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09/06
2021

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チームラボ“どんぐりの森”と仕事道

先日、ビジ達のモバイルショットで紹介した
角川武蔵野ミュージアム。
その隣の森に併設されている“武蔵野樹林パーク”にて
“チームラボ”が“どんぐりの森”というアート空間を
展開している。
暗くなってから訪れる方がいいと聞き、
あえて18時過ぎまで待ちおじゃまして来た。

森の中では神秘的な音楽が聞こえ、
100m X 50mほどの広さの高低差もある森の中に、
高さ約1メートル、直径が70~80センチの
ゆがんだ風船のような“どんぐり”が200~300個ほど
点々と置かれてた。
あたりが暗くなると、そのどんぐりがいろいろな色の光を放つ。
ひとつのどんぐりを揺すると、呼応して
まわりのどんぐりの色も変化し、幻想的な雰囲気を創り出す。
“どんぐりの森の呼応する生命”という通り
どんぐりが共鳴感を持つ生命として存在しているのだ。
“チームラボ”曰く、非物質的であるデジタルアートにより
「自然が自然のままアートになる」これが“どんぐりの森”の
コンセプトだと。

“チームラボ”については、お台場の“チームラボボーダレス”
豊洲の“チームラボプラネッツ”をこのビジ達で
紹介している。
けやき坂の“チームラボリコネクト”はアートとサウナを
楽しめるというので今度是非行ってみたい。

ところで、“チームラボ”は本来、B to Bが基本で、
Web制作、アプリ開発、ブランディング、
空間演出、映像制作をしている会社だ。
その事業内容は私の創業した“クォーターバック”と
ほとんど変わらない。
弊社との違いは、お台場や豊洲に人を呼べる常設の
B to Cのアート空間を持っていることなのだ。
これが通常の制作会社との大きな差別化になっている。

東京大学で工学とアートも学んだ猪子寿之氏が“チームラボ”創業者。
今、44歳でミレニアル世代より上だ。
建築家、デザイナー、プログラマー、アーティスト、
CGアニメーター、各分野のエンジニア、数学者の
スペシャリストチームがアート及びクリエイティブ集団を構成。
そして、彼らの集団的創造により先端技術を駆使して
アートをつくりあげている。
(ジャンプ世代ということもあり、“ONE PIECE” の麦わらの
一味に倣っているようだ)
今の時代に合ったアプローチをしているというわけ。

私は常々、アート思考・感性思考・デザイン思考が
これからのビジネスに必要と発信しているが、
これらに呼応しているのが“チームラボ”なのだ。
今の時代感覚を捉え、サイエンスを活かし、
デジタルアートの展開をしているのがチームラボの仕事道!

いまどきのアートを知るためにもこの“どんぐりの森”を
見に行くといいかもしれませんよ。

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どんぐりの森の呼応する生命

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