これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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選ばれる仕事道

03/18
2024

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NEW

ミレニアル世代の首長として、 石丸伸二市長の未来ビジョンに期待!!

先日、私が番組キャスターとしてお手伝いしている
東京NBCのBeyond Business Channelで、
あの注目の安芸高田市の石丸市長にオンラインではあるが
インタビューする機会があったのだ。
もちろん東京NBCのYouTubeチャンネルで発信するためのもの。
YouTubeにアップして1週間ほどすると、視聴回数はなんと6万を超し、
今は7.8万回の視聴となっている。
(さすが、インフルエンサーはスゴーい!)
石丸市長はある意味人気のインフルエンサーでもあるということ。
YouTubeを観てみると、元大阪知事の橋下徹氏や
古舘伊知郎チャンネルにも登場していた。
私も石丸市長の情報を集めてからこのインタビューに臨んだわけだ。
以下がその URL
https://www.youtube.com/watch?v=gt3l3LCdE8M&t=40s

【首長と議会との対立が、SNSで大きな話題に!】

大手銀行出身の石丸伸二市長(41)は、
歯に衣着せぬ発言で議会と激しい攻防を繰り広げ、
X(旧ツイッター)や市のユーチューブ番組で積極的に発信している。
市長は市議会に対し「感情だけで政策に反対しており、
議会の体をなしていない」と批判もするが、
二元代表制での対立は“本来の姿”だとも強調する。

SNSを活用する狙いについて石丸市長は…
「一つは投稿を通じた政治の見える化。
もう一つは、安芸高田市の生き残り戦略だ。
市の人口はここ10年で約5千人減り、約2万7千人。
このままでは20年後に市の機能が維持できなくなる。
しかし、市に移住する人を増やすのは難しい。
関係人口を増やすしかなく、そのためには知名度を上げる必要があった」
という。

そして広島県安芸高田市は、動画投稿サイトYouTubeで、
市公式チャンネルの登録者数が全国の自治体で最多となったという。
市によると、これまでは神戸市の19万人が最多。
安芸高田市の登録者はこれを上回り20万人を超えたのだ。

【石丸伸二市長、NBCの地域課題解決大会議に参画】

石丸市長が東京NBCのイベントに参画して、
特別講演(プレゼンテーション)してもらったわけは…
安芸高田市の地域課題の解決や今後の自治体の活性化に
東京の経営者たちは、どう発想し、
どんな連携企画を提案してくれるのか⁈に期待してのもの。
ということから、いま安芸高田市が抱える切実な問題、
そして解決に取り組む市長の思いを語ってもらった。

なんとNBCメンバーを中心に300人近く人たちが集まり、
石丸市長の話に真剣に聴き入ったという。

ちなみに、全国の1700を超える地方の自治体のほとんどが、
少子化も含めた人口減に直面し、持続可能な社会を目指し、
地域を活性化させる施策を求めている。
私が出身地の北海道十勝で、ワイナリー構想にチャレンジしたのも
交流人口の増大であり、地域産業の活性化、
そして町のブランディングだったわけだ。

【ミレニアル世代の石丸伸二氏に、政治家としても期待したい!!】

いま41歳のミレニアル世代の石丸市長は、大手銀行時代には
ニューヨークに数年に渡り滞在して、アメリカ大陸各国の
経済を分析・予測し、経済アナリストとしても活躍していた。
ということで、経済的視点も持ち合わせた首長さんなわけだ。
その当時、上司から贈られた孟子の言葉
「自らかえりみてなおくんば、千万人といえども吾往かん」を
今も支えにして市政に取り組んでいるという。

人間的にも魅力あるミレニアル世代の石丸伸二市長に、
いろいろ期待したい!

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東京NBCのBeyond Business Channelでインタビュー

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選ばれる仕事道

03/04
2024

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『ドラえもん』の笑いと感動とその教訓が、 世界の文化交流に寄与する?!

先日、あるテレビの番組で、「藤子・F・不二雄のスゴい偉業」と題して
『ドラえもん』にまつわる話が展開されていた。
そして『ドラえもん』には間違いなく、
世界の大人も子供も、楽しく理解できる“ストーリーテリング”が
そこにあることを語っていた。
ということで、日本発のマンガ作品としてだけでなく、
世界中で愛され、多くの翻訳や放送が行われているという。

という『ドラえもん』の実績から、今回は社会の成熟化が進む中での
“文化資本づくり”の重要性を発信したい。

ちなみに私の幼少期は、まだ“ドラえもん”の登場はなく、
トキワ荘関連で先輩の“鉄腕アトム”が活躍していた。
ふむふむ、考えてみると『ドラえもん』は、
先輩“鉄腕アトム”からも何かのヒントをもらっているかもしれない?!

