントを未然に防ぐ会
漫画をきっかけに話題に

SNSを中心に巻き起こった♯ME TOO運動など、ハラスメントを巡る議論が活発化している。そんな中、ハラスメントが起きないようあえて女性を参加させない飲み会『ハラミ会』が話題となっている。
発端となったのは、瀧波ユカリ氏執筆の漫画「モトカレマニア」のワンシーンを紹介したtwitterの投稿。この投稿に対して賛否両論が巻き起こり、社会学者などからもコメントが寄せられるなどの大きな反響が巻き起こった。著者の瀧波氏はハラミ会をフィクションと主張するも、アメリカでは実際にそのような動きもあるということに言及している。飲み会シーズンが近づく中、この話題がどのような影響を及ぼすか注視したい。
【参考URL】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00010028-abema-soci

No. 1972

0円タクシー by 日清のどん兵衛

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1972

0円タクシー by 日清のどん兵衛

タクシー配車アプリと日清のコラボ企画
都内を無料タクシーが走る

近年SNSでの「バズり」などを目的に、ユニークなプロモーションを展開する企業が増えている。そして、年末のプロモーション戦略として大きく注目を集めているのが、利用料金無料の期間限定タクシー『0円タクシー by 日清のどん兵衛』だ。
これは、「どん兵衛」を提案する「日清のどん兵衛」と、DeNAが提供する次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」がコラボレーションして実現した企画だ。利用範囲は都内限定、配車されるのは50台のみだが、配車アプリをダウンロードすれば誰でも利用が可能だ。タクシーの車両には、スポンサーである「日清のどん兵衛 天ぷらそば」専用のラッピングと内装が施されている。インスタント食品業者とタクシー配車アプリによる異業種の思い切ったコラボがどんな効果を上げるか、注目していきたい。
【参考URL】
https://news.nifty.com/article/item/neta/12238-140316/

No. 1971

学生to手帳

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1971

学生to手帳

中高生向けスケジュール手帳
学生のライフスタイルに合わせた仕様で人気

現在、SNSで勉強の進捗具合を報告・共有することが高校生の間で盛んだ。そんな中、ロフトと学研ステイフルが中高生向けに開発・発売したスケジュール手帳『学生to手帳』が人気を呼んでいる。
「学生to手帳」は、1日を時間軸で管理するタイプの手帳。ただし、通常とは異なり、中高生にとって授業時間に当たる平日の9時から16時までが、短縮されているのが特徴。時間軸は朝の6時から夜中の25時までで、授業時間のスペースが圧縮されている分、朝と放課後の時間帯に沢山書き込めるようになっている。また、マンスリーページには、月ごとに目標を設定し、振り返りや改善点を書き込む欄が用意されている。自分で時間を管理する癖をつけられるこの手帳が、学生に上手く使用され好影響を与えることに期待したい。

【参考URL】
https://www.loft.co.jp/kotokiji/detail.php?id=68133

No. 1970

エシカル消費

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No.
1970

エシカル消費

良心から発生する倫理的な消費
ミレニアル世代を中心に活動拡がる

現在、世界的な緊急課題として、貧困・人権・気候変動の3つが挙げられる。そんな中、これらを同時に解決していくために、人や社会、地球環境に配慮した倫理的に正しい消費『エシカル消費』が拡がっている。
「エシカル消費」の間口は広く、適正価格による取引で貧しい産地の自立を支援するフェアトレードやオーガニックなど環境や人、社会に配慮した商品やサービスを選んで使うこともその一環だ。世界最大の消費者層となったミレニアル世代(1980年~1995年生まれ)が、自分のお金を払って購入するプロダクトの製造プロセス自体を、商品そのものの価値と同じくらい重要視する傾向が強いことも注目される理由だと言える。誰にでもできる社会貢献として、この「エシカル消費」が日本で今後さらに拡がっていくことに期待したい。
【参考URL】
https://ethicaljapan.org/ethical-consumption

