これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

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06/15
2021

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これが“大きな努力で、小さな成果”!?

27~8年前に創られた会社案内に若い頃の私の姿が!?
会社は11年目、コンサルタント1年目の私。
1993年だから、すでに28年前である。

さすがに髪も髭も黒い。
そして着ているシャツも、白い!?

オフィスの移転で古い会社案内に遭遇したわけで、
この会社案内であり、掲載されている制作事例を見るだけで
改めて、何をして来て、何をしようとしていたのかが見えて来る。

広告及びPR戦略とその制作をお手伝いする
(株)クオーターバックなのだが、
どうしてもその基となる経営コンサルティングにも踏み込みたくて
ついに経営者の会をつくり定例セミナーを開催したわけだ。

これは第1回のアルファクラブ定例セミナーの様子。
偉そうに片肘ついたボーズをしているが、
初めてのセミナーということもあり結構緊張していたのかもしれない。

お陰様で結構沢山の経営者が集まってくれているではないか!?
(こんな写真でもない限り、永遠に忘れ去られる光景でもある)

鍵山相談役はたびたび『大きな努力で、小さな成果』が大切で、
この生き方の方がより確実なんですと教えてくれる。
この頃は鍵山流の“徹底した掃除”とも出会ってなかったこともあり、
私たちは常に“小さな努力で、大きな成果”を狙っていたような…

残念ながらこの経営者の会は大きな会に躍進することもなく、
メンバーの入れ替わりがありながらも、
今もどうにか続けさせていただいている。

もしかしたら、常にゲスト講師として誰を招聘しようかと試行錯誤して
走り回り、メンバーへのサービスのために
あれこれ施策を繰り返してきたからこそ、継続してこれたのかもしれない。

まさにこれが『大きな努力で、小さな成果』ということか!?

そして28年も続けて来れたということは、さまざまな経営者の方々と出会い、
私も多く学ばせてもらい、成長させてもらったということ。
ゲスト講師の方々はPR戦略にもあれこれ協力してくれているわけだ。

今思えば、これら28年に渡る経営者の会の相乗効果は、
計り知れない効果に繋がっていたのかも…

これでも“小さな成果”だろうか!?
これが鍵山相談役のいう“より確実な生き方”ってこと!!

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第1回アルファクラブ定例セミナーの写真が

1993年だから、すでに28年前

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2021

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徳田社長の“挑めばチャンス”の実践‼︎

“挑めばチャンス、逃げればピンチ”という言葉があるが…
まさに徳田社長は“挑めばチャンス”を実践してきたということ。

Business Today 第49回目のゲストは
株式会社ダイアナの代表取締役社長兼会長 徳田充孝さん。

えっ?徳田社長が3代目のオーナー社長!?
ベンチャーキャピタルから派遣された社長だったんじゃ!?
オーナー社長になれることってあるの!?

ということで、創業家とは一切関係のないところからの
雇われ派遣社長が、その気で取り組んでいるうちに愛着が芽生え
それから数年後にはオーナー社長になってしまったというお話し。

“お話し”と言うとまるでフィクションのようだが、
これは実際の話であり、今も徳田社長は
社員からもFCメンバーからも慕われ応援される
オーナー社長として活躍してる。

ちなみに、その気で取り組んでいたとしても
資本(お金)の裏付けのない人がオーナーになれることはない。
…ではなぜオーナーになれたのか!?

ほらほら、この物語聴きたくなったでしょう。
もう少しするとYouTube“中島セイジのビジ達 7 ”にも登場するかも!?
(→もちろん月刊Business Todayの会員になれば視聴できますが…)
https://www.youtube.com/channel/UCkkvLKjXwrb9EWC5xj7eTrQ

そして御覧のように、徳田社長は男の色気もあり何気にカッコいい。
私と並んでいても引けを取らないくらいカッコいいのだ。
(ふむふむ、はははは…)

それはともかく、徳田社長はとにかく次々とチャレンジする。
少しくらい困難に見えても真摯な姿勢で情熱を持ってチャレンジする。
その姿勢、その情熱に触れた関係者たちは
いつの間にか応援者になってしまうということのようだ。

すなわち“挑む姿”は、取り巻きの人たちの刺激やエモーションとなり、
そのエナジーは相乗効果も得て“シナジー”を創り出していくということ。

まさに“Chance to Challenge”ということ。

私たちはついつい目に見えるものに引っ張られがちだが、
本当に多くのことを動かしてきたのは
目に見えない情熱や挑む姿勢なのかもしれない。

ちなみに、私たちが今、翻弄されている新型コロナウィルスも
目に見えていないが…

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株式会社ダイアナの徳田社長

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“Chance to Challenge”

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05/31
2021

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話は“セルフ・アウェアネス”から鍵山掃除道へ

今回のリーダーズセミナーも恒例の
臨済宗建長寺派 林香寺19代目住職 川野泰周先生の元へ。
いつものようにマインドフルネスと坐禅体験をテーマに
お邪魔したわけだが…

林香寺で川野泰周先生に会い、お話し始めると何気に落ち着く。
だから冷静にフラットな状態でお話できるわけだが、
これもマインドフルネスの状態なのかもしれない。

川野先生は話の中で“セルフ・アウェアネス”という
キーワードを口にする。
(私にとっては何度目かなのだが…)

今思えば、前回お会いした時も“セルフ・アウェアネス”について
語ってくれていたのだが…
そして今回も、川野先生は“セルフ・アウェアネス”を強調する。

「こんなに新しいものが次々に出現し、混沌とする時代は
外部からの情報に翻弄されることが多く、
ついつい自分を見失いがちになってしまうわけです。
だからマインドフルネスによる“セルフ・アウェアネス”が重要に…」

