これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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04/22
2024

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2024年リーダーズセミナーがスタート! “コンピテンシー・ディスカッション”が活躍する!

今年も始まりました!2024年リーダーズセミナー!

私は、この初顔合わせの初日のリーダーズセミナーが大好き!
今年は13人のメンバーが、少し緊張した面持ちでリアルに顔を合わせた。

そしてセミナーやディスカッション、みんなでの昼食を通じて
少しずつ少しずつ打ち解けあっていく。
そして午後の5時頃、セミナーの終わり頃には
みんなの笑顔がこぼれ始める。
そして、そこから懇親会へ。
(お酒も入って写真のような笑顔になってくるわけだ)

ここから12月6日のV&Tプレゼンテーションまで、
月一でいろいろ体験、いろいろリスキリング、
してみんなでシナジーあるディスカッションをしていく。
2024年のアジェンダも以下のようにほとんど決まっている。

◆2024年度のリーダーズセミナー年間計画

【1】4月→ 第1回 オリエンテーション&ワークショップ

【2】5月→第2回 靖國神社境内のトイレ掃除

【3】6月→第3回 林香寺 川野泰周先生によるマインドフルネスセミナー

【4】7月→第4回 石坂産業視察&石坂典子社長によるセッション

【5】8月→第5回 クラウンK(大棟耕介)によるパフォーマンスセミナー

【6】9月→第6回 吉田 有コーチのコーチングセミナー

【7】10月→第7回 高尾山登山+ コーチングフォローセミナー

【8】11月→第8回 未定

【9】12月→第9回 V&Tプレゼンテーション(五反田フォーカスシステムズ)

【10】1月→第10回 年明け懇親会


【“コンピテンシー・ディスカッション”が活躍してくれる?!】
今年もとにかくディスカッションを多く入れたい。
このメンバー同志のディスカッションによるシナジーこそが、
リーダーズセミナーの醍醐味でもある。
これが中島流の「コンピテンシー・ディスカッション」である。

その意味は“成果に結びつくディスカッション”ということ。
これまでのリーダーズセミナーでも、
この“コンピテンシー・ディスカッション”がいい関係を生み、
いい気付き、いい発想、いい知見を与えてくれていた。

残念だが、私の一方的ティーチングよりずーっと効果があるのだ。
だから私の役割は今後必要とされるテーマであり、体験の場を創るだけ。
それらをテーマにグループでディスカッションしてくれるだけで
誰もが成長してくれるわけだ。

うんうん自画自賛だが、いい仕組みとルールを伴った
“コンピテンシー・ディスカッション”ということ。

【経営者も参加できるリーダーズセミナー体験!】

今回の2024年の5月、6月、7月のリーダーズセミナーには、
リーダーズメンバーを送り出してくれている会社の経営者も
希望と都合に合わせて選択し、
セミナー体験してもらうことになっている。

→靖國神社のトイレ掃除だって、“掃除に学ぶ会”のルールに則って
掃除体験することってなかなかできませんからねぇ~。

→林香寺19代目住職は、精神科の医師でもあり、
両方のノウハウとスキルを持った川野先生だから
“マインドフルネス”の重要性を私たちに発信してくれるわけで…

→石坂産業を体験して石坂典子社長の話を直に聴けることは、
これから必要とされる“人と文化の資本経営”を知り、
自社に展開するには最高の機会ということ。

いかがだろうか。
リーダーズセミナーも17年目ということもあり、どんどん進化し
次なるビジネスに対応できるステージを開発している。

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リーダーズセミナーも17年目

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“コンピテンシー・ディスカッション”が活躍

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02/26
2024

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鍵山秀三郎相談役から “文化資本”の大切さを学ばせてもらった!

