12/07
2020
V&Tプレゼンテーションという“発進”
「イニエスタ育成プロジェクト」
「ドラえもんによるスモルト化プロジェクト」
「あつまれデジタル今昔村」
「KODATOパクリプロジェクト」
「THE BLUE HEARTSプロジェクト」
「SMART教育への変革」
(うんうん、あれもこれも面白い)
↓
と…いろいろなプロジェクトがリーダーズのメンバーから
プレゼン発信されたわけだが…
毎年、このV&Tプレゼンテーションの日は
とくかくワクワクもし、楽しみ。
そのプレゼンに耳を傾けて聴くのは
このリーダーズセミナーに送り出してくれた経営者や上司。
すなわちいろいろな会社の経営者たちが一堂に揃って
そのプレゼンテーションを聴き評価してくれるわけだ。
だからリーダーズのメンバーはいろいろな意味で緊張するという。
実はその経営者たちも、
我が社のリーダーがどんなプレゼンをしてくれるのか!?
恥ずかしくないプレゼンをしてくれるのか!?
期待も込めてハラハラドキドキで聴いているという。
なぜか私も、そのプレゼンを結構ハラハラしながら
聴いているわけだが、
このプレゼンターとその経営者らによるこの緊張感がいい。
この互いの期待と緊張感こそが、
このV&Tプレゼンの醍醐味であり、“意義”なのだ。
私が開発した“V&Tプレゼンテーション”というのは…
自分の立場をしてのVISIONを明確にし、明日からそのビジョン実現のために
どんなTOMORROWを実践していくのかを
関係者に自分で創った資料をもとに分かりやすくプレゼンする場。
人は自分のビジョンを明確にして、
それをどう達成するかを具体的に考え、
それを人前で公言したときに初めてコトは“発進”する。
人前で発信すると責任が出てくるからねぇ。
何事も具体的な言葉にするとか概念図にするとか!?
お〜、だから私は“ビジネスの達人”とか“ビジ達 7 ”で
どんどん発信しているわけか!?
“発信”は自分の“発進”につながるということ。
ということで、2020年もフィナーレに。
とにかくいろいろな禍と変化の2020年だったわけだが、
この経験を2021年に“活かすも殺すも”私たち次第。
2021年の発信はすでに始まっている!
ということ。