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02/02
2021

sgt

オードリー・タン大臣も新・DIYイズム

台湾のオードリー・タンIT担当大臣が2020年の年末に
東京NBCのオンラインセミナーに参加してくれた。
オードリー・タン大臣の印象は、しゃべり方がやさしく、
頭脳明晰さがにじみでていた。
今年で40歳になるミレニアル世代だ。
オードリー・タン大臣は機会さえあえば、公開を条件に
セミナーには積極的に出演をしてくれるということだ。

2020年のコロナ禍において、台湾でコロナウィルスの
封じ込めに成功したのは、オードリー・タン大臣の
手腕だと言われている。
新型コロナウィルスが忍びよる台湾において
マスクの在庫をリアルタイムで確認できるアプリ
“マスクマップ”を開発。
このスピーディーな対応により、台湾での
コロナウィルスが押さえられたと言われている。

オードリー・タン大臣は中学のときにイジメにあった
と公表している。
能力が高く、もちろん成績も良いこともあったのだろう。
校長先生から学校に来なくていいと。
「私がなんとかしておくから」と。。。
そして、14歳で学校を離れ、自主学習をしながら起業。
12歳でPerl(パール)というプログラミング言語を学ぶ。
インターネットを介して
世界とコミュニュケーションをとることで、
AIやAIの自然言語処理に関する技術レベルはどんどん
上がっていった。

15歳で出版社を創業した。
18歳から19歳でアメリカに渡り、シリコンバレーで起業。
勉強しながら起業することになったということ。

20歳のころに、台湾で検索をアシストするソフトウエア開発をし
大ヒット。
そして33歳でビジネスから引退。
アップルの“Siri(シリ)”の開発に参画。
(AI言語というか言葉を読み取る)

その後はアップルやオックスフォード出版、
台湾の大手IT機器メーカーの顧問として、活躍。
そして33歳の時に、台湾の行政院に関わる
ことになり、2020年に担当大臣となった。

先週紹介したダウルやサスケと同じように
インターネットを使い、自分で学び、
世界の人々とコミュニュケーションをとっている。
才能やセンスのある人は世界とのやり取りにより
さらにセンスが磨かれていき、
費やす時間も短く、今までよりも早く結果を導くこができるということ。
これがまさに“新・DIYイズム”だと言いたい。

オードリー・タン大臣も“新・DIYイズム”が活かされて
現在に至っているということ。
これぞ、オードリー・タン大臣の仕事道なのだ。

sgt

台湾のオードリー・タンIT担当大臣

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