『父は現在、老人介護施設で生活しています。 
相田みつを先生の言葉「口ではなぁ」を座右の銘としていますので、
口先でこの先どうしてほしいと皆さんにお伝えすることはしません。
自分で動けないのに、人に指示することはできないオヤジなのです。

父は、イエローハットを上場させたこと以上に、
掃除の輪が広がったことを誇りに思っています。
そこで、常日頃父が考えていると思われることを3つお話しします。

まず【その1】、父の「心願」です。
「私の願いは、学校長の理解を得て、職員先生やPTA、
そして地域の方々のご協力を得て、
各地の学校のトイレを徹底してきれいにすることです」
これこそが美しくする会の原点と考えてください。

【その2】、掃除の会で生まれた縁を大事にしてほしい。
掃除を媒介にした人間関係は、かけがえのないものです。

【その3】、掃除は何のためにするのかというと、それは未来のため、
子孫のためにするということです。

父の想いを忘れないためには、著書を読み返したりすることに加え、
山口県の「朴の森・鍵山記念館」をお訪ねください。

最後に、裏方に敬意を払う生き方を父はいつも見せてくれました。
ご自分の仕事がありながら、準備に当たってくださった皆さまに
深く感謝します』

以上は、2023年の30周年記念大会にて
“おやじ鍵山秀三郎を語る”と称して鍵山幸一郎氏が語った内容。

記念大会に集まった430人の掃除関係者は、
相談役の現状を案じていることもあり、幸一郎氏の話に耳を傾けていた。

【鍵山相談役から、文化度の大切さを学ばせてもらった?!】
私ごとだが…この鍵山秀三郎氏に出会ったことで
私の行動も、お付き合いする人たちもかなり変わったといえるだろう。

もしかしたらこの鍵山秀三郎氏との出会いこそが、
私であり、私が経営する会社の文化度に
大きく影響していたのかも知れないのだ。

私が主宰の“アルファクラブ”のセミナーの講師として
鍵山相談役はもちろん、相談役から紹介された方々にも
何人も登場いただいた。

16、7年前にスタートした“リーダーズセミナー”でも
必ずトイレ掃除であり掃除体験がカリキュラムに込められている。

そしてリーダーズセミナーでの訪問体験のほとんどが、
さまざまな日本文化や企業文化を体験するものが並んでいるのだ。

そう言えば、一冊目の拙著『非効率な会社がうまくいく理由』の帯には
鍵山秀三郎相談役の推薦文までいただいていた。
(相談役、いろいろありがとうございました)

ということは…
売上に直接結びつかない文化活動こそが、地域や社会とのつながりをつくり、
その会社の企業文化となり、ブランディングに貢献するのでは?!

このところ繰り返していることだが、これからはこの企業文化こそが、
“文化資本”として、その企業の未来に貢献してくれるのだ。

【相談役からの昨年のビデオメッセージも…】
ちなみに、その2023年11月25日の記念大会でも上映した
相談役からのビデオメッセージも以下のような内容。

「みなさんこんにちは、日頃は日本を美しくする会のために
大変ご尽力をいただきまして誠にありがとうございます。
みなさま方が一所懸命にこの会のために
手を尽くしてくださっているにも関わらず、
私が病に倒れてから以降、少しもお役に立てなくなってすみません。

でも、みなさん方が全国で活躍をしてくださっていることは
利会長からご報告をいただき、よく承知しております。
この日本を良くするためには、
まず日本を美しくすることが大事でございますので
どうかよろしくお願いします」

確かに相談役らしい、人にどうこう指示しない
感謝とお礼のメッセージだった。
日本の文化度を上げるためにも、
“日本を美しくする掃除道”を徹底したい!

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拙著の帯にある鍵山秀三郎相談役の推薦文

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02/13
2024

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AIが“DX’sプロダクツ”をリードする!! あなたもAIに取り込んでみては?!