この地球規模でのパラダイムシフトの時代は、
私たち自身が自分を理解しコントロールしないと
どんどん流されてしまうというわけ。

だから、自分はどう考え何を求めているのか⁈
こんな時こそ自分という存在をしっかりと把握しておく必要があるという。
これが川野先生の語る“セルフ・アウェアネス(自己認識)”の重要性
ということなのだろう。

そしてここに鍵山秀三郎相談役が登場するのだ。
川野先生は、鍵山相談役が率先垂範するトイレ掃除こそ
“セルフ・アウェアネス”への行為だとという。

徹底してトイレを磨いている時、人は磨くという行為に集中することで
自分に意識を向けることとなり、結果として自己認識
すなわち“セルフ・アウェアネス”に通ずるというのだ。

まさか川野先生のマインドフルネスから、
このところ繰り返す“セルフ・アウェアネス”へと繋がり
そして鍵山掃除道の徹底したトイレ掃除につながる!?

今回こそ、“セルフ・アウェアネス”が分かった気分だが…
果たして!?

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今回のリーダーズセミナーのゲストは川野住職

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鍵山秀三郎相談役

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“セルフ・アウェアネス”とは?

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05/24
2021

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早速届いた、日本講演新聞!!

これが“なぜ宮崎の小さな新聞が世界で読まれているのか”
の日本講演新聞だ。
ネットで注文してから2日後にはお手紙付きで届いた。

今や発行部数は数万部と聞くが、受け継いだ1993年頃は
何と500部だったというから、スゴい成長である。

あくまで“宮崎中央新聞”というローカル新聞だったのだが、
地道な営業活動と心揺るがす編集…!?が、
世界にまで読者が存在する新聞へと成長したということ。

とはいえ、この時代になっても生き残る“ローカル新聞”
というだけでもスゴいのだが…

→いい話だけの新聞社
→伝えたいのは情報の“情”
→いつでもどこでも心トキメク情報を!
→ときめきと、学びを世界中に

どのタグラインやキャッチフレーズも
この新聞の理念が明確である。
“ニュースが載らない新聞”とも書いてあったような…
当然、大手新聞社とは戦わないランチェスター的
“弱者の戦略”ということ。

今どきは大手新聞社だけでなく、SNSや動画サイトがあっても
選ばれるものでなくてはならないわけだ。

以下の新聞1面の見出しを読んでもらうと…

◆「幸せは“学んだこと”ではなく、学び続けることで…」
作家/北川泰

◆9年の歳月をかけて、千日間歩き続ける修行
“大峯千日回峰行”とは~
福聚山 慈眼寺住職/塩沼亮潤

◆「あなたの職場は何を一番大切にしていますか?」
ステキな組織をつくろう
理念と仕組み研究所代表/加藤八十司

この新聞の発信理念であり、存在理由が伝わっただろうか!?

そして私は社説の“小学生にはお駄賃も悪くないだろう”を読んで
目頭を熱くしてしまった。
ここにこの新聞が選ばれる理由があるのかもしれない!?

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この新聞が選ばれる理由とは!?

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05/17
2021

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清風掃々webマガジン“ONE by ONE”がスタート

まさに満を持して、“清風掃々”のwebマガジン版がスタート。
ついに誰もが読める身近な“清風掃々”となったわけだ。
(ぜひ、覗き見してください!?)

ちなみに、“清風掃々”とは日本を美しくする会の会報誌で、
全国の掃除関係者に送付されていた冊子だ。
その“清風掃々”が晴れてオンライン化もされ、
誰もが読めるwebマガジンとして発信されたということ。

そのタイトルも“ONE by ONE(一つずつ)”。
鍵山相談役の「ひとつ拾えばひとつだけきれいになる」からのネーミング。

“掃除に学ぶ会”が岐阜県大正村でスタートしてから28年、
鍵山秀三郎相談役も今年の8月で88歳“米寿”となる。
鍵山相談役と共に“掃除に学ぶ会”関係者も少し歳を取ってきたわけだ。
(田中義人顧問も、阿部さんも、もちろん私も…)

世の中のあちらこちらでDX(デジタルトランスフォーメーション)が
語られるよに、デジタル化の波はあらゆるところにやってきている。
少しだけ!?遅れ気味たが、ついにこの“日本を美しくする会”も
デジタル化に舵を切ったということ。

“掃除”という不易の価値観を持つ行為にも、
そのコミュニケーションにおいてはデジタル化は避けらない。
そして何よりも次なる時代を担う人たちに“掃除の持つ可能性”を
伝えなければならない。

この掃除という「益はなくても意味がある」行為を
このオンラインのwebマガジン“ONE by ONE”を通じて
国内だけにとどまらず、世界にも発信して行きたい。

私たちの日々に欠かせない“掃除“という行為には、
そこをキレイにすると同時に、私たちに何かを学ばせてくれている!?
だからこそ、より多くの人たちに発信したいのだ。

今後は動画サイト“YouTube”はもちろん、さまざまなSNSとも連動を図り、
私たち“掃除に学ぶ者たち”のプラットフォームとしても活かしていきたい。

そして鍵山相談役のお言葉や動画のアーカイブも展開し、
これまでの“清風掃々”冊子の内容は活かしながらも、
オンラインの可能性をフルに活かしたwebマガジンとしても発信したい。

相談役も時々口にする『一人の百歩より、百人の一歩』。
すなわち、あなたの参加意識がより魅力あるwebマガジンとなり、
より多くの人たちの参加意識への刺激となるということだ。

私はこの“徹底した掃除”こそが、1番身近な“SDGs“だと思うのだが…

清風掃々webマガジンはこちら!
http://www.souji.jp/webmagazine/

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“清風掃々”のwebマガジン版がスタート

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“徹底した掃除”こそが、1番身近な“SDGs“だ

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