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07/01
2019

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世界幸福度ランキング1位 フィンランド

2019年の世界幸福度ランキング、1位の国をご存知だろうか。
なーんて、タイトルでバラしているけれど…正解はフィンランド!

この幸福度ランキングは、いつかブータンが
「世界幸福な国」として有名になったときのものは少しちがう。
GDPや寿命、社会保障、自由度、
教育水準…等々から客観的に算出するものらしい。
以下、2位デンマーク、3位ノルウェーと
TOP3は北欧3国が独占!4位にアイスランド、
5位にオランダ…と続いていく。
ちなみに気になる日本は58位…トホホ?

ただ、フィンランドの人たち自身は首をひねっているという。
「冬が長いし、寒いし、おまけにほとんど日が差さないのに!?」
そういう意味では、立地でかなり
厳しい環境に置かれていることは事実。
それでもフィンランドの人たちは、
そのことも含め明るく前向きに話す。
その秘密は、フィンランドを象徴する「5つのS」にあるような気がする。

5つのSとは、
1,サンタクロース …言うまでもない!

2,サウナ …寒いせいか、とにかくフィンランド人はサウナ好きだ。
2016年には世界初の「空飛ぶサウナ」が始まった。
これはヘルシンキ市内の絶景を見下ろすゴンドラ内で
サウナを楽しむ…というもの。
(閉所恐怖症のナカジマにすれば、想像しただけで恐怖!!)

3,サルミアッキ …真っ黒で、世界一まずいとも言われるお菓子。
ゴムやタイヤの味にたとえられる独特な風味で、
フィンランドでは子供のころから日常的に食べるし、
大人になっても親しむものだという。
お土産に私も買ったけれど…^^;

4,シベリウス…いうまでもないフィンランドの偉大な作曲家。
フィンランドの人たちに深く愛され、
中でも「フィンランディア」という愛国記念劇のために
作曲された曲は、国を代表する1曲として親しまれている。

5,シス(SISU)…これは訳しにくいが、「フィンランド魂」とでも…。
スウェーデンやロシアに支配された時代もあり、
とにかく小国ゆえの悲哀をなめてきたフィンランド。
その中で培われた「辛いときも、あきらめない」
「地道な努力をコツコツと」という精神性だという。
なんとなく、日本の美徳と似ている気がしませんか?
フィンランドに親しみを感じるのは、
そんなところにも理由がありそうだ。

と、まあこれが「5つのS」。
ついつい先端のICTや洗練されたデザイン文化に
目を奪われがちだが、「5つのS」に代表される精神性が、
強いられる環境に対して、
何らかの順応できる策を講じて来たということなのだろう。
これらがフィンランドの幸福度を支えているのかもしれない。

それにしても58位とは寂しい限りである。
こんなに素晴らしい日本なのに、なぜ!?

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う~ん、これは…

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ゴンドラでサウナとは!

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偉大な作曲家シベリウス

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