DX化の波に乗り、新商品、新サービスが次々と登場する中で、
特に目覚ましいのはAIを駆使した商品やサービスの増加。
AI技術の進化が新たな可能性を切り拓き、
これまでにない革新的な商品が次々に市場に投入されている。
DXにおいてAIが中心的な役割を果たす背景には、
データ解析や機械学習などの進歩がある。

これにより、個別のニーズに合わせたサービスや製品の提供が可能になり、
消費者体験が向上しているということ。
AIは従来の商品に革新をもたらすだけでなく、
新たな市場を開拓しているわけだ。

その対象となる業界はまさに、360度。
あらゆる産業のあらゆる人たちが、自分たちもAIを使って
新たな可能性を追求しよう、効率化を促進しようと思っているわけだ。

ということで、どの業界もAIを駆使することで競争は激化し、
さまざまな商品やサービスが今後の可能性を拡げている。

今回はDX'sプロダクツの中でも、AI活用に見る商品やサービスを紹介しよう。

【その1】AI交えたハイブリッド型のコンタクトセンターへ
【その2】AIが認知症リスクを予測
【その3】鳥獣被害対策にAIとドローン
【その4】英語スピーキング訓練にAI


【その1】
◆生成AIを活用したハイブリッド型のコンタクトセンターへ

全国でコンタクトセンターアウトソーシング事業を展開する
株式会社ベルシステム24は、コンタクトセンタービジネスの変革に向け、
日本マイクロソフト株式会社とGoogle Cloudの生成AIを活用した、
コンタクトセンター業務の実証実験を各企業と共同で実施。
「ヒト」と「AI」の連携による「ほぼ自動化」の実現を目指す。

生成AIを活用した新たなビジネスモデルによる業務効率化を実現するという。
今後の労働人口の減少による、新たなアウトソーシングニーズの解決に向け
事業の実現を進める。

→ということは、この人の対応はいいなぁと思っていたら
それは実はAIによる会話対応だったりするってこと?!


【その2】
◆腕からも認知症リスクをAI予測

腕時計のようなセンサーを手首に巻きながら様々な情報を組み合わせ、
認知症になるリスクを推しはかれる機械学習モデルを、
大分大学と製薬会社のエーザイが共同開発した。

認知症の6割を占めるアルツハイマー病を発症する前の
軽度認知障害の段階で、原因とされる物質の蓄積具合が予測できるという。
中長期的に医療機関や地方自治体、企業と連携して、
患者らにスマホアプリなどでの提供を目指す。


【その3】
◆AIとドローンで島の鳥獣被害対策へ

岡山県笠岡市の離島・真鍋島で人工知能(AI)やドローンを組み合わせた
鳥獣被害対策の実証調査が大詰めを迎えている。

建設コンサルタントのエイト日本技術開発(岡山市)や
システム開発のシステムズナカシマ(岡山市)と地元の駆除グループなどが協力。
人口減少や高齢化で駆除の担い手確保が難しくなる中、
農作物被害などが拡大しやすい離島の特性を踏まえ、
他地域にも応用できるモデルを築く。


【その4】
◆英語スピーキング、AIが添削!

英語学習は、実力を上げるための「トレーニング」と、
実力を試すための「実践」の2種類に分けることができる。

これはスポーツにおける、「練習」と「練習試合」の関係と同様で、
日々の練習量を確保することで実力は上がっていく。
ところが多くの人の英語学習は、英会話レッスン等の実践に大きく偏っており、
日々のトレーニング量が圧倒的に不足しているわけだ。

そこで、英語コーチングの“プログリット(PROGRIT)”は、
スピーキング力向上に特化したサブスク型英語学習サービス「スピフル」の
提供を開始した。

スピーキング課題への新アプローチとして
【1】トレーニング【2】実践【3】AI添削による振り返りを包括的に実施する。

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AI活用による“DX'sプロダクツ”をご紹介

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12/25
2023

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“図で考えることの意義” イノベーションのためのビジュアル化戦略

図で考えれば経営はうまくいく…
『武器としての図で考える経営』平井孝志著。
こんな本がいつもの大手町の丸善に並んでいたのだ。
(思わず購入することに)
“え〜そんな本を出版する人がいるんだ〜”と思いながらも調べてみると
平井氏は『武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスン』
という本も3年前に出版していた。

