これからの選ばれるビジネス!

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10/02
2023

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『アウトプット思考』という本を手にして、 中島流の「アウトプット思考」に気づいた!

いつもの丸善本店で『アウトプット思考』という本のタイトルが
目に飛び込んできた。

お〜何か気になるタイトル。
そう、この“ビジネスの達人”はもちろん、月刊CD、定期セミナー含め
私は常に“アウトプット思考”だったのだ。
だからこのタイトルが目に飛び込んできたということ。

この著者の内田和成さんは『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』と
最後に“思考”をつけての著書が多い。
もしかしたらすでに読んだ本もあるのかもしれない?!

ということで、早速この本の“アウトプット思考”を
読んで確認してみたわけだが…

「インプットよりアウトプットに照準を当てる。
そしてアウトプットから逆算してインプットすることで、
インプットにかける手間を最小限にする展開」とあった。
(うんうん)

そして
「インプットに10の労力をかけ、1の成果を出すのではなく、
1のインプットで10の成果を出してしまおうという、
虫のいい情報術こそが、私の提唱するもの」

ほう、内田氏の“アウトプット思考”とはそういうことか…
もしかしてこれって内田氏の著書の“仮説思考”に近いし、
もっと言えばバックキャスティング思考ということ。
ここまで来ると私の「アウトプット思考」と似て非なるものを
感じたわけだ。

【中島流“アウトプット思考”とは、アウトプットの場からの察知!】
私がここ20年発信し続けているものに
【1】週2本のこのwebマガジン“ビジネスの達人”と月刊CD
【2】月刊CDビジネスイノベーション
【3】月例・隔月例定期セミナー

そして、そこまで継続はできていないが
インターFMのラジオ番組があり、月刊の動画番組も
毎週のYouTubeチャンネルも…
これらがアウトプットの場であり、リアルな反応を得られるところ。
この多くの経営者やビジネスに取り組む人たちに晒される緊張感がいい。
この緊張感こそが、より意味のある発想であり
デザイン思考やアート思考へと繋がるわけだ。

すべてが加速する時代のビジネスはどんどん変化するし、
ビジネスシーンで活躍する人たちの価値観もシフトしている。
もちろん昭和であり平成のビジネスはもう通用しない。
すなわち、なかなか行き先の見えない未来のビジネスを予測し、
令和の今のビジネスの在り方であり、考え方を求められているわけだ。

これらリアルな“アウトプット”の場があるから、その反応がみえるから、
求められることに真摯に対応できるということ。
これぞ中島流の”アウトプット思考”。
この“アウトプット思考”こそが自分を成長させてくれる。

そこで、提案。
“アウトプット思考”をあなたも実践しよう!
SNSでもいい、ブログでもいい。
アウトプットの場をつくろう。
そのアウトプットの場こそが、あなたを成長させてくれる!

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1のインプットで10の成果を出そう

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シナジースペシャル

10/02
2023

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リーダーズセミナーにおける “599高尾山”登山体験の意味!

第6回リーダーズセミナーで、ついに“高尾山登山”を実施!
予報では60〜80%の雨予想だったが、
その予報を覆し、登山をするには暑過ぎもせず恵まれた天候となった。
(私の普段の行いのせいなのかも?!はっはっはっ)

頂上では青空もあり、南側の山並みもよく観えたのだ。
ということもあり、今回参加の20人のみなさんは
十二分に高尾山を満喫してくれたに違いない。
今回のタイムテーブルを紹介すると…

【タイムテーブル】
●9:00 599ミュージアム集合/グループ分け他その目的の確認
※山登りに不要な荷物はミュージアム会議室に
↓(30分)
●9:30 稲荷山コース出発
↓(90分〜)
●11:30 山頂着 昼食/休憩 ※状況によって時間調整  
休憩後下山 ※5号目でケーブルカー乗車(10分程)  
↓(90分)
●13:00 599ミュージアム集合&自由時間
(※プロジェクションマッピング試聴など)
↓(30分)
●13:30 高尾山登山をテーマにディスカッション共有
↓(30分)
●14:00 吉田コーチによるコーチングフォローセミナー
↓(1時間30分)
15:30 休憩
↓(10分)
●15:40 中島セミナー

17:00 終了599ミュージアムにて解散
(外はついに大雨が降っていたが…)

今回“高尾599ミュージアム”の存在が
このリーダーズセミナーをより充実させてくれたのだ。
→朝から会議室を予約できたことで、集合場所をミュージアムと
することができ、登山に不要な荷物も会議室に置いて行けた
→セミナーに必要なプロジェクター等も用意があった
→このミュージアムには展示物も多く、カフェ、フリースペースもあり
下山後の時間が充実できた
→時間帯によってはプロジェクションマッピングによるイベントも
(ファミリー向けだけど)
実はこのミュージアム、8年前の2015年に竣工していたという。
(この8年間も、何度も登山に来ていたのに知らなかった!)

【“運動脳”のためにもおすすめ“599高尾山”!を実体験】
例の“運動脳”のためにも高尾山登山を薦めていたわけだが…
「高尾山は何度登っても飽きないし、いろいろな意味で程よい山。
自然を体感し、季節を感ずるにもいい。
程よい達成感と運動のためにもいい。
パワースポットとしてエネルギーをもらうにもいい。
仲間と共にそのプロセスを楽しみながら時間を共有するにもいい」と。

そう、東京の中心部からも約1時間くらいで最寄駅まで行けて
3時間あればかけがえのない高尾山を登り下りできる。
これほど私は“高尾山推し”だったわけだ。
(やっぱり登りは“稲荷山コース”がおすすめ!)

今回のリーダーズメンバーもあれこれ体感してくれたに違いない。
そして5人グループでの登頂だったので、グループだからこその
チームワークも発揮してくれたに違いないのだ。
4月からの毎月のリーダーズセミナーに、この肉体もフルに使い
チームワークも活かす登山体験を入れているのもそのため。

さて2023年のリーダーズセミナーも6回を終了。
あと3回だけとなった。
ほとんどの参加者が会社は違うし、業種業態も違う、
そして年齢も立場も違うわけだが、このように同じ体験を何度もしてくると
お互いに理解し合い、かなり仲良くなってくる。
ここにリーダーズセミナーならではのさまざまな相乗効果が存在するのだ。
(これこそが私の狙い!)

ということで、このリーダーズセミナー体験によるかけがえのない仲間を
今後も大切にしてもらいたいと思うわけだ。

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稲荷山コースで登山

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山頂にて

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