これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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09/18
2018

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「便利の包囲網」

いま、1キロ通過、4分25秒のペースです。
この走りを維持しましょう。

えっ、こんなことも言ってくれるんだ!
これはNIKEの無料ランニングアプリ。
登録しておいてSTARTボタンを押すだけで
走った距離、ペース、経過時間を画面と音声で教えてくれるのだ。
便利なアプリだこと。

久々の外でのランニングだったが、
このアプリを起動していたこともあって
ついついスピードを上げてしまった。
3キロを13分台で走っていたのだ。
(いつのまにか老体に鞭を打ってしまったわけ)

「今日はいつもより走りが軽快ですねぇ。
何かいいことあったんですか?!
この走りを観て声をかけた人がいたら、
その人はあなたに惚れています」
なんて音声でアドバイスしてくれたら…
毎日のランニングが楽しみになるんだろうなぁ~。
AIを活かせば充分できるかも…

そしてこのアプリは自分データをしっかりと残してくれるから便利。
とにかく、スマホが普及したことで様々なアプリができ、便利の上乗せができるわけ。

さてそこで先日の北海道での停電体験を思い出す。
電気に頼りすぎるといつか大きなしっぺ返しが…
そう、後戻りできなくなってしまうのだ。
この電気がベースにあり、便利の上乗せが次から次へと。
この便利の包囲網からどう抜け出すか?!

“便利の包囲網”というとamazonもである。
amazonのプライム会員などは最たるもの。
このところamazonをいろいろ研究していることもあり、
本当にお客様にとってのスケールメリットと便利を演出してくれているのだ。
この包囲網は手強いし、これからもっと充実してくるのは間違いない。

私たちはこの電気の包囲網とamazonの包囲網からどう抜け出すのか?!
この便利の包囲網とどう戦えばいいのか?!

でも、NIKEのランニングアプリにAIをもっと活かして
今日の走りについてその気になる音声アドバイスが欲しい…
と思ってしまう私はすでに包囲網にしてやられているのだろうか。

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NIKEの無料ランニングアプリ

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便利なアプリだこと。

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便利の包囲網とどう戦えばいいのか

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はなまるア・ラ・カルト

09/18
2018

aramain
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サン・セバスチャンから十勝美食ツアーへ

『人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか』
こんなタイトルの本を手に、
スペインのサン・セバスチャン&バルセロナツアーを開催したわけだが…。
この度、このツアーの参加者たちで
北海道の十勝、帯広に集まり、
美食ツアーを楽しんだのだ。

実は今回のサン・セバスチャンツアーで、私はひそかに
「十勝を世界一の美食の街サン・セバスチャンに
対抗できる街にしたい」というテーマを持っていた。
サン・セバスチャンが美食の街と呼ばれるのには、
当然理由がある。

豊かな山や海の産物があり、昔ながらの伝統料理がある。
そこに、フランス帰りの熟練した若いシェフたちがやってきて、
サン・セバスチャンの料理の変革に、
オープンソースで
(つまり、レシピを公開しながら)取り組んだのだ。
こうしてサン・セバスチャンは
三ツ星レストランや世界でベスト10 に入ると言われている店が
多く集まる美食の街となったのだ。

十勝の帯広には、
地元の食材を美味しく食べさせてくれる屋台村「北の屋台」がある。
そして今回のサン・セバスチャンツアーには
屋台村で評判のお店プチ・プレジールのオーナーをはじめ、
屋台村を愛するお客さんが数多く参加していた。

そんなメンバーと、十勝を次なるステージへ
引き上げるための“飲み食い会合”をしてきたわけである。
十勝帯広の人口も17万人(サン・セバスチャンと変わらない)。
豊かな海や山の幸(農産物)という
十分すぎる素材も持っている。
サン・セバスチャンに学ばない手はないだろう。

十勝出身の料理人たちが集まり、地元のさまざまな食材を活かし
オープンソース的価値観で切磋琢磨すれば、
必ずや新しい可能性が生まれるに違いない。
それら料理人達のチャレンジを知れば
今度は十勝の農家の皆さんも、
さらに良い食材をつくって行こうと
取り組んでくれるに違いないのだ。

そうすれば、その評判が、
さらにこの十勝へお客様と料理人を呼び寄せることになり…と、
良い循環がめぐり、
十勝の“美食の街”としてのブランディングがなされて行くに違いない!
(うんうん)
そんな、10 年後、20 年後へ向けた
十勝の次なるチャレンジを感じさせる美食ツアーとなったのだった!