私が思わず購入した理由は…
この“ビジ達”やセミナー等で発信する中島流の概念を、
オリジナルな図を制作しコミュニケーションすることが、
より伝わりやすい展開と思い、これまで多くの概念図を開発してきた。
まさにその概念図の意味であり重要性について
平井氏は語ってくれているからだ。
【概念図や構成図は、問題設定や問題解決に大きく貢献する!!】

「事業戦略やマーケティングなど、ビジネスに関わる“概念図”や“構成図”を
描くことこそが、経営に関する問題設定や問題解決に大きく役立ち、
私たちを延長線上にない答えへと導いてくれるのです」
これは“はじめに”に書かれていたフレーズ。
(ふむふむ、私たちを“延長線上にない答え”へ、導いてくれるわけだ)

「ビジネスは様々な要素の関係性で成り立っています。
そんなビジネスを取り巻く豊かな関係性は、左脳的な文字や文章、
数字だけで捉えるのには無理があります。
関係性を解きほぐして原因に迫り、本当に正しい意思決定をするためには、
もっと感覚的にイマジネーションを膨らませて
右脳的に見て、考えることが効果的です。
その方法が“図を描いて考える”ことに他なりません。
経営について“右脳+左脳”ではなく“右脳×左脳”で
考えることができるとすれば、今までの考え方の2倍どころではない
アップグレードがなされると言っても過言ではないでしょう」
(うんうん、おっしゃる通りなのだ)

そして、「本書は“図で考える”アプローチをテーマにしましたが、
素晴らしい図を描き、完成させるスキルについて
紹介するわけではありません(私にはそんな画才はありません…)」

ということで、必要な概念図をどう描けばいいのかという本では
なかったということ。
そこで中島流イマジネーションの傑作概念図を紹介しよう。

part 1 「すでに起こっている未来 3.0へ」
“すでに起こっている未来2.0”はそこそこに、
コロナの出現による”強いられた変革”により
一挙に3.0にシフトしようとしていることを伝えたかったわけだ。
ビジネスも昭和パラダイムから、まさに“ニュータイプの時代”である
“令和パラダイム”へシフトしていることを発信。
→約10年くらいの前倒しのパラダイムシフトへ

part 2 「見えてきた令和ビジネス“7つのニューノーマル”」
AIも含めたさまざまなテクノロジーとイノベーションが交錯する最中。
そしてVUCAの時代とかニュータイプの時代と言われる
これまでとは違う価値観がビジネスを取り囲もうとするタイミングで、
地球規模でのパンデミックが到来。
私たちのビジネスには一挙にいくつもの“ニューノーマル”が出現することに。

part 3 「令和ビジネスにおけるコンピテンシーマネジメント」
さまざまな背景によりビジネス環境もかなり変わったが、
リーダーシップの在り方やマネジメントの仕方も、
変わることを求められている。
とにかくミレニアル世代でありZ世代に、気持ちよくビジネスを展開してもらい
成長してもらうためにも、そのアプローチの仕方も変えなくてはならない。

part 4「Needsソリューションから、Wantsソリューションへ」
私たちビジネスによるソリューションは
2020年を境に“Needs-必要”のための課題解決から、
“Wants-欲求”のための課題解決が中心になってきたことを発信。
とはいえ、環境問題含めた社会的課題の解決に向けても
求められる時代になったわけだが…

改めてこれら概念図をしっかり見ていると、確かに次なるいろいろな展開が
見えてくるのは間違いないかもしれない。
そこが文字や数字と違う概念図だからこその効果なのだろう。

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『武器としての図で考える経営』平井孝志著

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12/11
2023

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リーダーズの成長とその未来が見えてくる! 16年目のV&Tプレゼンテーション

