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04/15
2024

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勝ち馬に乗れ! So Good!ビアンキに乗れ!

「勝ち馬に乗る」ということわざがある。
勝負事などにおいて勝利した側、あるいは勝利しそうな側に付いて
勝利に便乗することを意味する。

月1回土曜日のMBセミナー終了後、桜満開で天気もよく、
気分よくロードバイク・ビアンキ(Bianchi)をこいで
いつもの厩橋(うまやばし)駐輪場に向かっていたわけだが…
“あーこの機会にBianchiの修理をしよう!”と思いたった。
しばらく前からブレーキが壊れ、修理のタイミングを伺っていたのだ。
この日の午後は風もなくサイクリング日和だし、
このBianchiを購入した“市ヶ谷サイクルポート”へと向かうことに。

市ヶ谷サイクルポートにピットインして、近くのファミレスでお仕事。
そろそろかと戻ってみると、ブレーキ関連も新しくなり調整され
そして綺麗に磨かれ、10年選手とは思えないほどのBianchiに!
これが一つ目のSo Good!

ここから“勝ち馬ビアンキに乗れ物語”が始まるのだ。

◆So Good!(その2)→スーパー“オオゼキ”発見
ということで次の日(日曜日)の東中野の整骨院へもBianchiで乗り込むことに。
(やっぱり6〜7キロはあるけどねえ〜)
その途上、高田馬場駅近くの早稲田通りにスーパー“オオゼキ”を発見!
実はその昔からスーパー“オオゼキ”のファンなのだ!
(えっ、4月10日はポイント10倍だって!耳より情報)

◆So Good!(その3)→整骨院で仲間の経営者と遭遇
整骨院終了時間に、たまたま予約していた仲間の経営者“ゴービン”と遭遇。
整骨院フロントでセブンのコーヒーを飲みながらお話し。
(あーこの整骨院、このゴービンが紹介してくれたんだった)

◆So Good!(その4)→桜花賞含め2レース的中
その帰路、Bianchiでセブンイレブンに寄って
今日の“桜花賞”予想のためサンスポ購入。
たまたまその競馬欄の隅の“福永祐一厩舎の出馬レポート”を発見。
今日のメインレースは11レースでG1桜花賞だが、
騎手として活躍した福永祐一氏が展開する福永厩舎応援もあり

10レースから馬券購入することに。(もちろん福永厩舎の馬を中心に!)
なんとこの10レースの単複、連勝、そしてメイン11レース桜花賞も
優勝馬ステレンボッシュの単複、連勝と勝たせてもらった!
So So Good!

このメインレースの時は、大手町の丸善本店で
本を物色しながらのradiko視聴だったこともあり、
思わず書籍を手に「そのまま!」と声を出してしまった。

(ステレンボッシュの単勝は4.3倍もついていたのだ)
周りの本を手にしていた人も、私の“そのまま”に手を止めていたかも?!
ワイヤレスイヤホンは、自分の世界に入っちゃうからねぇ〜。

それにしても、愛車Bianchiの修理が、
こんなにSo Good!を呼び込んでくれるとは。
まさに“勝ち馬に乗れ!”だね。

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愛車Bianchi

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選ばれる仕事道

04/15
2024

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番組が36年も続くには、ワケがある! 大沢悠里さん、文藝春秋5月号に登場。

“Guess who I am.私は誰でしょう?!”
文藝春秋5月号「小さな大物」というコーナーに登場した
あのTBSラジオの大沢悠里さん。
何とラジオ一筋59年。
まさに“レジェンド”と呼ばれるに相応しい
アナウンサーとして紹介されていた。

文藝春秋におけるこのコーナーは、
その人の活躍を写真アルバムを通して紹介する展開。
大沢悠里さんが千歳飴を持つ時代の写真から、早稲田大学在学中、
そしてTBS入社試験用の写真も紹介されていた。
(この入社試験用の写真が、本物より男前なんだなぁ〜)

→永六輔さんとのラジオ番組写真。
「永六輔さんは、手を抜く人には怖いけど努力する人には優しい」
というコメントも。

→パーソナリティでもあった内海桂子・好江師匠との写真。
写真キャプションには“両師匠には人生を教わった”と書かれていた。

→“ゆうゆうワイド”最終回での歴代パートナーたちとの集合写真。
月曜から金曜まで、5人のパートナーと番組展開していたわけで
最終回にはみんなが集まってくれたという。

→そして何といっても毒蝮三太夫さんとの付き合いは60年!
ラジオ番組卒業後、毒蝮さんとゴールデンコンビとして、
『GG放談』つまりジジィ放談としてSpotify独占配信の
Podcast番組として展開している。

【36年も大沢悠里さんの番組が続く理由!】

1986年開始の「大沢悠里のゆうゆうワイド」は36年間続いた長寿番組。
とにかくず〜っと人気番組だったということ。
先程の番組パートナーへの対応もそうだが、
とにかくいつもの関係者を大切にしていた大沢悠里さん。

先日最終回を迎えた人気金曜ドラマ『不適切にもほどがある』にも
1986年、新たに始まったラジオ番組として、ドラマの中で
“ゆうゆうワイド”が紹介され、大沢さんが声の出演をしていた。
確かに昭和の時代から平成、令和と続いた
身近でポピュラー番組だったということ。

◆私の2冊目の著書『儲けないがいい』が出版された時、
大沢さんに番組内で紹介してもらった記憶が…
あ〜大沢悠里さんに書籍の帯の推薦文も書いてもらっていた。
(私もいろいろお世話になっています)

【“番組に関わる人を大事にしたい!”が大沢さんの思い!】

私も何度もTBSにお邪魔して、ゲストを紹介させてもらったり
イベントの打ち合わせをさせてもらっていた。
その度に感じていたのは、ゲストのお客さまはもちろん、
番組のパートナーであり、関係スタッフを大切にしているということ。
大沢さん曰く
「僕がいつもスタッフを可愛がることは、聴いてくれる人たちを
可愛がることだと思ってやってきました。
スタッフを優先して大事にすると、みんな一所懸命に仕事をしてくれるし、
それは聴いている人にも伝わりますから」

ということもあり、大沢さんは毎日の番組の最後に必ず、
出演者とスタッフ全員の名前を読み上げている。
(まるで映画の最後の字幕のように…)
限られた放送時間のなかでもそれを続けたのは、
やっぱりスタッフを大事にしたいという思いから。

まさに大沢悠里流、大人気アナウンサーの仕事道!

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「小さな大物」というコーナーに注目

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