これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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07/02
2018

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ついに“777”ビジ達継続の理由

ついに、この「ビジネスの達人」は連載777回目を迎える!! (この記事は775回目なのだが…)

“777”は、
カジノではジャックポッド(大当たり)と言われ、
車のナンバープレートでは、どの街でも抽選になるくらい人気な数字だ。
つまり、7が3つ揃うのは何につけてもラッキーということ。

さてビジ達が777回目を迎えるということは、
777週、つまり15年も連載を継続してきたということだ。

少し前に、五木寛之氏の
「日刊ゲンダイ 流されゆく日々」の話をしたが、
五木氏はこの連載を40年以上も続けているのだ。
私はまだまだ及ばないが、なぜここまで継続しているのかを考えてみた。

私がビジ達を続ける理由は、主に3つである。

1つ目は、情報のカスタマイズであり整理整頓。
私の職業上、あらゆる地域に足を運び、
多くの経営者と日々情報を交換している。
何もしなければ、大切な情報もそのまま流れていってしまう。
例えて言うなら、「棚」に得た知識や情報を整理していく感覚に近い。

2つ目は、オリジナルの“コンテンツ創造”。
学んだことを整理整頓するだけでなく、
自分なりに横串を通し、
新たなビジネスの概念や思考のヒントを作っていく。
それが書籍の執筆や講演活動に役立っている。

3つ目は、クリエイターとしての鍛錬だ。
ビジ達でもご紹介した、「鈍刀を磨く」という詩。
「鈍刀をいくら磨いても 無駄なことだというが 何もそんなことばに耳を借す必要はない せっせと磨くのだ」
という坂村真民先生の教えが頭に浮かんでくる。
私のような“鈍刀”は常に磨き続けなければ…。
刀として鈍刀でも、何かが磨かれることを期待して。

これが、今まで続けてきた理由なのだが、
あえてもう一つ言うのであれば、
「背中を見せる」ということ。
会社のスタッフであり関係者たちに、
例え地味であっても何か一つ継続していくことの大切さや、その姿勢を示していきたいのだ。
(果たして見てくれているかどうか…)

今、このビジ達のメルマガ登録者は約2000名を超えている。(その昔は、10,000人は超えていたのだが…)
毎月欠かさずCDを聞いてくださる方もいる。

小さなことであっても、
継続し積み上げていくことは自分の自信となり無形の財産となると信じたい。

これが、私がビジ達を継続する理由である。
(さぁ777回目は何を書こうかな~!)

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ついに777!

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06/25
2018

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交流人口拡大と“秋保の活躍”

今、日本中の街や市が抱えている問題の一つに、
人口減が上げられる。
どこの自治体も、住民を増やすことだけではなく、
その地域の交流人口の拡大こそ課題だと認識している。

先日のビジ達でもご紹介した、
全国的に有名な“おはぎ”を販売している「さいち」。
その発祥の地である仙台市秋保地域は、
まさに交流人口拡大に向け良いモデルケースだと思うのだ。

私が進めているMemuroワインヴァレー構想は、
北海道十勝エリアである。
そこには帯広を中心に、さまざまな街や村があるが、
どんなに観光の中心地となる都市が頑張っても、
その周りの街が、なんらかの観光資源を持ち、
交流人口を拡大に向け展開していかなければ、
地域全体の盛り上がりは難しい、と感じている。

そこで先日お邪魔した、
仙台という100万都市を中心に、その可能性を考えてみた。

仙台から北へ30分のところには塩竈市があり、
その隣には風光明媚な松島という観光資源が。
そして秋保地区には、おはぎの「さいち」はもちろんだが、
すでにこの地域なればこその観光資源があれこれとあった。

「秋保ワイナリー」はその一つ。
私たち経営者の仲間である毛利社長が、
震災からどうやって地域の復活を牽引していこうかと考え、
立ち上げたワイナリーだ。
オープンして4年目ということもあり、
多くの人たちが訪れるスポットとなっていた。

また、ワイナリーから数分で移動できる秋保ヴィレッジも素晴らしかった。
元々は仙台で有名なお茶屋さんだったが、
結果的に農産物の直売所がありカフェがあり、
ガーデンを楽しむこともでき、さらにオリジナル商品も展開している。

