これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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02/16
2015

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自転車もビジネスも、Keep Left!

自転車もKeep Left
車道では左!

先日、こんなチラシを警察官の人たちが
飯田橋の交差点のところで道行く人たち配っていた。
私は自転車だったこともあり、
ティッシュと共にしっかり手渡されたのだ。

自転車は車道が原則。
てことは、一応歩道を走るのも
許されてはいるということ。

“携帯電話使用運転は禁止”
“傘さし運転は禁止”うんうん、知ってるよ~。

“イヤホーン等使用運転禁止”
あ~こんな輩にときどき出会う。

そして、このところはタチの
悪い違反車が多いこと。
一番、恐いのが、車道の右側を
走ってくる対向自転車。

きちっと左を走っている私が、
どちらにかわしたらいいか
わからなくなるんだよねぇ~。

やっぱり“Keep Left”は守って欲しい。

ビジネスでも、いまだに右側を走ってくる
経営者がいるから恐い。
この時代の変わり目は、どうしたって左側でしょう。

左側、すなわちビジネスの革新を実践しなければ
次のステージに行けないということ。

これまでの業界の慣習に甘んじて右側を走っていると、
それは“斜陽”を意味していると言っていい。

たとえば、
★価格をどう安く売るかに固執しているとか。
★売り上げの増大ばかり追っているとか。
★都合のいい効率的マニュアルづくりを常に模索しているとか。
★会社のスタッフをいまだにコストと考えて経営しているとか。

こんな発想をいまだにしているビジネスパーソンを
私は右派“コンサバ”と呼んでいる。
これでは、周りの関係者がたまらない。

やっぱり、この時期、左派であり
イノベータ―でなければ
“日の当たるビジネス”は
展開できないのだ。

だから、ビジネスもKeep Left.
とにかく、自分が運転者の意識をもたないことには、
イニシアチブはとれない。

だからと言って、ルール違反の運転には気をつけよう。

ビジネスの運転も、美しく!だよねぇ~。

moba

運転は“美しく”!

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愛車でルールを守り安全運転

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Keep Left!!

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選ばれる仕事道

02/16
2015

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“粋で細やかなおもてなし”が仕事道

“God is in the details.”

「神は細部に宿る」というこの言葉は、
細部の素晴らしさがあってこそ、
全体の価値が決定するという意味だ。

これは、主に建築デザインの世界で使われている言葉だが、
他の業界にも通じる本質を言い得ているだろう。

それを体現しているのが、
東京の水道橋にある、
「江戸の粋」をテーマにしたホテル
「庭のホテル 東京」だ。

ここは、オープンして僅か半年で
ミシュランの2つ星を獲得。
その後も6年連続で選ばれ続け、
今やその稼動率は90%を超えるという。

また、日本人の宿泊客はもちろんのこと、
利用客の6割は外国人観光客だという。
まさに「国内外問わず選ばれているホテル」といえるだろう。

では、なぜ「庭のホテル 東京」は
これほどまでに人々を魅了するのか。
その鍵を握るのが、
冒頭でも紹介した“God is in the details.”であり、
このホテルのテーマである「粋」なのだ。
そのこだわりは以下の通り。

・障子窓を活かし、主張しすぎない和モダンな空間を演出。
・客室に置かれている茶器などの備品もモダンかつ上質なものを。
・美しい日本庭園が、レストランから眺められる。
・フロントのカウンターも、
 お客様へのスムーズな対応を最優先にしたデザインに。

など。

これら以外にもまだまだこだわりは多くある
(ここでは紹介しきれないほどだ)。

このように、細部へのこだわりが徹底しているのは、
このホテルの総支配人であり、
株式会社UHMの代表取締役である木下彩氏が
「自分が泊まりたいホテル」を追求した結果にある。

木下氏が求める「泊まりたいホテル」は、
京都の雅のようなきらびやかなものではなく、
シンプルな美を好んだ江戸の庶民の“粋”。

それらを徹底して追及したからこそ、
何度でも訪れたくなる、
“自然な日本の美しさ”を感じる空間を
作り出すことができたのだろう。

また、忘れてはならないのが、
これらのこだわりの素晴らしさを裏付ける、
スタッフの存在だ。

その素晴らしい対応があってこそ、
細部へのこだわりが相乗効果を生む。
そして、国内外問わずおもてなしの心を伝えることができ、
多くの人から選ばれるに至ったのだろう。

「朝、目が覚めた瞬間から日本を感じることができる」
と評価される「庭のホテル 東京」。
国内外から選ばれ続けるそのホテルの根底には、
徹底した粋とこだわりを実践する“仕事道”が流れているのだ。


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国内外から選ばれ続ける「庭のホテル 東京」の
総支配人・木下彩氏の仕事道を追求!
2/22&3/7放送の『BUSINESS LAB.』をお聴き逃しなく!

