これからの選ばれるビジネス!

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ファインスピリッツキーワード

07/24
2023

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今こそ、中島流パラダイムシフトのとき! その名も“Proactive X (主体的変革へ)”

やっぱり今こそ“パラダイムシフト”のとき。
リアクティブ(reactive)からプロアクティブ(proactive)へ!
中島流のキーワードは“Proactive Transformation主体的変革へ”として
「Proactive X」と名付けてみた。
このパラダイムシフトをしっかり受け止め、今後の発想や行動に反映して
来るべき未来に責任を持とうと言いたい。

私たちはやっぱり
“Think Global,Act Local”グローバルに考え、そしてローカルな行動へ!
“Think Long-range,Act Tomorrow”ロングレンジに考え、
そして明日からの行動へ!ということ。

さて中島流では「パラダイムシフト75」なるものを
このビジ達でも繰り返し発信してきたが、
今こそ“パラダイムシフト”のときと強調したい。
ちなみに「パラダイムシフト」とは…
これまでの当たり前が大きく変わる価値観の転換期ということ。
(科学史・科学哲学者のトーマス・クーンが提唱した概念)

【中島流“パラダイムシフト75”の発想とは?!】
中島流「パラダイムシフト75」は、日本において大きな転換期は
75年周期で訪れるという発想。
江戸時代も大きな改革はおおよそ75年ごとにやってきて、
そしてついに近代化への大きな転換点として明治維新(1868年)。
そこから約75年後が太平洋戦争であり敗戦(1945年)。
そして戦後の復興からの75年が2020年で、
このパンデミック到来と第四時産業革命が重なり合ったタイミング。
このコロナ禍と成熟化社会で育った世代が、AIや技術革新と相まって、
その“パラダイムシフト”をより大きなものにしている。
(うんうん、確かに大きな変化は周期的にやってきている)

この説が正しいかどうかというより、こんな周期予測をすると
次なる変化への対応がしやすくなるということ。
ちなみに、75年周期と考えると
一生に1回は大きな転換期に出会うということ。

さて今回のこの令和のパラダイムシフトは、
コペルニクスの地動説やダーウィンの進化論、アインシュタインによる
相対性理論ほどエッジの効いたパラダイムシフトではないかもしれないが、
これらとはまた違う、意味ある転換点であることは間違いない。
そのぐらいの覚悟でこの転換期を迎えないと、ビジネスはもちろん、
社会生活においても蚊帳の外に追いやられてしまうはず。

【キーワードは“Proactive Transformation主体的変革へ”】
今回のパラダイムシフトでは“Proactive”ということだから
その変化に身をまかすというより、その流れに任せないで
自分の意志を持って取り込むということがポイント。

私たち人類にはいろんな“パラダイムシフト”がこれまでにもあったわけだが、
それはあくまで、これまでの価値観からの“転換点”だったり、
強いられ避けられない条件だったり。
私たちはその価値観の転換に対して、どうにか対応してきた。
すなわちそのほとんどが受け身であり“Reactive”だった。

ところが今回私たちに投げかけられているパラダイムシフトは、
“Reactive”ではなく“Proactive”な転換。
この地球規模で成熟化しつつある社会システムと
私たちを取り巻く複雑な環境問題。
さまざまなテクノロジーやノウハウ、その人類の機動力をどう活かすかは、
私たちの未来への発想であり、どんな未来を創りたいかにかかっているのでは?
これらの先端技術やAIなどのさまざまなプラットフォームをどう活かすかは
私たち次第ということ。

さまざまな意味でも転換期ではあるが、
“Reactive受動”から“Proactive能動”へとなる転換点でもあるということ。
この点こそが、これまでにないパラダイムシフトと言いたい。
そこで“Proactive Transformation主体的変革へ”として
「Proactive X」となったわけだ。

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日本での転換期は75年周期で訪れる

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先取りビジネストレンド

07/18
2023

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すべてが加速する時代の“DX’sプロダクツ”が続々と!

これで多分3回目?となる“DX'sプロダクツ”の紹介。
このすべてが加速する時代のビジネスの現場にあって
とにかく、スゴい勢いでDX'sプロダクツが生み出されている。

改めて“DX'sプロダクツ“とは…
DX化によるさまざまなテクノロジーを駆使することで
新たに開発されたオリジナルの商品やサービスのこと。
(あくまでビジ達流の表現だが…)
大手中小に関わらず、新たなDX'sプロダクツが次々と市場に
投入されていることは間違いない。
それでは新しい令和ビジネスが垣間見えるDX'sプロダクツを紹介しよう!

