これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

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07/22
2013

moba (4)

お金にならない3Kの仕事って?

仕事には多くの人がやりたがる“お金になる仕事”と
ほとんどの人がやりたがらない“お金にならない仕事”が
あるという。

ここは早朝の渋谷の駅前。
街の中心だというのに、ドブの臭いを発する排水溝がそこにある。

多くの人たちがその臭いに気づいているかどうかはわからないが、
その上を足早に通り過ぎる
(この足早の人たちは、当然“お金になる仕事”に向かう人たち)。

その大きな鉄の天板を取りはずし、男4人で手早く掃除する
(この人たちは、“お金にならない仕事”を精魂込めてする人たち)。

排水溝の中の臭いの元、汚泥をも引き上げて処理しようとしている。
目詰まりした天板も、一列ずつ丁寧にスクレーパーで削ぎ落とす。

うっ! 臭っさ~。
撮影する私の方まで強い臭いが漂うのだ。

もちろん私も手伝いたいのだが、
役割が記録ということなので…。

うわ~~、この臭いなかなかカラダから取れないだろうなぁ~。
写真にも撮れないしねぇ~。

臭い! 汚い! きつい!(あれ?危険は?)
まさに3Kでそして、お金にならない仕事だけど、
誰かがやらないと街は汚れるし、臭くなる一方
(役所は!? 役所はそんなマメにやってくれないの!)。

そう、誰かがやらないと、ということ。

世の中には、2種類の仕事があるという。
お金になる仕事と、お金にならない仕事が。

当然、お金になる仕事は、誰もがやりたがるし、
これこそ誰もが“仕事”だと思っている。

でも、このようにお金にならない仕事も社会にはいろいろとあり、
これも放っておけば社会は疲弊し乱れてくるのだ。

さて、誰がどのようにこのお金にならない仕事をやるのか。
アイデアを持ってソーシャルビジネスとして、やることもできるだろう。
それでもまだまだ、お金にならない仕事は
たくさん残るはず、果たして…。

やっぱり、“仕事道”としてこれらをも取り込んで日々の仕事に…!

「だったら、あんたも写真なんて撮ってないで、
手を汚して清掃活動しなさいよ~~」
なんて、聞こえてきそう!

はい!(‐.‐;)
頑張りまぁ~す。

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たとえお金にならない仕事であろうとも

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彼らがやらねば誰がやる!?

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社会にはお金にならない仕事がたくさんある

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大事なのはお金の報酬だけだろうか?

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立ち上がったその先には

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清々しい笑顔が待っている

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ファインスピリッツキーワード

07/22
2013

TOPkey (3)

“エナジープロデューサー”の時代

先日、代官山にある
イタリアンフードマーケットEATALYに行ってきた
(オープンした当初一度行った以来)。

以前に視察したニューヨーク・マンハッタンにある
EATALYとの違いに改めて驚くことになった。

「私もニューヨークのEATALYに行ってきました。
素晴らしいですよね。
でもここ代官山EATALYとはだいぶ違いますね…」と、
話してくれたのは代官山店のレジスタッフ。

2階にあるレストランスタッフは
「ニューヨークのEATALYは見てませんが、
うちの料理人の腕は間違いないはずなので…
もう少し多くのお客さまに来ていただけるとよいのですが…」と。

こんな微妙な反応が目立つEATALY代官山店は、
開店して5年も経つのだが、
なかなか活性化してこないようだ。

あの活気あふれるEATALYニューヨーク店にあって、
日本のEATALYにないものとは?

