これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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02/17
2014

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850人をひとつの世界観に引き込むワザ!

2月19日には、850人を超す人たちが
新宿のハイアットリージェンシー東京に集まる。
1平日の水曜日なのに、である。

なにが開催されるのかというと、日本を美しくする会20周年、
鍵山掃除道50周年の記念大会イベントだ
(わかりやすく言うと“掃除”をテーマにした会のイベント)。
もちろん日本中から多くの人たちが…
あっ! 台湾からも来てくれる予定だ。

私は、日本を美しくする会の広報担当である世話人を
やっていることもあり、このイベントを意味ある機会に
することがミッションと言えるだろう。

集まった人たちの満足はもちろん、
会の今後の活性化に奏功できるイベントとすることだ。

このところのイベントでは、全体の構成や流れづくりも
企画展開するのだが、やっぱりポイントとなるのは、
あちこちにはめ込む映像の質。

この映像こそが、全体の流れをも演出してくれるのだ。

そこで、我が社のクリエイティブを
活かした映像づくりが必須となる。

今回の記念大会では、鍵山相談役の50年の歩みを
編み込んだオープニング映像が何と言っても
重要な役割を担う。

ここで850人の気持ちをひとつの
世界観に染め上げなくてはならない。

これがうまくいくと、その後の出しものや
スピーチがスムーズに、そしてしっかりと
染み込んでいくのだ。

そして、その後の交流会の場にも映像を用意して、
850人の思考を集約しようとしている。

果たして、アルコールの入った時間帯で
うまく注目してくれるかがポイントなのだが…。

とにかく、動画映像は、伝えたいことを短時間に
集約できる点がすばらしい!

人が話をしたら15分かかるものを、
3分で伝えることが可能となる。

それも観ている人に興味を持たせ、
リアルにわかり易くコミュニケーションできるのである。

イベントだけでなく、ちょっとしたプレゼンテーションにも
映像はかなり効果的だと言えるだろう。

これからは、いかに動画映像をうまく使うかが、
そのイベントの成否にかかわってくるということだ。

なんて、いろいろと語っといて・・・。

さて、来たる2月19日、その映像が奏功して
イベントが素晴しいものになったという報告は、また来週!
(+o+)や(>_<)にならないことを祈ってほしい。

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鍵山相談役

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映像を用いて会場をひとつに!

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いよいよ今週だ!

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目からウロコのおすすめ本

02/17
2014

book

「どぜう屋助七(すけしち)」河治和香著

「この唐辛子を七味なんていうのは上方者だぜ。
江戸では“なないろ”っつうんだ。
さあさあ、かき回して、まず汁を飲んでみな」

そんな江戸っ子の粋な会話が展開されるのが、
昨年12月に発売された、
河治和香(かわじわか)著の「どぜう屋助七」。

江戸の浅草・駒形にある老舗「どぜう屋」を舞台に、
そこの3代目主人・助七を主人公にした、
歴史時代小説だ。

実はこの本のどぜう屋は、
以前にビジ達で紹介した
浅草にある「駒形どぜう」がモデルになっている。

“どぜう”と書くが、どじょうのことで、
どじょう汁は精の付く食べ物として
江戸の庶民に愛されてきた。

本作では、
そんなどじょう汁の店を持つ3代目助七が、
時代の渦に翻弄されながらも、
持ち前の明るさと江戸っ子の意地で
奮闘する様子が描かれている。

「『親の意見と冷や酒はあとできく』って
教えてやりゃあよかったなぁ」

これは、助七の妹が親や
自分の反対を押し切って
京に行ってしまう際の助七の言葉。
また、こんな一節も…。

「肝心なのは、金を貯めることより使うことよ。
しかも金は、大海の真ん中で
使ってもだめなんだ。
波打ち際で使わねぇとな」

などの言葉から、江戸の商人の
粋な生き方や価値観が伝わってくる。

また、初代どぜう屋で火事が起こり、
助七の時代にも再び
火事が起こってしまうのだが、
助七は諦めずに、
周りの人々と協力して再建するのだ。

このような江戸の人々の助け合いという、
人情味ある話も描かれている。

現代の利己的なビジネスに対し、
「柳の下にいつもどじょうはいない
(2匹目のどじょう)」
なんて言葉があるように、
人の成功を真似たところで
うまくいくとは限らない。

助七のような周囲との
人情味あふれる助け合いや、
粋な考えと挑戦し続ける姿勢があってこそ、
今も愛され続ける
“駒形どぜう”が存在するのだ。

実は私もどじょうには思い入れがあり…。

そう「どじょう算式相乗効果」という話。
これもどじょうとの偶然の出会いにより
生まれた概念である。
だから私も“どじょう”には一家言あるわけで…。

それはともかく、先日、
その「駒形どぜう」で6代目にもお会いし、
美味しいどじょう鍋をいただいてきた。

次回、おじゃまする時は、
是非その3代目のことや、祖父である4代目のこと、
そして代々伝わる“流儀”をたずねてみたいものだ。


book (1)

気になった方は是非書店へ!

book (2)

現代にその味を伝える6代目!

book (3)

江戸の味に舌鼓!