2024年リーダーズセミナーV&Tプレゼンテーション優秀賞は…
御園建設、○○○さん。
そして最優秀賞は…石坂産業、○○○さん。
という結果だったのだが、私にとっては14人のプレゼンテーションは
それぞれの今にリアリティがあり、すべて良かった。
あとは絵に描いた餅にしないよう、実践して欲しいだけ。

プレゼンテーションでは、送り出してくれた経営者の方が、
それぞれのプレゼンの後にコメントをいうのだが、
みなさん嬉しそうにコメントをされていたのが印象的だった。

【経営者15人、リーダーズメンバー14人が勢揃いでフィナーレ!】
毎年恒例のリーダーズセミナーV&Tプレゼンテーションを
12月1日金曜日に、フォーカスシステムズのセミナールームで開催。
(株式会社フォーカスシステムズさんに感謝!)
第16回目の今回は経営者15人、リーダーズメンバー14人が揃っての
“V&Tプレゼンテーション”となった。
経営者の方々も、12月の忙しい中、しっかり時間をとってくれたのだ。

リーダーズのメンバーは、緊張の中にもその成果を発信しようと
そのプレゼン資料もプレゼンの仕方も、
いろいろとチャレンジングな展開をしてくれていた。
参加メンバーの初顔合わせから9カ月、
この8回のセミナーで本当にいい関係づくりをしてくれた仲間たちなのだ。

【個別カウンセリングから始まり、セミナーは毎月の8回!】
3月はまずの個別カウンセリング
4月 1)オリエンテーション& QB山田社長によるつながりのファシリテーション
5月 2)靖國神社境内のトイレ掃除研修
6月 3)19代林香寺住職によるマインドフルネスセミナー
7月 4)石坂産業視察&石坂典子社長セッションセミナー
8月 5)吉田 有コーチによる“コーチングを学ぶ”セミナー
9月 6)高尾山を登り自分を整え&コーチングのフォローセミナーも
10月 7)アフタヌーンティーBUS体験セミナー&バックキャスティング思考
11月 8)石川酒造視察と18代当主石川彌八郎セミナー
→V&Tプレゼンに向けた個別カウンセリングも
12月 9)V&Tプレゼンテーション

【同じ釜の飯を食べた仲間として…脳内ホルモンのオキシトシンが??】
実はこのところのリーダーズセミナーでは、
グループディスカッションをより多く取り入れている。
視察体験したら、セミナーで学んだら
1.何を感じたか、得たものは? 2.今後にどう活かすか
を毎回グループでディスカッション。
そして、グループでのディスカッションの内容をまとめ、
1人が代表してみんなへのシェア発表となる。

今回が16回目のリーダーズセミナーということもあり、
このディスカッションを多くのリーダーズメンバーと毎年繰り返してきた。
その結果がこのディスカッションの仕方と発表スタイルになったということ。
これが中島流の『コンピテンシー・ディスカッション』である。
→『コンピテンシー・ディスカッション』については
https://bt.q-b.co.jp/synergysp/15824/

このディスカッションの繰り返しこそが、
同じ釜の飯を食べた仲間となるわけだ。
すなわち同じ釜の飯を食べた時と同じように
脳内ホルモンのオキシトシンという物質が分泌され、このホルモンにより
相手に対する不安や疑いの心を抑制し、
信頼感を深めてくれる効果があるというわけ。
(よく言われていることを書いてみたのだが…)
これが本当かどうかは分からないが、
いい関係が築かれていることは間違いない。

このリーダーズセミナーでの毎回の体験やセミナーによる
ディスカッションの繰り返しが、何度も意見を交換し合った仲間として
互いに刺激し合い、学び合い、本当にいい関係が創られるのだ。
ぜひこの関係を今後も続けて欲しいと思うのだが…果たして?

さて来年はこのリーダーズセミナーに、何人参加してくれるだろう。
20人以上の参加者になったらどうしょう?!
2チームに分けて展開するしかないだろう。
まぁ、大体こんな心配は徒労に終わることが多いわけだが…

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リーダーズメンバー14人が勢揃い

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