No. 1969

聴覚AR

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No.
1969

聴覚AR

バーチャルと現実の世界を「音」でつなぐ
より深い没入感を得られる仕様

再びブームになりつつある「Pokemon GO」。そんな中、六本木ヒルズで「Pokemon GO」と『聴覚AR』を組み合わせた期間限定のイベントが開催された。
「聴覚AR」とはバーチャルの世界で聞こえる音を、現実世界で仮想的に拡張させるというもの。これを利用して、六本木ヒルズの毛利庭園に潜むポケモンを「音」を頼りに捕まえることができる。イベントでは、園内にポケモンが潜んでいるという状況を、鳴き声や物音だけで表現することに挑んだ。プレーヤーが声や音を聴き分けられるように左右で別々の音を鳴らし、動き回ったり体の向きを変えたりしても、同じ場所から音が聴こえてくる。これにより、ゲームの世界が現実であるかのような没入感を得ることができるのだ。このように、幅広いビジネスでの展開が期待できる「聴覚AR」。これからの広がりに期待したい。

【参考URL】
https://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/pickup/15/1003590/112001999/?ref=nbptrn_else

No. 1968

高輪ゲートウェイ

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1968

高輪ゲートウェイ

JR東日本の田町-品川間の新駅名
評価は賛否両論

JR東日本は>山手線・京浜東北線に開業する、田町-品川間の新駅名 「高輪ゲートウェイ」は、公募された駅名案のなかで13,218案中130位。募集はあくまで参考として考慮され、最多票を集めた「高輪」と、未来を感じさせる「ゲートウェイ」を組み合わせた駅名を採用したという。カタカナの単語を使用した駅名は、両線ともにはじめて。駅名に対する評価は、「駅名が長い」「旅行客に伝わりやすい」など賛否両論。評価は分かれているものの、話題を呼んでいる「高輪ゲートウェイ」の今後に注目したい。

【参考URL】
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018120502000118.html

THREE WEEK BEFORE

No. 1967

ワークマンプラス

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No.
1967

ワークマンプラス

作業着専門店がカジュアルウェアに進出
安価で丈夫な製品が人気を呼ぶ

建設現場で活躍する作業員などの作業着・作業用品専門店として知られ、全国展開している「ワークマン」。この「ワークマン」のカジュアルウェアブランド『ワークマンプラス』がアパレル業界の台風の目となっている。
以前は男性の職人や屋外作業員などがメインの客層だったが、現在は女性客が徐々に増えてきているという。その理由は、2~3年前に立ち上げたアウトドアウェア、スポーツウェア、レインスーツの3つのプライベートブランド。このプライベートブランドから一般客の支持が集まり始め、売り切れが続出するまでの人気になっているそうだ。大量生産が可能にした低価格で高品質の製品に加え、デザイン性も高いウェアが続々と登場しているとの事で、ワークマンプラスの人気は今後も過熱しそうだ。
【参考URL】
https://biz-journal.jp/2018/11/post_25619.html

No. 1966

Z世代

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1966

Z世代

1990年代後半~2000年生まれの世代
ネットを使った情報取得力・発信力が極めて高い

活躍する若手経営者が該当するとして、「ミレニアル世代」という言葉を聞く機会が増えてきた。そして近年、ミレニアル世代のなかでも1990年代後半以降生まれの世代を『Z世代』と呼ぶ動きが広がっている。
この呼称は、1960年~1974年生まれを「X世代」と呼ぶようになったことから始まる。これに続き1975~1990年代前半生まれを「Y世代」(ミレニアル世代)、さらに派生してZ世代ということになる。ミレニアル世代の特徴である、デジタルネイティブでだという点に加え、インターネットを使った情報取得能力と発信能力が極めて高いのがZ世代だ。マーケティングを考えるにあたり、いかにZ世代の購買欲をコントロールするのかは今後ますます重要になっていくだろう。
【参考URL】
https://www.spinno.com/blog/archives/4488

