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シナジースペシャル

01/23
2023

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東京NBCメンバー700人の相乗効果と可能性。 “WHO not HOW”がモノをいう!!

遂に東京NBC会員が、もうすぐ700名に届く勢い!!
すでに3年前の会員数の2倍を超えたのだ。
その殆どのメンバーが企業経営者というわけだから、
この令和時代のビジネスにおける東京ニュービジネス協議会の
相乗効果はどんどん拡がっているということ。

1月11日の“NBC Beyond Business Channel”、
新年最初の生放送には、井川 幸広会長と
会員増強を担う庄司 眞副会長にゲスト出演していただいた。

私はこの番組のプロデューサー兼モデレーターということで、
お話のお相手をさせていただいたわけだが、
井川会長からは2023年のビジョンについてこんなお話が聞けた。

会長曰く…
「会員の数はその1番の目的ではないが、数には意味がある。
すべてが加速する時代にあっては、さまざまな業種業態からの
知見やノウハウは必ずや互いの刺激となり、相乗効果が期待できる。
もっと話が進むと、コラボやM&Aの可能性も高くなる。

そして1,000名に向け発展していくと、“NBC経済圏”なるものも
出来上がっていく可能性にも。
メンバーファーストを実践することが、会員としての満足につながり
ひいては増強への相乗効果にも…」と話された。

そして、会員の増強を担う副会長からはこんなお話が聞けた。
「東京NBCのミッションは、企業革新と事業創造そして政策提言。
この企業革新と事業創造においては、さまざまなイベントや勉強会、
そして同好会等が開催されることで、互いに情報交換をし、
切磋琢磨でき、人数の意味が活かされてくる。
なんといっても現メンバーの満足が、次なる予備軍を
誘ってくれるだろう」と話してくれた。

更には“1,000名を目指して増強を図ります”と頼もしい一言も。

ということで、この2023年のBeyond Channelのスタートとしては、
会長、副会長から期待のできる“東京NBC”と、その可能性についても
発信してもらえたわけだ。

そこで増強のNBCへの、中島流の期待についてだが…

どんどん変化する令和ビジネスにおいては、よりメンバーが増え、
さまざまなビジネスを展開する経営者が多くなることが、
結果として相乗効果につながることは間違いないだろう。

私のこのNBCを背景にしたときのキーワードは「WHO not HOW」。
すなわち“どうやるかでなく、誰とやるか”である。
私たち経営者は、この時代の変化に対して
しっかり対応していかないことには、その先のステージには行けない。

ということは、常に革新を図り、次なる事業を創造しなくては
ならないということ。
その刺激とヒントをくれるのは、大小さまざまな業界の経営者たち。
そして、その具体的なアクションへの協力であり、
コラボをしてくれるのも経営者仲間たちなのだ。
まさにNBCとは“WHO not HOW”を実行できる場所であるということだ。

どんどんアクションを起こさないことには、その先はないわけだ。
だから「動中の工夫は、静中の工夫に勝ること幾千億倍」。
(→白隠禅師の言葉であり、鍵山秀三郎相談役からのアドバイス)
こうして具体的アクションを起こしたとき、
また次なる課題が見えてくるということ。

このスピード感ある展開こそが、
令和のビジネスの流れへの対応方法ということ。
東京NBCは経営者にとっては、もっと面白くなりそうだ!!

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動画撮影中の一コマ

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