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08/26
2019

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“サブスク2.0”という商流革新

サブスクリプション方式。
つまり、定額制のサービス活用方式とでも…。
いま注目されている、この“サブスク”が注目に値する。

「○○放題」で衣食住をまかなうサービスが
どんどん生まれているのだ。
この動きも中島流の“商流革新”のひとつだといえる。
それも、通信販売の頒布会や新聞の定期購読などの
既存サブスクリプション(これを、仮にサブスク1.0と名づけよう)
より進化した、サブスク2.0!

さて、サブスク2.0のポイントは、
物を“つくる”のが本業だったメーカーまでもが参入していることだ。
「所有から利用の時代へ」とはよく言われるが、
販売数を競っていたメーカーが
“買わなくても使っていただけますよ”という姿勢に出たのだから、
これこそ時流の変化だろう。

さて、注目の“サブスク”を紹介しよう。
たとえば大手自動車メーカーTOYOTAの『KINTO』。
月々定額を支払えば、新車を3年間使用することができる。
3年経ったら、また新しい別の車に乗れる。
金額は車種にもよるが、プリウス(!)で月額\46,100、
クラウンで\87,000だという。じつはレクサスもサブスクで乗れるのだ。

また、ブリヂストンが実施するBtoBサービス
『TPP(トータルパッケージプラン)』も注目度が高い。
トラックやバス事業者を顧客に、
月額性でタイヤの供給から車体のメンテナンスまで、
全てをまかなうサービスで、継続率は驚くほど高いとか。

ほかにも、キリンビールは「ホームタップ」。
工場直送の“一番搾りプレミアム”を家庭用ビールサーバーで楽しめる。
パナソニックは「The Roast」という
コーヒー焙煎機+厳選されたコーヒー豆のサブスク。

まだまだ、挙げればキリがないけれど、
物を買ってもらってナンボだったメーカー自身が
サブスクリプションサービスに踏み切ったところが、サブスク2.0のポイント。

実は、2001年にすでにサブスクをスタートさせ、
順調にその売上を伸ばしているのがメニコンだ。
そのサブスクの売上は、総売上高の半分を超すという。
今後、サブスクリプションサービスが
ますます拡大していくことは間違いないだろう。

やはりこの“サブスク2.0”の動きは
まさに“商流革新”と言えるだろう。

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の“サブスク2.0”の動きは まさに“商流革新”

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