InterFM『BUSINESS LAB.』
東京76.1MHz・横浜76.5MHz
毎週日曜 朝6時から好評放送中!
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ラジオをお聞き逃しなく!

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入り口から気品を感じる。

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何気ない備品からも漂う上質さはまさに“粋”。

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さりげない和モダンの空間。

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シナジースペシャル

02/16
2015

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60にして四半世紀プロジェクト

私の自宅に、新宿区からひらりと届いた一枚のハガキ。
ナニナニ?“ふれあい入浴のお知らせ”…?
なんと、新宿区では60歳以上の人は
公衆浴場に月4回、無料で入浴できるというものだった。
エーッ、私のところに届くとは…。

正直、60になったという実感のない
私にとってはちょっぴり衝撃。
60歳以上の人たちが
公衆浴場を利用することにより、
お互いにふれあいを深める…。
というのはわかるけれど、
まだまだそんなにノンビリするナカジマではないのだ。

とはいえ、60歳になったのは事実。
映画館やスーパーなど、様々なシニア向け
サービスの対象者にもなってしまった。
ありがたいことかもしれないが、
それを甘受しているだけではいけないのでは!?

ここで思い出したのが、
日野原重明先生のこと。

ご存知の方も多いだろう、
103歳にして今も聖路加国際病院の
名誉院長を務めていらっしゃる先生だ。
実は以前、私は日野原先生に仕事で
お世話になったことがある。

そのとき先生は95歳!
とある“連載”をお願いしたのだが、
(もしかしてもしかしたら…)
という懸念があったのも事実だ。

もちろん、連載の最後まで先生は活躍され、
103歳になった今もお元気にされている。
その秘訣を考えてみると、
当時いただいた資料の中にあった
「10ヵ年計画」なのでは?と思うのだ。
日野原先生は常に10年手帳を使用し、
10年先の自分についての計画をお持ちなのだとか。

計画を立てた当時の日野原先生は85歳。
普通の人なら、そろそろ…と
自分の人生のまとめ方を考え始める頃かもしれない。

けれど、85歳にして10ヵ年計画を立て、
さらに95歳にはふたたび10ヵ年計画を
立てたおかげで、日野原先生は
今も多くの人に知られる生き方の名人になったのだ。

ならば、60歳のナカジマもまだまだ頑張らなくては!
日野原先生が85歳にして10ヵ年計画ならば、
60歳の私は四半世紀(25年)計画!

このビジ達でもお伝えしたが、私の志は
故郷・北海道十勝の活性化を手伝うこと。

そのために地域の“ワイナリー構想”を
推進するのが、現在のビジョンなのだ。
美味しいワインができるブドウの木が
育つためには、20年以上が必要だ。

さらにワイナリーの経営が
地域経済と一体化するまでには、
少なくとも25年は必要になるだろう。
つまり、“60にして四半世プロジェクト”とは、
美味しいワインを醸造するワイナリーを作り上げ、
地域経済を盛り立てるということ。

25年後を見据え、
着実に計画を実行していくことで、
漠然と「シニア」でいるよりも充実した人生を
送ることが出来るのは間違いない。
そして、それはカラダの健康にも繋がるのだ。
どんな薬や健康法よりも、
しっかりした計画を持つことこそが
長く充実した人生を送るための秘訣と
言えるのではないだろうか。

syn

エッ、衝撃の…!

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志は十勝のワイナリー!

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計画こそが健康の秘訣

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はなまるア・ラ・カルト

02/16
2015

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農業的個性化時代の到来

私は、ほどほどのものよりも、
徹底されたものを選ぶ。

これはビジネスでも同じことが言える。
中島流“パラダイムシフト75”の中でも、
多々発信してきたことだが、
この2015年を境に、農業的価値観のビジネスが
選ばれる時代になるだろう。

