これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

モバイルショット

02/03
2020

mobamain

“Chance to Challenge 挑めばチャンス”の実践!

写真から、画面としての美しさを感じていただけただろうか!?
ふっふっふっ(((o(*゚▽゚*)o)))♡
これがYouTubeへのデビュー画面である。
(いや、まだYouTubeにはアップしてないけど…)

ここで言っている“画面としての美しさ”とは、
もちろん私の姿のことではなくσ(^_^;)
モニターに映し出されているオリジナル概念図のこと。

実は17年も続く“ビジネスの達人”は
必ず写真か概念図が添付されている。

もともと、私の講演会やセミナーのためのコンテンツを
“ビジネスの達人”として、毎週メルマガでありブログとして
発信していたからなのだ。

そしてグラフィックのクリエーターでもあった私としては、
発信する内容を分かり易く解説するための写真やイラストと共に、
概念図開発もしていたということ。

YouTubeは動画なわけだから、
私の話を聴きながら画面を見ていれば、一目瞭然となる。
これが“ビジ達”がYouTubeに合致している理由だ。

もう一つ、私がYouTubeから発信するにあたって
あれこれ思考しこだわったことがあるのだが、
それは…

ちなみに、このYouTubeでのタイトルだが…
『Chance to Challenge~中島セイジの“ビジ達 7”』
という。

えっ、なぜ“ビジ達 7”?と言いたくなるだろう。
先日、後楽園のドームホテルに立ち寄った際、
一階フロアにウルトラセブンがいたから(笑)
ということも無関係ではないのだが…

実は発信するコンテンツの時間にこだわってみたのだ。
忙しい経営者やビジネスマンにとっては時間はかけがえのないもの。
そこで、ちょっとした「ながら時間」に学べるコンテンツとして
位置付けてみたというわけ。

ウルトラマンも時間には厳しく3分間にこだわっていたが、
私も発信するコンテンツは全て”7分間”としてみた。
ふっふっふっ、だから“ビジ達 7”となったのだ。

メルマガからブログへ、そしてFacebook、月刊CDへ。
そしてそして、YouTubeへ。
これも「商流革新」時代への対応ってこと。

まずは毎週1コンテンツは発信の予定。
必ずや、この“ビジ達 7“の7分間が
あなたのビジネスの“Chance to Challenge”となるよう!

ということで、
『Chance to Challenge~中島セイジの“ビジ達 7”』
に乞うご期待!

え~もう7分!
私もそろそろM78星雲・光の国へ戻らなくては!?

中島の新たな挑戦に乞うご期待

moba2

概念図のデザインも気を遣っているのだ

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シナジースペシャル

02/03
2020

synmain

「商流革新2.0」へ

ここ最近、自転車にまたがりブラックボックスを
背負っているウーバーイーツの配達員を
よく見かけるようになったと先週のモバイルで発信した。
これは時間をシェアするシェアリングエコノミーだ。

このところ注目されている、“トイサブ“は。
モノのシェアでありサブスクリプションサービスでもある。
子どものおもちゃは成長に応じて変化することに
目をつけたサービス。
すぐに使わなくなり押し入れのダンボールに
しまわれてしまうものだ。
そんなおもちゃが再使用されるしくみだ。

エアクローゼットも女性向け洋服のサブスクだ。
新品へのこだわり、所有のこだわりが少ない働く女性に人気だ。

トヨタのKINTOはメーカー自身がシェアカー
ビジネスをしている。

ネット上のプラットフォームを活用し、
このように次から次へと新しいビジネスが展開されている
わけだが。このサービスの流れに乗り切れなかったトイザラスは
倒産につながり、アメリカを代表する百貨店シアーズも
“商流革新”の流れに乗れずに倒産に追い込まれた。

今回のテーマ “商流革新” は1年以上前に
ビジネスの達人で紹介した。
プラットフォーマーの存在、そして
様々なビジネスアプリの出現により、
金流・物流・人流・情流の4つの商流が大きく変化することで
“商流革新“ と名付けて発信した。

スキルのシェア、モノのシェア、スペースのシェア、
お金のシャア(クラウドファンディング)、オフィスのシェア
とシェアが当たり前の世の中になってきた。
人は新しい便利なサービスを享受することで、
それが当たり前となり、ライフスタイルに根ざした
価値観も次から次へと変化していくことに・・・。
これを先週のモバイルでは『価値観の玉突き現象』と呼んでみた。

