これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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10/26
2020

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カーリングの聖地と“温新知故”

ここがカーリングの聖地・北見市常呂町(ところちょう)の
常呂カーリングホール。
ここから世界に羽ばたいたロコソラーレは、
「そだね~、そだね~」と声を掛け合い、
平昌オリンピックで銅メダルまで獲得してしまった。

“そだね~”は2018年の流行語対象にも選ばれ、
日本中に笑顔と勇気を届けてくれたわけだ。

あの笑顔をたやさないチームのどこに、
勝負にこだわる闘志がみなぎっていたのか!?

今回はメダル獲得の裏側にあったチームの葛藤について
ロコソラーレの代表であり、メダル獲得の立役者でもある
本橋麻里さんこと“マリリン”にその真意を聞きに…

という訳ではなく、カーリング体験と称して
ただみんなでマリリンに会いに来たわけだが…(ははは)
だからオジサンたちは、ご覧のようにただ鼻の下を伸ばして
マリリンを囲んで記念写真をパチリ。

この写真の後にカーリング体験となったわけだが、
これが結構難しく、それでいて面白いのだ。

オジサンたちは次第に本気になってくるのだが
それでも上手くいかないところがいい。

普段、偉そうにしている経営者がたちが
シューズを履きスティックを持ち、カーリングレーンに立ったとき、
あの20キログラムのストーンに惑わされ
振り回されている体験が大切なのだ。

この思うようにならない体験から、
デジタル化の推進含め、得意な世代に任せることの大切さを
学んでくれるといいのだが。

ミレニアル世代のマリリンの活躍も含め、
今こそ“温故知新”ではなく「温新知故」。

分かりやすく言うと、
新しきを訪ね、“自分の時代遅れ”を知れるといいんだけど…

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カーリングの聖地・北見市常呂町

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本橋麻里さんこと“マリリン”にお話を伺った

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ファインスピリッツキーワード

10/26
2020

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変化の時代だからこそ“ビジネス複利力”

皆さん“単利”と“複利”の違い・・・わかりますよね?

さて、実は私たちの人生もビジネスも複利なのだ。
私たちが“勉強する”、“体験する”、“人と出会う”ことで
身についた知識やノウハウやネットワークは
明日からすぐに使えるものだからだ。

複利的に成長するビジネスと言えば、
プラットフォームビジネス。
フェイスブックもYouTubeも投稿が増えれば、
コンテンツ数が増える。
するとさらにアクティブユーザーが増え、視聴する人も増え、
広告収入が増えるということ。
これがマクロな視点からの“ビジネス複利力”だが、
私たちの日々のビジネスでもこの“複利力”がポイントだ。

例えば、私の会社では大手生命保険会社の情報誌を11年
お手伝いさせてもらった。
これは24ページくらいの情報誌だったのだが、
約月刊5万部を継続した。
毎号、注目に値する4社プラス1名を取材し紹介していた。
話題の会社や著名人の紹介を重ねることにより
“複利力”でさらに多くの会社、著名人が登場してもらえることとなり、
発行部数も増え、11年も継続することになったのだ。
そのトータルの取材数は、企業528社と注目の人132人!

これら取材に私が同行したわけではないが、
私が取材同行して、知り合った人には当社の月刊CDにも
出演してもらい、結果的にラジオ番組にもつながっていった。
もちろん人間的な出会いがあったからこそ声をかけることが
できたのだが、これも“複利”の活かし方だ。

先週もお話した四半世紀継続している海外視察ツアーも
実は“複利力”だ。積み重ねた経験値が活かされ、
よりよい企画、アテンドにつながっている。

海外研修ツアーに「来年は参加するよ」と言った経営者には
「だったら今年行くべき。なぜなら今年行けば
帰って来たその日からその知識や体験は活かせるから」と話した。
海外での経験、モノの考え方はなかなか得られないもので、
かけがえがないものだから。
これも“複利力”であり、“前倒し”がポイントなのだ。

次は、SNS、アプリ、AI、IT技術等のことだが・・・。
これらは使ってみてその便利さがわかり、
その活用のしかたが見えてくる。
だからどんどん利用してみないことには、
次なるアプリやIT技術のよさも
わからなくなるし、その使い方も見えて
来ないということに。
このような時代だからこそまずは使ってみると、
“複利力”で、自分達のサービスのあり方や商品開発に
活かせるようになるということ。

すなわち、ビジネスにとっても、個人の人生にとっても、
早くに知り、
早くにチャレンジし
早くに出会い、
早くに体験すると、
先取りすることとなり、それを活かしたビジネスの発想、
それを活かした自分の人生とすることができるのだ。

こういう変化の時代だからこそ“複利力”が大事ということ!