【『ドラえもん』の文化資本としての偉業!!】
『ドラえもん』の海外でのテレビアニメ放映は香港(1982年)が最初で、
タイ、イタリア、スペイン語圏の中南米9カ国へ。
(米国は1985年にCNNが放映権の契約を結んだが、いまだに未放映?!)
そしてロシアは1990年代になってからで、中国とインドネシア、
マレーシア、ブラジル、シンガポール、スペイン、中近東諸国と続く。
ベトナムは2000年、韓国は2001年、フランスは2003年に放映を開始。
まぁとにかく、地球規模で観られているわけだ。

その普遍的な笑いと感動は、教訓をも伴って、
見事に融合されたストーリーテリングにある。
この作品が提供する価値観やエンターテインメントが、
異なる文化を持つ人々とのコミュニケーションを促進し、
文化交流に寄与しているのは間違いないだろう。

そう、“文化は資本となりうる”ことを発信したいわけだが…
私たちは“お金を稼ごうと文化づくり”をするわけではなく、
“今を観て、未来を見据えて”意味あるものづくり、
新たなる価値づくりをすることが、結果として
“文化づくり”につながり、ひいては経済にも寄与するということ。

【読者への満足づくりが、ひいては“日本の文化”に貢献!】
ご存知だと思うが…
藤子・F・不二雄(1933‐1996)先生が生み出した『ドラえもん』は、
22世紀からやってきた(2112年9月3日に製造されたという設定)
ネコ型子守り用ロボットというユニークなキャラに、
時空を超越した普遍的な人物像を盛り込むことに成功した作品。

「プロは、ひとりでも多くの読者を満足させてこそプロと言えるのです」
という言葉を残しているように、藤子F先生は読者に
“楽しんでもらうため”のマンガを一貫して描き続けてきた。
この姿勢があったからこそ、何年経っても
多くの子どもたちに愛され続けられる『ドラえもん』となっているわけだ。

またキャラクターたちの心情描写や友情、
家族愛に溢れたストーリーは、普遍的なテーマを掘り下げていて、
その感動が言葉の壁を乗り越え、視聴者たちの心に響く
共通の言語となっている。
そして物語を通じて伝えられる道徳や価値観は、子供たちだけでなく、
大人たちにも示唆に富んだものとなり、異なる文化に触れることで、
視聴者たちは新しい視点も得ることができ、
相互理解が深まるということに。

ということからも地球規模で活躍する『ドラえもん』は、
異なる文化の架け橋としての役割も果たしている。
これが文化交流の促進となり、
多くの貿易やインバウンド需要への貢献にもつながっている。

私たちもビジネスであり会社づくりを通じて、
これから求められる“文化づくり”に貢献したいものだ。

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文化資本としての『ドラえもん』

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選ばれる仕事道

02/19
2024

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中島セイジの“ビジネスの達人”は、 “人と文化の資本経営”を推進します!

ここからの経営は、“経済資本”も大切だけど、
“人と文化の資本”が重要視される時代になってくる。
先にも語ったように、これまでの“経済資本”から“文化資本”へは、
地球規模でのパラダイムシフトであり、
これは私たち経営者にとっても大きな転換点となるということ。

そこで改めて、中島セイジの“ビジ達”は、
「人と文化の資本経営」を推進、そして発信すると宣言しているのだ。
商品の論理から離れ、原点の資本の論理へと復帰しないと、
これからの企業は成り立たないのではないか?!
すでにセンスある多くの企業は実感しているはず。

実は“人と文化”だけでなく“自然環境”も資本となるわけで、
あの産業廃棄物処理の“石坂産業”が、周りの里山を再生して
再資源化・環境教育活動に取り組んでいるのもその一つ。
あーそういえば藻谷浩介氏が語っていた「里山資本主義」も
その分かりやすい事例だった。
里山の持っている価値を資本とすると、
資源と労力を浪費(?)しながらの生産活動をし続けなくても、
人間的で豊かな日々が送れると教えてくれていた。

千葉県大網白里市の“大里綜合管理”がユニークな社屋を利用して、
定期的な講演会やコンサート、勉強会を開催し、
数百人参加の100キロ歩きまでもコーディネートする。
もちろん本来の不動産の管理ビジネスを展開しながらの
“地域の文化コミュニティ”としてのさまざまな活動は、
まさに“文化資本経営”を実践していたということ。

【ものづくり論理から離れ、文化の論理へと!】

最低限度の文化生活に必要なスタンダード商品の
普及の時代は終わった。
すなわち普遍的な商品の時代が終わろうとしている。
“Needsソリューション”から“Wantsソリューション”へと
発信していたのはまさにそのこと。
そこに現在の世界経済がぶつかっている困難さがあることは、
誰の目にも明らかなこと。