【Part1 ご祝儀はオンラインで贈る時代に!】
結婚情報誌「ゼクシィ」を発行するリクルートは、
SNSやメールで招待状を送れるサービスを始めた。
新サービス“ゼクシィオンライン招待状”は、
デザインを選んで内容を編集するだけで簡単に招待状を作成でき、
スマートフォンからメールやSNSで招待状を送れる。
往復ハガキを用意し、住所を聞いたり確認し郵送することもなく、
招待客もハガキの返送もなくなる。
贈られた人はオンライン決済を使ってクレジットカードでご祝儀を贈れる。
カップル側は招待状の宛名書きや郵送の手間が省けるほか、
招待客も新札の用意やご祝儀袋を用意しなくて済む。
オンライン決済された祝儀合計からシステム使用料として
3%が引かれて振り込まれるという。
↓ ↓ ↓
このサービスが生み出されたきっかけは、このコロナ禍による
オンライン決済が一挙に進んだことだという。
当然若い人たちが結婚する率が高いわけで、このオンラインご祝儀も
当たり前になり、キャッシュレス化もどんどん進んでいくだろう。
結婚式もどんどん変化していっているわけだ。
ちなみに…
このコロナ禍体験により、JRA(日本中央競馬会)の馬券のネット投票率は
なんと約7割だという。
これは年配の競馬ファンも含め、オンラインにシフトしたということ。

【Part2 ChatGPTを活用した議事録づくりやアイデアづくりへ】
福岡市のスタートアップ“ポストーク”は、対話型人工知能
“ChatGPT”を活用して、会議の発言を整理するツールを開発した。
単なる文字起こしにとどまらず、AIが議論を話題ごとに要約して
画面上にまとめる。
議事録作成の手間を省きつつ、アイデアが見過ごされないように手助けする。
手元のパソコン画面には“引き継ぎ資料づくり”や“アイデアづくり”など
話題がテーマごとに30〜40字でまとまり、自動で書き込まれていく。
思った以上にちゃんと要約されて書き込まれているという。
今後の課題は、制度の向上。
勉強会などでは、複数人の発言が混ぜて要約したような内容もあったようだ。
↓ ↓ ↓
ChatGPTの議事録についても、そのままは使えないと聞いていたが、
そのChatGPTをベースに新たな機能を付加する事で、
より使えるAIへという展開はもっともっと広がっていくことだろう。
ChatGPTをベースにどんどん活用して、
次なる商品やサービスにつなげてみよう!

【Part3 出雲市が、メタバースを活用して婚活支援】
“縁結びの出雲大社”のある街が、“縁結び”に力を入れている事を
全国に発信したい…ということから、
仮想空間メタバースを活用した婚活支援に乗り出した。
仮想空間上で相性を確認した後、リアルデートを予定する。
婚活に結びつけ移住・定住の促進につなげたい考え。
→仮想空間上で自分の分身であるアバターを操作して
自己PRや対話をするメタバース婚活を実施
→マッチングに成功すると仮想空間上でデート
→次は出雲市内に集まってリアルの婚活パーティーに参加(12組予定)
→実際にカップルが成立すると出雲大社周辺でのデートが予定されている
↓ ↓ ↓
これも“異次元の少子化対策”に入るかは分からないが、
地方自治体も人口減に対して、何らかの対策をしなければならないところに
来ているのは間違いない。
さまざまな自治体が移住・定住の促進に向けた対策をとっているようだ。
ついに自治体が婚活に協力しなければならない時代になったということ。
ちなみに鳥取県もメタバースを活用した婚活支援事業を始める予定だという。

さてこれらDX'sプロダクツはいかがだろうか。
とにかく、市場は新たな商品やサービスでどんどん活性化している。
あなたの会社の商品やサービスもこれらAIやテクノロジーの活用で
業界に先駆けた商品やサービスに生まれ変わる可能性は十分にある。
この流れに乗らないことは、時代遅れになることかもしれない?!

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新サービス“ゼクシィオンライン招待状”

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選ばれるビジネス

07/18
2023

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この時代の先端技術が集約された 画期的“ビジュアル・ストーリーテリング技術”

先日開催された株式会社サカエ工業の50周年イベント。
そのイベントは「SAKAE BEYOND (サカエその先へ)」をテーマに展開され、
参加者の満足度も高く、サカエ工業としての
これからの可能性をも語れるイベントとなった。
(いい周年イベントでした。池添社長、お疲れ様でした)

今回ご紹介したいのは、このイベントの重要な役割を担う
オープニングのドローン動画「SAKAE BEYOND」。
私どもQBが企画制作を担当させていただいたわけだが…
この50周年のサカエ工業の成長であり規模感、そのビジネスの今を
“ビジュアル・ストーリーテリング”によって紹介している。

やっぱりドローン動画による“ビジュアル・ストーリーテリング”は素晴らしい!

