これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

HOME

ビジネスの達人

モバイルショット

10/15
2018

DSC06527

3年先の稽古

「くわ~~っ!」
いい顔だこと。
この勝負顔の繰り返しが、
3年後の…いや5年後の強さにつながるのだ。

だいたい年に1回は芝田山部屋を訪問させていただき
約2時間半ぶっ通しで稽古を観せてもらう。
毎年、私が主催する
リーダーズセミナーでお邪魔するわけだが…
足は痺れるが、観ていてとにかく面白く飽きない。
この申し合い稽古の中に
今後の力士としてのストーリーが見え隠れするのだ。

相撲の世界には「3年先の稽古」という言葉がある。

目先の結果にとらわれず、3年先を見据えて
じっくりしっかり身体をつくり、
地力もつけていけということ。
地味でカッコよくない稽古姿の繰り返しであっても
その先を見据えて精進する。
これが相撲取りとしての
醍醐味(?)なのかもしれない。

今手間をかけてやってることは、
すぐの結果にはつながらないがその先で…
あ~まさに私たちのビジネスも一緒では?!
目先の数字ばかり追っていては、
いいお客様もできなければいいスタッフも育たない。

いまや私たちの人生も100年時代に!
20代前半で働き始めたとしても、
40年50年と働かなくてはならないわけだ。
だったら目先の成果ばかり追わずに、
10年後20年後をも見据えて今を過ごしたい。
(角界よりそのタームは長いのだが…)

そこで中島流の“MY アセットマネジメント”。
すなわち、20代は30代で
活躍するための無形の資産づくりをしよう。
30代は目先の生活のための成果も追うが、
40代50代を見据えての無形の資産づくり。
そして60代70代を見据えて
今からどんな資産づくりをするか⁈

角界なら“土俵には金が埋まっている”
なんて言い方をするが、
残念ながら私たちの社会では
どこにお金が埋まっているかわからないわけで…

まぁとにかく、何歳になっても
人から期待される自分をつくっておきたいもの。
さて、今からどんな
申し合い稽古をしたらいいのだろうか?

DSC06527

いい顔だこと。

DSC06534

勝負顔の繰り返しが5年後の強さに

ページTOPへ
シナジースペシャル

10/15
2018

syn1

TGC北九州での“動中の工夫”

TGCとは何かご存知だろうか。
そう、若者たちから絶大な支持を集める
「東京ガールズコレクション」だ。

さる10月6日、今年が4度目となる
北九州開催のTGCを訪れてきた。
運悪く台風の影響で嵐の様相だったものの、
1万2千人もの若者たちが来場したという。

さて、無論ガールズでもなければ、
還暦すら超えたこの私が
なぜ突然TGCに行こうと思ったのか。

きっかけは、経営者仲間から誘われたことや、
実行委員長である村上社長との縁である。
そして「一度は見てみたい!行こう!」と
即座に決断した。

この「行く」という決断こそが大切なのだ。

これこそ、ビジ達でもよく取り上げる
キーワード“動中の工夫”だ。
この言葉は、私が敬愛する
鍵山秀三郎氏が発信する
“動中の工夫は、静中の工夫に勝ること
幾千億倍”からだが…(元々は白隠禅師の言葉)。
それはすなわち「論理的に理解しないと
行動に移せない者は、何も為し得ることが
できない」。
机上で考えるのではなく、行動するからこそ
次なる工夫が生まれ、本来の目的に向け
前進していけるということ。

この言葉の通り、TGC参加を決めたからこそ
私は3つのことを得ることができた。

ひとつは、TGCのその熱量を
直に体験できたこと。
なぜこのイベントは多くの若者たちを
惹きつけるのか、それはこの熱量が理由なのだ。
輝きを放つカリスマたちと、憧れる若者たち。
双方の熱量が相乗効果を生み、魅力的な場に
なっているのだと肌で感じることができた。

二つめは、会場に足を運んだからこそ、
さまざまな人と出会うことができたこと。
運営に関わる人たち、招待された経営者など、
今後のビジネスに関わるキーパーソンとの
出会いは足を運んだからこそであろう。

三つめは、道中の小倉で10年ぶりの
再会があったことだ。
ふと思い出し、以前お世話になった「卵家」の笠田社長を訪問してみた。
そこで運良く再会でき、貴重な話をできたのは
九州へ行くという決断をしたからこそである。


どうしても人は、損得を考えて行動してしまう。
だが、「動く」ということを決断することが、
学ぶことや得ることにつながるのだ。

動く決断をすることこそが、
さまざまなシナジーを生むということ。
ビジネスはとにかく“動中の工夫”!

syn1

東京ガールズコレクション!

ページTOPへ
選ばれるビジネス

10/15
2018

tre2

Amazon流“自前主義”の脅威

“Amazonの脅威”シリーズ第3弾と
なるわけだが…。
とにかくその考え方のスケールが
ちょっと違う。

ところで、Amazonがここまで大きくなった
理由とはなんだろう。
無論、サービスの着想による部分が大きいが、
今回着目したいのが“自前主義”という点だ。

実はAmazonは、そのシステムの多くを
自社で保有している。
その最たるものが、世界一のシェアを誇る
AWS(アマゾンウェブサービス)である。

これはもちろんAmazonが展開する
クラウドサービスなのだが、
なんと世界中に53カ所もの
データセンターを保有している。
さらには12カ所を追加予定だというから、
その規模の大きさは容易に想像できるだろう。

このデータセンターを維持するためには、
とてつもない電力が必要とされる。
そう、コストの半分以上を電力が
占めているというのだ。

そこでAmazonが着手したのは、
自社で発電所を保有するということだ。
インディアナ州やノースカロライナ州に
風力発電所を。
さらにバージニア州には、太陽光発電所の
建設が予定されている
(もちろん、再生エネルギーに
こだわっての展開)。

確かに電力会社に依存していると、
トラブルが発生した際に影響が大きい。
先の北海道胆振東部地震や大型台風の影響で、
思わぬ被害を受けた方もいるのではないだろうか。

Amazonの発電事業は、こういったリスクを
カバーしてしまうのだ。
しかし “自前主義”は、これだけではない。

先ほど触れたAWSだが、元々は自分たちの
小売業を円滑化するためのインフラ構築
という意味合いでスタートした。
それが今では、世界のクラウドインフラで
35%超のシェアを確立しているのだ。

これは断トツのナンバーワンであり、
まさにクラウド界の王者といえる。

それを象徴するエピソードがある。
CIAが使用するクラウドを選定する際、
めでたくAmazonに決定した。
ところが競合であったIBMが、
「なぜAmazonなのか!」と
政府に再度検討を求めたのだ。

そして裁判所から出された結論がこうだ。
「AWSの方が技術的に優れており、
競合の結果は接戦とは言い難いほど歴然だ」

この結果、AWSはCIAのお墨付きを
得たような形になり、さらに他企業からの
引き合いが多くなるということになった。

Amazonを世界有数のテクノロジー企業へと押し上げる“自前主義”。
自社の保有するシステムやサービスを、
ビジネスへと昇華させる姿勢は
ぜひ参考にしたいものだ
(いや、マネできないレベルだけどね〜)。

key

Amazonがここまで大きくなった理由とは

ページTOPへ
ページTOPへ