“産業経済”から“文化経済”への転換がうまくいかない企業では、
生産時間が相変わらず労働時間として
捉えられているところが多いという。
“文化資本経営”を目指している企業の多くは、
その点はかなりアバウトであり、フレキシブルであり、
そこに文化に対する向き合い方が活きているのだ。
それぞれの社員が持っている趣味であり、やりたい事が活かされるなど、
生産時間が文化的活動に活かされている。

先程紹介した大里綜合管理などは、約6割が経済活動の時間で、
残りの約4割は地域貢献活動という文化活動の時間となっているという。
こうした企業は、産業的な企業システムを超えていける可能性を、
独自の合理性の問題として持っているといえる。
一人ひとりの社員の行動を大事にしている企業には、
そうした自由な行動を大事にできる土壌があるということ。

ちなみに、弊社クオーターバックも浅草オフィスに移ってからは、
「つながりのデザイン」をテーマに奥浅草地域のコミュニティの場として
“文化資本経営”に寄り添いながら歩み始めている。

【21世紀の企業は、文化発信の機能を持たなくてはならない!】

“文化資本経営”では、社会へ向けてのメッセージを
積極的に発信していくことが、きわめて重要となる。
それは同時に、これからの企業には「文化の発信基地としての企業」という
テーマがなくてはならないということでもある。
自らの文化発信には無関心を決め込み、まるで罪滅ぼしのように
「文化にお金をだす」ようなやり方ではなく、
積極的に文化創造へ参加していかなくてはならないということ。

ということで、「人と文化の資本経営」を推進する意味が
伝わっただろうか。
この実践こそが、人からも社会からも選ばれる理由になるということ。

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「人と文化の資本経営」を推進

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選ばれる仕事道

01/29
2024

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モノからコトへ、コトから“意味”へ! 経営も“意味ある経営”の時代へ

先に「これまでの経済資本経営から“人と文化の資本経営”へ!」
と発信したのだが…
2007年に出版した拙著『非効率な会社がうまくいく理由』を
改めて捲ってみて驚いた。
そこに紹介させてもらった中小企業のすべてが
“人と文化の資本経営”をすでに実践していたのだ。

すなわち経済資本経営の時代にあっても、これらの企業は
“人と文化”を優先した経営にこだわっていたということ。 
うんうん、私もその時代から、“非効率だけど意味ある経営”に
着目していたとは、さすがである。
(このところ自画自賛が多くなってきたのも、古稀が近づいたから?!)

遅ればせながら、経済的資本だけでなく
“人と文化”を資本と捉える時代がやってきたということ。
ということで、拙著に“非効率な経営”として紹介し、
“人と文化の資本経営”を実践していたのは以下の中小企業たち。

事例1 大里綜合管理
→私とも長いお付き合いのある会社なわけだが…
この会社の経営計画発表会には、約25年もの間、出席させていただいている。
数年前には“地方創生大臣賞”を受賞していた。

事例2 丸山工務店 
→ ”プチ夏祭り”として夏休み工作教室を開催する東京下町の住宅メーカー。
大工さんたちならではの工作教室を毎年開催していた。
今も多くの地元の人々から支持される工務店として頑張っていることだろう。

事例3 六花亭
→あの日刊社内報は継続してるのだろうか?!
マルセイのバターサンドを筆頭に人気のお菓子づくりを展開するメーカー。
売り上げ目標も定めず、規模の拡大を優先しない方針を掲げる会社。
2代目社長の小田 豊さんに取材させてもらった記憶が…

事例4 シャボン玉石鹸
→ 「無添加」にこだわり続ける北九州市に本社を置く石鹸の製造メーカー。
シャボン玉石けんは石けん成分のみなので、香料や着色料、防腐剤も
使用していない無添加石けんなので、ネズミが食べたくなる程、
体にやさしい成分でできていると

事例5 イエローハット
→あの“掃除道”の鍵山秀三郎相談役が創業したカー用品販売店。
東証一部に上場するタイミングで、社名を“イエローハット”とし、
自動車産業に関わるものとして、人と車の心地よい共存関係と
すべての方々の交通安全を願う想いを社名に込めたという。
そしてこの本の帯の推薦文は、鍵山秀三郎相談役に書いてもらっていた。

いかがだろうか?
皆さんも知ってる会社はいくつもあったはず。
まさに「人と文化の資本経営」をすでに実践していた中小企業たちだったのだ。

【“人と文化の資本経営”とは、時代と社会に意味ある経営】

「モノからコトへ、コトから“意味”へ!」と
このビジ達では繰り返し語ってきたわけだが、
経営も“経済的資本”だけでなく、“人と文化”も資本となり、
社会にとって“意味ある経営”が求められているということ。

すなわち、この流れの先にあるのは企業としての組織文化づくりであり、
そして付加価値の高い商品やサービスづくり。
すべての価値創造は、“人と文化の資本”から始まるのだ。
時代と社会に意味ある経営を意識しよう。

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人と文化の資本経営へ!