このように、
秋保温泉という平安時代から続くエリアに、
新たな観光資源が生まれ、
交流人口拡大の大切な資源として活躍し始めている。

まさに、仙台を中心に、
衛星都市的に観光資源が周りに点在することが、
私の思う「これからの街づくり」の重要な要素なのである。

私自身はMemuroワインヴァレー構想を通して、
北海道帯広を中心にした周辺の町に、
新たな観光資源を増やし、
交流人口拡大に務めていこうと考えている。

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全国展開されている「さいち」の前で。

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秋保ワイナリーの毛利社長!

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あいにくの曇り。晴天時はもっと気持ちがいいだろう!

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地域なればこそのワインも展開!

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06/11
2018

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“サン・セバスチャン”美食の流儀

ついに、スペインの“サン・セバスチャン”に行ってきた。
人口18万人程度の小さな街でありながら、
「世界一の美食の街」として知られ、
世界中から観光客や美食家が集まる唯一無二の街である。

今回も恒例の海外研修の一環として足を運んだわけだが…、
旅立つ前の成田空港で、
高城剛氏の“サン・セバスチャン”にまつわる書籍を、
訪問先の予備知識のために参加者全員へ配布した。

到着すると、街の一角だけで50軒以上のバルが凌ぎを削っていた。
バルのカウンターには色とりどりのピンチョスが。
美味しいワインと一緒に、自分の好きなものを選べるようになっている。

数あるバルの中から、今回はあえて「分子料理」のお店を選んだ。
分子料理というのは、化学式に基づいた新しい調理方法を取りいれた料理である。
通常では固まらないとされる複数の食材を
ジェルボールで丸くかたどるなど、ユニークな創作料理に出会えた。

(この複数の食材の取り合わせが
新しい美味しさのハーモニーを演出する…大満足の視察!)

さて今回のスペイン海外研修だが、実をいうと、
この“サン・セバスチャン”こそがメインだったのだ。

日本からは少し遠いためか、国内ではあまり耳にしないが、
今最も世界が注目している街だと言える。

先ほどもお伝えした通り、
“サン・セバスチャン”は人口18万人程度の小さな街である。
日本でいえば、ちょうど北海道の帯広あたりになるだろう。
(私のよく知っている街でたとえるとだが…。)
そこに世界中から観光客が集まるようになった理由にこそ、
今私たちが学ぶべきことが詰まっているのだ。

たとえば同じスペインでも、バルセロナには、
ガウディの建築や、ピカソ、ダリ、そしてFCバルセロナと、観光資源が豊かだ。
世界中から人々が集まるのも当然だろう。

しかし、“サン・セバスチャン”には、
観光資源と呼べるものがほとんどない。
そこで、山と海と川に恵まれた豊かな土地を活かし、
「美食旅行プラン」「料理学校」「料理の世界大会」など…、
料理の街として色々な取り組みを続けてきた。

そうして20年かけて、
世界中の料理人や美食家が徐々に足を運ぶようになり、
“サン・セバスチャン”は「世界一の美食の街」と呼ばれるようになったのだ。

その地域なればこその資産を活かし、「足を運ぶ理由」を作った。
これこそ、“サン・セバスチャン”のブランディングの秘訣である。
日本の地方都市は学ぶことが多いのではないだろうか。

皆さんもぜひ、足を運んでみてほしい。

(あ~、もう1回行きたい…!)

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世界が注目する街、掘り下げ甲斐がある!

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参加メンバーと、夜景を前に美味しい食事を。

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日本こそ、この街から学ぶ事は多いのでは?

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ああ美味しかった!もう一度食べたい!

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05/28
2018

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「里山と生きるフォーラム」のシナジー

5月に開催した「里山と生きるフォーラム」Vol.2。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
おかげさまで非常によいイベントになりました(^_^)

今回のフォーラムでは
奥田シェフが里山と料理の関係を語り、
藻谷氏が“里山資本主義”の価値観を語り、
そして、石坂産業で工場の見学と里山を体験。
さらには、奥田シェフによる里山の産物を活かした
里山ビュッフェまで!
(充実のラインナップになったのでは…!?)

