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03/08
2021

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梅岩先生の導きで、大磯リトリート

シャケのおにぎりが美味しい。
そして少し温もりある納豆巻きもすこぶる美味しい。
13時過ぎにたどり着いた山頂付近で、ついにお楽しみの昼食タイム。

木の葉の上に新聞紙を敷き、“啓蟄”の山の温度をお尻で感じながら
コンビニで買ってきたそれぞれの昼食を分け合う。
ほどよく汗をかいてたどり着いた先での
みんなでの昼食は本当に美味しい。

この“大磯リトリート”は天台宗“楊谷寺”での「止観」から始まったわけだが…
(そう、天台宗ではこの坐禅のことを“止観”と呼ぶとのこと)
“止観”によってその心は世間の雑踏から離れ、
そして高麗山(こまやま)へと向かう。

高麗山は168mと低い山なのだが、大磯から湘南平に向けて尾根を渡り歩く
3時間ほどのハイキングコース。
ハイキングコースとなってはいるが意外にハードでなのだ。

この高麗山、「21世紀に残したい日本の自然100選」にも選ばれているし、
歌川広重の『東海道五十三次』にも平塚宿にその姿が描かれているという。

今回のこのリトリート、この地に住む禅の研究者であり、
“石門心学・実践講座”のメンバーが企画コーディネートしてくれたわけだ。
(吉田さん、ありがとうございます)

とはいえ、この仲間たちは石田梅岩先生の門下生!?
ここは石田梅岩先生が導き、後押ししてくれたと解釈したい。

そこで…
石田梅岩先生は、商売を行いながらも、
自然の法則や宇宙論などの物事の原理原則を追求していた。
だからこそ、自然の摂理にかなった商売を発信していたのだ。

ビジネスは稼ぐこと、儲けることはもちろん必要。
しかし、それだけが目的になってしまうと
終わりのない欲望を追い求めることになってしまう。

だから先生は自然の摂理の循環であり、
今で言うところの“Sustainability”の大切さ強調していたのだ。

私たちの“ビジネス”という活動も、どんな先端技術を活かそうが
地球規模で展開しようが、この摂理の範疇で展開するものであり、
逸脱することはできない。

私たちは自然の摂理を理屈ではなく、
五感を使って理解するすることが必要でもあったわけ。
そう解釈すると、このリトリートに大きな意味が出てくることに。

今回のリトリートには、何と82歳のメンバーも参加したわけだが、
高麗山(こまやま)から展望台のある湘南平まで、
しっかりと登り、そして下り歩いてくれた。

この82歳のメンバーはこの1日で25,000歩も歩いたと言っていたが…
(この次の日は早朝の“羽田おもてなし清掃”の日だと言っていた。
“鉄人”阿部さん、素晴らしい‼︎)

とにかく、この日は天気も良く、いいリトリート日和。

梅岩先生、自然の摂理であり、私たちがこの世に生かされていること、
参加メンバーみんなが体感してきました。
この体験の中に“Sustainability”へのヒントがあったのかもしれませんね。

ちなみに、この阿部さんの鉄人ワザも、
“自然の摂理の範疇”と言っていいのでしょうか!?
梅岩先生!?

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“大磯リトリート”のメンバー

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天台宗“楊谷寺”での「止観」から始まった

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自然の摂理であり、私たちがこの世に生かされていること

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