さらに、先端技術の進化により、さらなる新しい
サービスがどんどん誕生してくる。
AIのプラットフォーム、5Gもこれから本格的に運用される。

そうすると新しい技術に新しいサービスが付加され、
ライフスタイルに根ざす価値観ももっともっと変化して
ゆくことになるわけだ。

1年ほど前の “第1次商流革新” を発信して以来
既に多くの人たちの価値観が新しい便利なサービスにより
かなりシフトしている。
そして、次なるテクノロジーの進化、開発により
破壊的イノベーションが起き、もっとその先の商流革新
すなわち”第2次商流革新”が起きてくるのだ。

名付けて、“商流革新2.0”へ!
そうなるとこれからもっと早いスピードでもっと大きな変化が
生まれてくるだろう。

この“商流革新2.0”に対して、私達はどう対応して
ビジネスをどうシフトさせていけばいいのか・・・?
そこで“Chance to Challenge!!”
すなわち、“挑めばチャンス”ということ。


synmain

商流革新2.0!

syn2

どう対応すべきなのだろう?

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選ばれる仕事道

02/03
2020

sgtmain

“継続”というコンピテンシー

先日、セミナーの後、
「中島さんが心がけてきたこと、続けてきたことはありますか?」
と投げかけられた。

そこで浮かんだのがこの“ビジネスの達人”。
“ビジ達”はNo.850を過ぎたのだが、この数は週のことなので通算
850週ということ。年数にすると約17年!!
それだけでなく、この“ビジネスの達人”で発信していることを
音源にした月刊CDも17年になろうとしている。

そして思い出したのが、船井総研の全国縦断セミナー。
全国7カ所を船井総研の講師と供にゲスト講師として講演したのだが、
このセミナーの“つかみ”として腕立て伏せを連続100回していた。
まぁ、その頃は船井のセミナーでなくても100回の腕立て伏せを
度々披露してたわけだが・・・。
実は、常に100回の腕立て伏せを人前で行うには、年間で250日以上は
腕立て100回のトレーニングをしていないと出来ない。

そして体重のキープ。
実は20歳台のころ柔道で60kg級の埼玉県の国体強化選手として
選ばれた。
この65歳まで58kg~63kgの体重を維持していて、これまで60kg位から
大きな変動はない。

さらに、“日本を美しくする会”のお手伝いをすることになり、
私でもできそうなこととして、飯田橋オフィスから
500メートルほど先の駅までの道を1往復して駅周辺を含め
毎朝掃除をしている。これも17年ほど続いている。

さて、その日本を美しくする会、相談役・鍵山秀三郎氏の
「一日一話/私が歩いてきた人生」に、
「私が歩いてきた人生を一言で言うならば、
『誰にでもできる簡単なことを、
誰にもできないくらい続けてきた』
ということに尽きると思います。
何一つ難しいことはやっておりません。
人ができないことをやったこともありません。
いや、やってこなかったというよりも、
やる能力がなかったというのが正直な気持ちです。」
というのがある。

私は鍵山相談役には当然及ばないのだが、振り返ると
ビジ達、腕立て伏せ、体重維持、朝の掃除と誰にでもできることを
「ただ、続けてきた」だけなのだ。

以前のビジ達でドラッカーの教えとして
成果を出す人は、“自らをマネージメントする習慣”
があると語った。
コンピテンシーとは “成果につながる行動特性”という言葉でも
紹介した。
スティーブン・R・コヴィーの「7つの習慣」も習慣づけこそが重要だと
記されている。

伝えたいことは、“習慣を持つことこそが成果につながる”
ということだ。
特別な能力を持ち合わせていない私でも、何かコツコツと
積み上げてきたことで今につながっている。

さて、ついにこのビジネスの達人をYouTubeで
発信することになった。
これからなのだが、これも継続していくことで
成果につなげていきたい!乞うご期待あれ。


sgtmain

私の継続してきたこととは…

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モバイルショット

01/27
2020

moba

UberEatsが新たな価値観をつくる!?

おーUber Eatsだ。
あそこにも、Uber Eatsが…
へ~、レンタル自転車でやっちゃう。

とにかく都心は、Uber Eatsのブラックボックスを背負った
若者がいっぱい。
このところ、とにかく増えたのだ。

そして、錦織が全豪オープンに出場してないと思っていたら
Uber EatsのテレビCMに出ていた。
(そりゃこっちの方が稼げるかもねぇ~)

ところで、これだけ配達する人を度々目にするってことは
それだけUber Eatsを利用する人も多いということ。
(ほ~そんな時代になったんだね~)