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『人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか』

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頼もしいメンバー!

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おいしかったなあ

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熟ジュクア・ラ・カルト

09/18
2018

juku
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もしかしてパワハラ停電!?

北海道で起きた“胆振東部地震”。
ある酪農家では、せっかく絞った牛乳を
数十トン以上も捨てることになったという。
なぜなら、北海道中が停電になり
搾乳機や冷蔵設備が使えなくなってしまったためだ。

農家によっては、万が一の事態に備え
発電機によって最低限度の搾乳対応ができる場合もある。
搾乳をしないと、大切に育てた牛が
乳房炎という病気にかかってしまうかもしれない。

なんとか発電機で搾乳ができたとしても、
牛乳や乳製品を加工・生産している工場が稼働していないのだ。
すなわち、稼働していない工場には出荷できないため、
結果的に数十トン以上の牛乳を捨てる羽目に…。

今の北海道の農業や、さまざまな産業が
これほどまでに電気に頼っているということ。
(北海道だけでなく、全国共通の問題である)

昔は、灯りとしての電気があれば、
生活には困らなかったはず。
ところが、現代は電気がないと生活ができない。
エレベーターも動かず、水も出ない。
信号機さえ機能しないのだ。
レジも動かないためお店でものを買うこともできない…。

ところで、今回の震災による電源の寸断は
本当に電源バランスの問題で供給できなかったのか…!?
(少々、疑問である)

実は昔、電力会社は原子力発電所を優先するため、
風力発電やエコ発電などのネガティブキャンペーンを
行っていたのだ。

これは私の勝手な勘繰りだが、今回の地震による
電力の寸断は、地域の人たちに原子力発電を
推奨するための作戦に利用したのかも?
北海道の生活者や、産業者に対して
電源が止まるとこれほどまでに困難な事態が起こると
示したかったのかもしれない。
以前ビジ達で、「さよなら、おっさん」を紹介したが、
これはまさに、“日本的タテ社会”による
ある意味のパワハラなのでは!?

私たちが育った頃のような自給自足を
ベースにした生活ではなく、
電気などによる効率化・便利化を進めることで、
結果的には人のお世話にならないとやっていけない
社会生活者となってしまったのでは…。

効率や便利さだけを求めるのではなく、
生活者としてのバランスを考えて
取捨選択していくことが重要なのではないだろうか…!?

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電動の搾乳機

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09/10
2018

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本当の「八方塞がり」になる前に

こ、この地震は大きい。
ここでこのくらい大きな揺れなわけだから、
震源地に近い所はかなりの震度が…

と、寝ながらもそんな頭が働き
リモコンのスイッチをONにすると…
テレビは何の反応も示さない。
何度押しても何も反応しないのだ。

夜中の3時過ぎ、地震の直後から停電は始まっていた。

朝起きたらいつものようにトイレへ。
モノが流れない!
(えっ!?)
水が出ないから顔も洗えないし、歯も磨けない。
(停電は水も流れないわけ…)
冷蔵庫も白く大きな扉付き棚と化していた。

では水と携帯の電源確保にコンビニへ。
車は動くが、信号が動いていない。
コンビニのレジには既に行列が…
欲しかった1.5リットルの水とスマホの充電バッテリーは既になく、
とにかく水に近いものとカップ麺を仕入れはしたが…

停電というだけで「八方塞がり」。

とはいえ、クルマに乗れば移動はできるし
何と言ってもテレビが映る。
それでどうにかこの地震災害に関する
いろいろな情報が入手できるわけ。
(EV車でなく、ハイブリッド車でよかった)
がしかしだ、ガソリンの残量が少ない。

停電でほとんどのガソリンスタンドが、
スタッフはいるが営業していないのだ。
(ガソリンスタンドもそのほとんどが
電気で作動しているということ)
そこでスタッフにいろいろ聞いて、
やっと営業しているスタンドを聞き出し即向かうと…
ここでも行列が!

