これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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先取りビジネストレンド

01/14
2020

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箱根駅伝にも“破壊的イノベーション”到来か!?

新春恒例の箱根駅伝。
大手町のゴール地点付近まで、走って・・・ではなく、
自転車で行き選手達が目の前を高速で走る様子を
観てきた。

ご存知のように、今年は青山学院大学が5度目の総合優勝。
この記録がすごかった。

昨年優勝した東海大学も記録を塗り替えたのだが、
今年の青山学院大学はその記録を6分46秒も上回ったのだ。
青山学院大学だけではなく、全10区間のうち、7区間で区間新が出て、
その区間新記録を出したのが合計で13人にも及んだ。
もちろん、この2日間の気候条件がよかったことはベースにある
わけだが・・・。

マラソンでも超高速レース時代に入ったと言われており、
箱根駅伝でも“破壊的イノベーション”が起きていると推測
される。

その破壊的イノベーションとなる根拠は、

1.科学的裏付けのあるトレーニング
“青トレ”に代表される青学駅伝チームのコアトレーニング
とストレッチは科学的裏付けのあるトレーニングであり
どの大学も科学的根拠のあるトレーニング方法を採用

2.データを活かしたトレーニング
個々の選手のデータも活かすが、
これまでのデータを駆使してトレーニングに活かしている。

3.ナイキの厚底シューズ
青学のほとんどの選手と今回良い結果を出した選手のほとんどが
このシューズを使っていた
これは厚底でカーボンが入っており着地時の衝撃を吸収し、
キックする必要もなく疲労感も少ないシューズ

これらの科学的裏付けをベースにしたトレーニングと、
“パフォーマンスディベロップメント”
と呼ばれる、チーム内のモチベーションの向上にもつながる
「チーム開発及び人材開発」が結果に現れてきたということ。
そこで私は、この「チーム開発及び人材開発」に注目したい。

中島流のビジネスの世界では“パフォーマンスディベロップメント”ではなく
“マネージメント アンド ディベロップメント”と表現している。
これは、マネージャーはチィーチングで教え、
ミーティングで対話をし、コーチングでモチベーションアップするという
この3つのアクションを一体管理して個々の人間力と
チーム力を向上させる方法なのだが・・・。

今回の箱根駅伝では、“科学的裏付け”と
人間力による“パフォーマンスディベロップメント”
の両輪がうまくかみあっての青山学院大学の優勝であり、
また驚異的な新記録続出へとつながったのだろう。

ビジネスにおいても裏付けのある“科学的戦略”は
かなり進捗してきている。プラスして人々の人間力や
モチベーションを上げるのもビジネスにおいては
重要な課題だ。

箱根駅伝でもこれだけの“破壊的イノベーション”が起こるわけだから、
私達のビジネスもこれからますます変化してゆくだろう。

すなわち、これからは“科学的イノベーション”に
“パフォーマンスディベロップメント”を足して
“破壊的イノベーション”を起こし
ビジネスを進化させていかねば、
勝ち抜いていくことが難しいということだ。

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箱根駅伝、皆さんは観ましたか!?

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青学の破壊的イノベーション

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12/16
2019

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マイクロドローン撮影が動画時代を牽引する

このところ、マイクロドローン撮影が私たちの間で主流になってきている。

先日も石川酒造で撮影したのだが、ほぼカメラが
入ることのできない麹づくりする室(ムロ)へも
入り撮影をした。
他にも酒蔵・お客様のいる売店、レストラン、イベント広場等も
ドローンで撮影をした。
やっぱりドローン撮影ならではの、ワクワクもしインパクト
のある動画なのだ。

さて、マイクロドローン撮影とは、これまでのカメラ撮影
と何が違い、今後の動画にどんな影響を与えていくのか・・・。

▶ このマイクロドローン撮影の“長所と条件”は、
1.カメラの存在が極小
2.動きが速く小回りが効く
3.縦横無尽の動き
→ 皆で作った手の輪をくぐり抜けるような曲芸飛行
4.カメラ性能の向上
→ 4Kカメラが搭載されている
5.操縦士のテクニックが高い
→ 私達がお願いしているドローンカメラマンは
ドローンレーサーでも活躍し、撮影用の
マイクロドローンも自社で製作している。