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選ばれるビジネス

02/17
2014

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22歳で“転機の決断”

中古農機具の買取販売を行う、
株式会社旺方トレーディングの
幸田伸一社長。現在34歳。

会社を創業して1年後、
ある転機を迎えたという。

幸田社長は当時22歳。
エジプトから来ていた研究者に帰り際、
「日本の中古農機具を使って、
 ビジネスをしたい。
 ぜひエジプトで農機具を
 販売したいので、売ってほしい。」
と話をもちかけられた。

しかし、支払いは農機具が
売れてからという条件。
まだ創業して1年足らずの若い社長は、
悩みに悩み抜いた!

国内の商社に卸せば
500万円ほどになる数十台のトラクター。
この話に乗ってトラクターを
売ったとすれば、結果が出ずに
大損する可能性もある。

しかし、リスクを恐れて
この話を断っていいのだろうか。
そう考えた幸田社長は、
たとえ失敗しても勉強代だと考え、
その先にあるチャンスに賭けた。

中古農機具をエジプトの研究者に
委ねることを決断したのだ!
中島流に言えば、
“転機の決断”である。

それからはドキドキハラハラの
1ヵ月半が過ぎたというが、
ある日、その研究者から連絡があり、
「すべて売れたのですぐにまた
 農機具を集めてほしい!」
と頼まれたという
(その段階ではまだ、
 お金は振り込まれて
 いなかったというが…)。

幸田社長はこの決断によって、
輸出のノウハウを実地で学んだ。
それを手始めにさまざまな
経験を積み、信頼関係を構築。

そして10数年を経た現在では、
なんと80ヶ国で輸出販売を
展開しているという。

34歳にして、世界を舞台に
ビジネスを展開する
旺方トレーディングを
つくりあげた幸田氏。

22歳のときに下した決断が
その礎となったことは、
言うまでもないだろう。

思い起こせば、イエローハットの
創業者である鍵山秀三郎氏も、
“転機の決断”をした1人。

以前、イエローハットは、
とある大手流通業者と取引をしていた。
その取引先による売上は
60%を超えていたというが、
徐々に厳しい取引を強いられ、
ついには赤伝(強制的な値下げ伝票)
を切られる羽目に。

そこで鍵山相談役は、
その会社との取引停止を決断したのだ。
売上の60%を占める取引先を切ることは、
経営者にとって並大抵の覚悟ではないだろう。

この決断により、
路面店という現在の業態へと
シフトしていくことになったのである。
まさに“転機の決断”となったのだ。

リスクをいとわずに決断できる人には、
必ず新しい風が吹く。

つまり、“転機の決断”をしない限り、
次のステージには
上っていけないということなのだろう。

…アレ!? 僕の転機の決断は
いつだったっけな~…。

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幸田伸一社長

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やはり決断力が鍵!

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はなまるア・ラ・カルト

02/17
2014

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“益もあり、意味もある”ビジネスを!

『ねぇ、ボクのぶんは…?』

先日、こんなキャッチコピーと、
目を引くイラストが描かれた
WWFジャパンの広告ポスターを発見した。

描かれているのは、
回転ずしのカウンターに座る
大人と子ども。

先のことを考えない無計画な大人が、
次から次へと夢中で
資源やエネルギーを貪っている。
すると、その奥に待っている子どもは、
何も手にすることができないのである。

『ねぇ、ボクのぶんは…?』。
そんな子どもの心の声が、
今にも聞こえてきそうだ。

地球環境が破壊され、
貴重な資源が浪費されていることは、
私たち大人にとって周知の事実。
しかし、それでも限りある大切な資源を
子どもたちに遺そうとせず、
湯水のごとく使ってしまっている。