No. 1965

情報銀行

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1965

情報銀行

個人情報を蓄積・管理・提供する事業者
パーソナルデータの活用が活発化

IoTなどの技術発展により、拡大し続けているビッグデータ市場。データのうちでも個人から預かったパーソナルデータを蓄積・管理・提供する事業者『情報銀行』が誕生し、注目されている。
情報銀行は預かったパーソナルデータを他の事業者に提供して利益を獲得し、獲得した利益はパーソナルデータを提供した個人に“利子”として還元する。情報銀行から個人情報を得た事業者は、それをもとに市場調査や商品開発などに利用することが可能になる。これまでも各企業が自社の顧客情報を独自に運用する例はあったが、「情報銀行」から既存顧客以外のデータを入手できれば、更なる商品開発やプロモーションが可能になる。すでに大手銀行や広告代理店は「情報銀行」の利用に積極的な姿勢を見せており、パーソナルデータを活用した商品展開が活発化しそうだ。
【参考URL】
https://markezine.jp/article/detail/29709

No. 1964

パワーカップル

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1964

パワーカップル

共働き高収入夫婦
キーワードは「時短」と「外注」

女性管理職が増えつつある昨今、マーケティング市場において、妻が夫と同様に稼ぐ『パワーカップル』層が注目されている。
「パワーカップル」とは、高収入な共働きの夫婦を指す言葉。新しいものへの感度の高さやSNSを使いこなす情報発信力を持ち、さまざまな企業から有力なターゲットとして注目されている。パワーカップルを示すキーワードとしては「時短」「外注」があげられる。日々の忙しい生活をやりくりしつつも、オフの日は家族や友人と過ごす時間を重視し、将来も見据えた“賢い消費”をしているのがその特徴だという。今後ますます世間への影響力が増すと思われるパワーカップルに対し、どのようなアプロ―チをしていくかが企業にとって重要となるだろう。
【参考URL】
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/16/news042.html

No. 1963

オーバーツーリズム

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1963

オーバーツーリズム

観光客の急増が地域の悪影響に
世界各地で対策すすむ

インバウンド施策をすすめる日本では、今後も観光客が増え続けると言われている。そんな中、観光客の急増が地域の市民生活や自然環境に影響を及ぼし、結果として旅行者の満足度も低下させる観光公害『オーバーツーリズム』が顕在化している。
オーバーツーリズムの代表的な例は、交通渋滞や混雑、マナー違反、違法民泊、住民とのトラブルなどが挙げられる。これがエスカレートした海外の観光地では、地元の文化の変容や環境問題なども報告されている。日本の京都市観光協会は、観光快適度の見える化などの対策を実施するという。オーバーツーリズムは、観光産業が成長を続けていくために解決しなければならない重要な課題だ。持続可能なツーリズムを促進するために、今後どのような施策を打ち出していくのかに注目したい。
【参考URL】
https://www.digima-news.com/20181108_40591

No. 1962

宇宙部隊

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1962

宇宙部隊

防衛省に新設される宇宙専門部隊
宇宙ゴミや他国の衛星などを監視

2022年度を目途に、防衛省が新たに『宇宙部隊』を新設すると発表し、話題を呼んでいる。
これは、陸海空の各自衛隊が統合運用する宇宙専門の部隊のこと。「宇宙ゴミ」と呼ばれる人工衛星やロケットの残骸、他国の不審な衛星などの監視を行うという。今後防衛相は、サイバーや宇宙、電磁波など新たな領域の防衛力強化に力を入れていく。中国は他国の人工衛星を攻撃する兵器の開発を進めているとされており、今後の宇宙における安全のカギを握るのは「宇宙部隊」といっても過言ではないだろう。

【参考URL】http://news.livedoor.com/article/detail/15619206/

No. 1961

100円おせち

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1961

100円おせち

低価格で少しずつ購入できるおせち
ライフスタイルの変化に合わせ発案

ローソンストア100から、『100円おせち』が発表され話題を呼んでいる。
これは100円という低価格だからこそ、好きなものを必要なぶんだけ購入できるおせちのこと。現在の日本は、高齢化や核家族化、単身世帯の増加など、ライフスタイルが多様化している。そのため、家庭でたくさんのおせちをつくるのではなく、各々のライフスタイルに合わせて購入できる100円おせちが注目されている。ローソンは他にも、「ワンプレートおせち」や「インスタ映えおせち」など、時代に即した商品を数多く提案している。日本の伝統的な行事も、時代の変化とともに新たな展開をしていくのか、今後に注目したい。

【参考URL】http://store100.lawson.co.jp/newentry/topics/detail/1352092_5006.html

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