それは、工業的システム化時代
(経済効率ステージ)からの脱却。
そして農業的個性化時代
(ヒューマン効率の時代)への突入を意味する。

これまでの主流だった工業的システム化は、
「1つの規格を大量に」
といったコンセプトで、
マニュアル化して
効率的に生産するのが特徴。

しかし、こうした
仕事のやり方では、ずべての生活者の満足を
満たすことができなくなってきた。

そこで、農業的個性化が
選ばれていくのだ。
なぜなら“ほどほど”ではなく、
1つひとつを“徹底”することができ、
なおかつ個性も活かせるからだ。

ワインを例にとってみよう。
ブドウの産地が違えば、味も、香りも違う。
しかも、畑の土やその年の気候、
仕込み方から樽、熟成の状態などによっても違う。
すなわち、1本1本が異なるのがワインの特徴なのだ。
この違いこそが、本来の地球の営みの証。

農業は人間の思い通りにはいかないもの。
できあがる野菜や果物の大きさや形、
品質もみなばらばら。
しかし、そこにそれぞれの需要や特徴が
生まれてくるもの。
これは、私たち人間の社会においても同じだ。

「嫌な取引先は切ってもよい」という
非常識とも思える方針を打ち出す、
「中里スプリング製作所」という会社がある。
この会社は、個性を見事にビジネスで
体現している。

大企業よりも平均点が低い社員が集まるのが、
中小企業であり、町工場だ。

だから平均点を求めず、100点を取れる
1つのことを求めるという。

地方の中小企業だから、都心のように
多くの人材が集まってくるわけではない。
だから、それぞれが優れた長所を持っている
オンリーワンな人材だけで
スタッフを構成しているのだ。

得意分野では力を発揮し、
苦手な部分は他の人が
補えばいい。

一見不思議な経営方針だが、
こうした個を意識したやり方が活かされ、
全国47都道府県に、1,600社以上の取引先を
持つ優良企業となっている。

これからは、
農業的個性を活かしたビジネスが、
選ばれていく時代になるのだろう。

新パラダイム

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中里社長

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目からウロコのおすすめ本

02/16
2015

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『猟師、花火師、ときどき祭り』大島公司・著

「あんた誰?」からの出発だった――。
そう表紙に綴られているこの本の著者・大島公司氏は、
もともとは大手広告企業で働く
サラリーマンだったそうだが、
その後180度違う世界に飛び込んでいく。

契機となったのは、東日本大震災。
会社を退職したばかりだったこともあり、
すぐに宮城県石巻市へ向かい、
復興支援に勤しんでいたそうだ。
そこで、何もできない自分を改めて知ることに。

そんな中、町の人々の神輿への期待感を耳にし、
大島氏は世話人として祭りを再開させる。
そんな活動へのチャレンジから話の幕があがっていく。

夏祭りのフィナーレには、
打ち上げ花火のイベントがある。
祭りの準備から本番まで走り続けた大島氏は、
夜空に打ち上がった花火に心を揺さぶられたという。

ならば、来年は人の心を動かすことのできる
自作の花火を打ち上げたいと決心することになる。
そこで大島氏は、花火師になるための活動に着手。

制作しているうち、
素材へのこだわりも出てきたというのだから、
本腰をすえて取り組んでいた姿が想像される。

とにかく目の前にある興味と課題に
次から次へとチャレンジする大島氏。

さらには、狩猟免許を取得することに。
なんと猟師にもなってしまったのだ(スゴ~イ!)。
滞在していた石巻市の周りには
豊かな里山が広がっているため、
シカなどが獲れるそうだ。

先日、大島氏にお会いした際、
実際に獲ったシカの肉を持参されていた。
獲るだけではなく、さばいて、
おいしく食べることが大切だという。

広告マンだった大島氏は、
石巻市での生活を通して、
祭りのプロデュースから、
花火師と猟師のスキルまで身につけることに。

それが功を奏し、
フランスの町と石巻市を結びつける活動に繋がっていく。
ついにはフランスで日本のお神輿を担ぎ、
日本の祭りを披露!
世界に日本文化を発信しているという訳だ。

この本を読み、実際に大島氏と
お話させてもらって私が感じたこと。
それは、まさに日本本来の価値観に軸を置きながら
“生きる”ことを体験しているということ。

いい大学を出て、名のある企業に就職しながらも、
その肩書きを捨ててまで選んだ石巻市での生活。

都会では身に付けられない実体験の数々は、
これからの時代を地に足つけて生きていける、
かけがえのないエナジーを得たのではないだろうか。

30歳となる大島氏だが、
躊躇なくその現場に飛び込み、
体当たりで取り組む姿勢が
多くの人々の共感を得ているのだろう。

そんな大島氏は、
5月にInterFM『BUSINESS LAB.』に登場予定。
乞うご期待!

book (1)

実際に大島氏とお会いすることができた

book (2)

帯に書いてある言葉のインパクトもすごい!

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