そんな「大人」たちに、
強烈な警告を与えるポスターだろう。

「日本の生活水準で
70億人が生活すると、地球2個半。
アメリカの生活水準で
70億人が生活すると地球5個。」

よくこんな風に言われているが、
たったひとつしかない地球で、
人間と様々な生物が調和して
暮らしていくためには、
どのような暮らしをするべきなのか。
そして、どのようなビジネスを展開すべきなのか。

今私たちは、
そのことを真剣に考えるときにきている。
まさに、私が語る「パラダイムシフト75」の
次のステージへとシフトするときであり、
これまでのような浪費や破壊は、
もう許されないのだ。

そこで重要なキーワードとなるのが、
私がこのビジ達でも何度も発信している、
「益はなくとも、意味がある」。
いや、これからのビジネス展開においては、
「益もあり、意味もあるビジネス」が
求められるのかもしれない。

そのためには、
ビジネスモデルのアイデア、技術力、
そして理念や哲学が重要になってくる。
例えば、“リユース”というビジネスモデルを
早い段階から取り入れて、世界に貢献する
“株式会社パン・アキモト”などは、
まさに「益も意味もあるビジネス」を
体現しているのではないだろうか。

また、ポスターには
こんなコピーも書かれていた。

『知っていますか?
子どもたちが将来使う資源を、
私たちが「いま」使っていることを。
このままの暮らしでは、
地球ひとつだと足りません。
未来のぶんのエネルギーや食料が心配です。
“地球にちょうどいい暮らし”
をはじめませんか。』

つまり、私たちは、
“いま”だけを考えるのではなく、
子どもたちが将来使う資源や環境も考慮した、
ビジネスの“益と意味”も
考えなくてはいけないということだ。

「ねぇ、ボクのぶんは…?」
「大丈夫。これから、
“益もあり、意味もあるビジネス”を
展開するのだから。」

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WWFジャパンの目を引くポスター

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何ごとも八分目がちょうどいい

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今、次のステージへシフトするとき

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先取りビジネストレンド

02/17
2014

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『カンブリア宮殿がステップアップ!?』

2014年2月6日(木)に放送された、カンブリア宮殿。
その日の視聴率は、番組が始まって以来の最高視聴率を記録。

それまでの最高記録を1.5%以上、上回っての視聴率だという。

そんな記録を打ち出したのが、
このビジ達でもおなじみの「パン・アキモト」だ。

これまでのカンブリア宮殿は、そのほとんどが名のある企業、
そして経営者たちを紹介してきた。
日産自動車のカルロス・ゴーン氏やニトリの似鳥昭雄氏、
ユニクロの柳井正氏に楽天の三木谷浩史氏。
さらにセブンイレブンの鈴木敏文氏…など。
まあ~この辺の企業を知らない人はいないだろう。
そんな彼らがゲストの放送回を上回る
視聴率をたたき出したということだ。

どうしてこれほどまでに反響があったのだろうか。
先に紹介した企業たちに比べ、
パン・アキモトは売上を上げるだけではなく、
支援活動をも同時に展開し、
関わる人々にとって三方良し、四方良しの
ビジネスモデルを展開しているからだろう。

先のビジ達でもご紹介した、
デパートの高島屋とパン・アキモトとのジョイント企画、
『東北「福幸」パンの缶詰プロジェクト』。
これは、13缶のパンの缶詰のセットのうち1缶を
東北の被災地へ届けるというものだ。

被災地の人たちは支援を受けることができ、
たくさん売り上げれば販売している高島屋にも利がある。
そして、購入してくれたお客さまも
あまり気負わずに支援活動に参加できる。
パン・アキモトならではの三方良しのビジネスと言えるだろう。

また、先に紹介した企業たちの多くが
経済至上主義のビジネスを展開していたのに対し、
パン・アキモトは売り上げだけにこだわらない。
社会性の高いビジネスを構築しているのだ。

東日本大震災はもちろん、スマトラ島沖地震やハイチ地震。
そして、フィリピンの台風やタイの洪水など…、
世界的に支援の輪を広げているのだ。

名だたる企業や経営者たちを差し置いて、
私を含め大勢の人がなぜパン・アキモトを見てしまうのだろう…。
それは、やっぱり時代がシフトしてきているということだ。
「儲ければいい」「大きくなればいい」という時代から、
“必要とする企業”“期待できる企業”へ。

また、これまで有名企業・名のある経営者を
紹介してきたカンブリア宮殿だったが、
今回のパン・アキモトのような企業を取り上げたことで、
番組自体も次なるステージに上がったようにも思われた。

trend (1)

世の中が注目! 秋元社長!

trend (2)

番組も次のステージへ!

trend

国内外で支援活動を!

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