◆以下がそのオープニング動画
https://www.youtube.com/watch?v=8s7Xf2--_oQ

結果ドローン動画は、その会社自身を集約的に紹介することも可能で
さまざまなイベントやPRでの会社紹介や採用にも有効活用できる。
もちろんYouTubeから常に会社を発信し続けることもできるわけだ。
そしてそのドローン動画のスピード感と視点は、
先進性であり将来性をも語ってくれる。

もちろんドローンドライバーの技術でありセンスは特に重要。
その質を伴ってのドローン動画は、
会社のリアリティとこれからの可能性をも短時間で語ってくれる。
これが“ビジュアル・ストーリーテリング”のスゴさだ。

【最先端のテクノロジーが集約されたドローン動画】
ここで改めて理解して欲しいことなのだが…
カメラとドローンの先端テクノロジー、そしてドライバーの技術が相まって
実現できるドローン動画であり、
その容量の重い動画を流通し、スマホでいつでも視聴できる
現代の通信メディアがあって初めて実現できている
“ビジュアル・ストーリーテリング”だということ。
ここ数年でそれら技術が互いにクロスオーバーし始めたわけだ。

それらを理解しているカメラ付きドローンの研究者であり、
ドローンレース経験者のFPVドローンドライバーがいての
これらドローン動画なのだ。
ちなみに“FPV”とは、“First Person View(ファースト・パーソン・ビュー)”
のことで、一人称視点(ドローン視点)という意味。

だからかけがえのないドローン動画でもあり、
他では観ることのできない短時間での“ビジュアル・ストーリーテリング”を
実現することができるということ。
すでに理解してもらっていると思うが、
さまざまなブラウザから興味を持って理解してもらえるのは、
文字よりは写真や絵、それより動画が求められている。
だから“ビジュアル・ストーリーテリング”が注目されるわけ。

5G・6Gがもっと充実し、これら腕のいいFPVドライバーが増えてくると
更にドローン動画がさまざまな動画サイトやSNSで活躍することは
間違いないだろう。
このところはテレビや映画でも、
ドローン動画がかなり使われるようになっていると聞いている。

ドローンは物や人を運べることや、
人が行けないところに行けるというだけではない。
最先端のカメラとバッテリーを搭載することで、
これまでにない新しい視点とそのスピード感により、
“ビジュアル・ストーリーテリング”を実現してくれるのだ。

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イベントのオープニングを飾った動画

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ドローンで上空から撮影

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選ばれるビジネス

07/10
2023

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“経営はゲームのようなもの”という経営者の時代?! 31歳、カソク株式会社 CEO新井恵介氏

先日のビジネスイノベーションのゲストは
カソク株式会社 代表取締役CEOの新井恵介さん。
(“加速する”のカソクと聞いたが…)
東京NBCのメンバーであり、NBC Beyond Channelにも
登場いただいた方。
今31歳で、カソクグループ10社の経営者でもあるという。

そして、全国11都道府県及び米国テキサス州にて40棟のホテル・
旅館業施設・特区民泊ならびに500室の住宅宿泊施設の運営をしている。
(素晴らしい!)

【カソク株式会社の事業内容とカソクグループ】
1:宿泊施設の企画・運営事業

2:マンスリーマンションの企画・運営事業

3:インテリアデザイン事業

4:空間活用コンサルティング

5:購入前デューデリジェンス支援

6:M&A事業

7:アウトソーシング事業
  (物品の製造・卸し・小売り事業)

カソクグループとして、不動産事業、貿易事業、インバウンド事業、
飲食事業を展開し、フォトウェディングスタジオの企画・運営事業、
美容業(着付け・ヘアメイク)も展開している。
このところはアート事業にも乗り出したという。
とにかくビジネスに対してその発想も豊かで、バイタリティもあるし、
人間性も伴い、すべてが加速する時代にはピッタリの経営者と
いっていいだろう。

【“経営はゲームのようなもの”という経営者の時代?!】
先日のビジネスイノベージョンの収録で31歳の新井社長が放った
「経営はゲームのようなもの」という言葉。
私はもちろんのこと、一緒に聞いていたおじさん経営者たちにも
インパクトある言葉だったという。