よいイベントにしようと
石坂産業の方々と準備した甲斐もあり、
福岡、熊本、岐阜、石川、北海道など…
半分以上が遠方からお越しになった経営者の方々!
それほど多くの人たちが、今回の“里山と生きるフォーラム”に
参画する意識を持って来てくれたということ。

このように成功を収め一安心しているものの、
開催するまでには多大な労力が…。
イベントを開催しようとすると、奥田シェフ、藻谷氏、
石坂社長、私と4人のスケジュールを調整するのも一苦労!
どのように集客し、意味のあるイベントにするのか?
何度も打ち合わせを重ねなければならない。
つまり、さまざまな手間や発想、気遣いが必要とされるのだ。

しかし、イベントはドキドキ・ハラハラするぶん
目に見えないさまざまな相乗効果をもたらしてくれる。
主催者だけでなく、参加者にも新しい出会いや、久々の再会があったりするのだ。
このイベントによる効果を、
中島流で“奥行きシナジー”と呼んでいる!

イベントが開催されることの“よさ”は、一言では語り切れない。
(世の中で色々なイベントが開催されるのは、
それだけの効果と意味があるからなんだよねぇ~)。

このように、「里山と生きるフォーラム」を終えて
改めてその意義を感じたのである。
本当に奥行きのあるシナジーがそこにはあるのだ。

みなさんもさまざまなイベントに参加、
もしくは実施して、その目には見えない“奥行き”を
肌で感じてみてはいかがだろうか!?

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イベントの様子

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熱く語る藻谷氏!

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石坂社長も登壇

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05/14
2018

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上野が“UENO”へのシナジー

久しぶりに行く場所には、
何かしら変化があるものだが…
先日行った上野には大変驚かされた!

昨年、上野にオープンした“パルコヤ”。
みなさんもご存知であろうPARCOの系列店で、
コンセプトを変えたファッションビルだという。

ここには今風のファッション雑貨だけでなく、
“TOHOシネマズ上野”や、金沢発の人気店
“金沢まいもん寿司”、和の雰囲気漂う“スターバックス”
(こんなスタバができたとは…)など、
PARCOとはまた違う魅力を持つ店舗が並んでいた。
パルコヤはまさに、新しい上野を予感させるビルといっていいだろう!

さらに、上野御徒町界隈にあるアメ横にも変化が…。
私が足を運んだのは休日だったこともあり、
大勢の人であふれかえっていた。
「人が多いのはいつものことでは…?」と
思う方もいるかもしれない。

しかし、いつもと違うのは、集まっている人の国籍だ。
台湾や韓国、ヨーロッパなど、海外の方々が
おおよそ5割を占めていた!
並ぶお店も、ケバブや台湾風の屋台など
日本食以外が増えているような…!?

そんな中で、韓国発の“ポテトレーラ”という
人気ホットドッグ店を発見した。
新大久保でも人気のあるホットドッグ店で、
チーズドッグが日本の若者に人気だという。

そしてその隣のたこ焼き屋は、海外の人に大人気!
日本人にとっては慣れ親しんだ食べ物でも、
海外の人にとってはめずらしいのだろう。

さらに、常時10000種類の菓子を陳列している
“二木の菓子”にも多くのインバウンドの方々が訪れていた。
コンビニでは売っていないお菓子を目当てに、
まとめ買いをしていく人が多いという。

韓国風や無国籍があるかと思えば、
古きよき日本らしさも残している…。
その昔の上野を残しながらも、
新しい“UENO”へと様変わりしているのだ!
もう井沢八郎の唄っていた「あゝ上野駅」の
面影はないといっていいだろう。

上野が、“UENO”へ変わっていく。
ここには、新しい時代の相乗効果があるのではないだろうか…!?


キャプション
1.韓国発の人気店、“ポテトレーラ”!
2.木の内装により、漂う和の雰囲気
3.インバウンドの方々が溢れかえっている!

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韓国発の人気店、“ポテトレーラ”!

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木の内装により、漂う和の雰囲気

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インバウンドの方々が溢れかえっている!

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