これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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シナジースペシャル

05/20
2019

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会議体BRTによるリトリートの意義

このビジ達にも時々出てくる「リトリート」という言葉。
本来は、隠れ家や避難所という意味だが、
ここ最近は「転地療法」=日常から離れて心身をリセットすることで、
新たなスタートを切るための合宿、というような意味でつかわれている。
私も、雑事にまみれた日常を離れ、
よく知った仲間の新たな一面を知るための旅として、
主宰する経営者の会議体(=ビジネスラウンドテーブル)
でリトリートを実施している。

例えば“銀の会議”では鹿児島へ。
知覧・桜島をめぐるリトリートで、
霧島市の坂本龍馬も浸かったという温泉へも入り、
学びあり、懇親の場ありの充実の旅となった。
また、昨年の“プラチナ会議”では
メンバーの会社がある宮城県塩釜市へ。
その「ヤママサ」視察はもちろんのこと、
松島を船で周遊したのは実にいい思い出になっている。

ちょっと前のビジ達で触れた大阪「お菓子のよしや」も。
“星の会議”のメンバーとのリトリート。
こうして訪れた土地を数えれば、
さらに石垣島・高千穂・十勝…キリがないからやめておこう;;

「なーんだ、ただの旅行じゃん」というなかれ。
少なくとも私たちの場合は、
日頃会議で経営者としての悩みを吐露し合う
気のおけない仲間たちとの非日常空間でのリトリート
だから意味があるのだ。

①プライベートな一面がのぞくため、
 互いに人として立体的に捉えなおせる
②親近感も増し、結束力も高まる
③みんなで学び、体験するからそこには相乗効果が…
まだまだ、ほかにもあるかもしれない。
とにかく経営者も楽しく学び時代に応じた
いい決断をしたいもの。
そこには「リトリート」はいい相乗効果を発揮する。

そして、リトリートといえば…
そう、一年のうち最大のリトリートとも言える
海外研修がもう目前!
再三の予告の通り、今年はフィンランド&エストニアへ。
果たして、どんな「新たな体験と学び」が待っているのか、
その情報発信に乞う、ご期待!

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気のおけない仲間とのリトリートは有意義だ

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仲間の新たな一面を知る旅だ

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素晴らしい相乗効果を発揮するのだ

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