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09/13
2021

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39歳ミレニアル世代の山田社長が思う  「もしかして自分も、老害かも」

げっ?!39歳に“老害かも”と言われてしまっては、66歳の先代社長の立つ瀬がないのだが…

このところ自分の“老害”を心配して、
役員会議にも出ないし、会社のあれこれもに対しても
“見ざる、聞かざる、言わざる”を徹底してきた。

老害というより、害にならないとしても下手なアドバイスも
言わない方が自分たちで考えるし、
自分たちで考えての失敗は、自分たちの学びにもなり、
自分たちで責任もとってくれる。

まさに“自分たちの会社”となるとわけだ。
年齢の高さは、ただ長く生きてきたというだけではなく、
今の価値観と違う時代を生きてきて、
その価値観で物事を捉え判断している可能性が大きいということ。

もちろん普遍の価値観もあるだろうが、
今の時点ではそれがこれからも通用する価値観かどうかは
分からないとも言える。

ということで、意味を持って“見ざる、言わざる、聞かざる”を
実践できるかかどうか?!

調べていくと…
見たとしても敢えて見なかったことに!
知っていても敢えて言わない!
聞いたとしても敢えて聞かなかったことに!

これが本来の意味のようだ。
こんな“大人の対応”ができないと
老害となってしまうわけだ。

老害とは、新しい時代になろうとしているのに
これまで見てきたことをつい発信し、
知っていたことをつい語り、
聞いたことをつい反映させようとしてしまうこと?!

この時代の変わり目こそ、
ビジネスのあちこちに老害の落とし穴がある。

ところで“若害”という言葉はあまり使われない。
このことは“若気の至り”として優しく許されることが多い。
それは年配者は、立場や地位があるからタチが悪いということだ。

そういう意味では、山田社長も“老害”には至らないが
もう“若気の至り”では許されない歳頃かもしれない。

ちなみに、この“見ざる、聞かざる、言わざる”は
孔子の論語が由来のようだが…
本当は“三ざる”でなく、“四ざる”だったという。
その四頭目の猿は、なぜか股を押さえていたという??

もしかしたら、どの時代でも禍の元がそこにあったってこと?!
いや、私は分かりませんが…

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“若気の至り”では許されないお歳頃?!

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