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01/22
2018

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ビジ達流“複利力”

突然だが、複利計算と単利計算、という利子計算の方法を
知っているだろうか。

簡単に説明すると、単利とは、最初の元金にのみ利息がつくが、
複利とは、元金によって生じた利子を、次の元金
に組み入れて利子計算をする方法である。
つまり、雪だるま式に元金が増え、
それに伴って利子も増えていくってこと。


例えば、毎月10万円に5%の年利で、
20年間積立をした場合を考えてみる。
複利の場合は、41,663,102円。これが単利だと25,200,000円となる。
何とこの差は大きいことか。

さて、これをビジネスに置き換えてみよう。
私たちは日々、人と出会い、新しい体験をし、
新たな情報を手に入れている。
特に私の仕事は、いろいろな人への取材や、
都市やまちへの視察もあるので、
出会いや情報は毎日増えていく。
これらは本来、複利として自分の糧にしていけるもの。

では、毎日いろいろなものに触れてさえいれば、
それらは複利となって
雪だるま式に増えていくものだろうか?

それは違う。
日々の出会いをちゃんと複利にしていくには、
何らかの整理整頓が必要なのだ。

今月の出会いで得た情報や知見を元に、
自分の中で過去の経験と照らし合わせ、ノウハウ化する。
その整理整頓するプロセスがあるからこそ、
来月の活動に活かせるものである。

つまり、日々の出会いで得たものを、
ノウハウ化、センス・スキル化、人的ネットワーク化、
と整理整頓することで初めて、複利となり、
自らの糧になっていくということ。
この整理整頓する力こそ、
ビジ達流“複利力”と言えるだろう!

もちろん、個人の話だけではなく、
会社にも同じことが言えるだろう。
会社として、得た知見や体験をきちんとノウハウ化する。
新しい出会いを、人的ネットワークとして大切にし、
新たな出会いにつなげていく。
そういった整理整頓を、
意識的に行えるかどうかは重要なポイントだ。

2018年はこの“複利力”をもっと意識していこう!!
すると、あなたも会社も“複利”で成長して行くってことだ。

(でも、トラブルまで雪だるまにはならないでほしいな~…)

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プロセス進化論の応用だ!

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