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選ばれる仕事道

12/11
2023

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久々に買ったThe BIG ISSUE。 奈良美智氏が描く女の子の表情は、相変わらず深い!!

春日駅の前で赤いビブス(ジャケット?) をつけたおじさんが、
奈良美智(ならよしとも)氏が描く“例の女の子”が表紙になった冊子を
掲げていた。
それが表紙だったこともあり、思わず踵を返しおじさんに声をかけたのだ。
そして500円玉を差し出した。
今は、1冊450円。
“どう、売れてる?”という私の振りに
「このところは、なかなか売れないねぇ〜」と答えてくれた。

オフィスが飯田橋にあったころも、
駅近くに赤いビブスのおじさんが立っていて、毎朝の清掃活動の時に、
このThe BIG ISSUEを買いもしたし、たまには話もさせてもらっていたのだ。
ご存知だと思うが、この雑誌の売上げがおじさんたちの生活費にもなるわけだ。
(詳しくは後ほど)

【The BIG ISSUEのスペシャルインタビュー “奈良美智”】
「辺境に向かう、自分であり続ける旅
美術だけじゃない。いま人生が楽しいんです」
という小見出しで始まっていた。
いつ頃からか忘れたが、この奈良美智氏の“この女の子”の表情が
なぜか気になり出した。
とにかく、さまざまな表情を持つ“七変化の表情を持つ女の子”なのだ。

「昔に比べて、色を重ねたり、その痕跡を残したりするようになりました。
それは前だったら隠していたもの。
以前はボタンを全部しっかり留める感じだったのに対して、
今は2個ぐらいしかボタンをかけない感じっていうか、うまく言えないけど。
そのほうが、本質がにじみ出る気がしているんだと思います」
→うんうん、この表現にリアリティが感じられる。

これまではあちこちの美術館で“この女の子”を見るたびに
“奈良美智さん”はスゴいと思っていた。
“この女の子”の表情と存在感が、いろいろ語ってくれている。
どこに在っても、どこで会っても、
絵に描こうが、立体になろうが、その存在感はスゴい。

これだけ突き詰めて描くと、
その人と成りがにじみ出てくるということだろうか。

北海道洞爺湖町のある地域で1カ月を過ごし、
最後には、30人ほどの子どもたちひとりずつと共同制作で作品をつくり、
展覧会を開催したという。
「こういう活動は楽しいというよりも、
“自分にしかできない”という気持ちが強い。
みんなと同じことをやると競争になってしまう。
どれだけ絵が売れたかとか、大きな会場で展覧会をしたとか、
美術の世界のそういう競争がいやなんです」
子どもたちの前では、奈良さんはただの“一緒に絵を描いてくれる人”。
そうした先入観のない人たちと過ごす時間が心地よいのだという。
(コメントも深い!)

【ChatGPTに「奈良美智」と投げかけてみると】
無邪気さと奥深さ、明るさと哀愁を同時に表現する能力によって
特徴付けられている。
特に彼が描く女の子たちの目は、観る者の心に深く訴えかけ、
その存在は、時に不思議でありながらも力強いものとして感じられる。
それは、“奈良美智”の芸術が単なる絵画以上のものであり、 
鑑賞者の心に留まる何かを持っていることを象徴している。

この表現は、日本を代表する現代アーティストであり、
彼の作品が世界的に高い評価を受けているからこそ、
ChatGPTもこのような内容で発信してくれているということなのだろう。
(このChatGPTの的を射た表現に結構驚き!)

実は今回触れたかったのは、この表紙を飾っていた
奈良美智氏のこともあるのだが、
実は“ビッグイシュー”が、その後どう存在し続けているのかというところ。

→ “ビッグイシュー”は市民が市民自身で仕事、“働く場”をつくる試み。
最も解決が難しいと思われていたホームレス問題に
イギリスでの展開から学び、企業としてチャレンジしている。
野宿をしているホームレスの人でも、その多くが働いており、
働いて収入を得ることを望んでいる。
The BIG ISSUE販売者となった人は1冊450円の雑誌を売れば、
半分以上の230円を収入とできる、
ビジネスパートナー、代理店主、自営業者となれるのだ。

私も“日本を美しくする会”の掃除人として、そして経営者として
このような社会課題と取り組む人たちの応援はしたいと思う。
みなさんも赤いビブスを見たら、声をかけ応援してあげて欲しい。
私はこの雑誌の内容も、結構好きだ!

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表紙に惹かれて購入

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