▶それによる、“撮影メリット”は、
1.被写体になる人達に緊張感がない
(リラックスして撮影・自然な笑顔)
2.これまでの動画にない視点とスピード感
3.奇抜な動き
4.撮影時間の短縮
→ カメラのセット等が不要。
5.集約撮影の実現
私が最も強調したいのがこれだ。
つまりビジュアルストーリーテリング。
動画であることだけでも、これまでより短時間で
伝わるわけだが、マイクロドローンの自在な
視点とスピードがより集約された撮影を可能に
している。

▶ドローン動画による“発信メリット”は、
1.視聴者に斬新さとインパクトを与えられる
2.次の画面への期待の演出
→ 興味を持って観てくれる
3.視聴時間の延長が可能に
→ 飽きることなく最後まで観てくれる率が高くなる
4.ビジュアルストーリーテリングの実現
→ ストーリーを短時間で集約的に伝えられる

これからは、ドローン撮影と通常ムービー撮影のセットでの
撮影が当たり前になってくるだろう。

そして5G通信時代に突入するわけで、動画がより
活性化してくるのは間違いない。
すなわちこれからの動画時代を牽引するのは
マイクロドローン撮影となり、それがビジネストレンドに
なっていく!

 

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これが、マイクロドローン

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小回りがきく!

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ビジュアルのインパクト抜群!

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12/09
2019

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“VUCA(ブーカ)の時代”をどう進む

VUCAと書いて “ブーカ” と読むそうだ。
最近、アルファベット3文字、4文字の言葉が多すぎて
さすがに拒否反応があるだろうが・・・。
GAFA ・ SDGs・ Maas などなど。

私もさすがにこの4文字はスルーしたかったのだが、
“VUCA” をタイトルにした本まで現れて、
無視できなくなったので紹介するわけ。

本には、「MBAに象徴される欧米型の合理性や
経営フレームワークの追求はもう古い」と書かれてあり、
海外の国際会議の場では “VUCA” という言葉が度々飛び交うと言う。

トランプ大統領がツイッターで発信することで株価が変動し、
世界経済が左右され、日本が当事者ではない
米中貿易摩擦でも日本経済に大きな影響が及ぶ時代。
加えて価値観のシフト、先端技術の進化によりビジネスが
大きく変化するなど様々なことがからみあっての
“VUCAの時代”なのだ。

さて“VUCA” とは、
VはVolatility(変動制)
UはUncertainty(不確実性)
CはComplexity(複雑性)
AはAmbiguity(曖昧性)
の頭文字から取った言葉だ。

要するに混沌としているということ。
さてこのような時代にどう対処していくべきか、
中島流の4つをあげてみた。

1. 学び続ける
変化のスピードが早い時代だからこそ、その変化を
察知するために学び続けなければならない。
以前話した、“Grab the flow, Go with the Flow”のことだ。
流れをつかみ、流れに乗らないと取り残されてしまう。

2.地球規模で情報収集
世界のあらゆる場所でイノベーションが起きている。
世界へ目をむけ、機会を作り“足を運べ!”
Think Global. Act Local.
Think Long range. Act Tomorrow
ということだ。

3.明確なビジョンを持つ
情報過多な時代、情報の取捨選択が必要。
余計な情報を入れないためにも、情報に溺れないためにも、
ビジョンを明確にする!
そうすれば、軸がしっかりし、ブレずに行動できるということ。

4.アイディアを常に考え、即実行
思いついたら“すぐ実行する行動力”が重要。
中島流の“エコーロケーション戦略”、すなわち
何らかのチアレンジにより、エコーをつくり出し、
そのフィードバックにより敵の大きさや距離感を
つかむというもの。
とにかくアイディアを出したら試してみる。
試せばうまくいこうが失敗しようが次が見えてくる。
実行しない限り、見えてこないのだ。

タイトルにある “VUCA” を覚えるかどうかはともかく、
この時代にどうしなければならないかを理解さえすれば、
次なる時代に向け、次なるステージに向け、
ビジネスを展開することができるのだ。


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VUCAと書いて “ブーカ” と読む

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11/25
2019

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「活かすも殺すも、経営者(あなた)次第」というリアリティ

「活かすも殺すも、経営者次第。」
まさに、突きつけるキャッチコピー。
確かに激動の時代であり、その決断が遅れたり、
選択を間違えれば、当然、経営はたちいかなくなるわけだ。

先日、私も企画・運営に携わった東京NBC拡大定例会が
開催され120人もの来場者があった。
結果的に来てくれた方々の評判もよく満足して頂いたのだが、
それというのも“リアリティ”ある話が聞けたからだ。