それは“エナジープロデューサー”の存在。
あまり耳にしたことがないスペシャリスト名だと
思うが…(私が名付けたわけだから)。

“エナジープロデューサー”とは、
スタッフやお客さま、食材まで、それぞれが持っているエナジーを、
ひとつの空間として調和させ、成立するように
計算しデザイン・演出をする専門家を指す中島流キーワード。

1400坪のスケールで展開されているEATALYニューヨーク店は
お客さまの目的や食べたいイタリアングルメに特化して、
商品が展開されている。

レストランだけとっても、肉料理、シーフード、ベジタブル、
パスタといったジャンルに分けられ、仕切りのない空間で
本場イタリアの自由な空気感を演出しているのだ。

さらに、そこで食事する人さえもその空間演出に一役買っている。

その空間でお客さまがどう過ごすのかまで想定して、
空間のエナジーをプロデュースしているからこそ、
そのエナジー引力により多くの人々が訪れ、活気が絶えないのだ。

エナジープロデューサーの役割は大きい。

一方、EATALY代官山店はというと、300坪程度と
スケールが小さい上に、広場を挟んでいくつかの独立した
レストラン空間となっているため、
お客さまと空間との一体感は感じられない。

ニューヨーク店の、食材が山積みにされたマルシェや、
遥か高い吹き抜けの開放感、
そこで広がる売り手と買い手の笑顔とトークなどといった、
扉を開けた瞬間に広がるイタリアの空気感を味わうことはできないのだ。

ただ建物や場所、物をデザインするだけではなく、
そこで働く人、訪れる人の気持ちも含め、
“エナジー”をプロデュースする展開。

これからの時代に多くの人々が楽しめる空間をつくるには、
“エナジープロデューサー”が必要不可欠になってくるだろう。


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イタリアの食材が所狭しと陳列している

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どれも美味しそうだ!

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平日の人はまばらのようだ

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ニューヨーク店は昼間から活気溢れる!

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空間全体で感じるイタリア!

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先取りビジネストレンド

07/22
2013

biji (3)

“続・継続のチカラ”

「7,095回を終了します」

そんな言葉で締めくくられた、
先日のラジオ番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』。
しばらく聴いていなかった間に、
放送回数がなんと7,095回になっていたのだ。

『大沢悠里のゆうゆうワイド』は
毎週月~金の08:30~13:00に放送している、
実に4時間30分の生ワイド番組。

ちなみに7,095回を年数にすると…放送開始の1986年から丸27年。
今年で28年目を迎えるのだ。

御年72歳になられる大沢悠里さん。
実にパワフルだ。

このロングレンジを考えて、頭に浮かんだのが、
日刊ゲンダイの『流されゆく日々』。

連載回数は9,234回を超えた。著者の五木寛之氏は御年81歳。
連載をスタートさせた43歳から今年で38年目に突入し
(連載スタート時の新人の担当者も定年を迎えたそうだ)、
その間一度も穴を空けたことがないという。
“ゲゲッ!”以外の何物でもない!

この2人のように、継続すること30~40年。
これは、私の提唱する、経済動向における時代の転換期を表す言葉、
新パラダイムシフト15(いちご~)。

その15年周期でいえば、2~3のタームが過ぎたわけで、
それにも関わらず継続しているということは、
その時代の流れのいろいろな変化に対して、
しっかり対応してきたということ。

いや、それともそのスタンスや価値観が
時代に左右されない何かを持っているということなのか。
う~ん、どちらにしてもこれは実にすばらしい。

継続は、能力をつくり、信頼をつくり、人をつくる。

つまり、先ほどの五木寛之氏の例にならっていえば、
継続して書くことによって原稿の質が上がり、
それを楽しみに待つファンが出来る。

そのファンを喜ばせるために、
自分自身をも成長させなければいけないということなのだ。

「継続は力なり」とはうまくいったもので、
二宮尊徳の「積小為大」のように、
小さなことでも積み上げていくことで、
大きなことを為せるようになっていくのではないだろうか。

たゆまず努力を続けていけば、やがては一つの大きな事業を達成できる。
“継続”は内容を別にすれば誰もができること。
ただ、それをどのレベルまで突き詰めて行けるかどうかで、
継続のチカラの大きさも変わってくるということだ。

ビジ達は、529週目で2,645本目。
お2人に比べると、まだまだである。

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書き溜めもしないそうだ!

biji (3)

こちらもご長寿番組!

biji (4)

継続することの大切さを教えてくれる。

TOPbiji

パラダイムシフト15(いちごー)

