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はなまるア・ラ・カルト

10/28
2019

aramain

新世代による“UP-CYCLE イズム”

今の時代をマクロ的視点で眺めていたら、
拙著『非効率な会社がうまくいく理由』(2007年出版)に
まさに現代を予測していたものがあった。
それは、2005年から“成熟ジュク時代”に
入ったとしているのだ。
食物が成熟した先に腐るように、経済が成熟し“熟れた”先には
その経済システムは腐敗していくと書いた。

生産性の低下、過労死、パワハラ・セクハラ問題
そして中小企業の大倒産時代・・・等々、
これらの諸問題は、来るべくして来ている。
つまり、経済が成熟した後の弊害が顕在化しているということ。
(私が12年前に言ってたとおり・・・)

このように経済も成熟後は腐敗していくのだが
その後には必ず新しい“芽生え”があるということも
拙著では語っている。

そして今、その新しい芽が見え始めてきた。
どんな芽かと言うと、

新しい価値観の時代へ
新しいビジネスの時代へ
新しいライフスタイルの時代へ
新しい国際社会への時代へ

それを担っているのが、ファミコン世代、ゲーム全盛時代に育ち、
少年ジャンプを読んでた、40台前半までの
ミレニアム世代の人たちである。

そしてこの世代は先日も紹介した 
“What” と “Why” を大切にする世代でもある。
すなわち、
“どうやっていくのか” よりも、
“なぜそれをするのか”、
“どんな目的でするのか”、
“その意義は何か” を大切にする世代。

モノがあふれてたがゆえに、モノに固執せず、
“精神的な豊かさ”や“生活の質の向上”を重視する。
マズローの欲求の五段階の中の最後の“自己実現欲求”を
目指す人たちなのである。

この人たちがデジタルを駆使して新しい時代を作ろうとして
いるのだ!!
それはAIやICT、ロボット等を活用して生産性向上をはかり、
効率をよくし付加価値を高め、自己実現達成のための
行動をする。
これらは全て真新しく生まれるものではなく、
既存のものをベースにして,その高付加価値化を図り、
より高い次元のものへ。
すなわちこれが“UP-CYCLE”なのだ。

このような新しい世代による新しい時代への一連の流れを、、
「新世代による“UP-CYCLE イズム”」と名付けてみた。

デジタルを駆使して新しい社会を作っていく
ミレニアム世代に期待をしていきたい。
私たちが彼らを支援することで“UP-CYCLE イズム”は
もっともっと拡がっていくのだ!


aramain

拙著が時代を予測していた…!?

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いまこそアップサイクル!

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