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“ビジネス複利力”とは…!?

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チャレンジが人生を作る!

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はなまるア・ラ・カルト

10/26
2020

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満を持して、“#ワークマン女子”OPEN

“#ワークマン女子”がこの10月に
1号店がオープンした。
ブランドに#がついているのも、“今時の女子向け”ということ。

9月に“ワークマンプラス”をビジ達で紹介したばかり。
それから一月も立たずして、“#ワークマン女子”が
横浜桜木町“コレットマーレ”にオープンしたので、
早速行ってきた。
その日はオープンして2~3日目だったのだが、
残念ながらお店の中には入れなかった・・・。
“女子向け”だから私は入れてもらえないのか?と思ったら、
そうではなく、コロナ禍で密にならないために
予約制をとっていたのだった。
“予約制”にするほど、注目の的ということだ。

実は“ワークマンプラス”にも女性客が半分ほどいる。
だが、“女子”を意識するほどの品揃えではなく、
ディスプレイも“女子”を意識していない。
そういう意味で、“#ワークマン女子”は
女子が入りやすく、サイズ構成も女子に合わせた
店舗なのだ。

書籍『ワークマンがなぜ2倍売れたのか』を読み
ワークマンプラスの1号店に行ったのだが、
この本の中に、女性専門のお店の展開についても
触れられていた。
“満を持して”とタイトルに入れたのはそういう理由からだ。

ワークマンのこだわりは“とにかく競争したくない”そうだ。
アパレルの中でも、作業服に特化してきた40年間。
作業服は、どちらかというと低価格帯、普及価格帯ながらも
高機能、すなわち、雨風にも強く、毎日洗濯しても丈夫で、
様々な便利な機能を付加することを求められてきていた。
このような商品を提供しつづけたワークマンは、
今まで競争せずとも拡がっていったのだ。
この技術は他社では真似のできないもので、
40年間の蓄積されたノウハウを、今注目のアウトドア用品や
スポーツアパレルに応用しているというわけ。

“ユニクロ”、“ZARA”、“H&M”、“GAP”などは
デザイン重視のアパレルブランド。
アウトドアアパレルは、“スノーピーク”や“モンベル”。
そして、スポーツブランドもたくさんあるが
どちらかというと高価格帯だ。
作業服専門店から発したワークマンはこれらと
“競争せずに安くて高機能”な商品を展開していくということ。
(“とにかく競争したくない”を実践しているわけ)

市場の隙間をみつけて、競争せずに
徹底的に攻め込んでいく戦略・発想は面白い。
それでいて、前回紹介したようにデータドリブンを
取り入れているので欲しいときに欲しいものが
あるということ。
そして、“ワークマンシューズ”の店舗展開も
見据えているという。
これまで培ったノウハウが活かされる
ワークマンの今後の展開に注目していきたい。
そんなことで、思わず・・・株を買ってしまった!!


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“#ワークマン女子” 1号店がオープン

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早速行ってきたのだ

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書籍『ワークマンがなぜ2倍売れたのか』

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10/19
2020

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今日のあなたは、グリーンorピンク?

→一人でゆっくり見たい?(グリーン)
→相談したい?(ピンク)
どちらの接客をお望みですか!

店頭のリストバンドをつけることで、
無言の接客コミュニケーションが取れる。

うんうん、コレいいねぇ。
気持ちよく買い物ができそうだと反応は上々。

ここは新宿駅前のスキンケアとバスボムの“LUSH”。
(ここの接客は通常、結構しっかりしてくる方だと聞く)

このコロナ禍によりお客様の買い物の仕方が変わるとか、
以前からも商品をゆっくり見たいときも…という声もあり
今回のサービスを9月半ばからトライアルで始めたという。