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はなまるア・ラ・カルト

07/22
2013

TOPara

20年新陳代謝論

いつの間にやら私も58歳!
流行りのアンチエイジングというわけではないが、
自分の体を健康的に保つためにジムに通い始め早2年。

筋トレやランニングなどいろいろなチャレンジを続け、
現在の体脂肪率はおよそ16%(はっはっはっはっ!)。
やっぱり、この年齢になると新陳代謝を
どう高めていくかがポイントになってくる。

さて、弊社クオーターバックは創業31年目。
そろそろ、会社にも新陳代謝が必要なタイミングだ。

現在のクライアントの担当者は30代の方が中心。
私と近い年代の方が担当者ということは
まずないと言っていいだろう(経営者としては多いのが…)。

そして弊社内でも中心となって
仕事を進めているのは30代のスタッフたち。

60代手前になると、やはり世の中の価値観との間に
ギャップが生まれる。IT技術やシステムなど、
世の中やビジネスの流れは大きく変化している。

私もITに関する勉強はしている方だが、
若いスタッフに教えられることも多い。
スキルやノウハウは受け継ぎながらも、
ビジネスの中心は若い世代へシフトしていく必要があるのだ。

今年は、20年に一度正殿などを新しく建て替える
伊勢神宮 式年遷宮の年だ。

神道の精神として「常に新たに清浄であること」を求めたため、
行われるようになったという説があるのだとか。
式年遷宮は今回で62回目。なんと1300年も続いているという。

そこで、今日まで続く式年遷宮の“20年”という節目に着目!
社会の変化は15~20年でいろいろなものが入れ替わる
(大きな価値観の変化は75年周期=パラダイムシフトだが…)。
また、人の働きざかりも20年くらい。

思えば、弊社が自立した会社として機能するようになったのは
創業から10年くらい経ってから。
すなわち、そこからも20年経過したわけで、
そろそろバトンタッチの頃なのだ。

時代の価値観に対応していくためには、
およそ20年間隔の新陳代謝が丁度いいのだ!
会社も積極的に新陳代謝を高めていかなくては。

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1300年に渡り新陳代謝を繰り替えす伊勢神宮

TOPara

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07/16
2013

moba (5)

舌を巻かせる、プロの料理人

え~~、稚鮎と茄子?
ふ~ん。

なぜ、稚鮎の苦味と茄子の苦味が口の中で合わさって、
新しいコクを演出してくれるのか?

パンナコッタにスイカのシャーベット!?
彩りのために、ピンクのシャーベットを上にかけたんじゃ…。
お~~うまい! 新しい味のハーモニーの演出。

みんなに聞いてみても、この2品の奥田マジックは
特にみんなの舌を驚かせ、“舌を巻かせた”ようだ。

それにしても、なぜ奥田シェフはこんな芸当ができるのか?
特に味覚がすぐれている?

それだけでは、味のマッチングができることにはならないし…。
それとも料理人としての知識とセンス?

やっぱり、それらだけでは人々が感動する
味覚まで届かないような気がするし…。

食材の作り手の気持ちと、食材自身の気持ち(?)、
そして、食べ手の気持ちまで何気に(しっかり?)理解している
料理人だから、この料理演出ができてしまうのだろう。

そしてそして、そこに奥田シェフの“やさしさ”がプラスされるから、
誰にでも伝わってしまうんだろう。

もしかしたらこんな“Good job”は料理の世界だけではないかも。

どんなプロフェッショナルの仕事にも、
あてはまるのかもしれない。

ビジネスの知識や技術、ノウハウだけでなく、
クライアントはもちろん関係者の気持ちまでしっかり意識したときに、
“Good job”への必要条件が出揃うのだろう。

でも、まだ十分条件ではないようだが…
必要十分条件とするための要素って??
果たして…。

とにかく、まずは、人間性を高める努力から…。

moba (5)

スイカのシャーベットがパンナコッタの甘さと!!!

moba (2)

お料理の説明だけでよだれが!

moba (3)

稚鮎と茄子のハーモニー

moba (4)

サクランボとトマトのカッペリーニ☆

moba (1)

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