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01/18
2016

スライド2

iPad Proで六十の手習い!

ついに…ついに購入した!
あのiPad Proを、だ。

iPadといえばAppleが発売しているタブレット端末だが、
私はiPad2を数年間愛用している。

今まで大きな不満はなかったのだが…
発売から数年経つと、
そのタイプのiPadに合うカバーが
ほとんど見つからなくなるのが困りものなのだ。

ずっと同じものを使い続けると、
あちこち汚れたり擦り切れてしまったりする。

私の仕事柄、お客様の前で使用するので、
セミナーや講演会で大勢の目に触れることも多い。
(さすがの私でもそれでは…)

そんなわけで購入を決定したのだが、
3年ぶりの最新iPadにはもっと嬉しいことが…。
厚さ6.9mm、重さ723g、そして画面は12.9インチで
A4サイズ程度。
(いろいろ進化している!)

容量も倍に増え、安心して使えるようにしたのだが、
中でも私が注目したのがApple Pencilである。

タブレットでスケッチをすることも可能で、
その精度の高さから設計図の作成にも耐えうるというのだ。
反応速度も申し分なく、
筆圧と傾き検知にも対応しているそう。

こう便利なツールがあると、仕事中、
会議中でもその場でラフをかけてしまうだろう。
画像を制作したいときは直ぐにデザイナーに送れるのだ。
いやあ、便利な世の中になったものだ。

先述した通り、私は講演会ではiPadを
これでもかと駆使している。
冒頭では聞き手の興味をつかむため、
動画を3~5分ほど流すことが多い。

もちろん何かをわかり易く解説するときは
インターネットの動画もお見せするし、
自分の考え方を図解したイラストも頻繁に用いている。

昔はホワイトボードなどに要点を書いたり
図を描写していたのだが、
それでは発信できる量がかなり少ないのだ。

それに対してふんだんに動画や写真、
イラストを使うと、情報量も多くなるし納得度も高くなる。
iPad Proの活用の可能性は膨大なのだ!
(果たして、しっかり使いこなせるか!?)

さて、タイトルに登場した「六十の手習い」という言葉だが、
これは“年をとってから新しいことを習い始める”
という意味がある。
例え晩年に始めても、遅すぎることはないということ。

といっても私はまだまだ元気だし、
晩年という年でもない。
60歳の今はiPadを手習いとしているが、
きっと70歳になっても80歳になっても、
新しい“手習い”にチャレンジすることだろう。

年齢などには囚われず、
何事にもチャレンジしていくのだ!

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これがiPad ProとApple Pencil

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