ガソリンは満タンになったが、
今度は携帯のバッテリーが心細くなってきた。
残念ながらクルマからの充電アダプターがない。
停電の影響でイエローハットもやっていないし、
ホームセンターもやっていないのだ。

コンビニだってスーパーだって、
レジが使えないから細々とやってくれているだけで、
こんな時欲しいモノは、みんなが欲しいわけで…
私が買ったら誰かが買えなくなるというわけ。

えっ!?
まだ携帯もiPadも残量は少しあるのに、今度は圏外に!
どの携帯会社も停電により送受信に影響が…

やっぱり停電は「八方塞がり」。

もしかして、八方は塞がっているが二方は開いている!?
そんな解釈もしたくなる。
とにかく、これ以上“電気”に頼ると
本当の「八方塞がり」になるってこと。

こんな時の気付きこそ、これからに活かしたい。

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コンビニもスーパーも長蛇の列

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どこもかしこも行列だ

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大きい地震だったなぁ…

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シナジースペシャル

09/10
2018

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フルフィルメントbyAmazonの脅威

AWS と FBA。
この二つのアルファベット3文字がどんな意味かご存じだろうか。
これはかの Amazon 社が持っている2つの武器、
Fulfillment by Amason(フルフィルメントバイアマゾン)と
Amazon Web Service(アマゾンウェブサービス)、
これらの頭文字をとった言葉なわけだが…。
この 2 つによって、
今や Amazon はどんな世界企業も
かなわない力を持つようになったのだという。

FBA についてさらに掘り下げてみよう。
これは、受注から顧客データ管理、倉庫の管理から発送まで、
一連の流れを全てAmazon社内で行える仕組みのことだ。
言葉にすればたったの3文字だが、
これを作り上げることは並大抵のことではない。
そして、その並大抵のことではない大事をやってのけたのが、
Amazon の CEO である ジェフ・ベゾス氏なのだ。

私が記憶している限り、
Amazon は 1990 年代から2000年代にかけ、
物流倉庫へ徹底的に投資を続けていた。
だから2003年までず~っと赤字だったのだ。
株主総会で利益配当について聞かれても、
ベゾス氏は無視をしたのか宥めたのか…
その声をかわし、物流拠点を世界各地に建て続けた。
その結果、どんな企業も太刀打ちが出来ないほどの
地球規模の巨大物流網という
資産を築くことに成功したのである。
(まだ途上ではあるが…)

同じ EC 事業を展開する楽天と比較してみよう。
例えば Amazon の物流拠点は日本だけで15カ所。
さらに、そのうちの一つ小田原の倉庫だけでも
その延べ床面積はなんと20万平方メートル!
一方楽天の物流拠点は全国に3カ所、
その3カ所の面積全てを足しても、
Amazon の小田原倉庫に届かないのだ。
(スゴ~イ!)

Amazon は今や時価総額7777 億
(日本円で約85兆円!)、
Apple 社に次いで世界2位の時価総額の企業なわけだが、
その理由がわかるというものだ。

さらにAWS、これは簡単に言うと
Amazon の所有するサーバーや
膨大なデータベースなどを利用出来る、
世界最大のクラウドサービスのことだ。

ベゾス氏はこの AWS によって生み出された
莫大な利益を物流倉庫の投資へつぎ込み、
さらに FBA を盤石にしているという。

ベゾス氏の
「顧客にとって利便性の高い物流サービスは、
必ずや莫大な利益を生む」という信念が、
Amazon を地球規模の企業に押し上げ、
今もなお成長を続けさせているのである。

こうして生み出され強化されたFBA が
Amazon だけでなく、顧客にも、
ありとあらゆる業種の企業にも
すさまじい相乗効果、シナジーをもたらしている。
未来においても、Amazon の躍進は止まらなそうだ!
このAmazonと戦うか、
受け入れ上手く対応するかはあなた次第。

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地球規模の巨大物流網は驚異的だ

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受け入れ上手く対応するかはあなた次第

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