私たちがこれら物販のお店に入る理由は沢山ある。
特にこのLUSH新宿店は駅前にあるわけだから…

時間つぶしの時もある。
程よい手土産を探している時も。
すでに目的のものが決まっていてその在り処を
早く知りたいときもあるだろう。

私にはないことだが…
一緒のおネエさんに強請られて仕方なく入る人もいるだろう。
(この場合は別の色のリストバンドが欲しいが…)

確かにコロナ禍においての接客は
互いにリスクを高める可能性もあるわけで
リストバンドに限らず、このような接客対応は
もっといろいろと考えられるかもしれない。

とにかく、このコロナ禍が継続することにより、
リアル店ではお客様にもスタッフにも安心で
その目的に合った対応が求められているわけだ。

もしかしたらこの環境は元に戻ることはなく、
このスタンスであり価値観はこれかの“当たり前”
となる可能性も高いのだ。

これまでの“face to face”という接客の常識が大きく変わるとき。
すなわち、接客ビジネスの“トランスフォーメーション”の
ときなのかもしれない。

となると、もう少し先には…
これらリアル店にはAI接客ロボットの登場となるのだろう!?
リストバンドしなくてもこちらの目的を察知して、
いろいろと対応してくれるわけだ。
(いいねえ~)

なら、ロボットといえども、笑顔で迎えてくれて、
可愛いタイプの優しいロボットがいいかな…
(ユメは都合よく拡がっていく!)

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新宿駅前のスキンケアとバスボムの“LUSH”

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どちらの接客をお望みですか!

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選ばれるビジネス

10/19
2020

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小阪裕司流選ばれる“ヒューマンドリブン”

“Business Today” 動画版の第2回のゲストとして
“オラクルひと・しくみ研究所”の小阪裕司氏をお招きした。
20年以上前からの知り合いだが、久しぶりの対談となった。
小阪氏は日経MJのコラム連載を14年、500回以上続けた。
私はその前からお付き合いがあり、そのコラムも
度々読ませてもらっていたわけだ。
このコラムの連載は終了してしまったのだが、
最近、同じく日経MJにほぼ1ページにわたり
コロナ禍でのビジネス展開、その中にあっても
人間関係の重要性について小阪氏が語っていたのだ。

小阪氏は、他のマーケティングを語るコンサルタントとは
ひと味違う視点での語りに特徴がある。
「デジタル化もオンライン化もあくまで手段でしかない。
その時代やタイミングによってどれかを選ぶことは必要。
とはいえ、売る側も受け手側も人間であることには
変わりがないので、人と人とのいとなみという意味では
その価値観は変わらない」という。

小阪氏の主宰する“ワクワク系マーケティング実践会”は
1500人もの会員がいる。
この1500人がその考え方に則り実践し、
面白い事例をたくさん持ち寄っているのだ。

例えば、コロナ禍でも、お店とお客様の間で
深みのあるコミュニュケーションをしていたところは
大きな打撃を受けなかった。
場合によっては売上が上がったところもあるという。

コロナ禍での事例ではないが、年間3775個しか
売れていなかった“イカメンチカツ”が
数年かけてあれこれ改善したことにより、
なんと7万個も売れるようになったこと。

また“雪かきスコップ”の事例だが、
“笑って雪かきできました”
とチラシに大きくコピーを入れただけで
結果的に50倍売れたことなど・・・。

すなわち、どんなにDX(デジタルトランソフォーメーション)
CX(コーポレートトランスフォーメーション)など
と言われようがこれはあくまで手段。
最終的に受け取る側は人間なのだから、
常に人間的感性やその行動を踏まえたアプローチを心がければ
実はものは売れるということなのだ。

人は人に期待しているのだから、人間関係が大事。
DMを送るのも、SNSでつながるのも
結局は人間同士のつながりに終始すると
小阪氏は語った。

人間が発想し、
人間が情報を受けて、
人間が判断をして、
人間が行動をする。
人間の感性と行動へのアプローチが
小阪流のマーケティングということ。

これを中島流では“ヒューマンドリブン”とした。
すなわち、“ヒューマンドリブン”とは
人間的感性や行動を起点とした発想、展開のことだ。

手段はいろいろと変化はするが、
この“ヒューマンドリブン”をしっかりビジネスに活かして
いこうではないか!!

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“オラクルひと・しくみ研究所”の小阪裕司氏

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“Business Today” 動画版の第2回のゲスト!

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