どんな人達がUber Eatsを利用してるんだろうねぇ~
なんて思いながら昼過ぎにオフィスに戻ると…

なんと、マクドナルドのハンバーガーとナゲットが何人分も
あのUber Eatsのブラックボックスから
取り出されている最中だったのだ。

はははは、まさに灯台下暗し。

さて…
スマホのプラットフォームとアイデアを活かし、
次から次へと便利なサービスが提供される今頃であるが、
これらを度々体験する人たちは当然のように
ライフスタイルに組み込まれていくことになる。

「一度覚えた贅沢は、ある日“日常”へと変わる」
自分の奥方との体験から、諺のように語っていた
先輩コンサルタントがいたが…正にである。

先端技術とアイデアにより、競合しながら新しい便利なサービスが
どんどん生み出される。
生活者はそれらを日々享受することで“日常”へと変化する。
すなわち、それは“新たな価値観”へのシフトでもあるのだ。

本来、長い時間をかけて変化する価値観が
これまでの倍以上のスピードで変化しているということ。

中島流ではこの現象を
『価値観の玉突き現象』と呼んでいる。
だから、各世代によってその価値観は大きく違ってくるわけだ。

私が1年前頃に提唱した『商流革新』。
(うんうん、いい響きのキーワード)

それは、金流、物流、人流、情流の4つの流の大きな変化のことだが、
ついに『商流革新2.0』の時代とした。
世の中の流れが次なるステージに移ったということだが…

『商流革新2.0』の詳細は、次週の“ビジ達”で!

moba

そこにも、あそこにも、Uber Eats

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先取りビジネストレンド

01/27
2020

tre2

Business beyond ~その先のビジネスへ~

20数年前に初めてアメリカへ行った時に
“ベッド・バス・アンド・ビヨンド”という店に入った。
日本で言うところの家具屋(?)だが家具だけに止まらない、
家具周辺グッズまでかっこよくディスプレイされていた。
あのニトリもこの店を見てヒントを得、今に至っていると聞く。
(これは似鳥会長にその昔直々に聞いた話)

このbeyondとはリビング・ベッドルーム・バス・キッチン
“その先の” 様々なモノをもそろえるという意味で使われていた。

一時期、アメリカでは ”beyond” という言葉がトレンドとなり
よく使われていたという。
今回 Business beyondという言葉で、
「その先のビジネスへ」を表現してみた。

ご存知のようにGAFAMという世界のプラットフォーマー
が出てきて、売り方、買い方が変わり、お金の循環も変わった。
中島流 “商流革新“で以前話したように、「金・物・人・情」
すなわちお金の流れ、物の流れ、人の流れ、
そして情報の流れも変わったということ。
こうなると当然、なくなっていくビジネスが出てくる。

私達のビジネスをどこかにシフトしないとビジネスとして
成立せず、生き残ってはいけないのだ。
そう”beyond”。すなわち“その先”である。
さぁ、その先はどこに行くのか・・・。

事例として私が長年携わってきた広告・マーケティング・
PR業界についてお話したい。
今や、この業界も大きく変わろうとしている。
中島的に、“その先”は「動画の時代」になってきたのだ。

ビジネスは“可処分所得”の奪い合いであり、“可処分時間”の
奪い合いでもあり、“可処分意識”の奪い合いにもなってくるのだ。

自由にできる時間をどのように奪うか、自由にできる意識を
どのように奪うかを考えた時に動画に行き着くのだ。

今や、動画が当たり前になってきた。
東京の主要な駅の改札を出ると、
柱という柱にデジタルサイネージで動画広告が
常時流されている。
また、山手線内も紙の広告は激減し、額面広告スペースも
動画となっている。
東京メトロにもあらゆるところに動画広告が導入されている。

自社の商品を、自社の技術を、自社のPRを
視覚的にストーリーにして伝えるのだ。
すなわち、”Visual Story Telling”ということ。
人々が飽きないで観てくれる短い動画で
いかに“伝えるか”ということが課題になってきている。
短時間で多くの人に興味を抱いてもらうためにも
私は今“マイクロドローン動画”に注目しているのだ。

このように広告業界は紙媒体主体から動画へとシフトしてきている。
あくまで私に近い業界だけでも、かなりの変化である。
これと同じことがどの業界にも起きている。

全ての業界のビジネスが変わっていく。
それは世の中の技術・ノウハウが進化し、
価値観も生活スタイルも変わるから。
だから新しいビジネスへシフトしないと!ということ。
そのことを、私は “Business Beyond“と名付けてみた。
さて、皆さんのビジネスの“その先”は何かな・・・?(チコちゃん流!)


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いたるところに動画広告が

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デジタルサイネージは今や当たり前

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