これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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はなまるア・ラ・カルト

09/11
2017

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ビジネス寺子屋三・六・九

会社の未来のため、新卒採用はおおかたどこの会社でも行われているはず。
とはいえ、問題は新入社員をどう育むか、ということ
(採用はできても、育むのはなかなか難しい…)。
もちろんそれぞれの流儀はあるだろうが、
自社の育み方の目安はつくっておきたいものだ。

以前ビジ達でご紹介した、「江戸しぐさ」に
こんな子育て格言がある。

“三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる”
これは、子どもの年齢ごとに何を優先して
どう階段を登るかを説いた格言だ
(今更私が子育てをするわけではないが…)。
この格言をくり返し見ていて、私がパッと閃いたのが、
“年を月に置き換える”という発想。
この格言はあくまで子どもの年齢のことをいう“年”の数。
それを月に置き換えてみたのだ。
そうすると、十分ビジネスにも使えるのではないか…!?

入社して3ヶ月で、この道のプロとして追求していくことを覚悟させ、
6ヶ月で、会社のルールやシステム、ビジネス上の躾をし
(弊社では社長含め全社員“さん”づけで呼ぶ)、
9ヶ月で、お客さまの対応ができるよう、
業界の専門用語など言葉の使い方を覚え、
12ヶ月で、実際の手紙はもちろんメールやSNSなど、
相手によって文章を使い分けられるようになり、
15ヶ月で、ビジネスの道理や自社の理念を
しっかり理解し日々のビジネスに反映してもらう。

私は、以上の格言を“ビジネス寺子屋”と名付けた!
今の時代だからこそ、
“三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる”
に1年数ヶ月で新人をどう育んでいくのかという手順と、
スキルやマナーの覚え方を当てはめてみたのだ。
やっぱり、新人教育には段階があるということなのだ。
あれもこれも、一緒くたに教えてもダメということ。

OJT、OFF-JTのどちらも、心、躾、言葉、文、理を
きちんと意識しながら新人を教育していけば、
お互いによい成長の仕方をしていくのではないだろうか。

ぜひみなさんも会社の新人教育の目安として、
“三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる”
を実践してみてほしい!
そうそう、これでそのスタッフの行く末が決まっちゃうんだからねぇ~。

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