登壇者は4人のパネラーとモデレーター。

平 将明氏 内閣府副大臣 衆議院議員
経産省関係で法律立案にあたり、
中小企業活性化のために活躍している。

石井 芳明氏 内閣府 科学技術・イノベーション担当企画官
先端技術を活かしながらのビジネス展開を実行支援する
行政官。中小企業経営者との関わりも深く
リアリティある事業を後押ししている。

出雲 充氏 株式会社ユーグレナ 代表取締役社長
「ミドリムシで世界を救う」というキャッチフレーズで
事業展開している。ユニコーン企業を発掘し
その支援にも取り組む。

山崎 恵氏 株式会社カピバラ 代表取締役
働き手が不足する今後に対して、働きたくても
働けないママに対して“ママ職”というマッチング
ビジネスを展開している。

モデレーターは“カイゼン”を提案するマコトインベストメント
社長ブラッド・シュミット氏だ。

そしてディスカッションテーマは、

■現在世界で24位の日本の生産性をどうあげていくか
■労働力不足にどう対処するのか
■AI 、IOTの先端技術競争にどう打ち勝っていくか
■日本ならではの付加価値のあるモノづくり、サービス
 づくりをどう実践していくのか
■国として中小企業に対してどう環境を整え、どう応援
  していくのか

行政官は、事業の目的・意義、そしてその経営者の
意識の高さにより“行政も依怙贔屓する”と言っていたのだ。
(うんうん。面白い!)
皆が一律に平等なのではなく、社会課題、環境課題
などへの取り組みとなるビジネスで、経営者としてのやる気や
姿勢を見て判断しているということ。

そして、この時勢、やっぱり経営者次第。
つまりあなたの決断、あなたの行動力が
如実にこれからの経営に直接的に影響がおよぶ
いうことが浮彫になった。。。

ビジネス環境が大きく変化する激動の時代、
あらゆる局面で、会社を活かすも殺すもまさに
経営者としての手腕がより問われるようになってきたということ。

今回のパネルディスカッションでは、中小企業の現場に精通し、
社会課題に対して政治家として、行政官として、経営者として
実際に実践している4人のパネリストとモデレーターということで
本当に“リアリティ”ある話の応酬(?)だった。
そこに“リアリティ”があれば、人は耳を貸すということ。
だからこそ参加者にとって有意義な時間となったのだ。

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「活かすも殺すも、経営者次第。」

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11/05
2019

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注目!“データサイエンティスト”

“データサイエンティスト”をご存知だろうか?
この単語の印象からすると、限られた業界の特殊な人たち
だと思われがちだが、今や注目の職業である。

大澤昇平氏著『AI救国論』に書かれていたことだが、
これからは、WebとAIが融合する新しい時代となる。
そのようなとき、新しいテクノロジーを
役立たせる“思考”が大切である。
そして、“文系脳”と“理系脳”を融合した「水平思考」のできる
データサイエンティストが活躍することが、
“日本再生”につながると書いてあるのだ。
ゆえに、本のタイトルが、『AI救国論』なのである。

さて、データサイエンティストとは何か?
まずは、データサイエンティストに必要なスキルを
あげておく。

*マーケティングや営業、ファイナンスなどの
 ビジネスマンとしての基礎知識
*専門的な言葉を使わずにわかりやすく説明できる
プレゼンテーション能力
*統計学や機械学習などのアルゴリズムに関する知識
*実際に大規模データを分析するための
コーディングスキル

このように“文理融合型”の“マルチな知識・スキル”が
求められる職業なのである。
そしてこの職業に従事する人は、あらゆる業種、
あらゆるビジネスニーズに適合して活躍するのだ。

では、実際の業務内容はというと、

*業務システム、SNSなどからデータ収集・整理
*データベース環境の構築
*データ分析業務
*課題の抽出、解決策の提示
*データ分析結果に基づく施策、企画の立案

である。

エンジニアリング、マーケティング、ファイナンスなどの
様々なビジネスに関する“データを科学“することで
多方面から課題を解決してゆくのである。
とはいえ、どの業種業態でも必要となるわけだから、
それぞれ求められる業務は違ってくるだろうけど・・・。

すなわち、高度なデータ分析技術を駆使し、
ビジネスシーンにおけるあらゆる角度から、
データをビジネスにつなげていく “橋渡し役”
だと説明すればおわかりいただけるだろうか。

これからはどのビジネスにおいても
“データサイエンティスト”が活躍する時代になっていく。
そうであれば、この人たちを活かして私たちの
ビジネスを科学していかない手はないだろう。


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大澤昇平氏著『AI救国論』

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