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09/25
2017

biji1仲本

“先義後利フォース”と呼ぼう

眩しいほどの光を放ちながら、
宇宙のエネルギーを結びつけるというフォース。
世界的に人気を博している、映画『スターウォーズ』
で使われていたキーワードだが、
私も最近その“フォース”のようなエナジーを感じたのである
(はっはっはっ・・・)。

話は、あるテレビ番組でのこと。
バングラデシュでバッグづくりを
展開している美人の日本人女性社長が取り上げられていた。
彼女は「マザーハウス」というブランドを経営しており、
経営者としてだけでなく、そのバッグのデザイナーとしても
活躍しているという。

彼女は、学生時代に世界の貧困問題に関心を持ち、
22歳でバングラデシュに渡った。
そこで現地の状況を目の当たりにし、
「この国の人たちが働ける場所をつくろう!」
と決心したという。
そして現在、「マザーハウス」のブランドが次第に確立され、
多くの現地雇用を生み出しているという。

この番組を見てから1週間しないうちに、
東京NBCの「グローバル人材フォーラム」で、
やはりバングラデシュでアパレル業に取り組み、
結果的に2500人もの雇用をつくり出した
丸久株式会社の平石社長が表彰されていた。

平石社長がバングラデシュに行った際、
現地の方々はとても親切で、協力的だったという。
どうやら日本人に世話になった人たちが多いそうなのだ。

そんな人々と出会い、平石社長はもっとバングラデシュの
生活水準を高めたいと思ったという。

もう1人表彰されていたのが仲本千津さん。
彼女は東アフリカのウガンダで3人の子どもを
育てるシングルマザーと出会い、
現地の女性たちが働ける場所をつくろうと
バッグづくりを展開する
「RICCI EVERYDAY(リッチー・エブリデイ)」
という会社を経営している。

これらの人たちの動機は支援の発想であり、
利益よりも先に、義ありきなのだ。
この先義の発想が、周囲の人たちの協力を集め
ビジネスの活性化につながり、
多くの雇用の創出につながっているのだ。

“先義後利”の取り組みが、地球規模のフォースとなって
右肩上がりのビジネスを生み出している。
いつなんどきも義をしっかりと全うすることを
当たり前にすれば、私たちのビジネスも
もっとよいものになっていくのではないだろうか!?

biji1仲本

NBCで表彰されている仲本千津さん

biji2平石

丸久株式会社の平石社長

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