新井社長は“同世代の有能な共同経営者もいるので”ともいうが、
これら多くの事業を並行して展開できるのも、
この“ゲーム感覚”があってこそなのかもしれないのだ。

【1】リスクを冒しながらも、新しいアイデアやビジネスモデルを試すことに
積極的であることも
【2】失敗を恐れず挑戦的な姿勢を持ち、目標を達成するために
戦略を練ることも
【3】経営における競争や成果の追求が、モチベーションにつながることも
すべて“ゲーム感覚”ということ。

小さな頃からゲームが当たり前だった世代には、
自然な価値観なのかもしれない。

【少年ジャンプ的経営から、ゲーム感覚経営へ】
そこで“チーム・ラボ”の猪子寿之社長を思い出す。
このビジ達で紹介したのは約5年前。
その時私は、少年ジャンプ的価値観“麦わらの一味経営”と紹介した。
今回の31歳の新井恵介社長と比較するとその経営に違いが見えてくる。

ご存知の方も多いと思うが、お台場や豊洲で最先端のデジタルアートを
展開し、多くの人たちを集め注目されている集団。
多くのウルトラテクノロジストたちがチームラボで活躍しているが、
ばらばらの得意分野を持つ彼らをまとめているのは代表である猪子氏。

猪子社長は週刊少年ジャンプばかり読んでいる少年だったらしい。
何度も繰り返して読んだ猪子少年は、
当然のように「少年ジャンプ的価値観」を持つ大人になった。
少年ジャンプの主人公たちは必ず仲間を作るのだが、
それはお互いの長所を活かし・短所を補うため。
そしてそのチームで次々と新しいものにチャレンジしていく…
ということから私は“麦わらの一味経営”と呼ばせてもらった。

ちなみに猪子社長はもう46歳だという。
多感な頃“少年ジャンプで育った”猪子社長。
片や“ゲームで育った”新井社長。

まだまだこれからも活躍する経営者の二人だが、
その経営に違いがあるとするとこの違いではないだろうか。
時代は“少年ジャンプ的経営から、ゲーム感覚経営へ”。

私たちの役目は、それら新しい時代の“感覚の経営”を後押しすること
だろうか。

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新しい時代の“感覚の経営”とは!?

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目からウロコのおすすめ本

07/10
2023

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『とにかく仕組み化』安藤広大著

なんと75万部を突破しているシリーズの三作目が本書。
青本と呼ばれる『リーダーの仮面』、赤本の『数値化の鬼』
そしてシリーズ3作目がこの『とにかく仕組み化』。
このところ特に“仕組み化”を研究していたこともあり、
取り上げさせてもらった。

株式会社識学の安藤広大さんはNBCのメンバーでもあり、
月刊CD“ビジネスイノベーション”や動画番組“Business Today”にも
ゲストとして登場いただいているため、
話によっては、結構あれこれ突っ込みも入れさせてもらっている間柄。

とはいえ、この“識学”の価値観で株式会社識学を経営していることもあり、
起業からわずか3年11カ月でマザーズに上場しているのだ。
さすが安藤社長ならではの実績である。

↓ ↓ ↓

「“あなたがいないと困る”この言葉は、麻薬だ」
「組織の中で、“替えの利かない人”は、今の位置にとどまる」
「“歯車として機能する人”は、人の上に立てる」

一見、逆だと思ったかもしれない。
しかし、残念ながら、これが真理だ。
歯車として機能する人には、「仕組み化」の考えが備わっている。

たとえば、社内でミスが起こったとき、2つの反応に分かれる。
“なぜミスしたんだ?!”と、“個人”を責めるか。
“どうすれば防げただろう?”と“仕組み”を責めるか。
その一瞬の判断だけで、あなたの行く末が決まる…

↓ ↓ ↓

これがこの本のプロローグ。
ここにこの本の言いたいことは詰まっていると言っていいだろう。

経営層や管理職が正しい仕組みを作り、
それに基づいて現場社員が働くことが、成長の秘訣であると。
組織が長期的な成長を遂げるためには、仕事を個人に依存せずに
誰でも代替が可能な状態にすることが重要。
これが“仕組み化”ということ。

この考え方は時代遅れであったり冷酷に思えるかもしれないが、
実際には組織全体がスムーズに機能し、
成果を上げるためには必要なことなのだ。

仕組み化が機能すると、個々の社員も成長する機会を得ることができ、
彼らはどの部署や会社に移動しても
活躍できるスキルを身につけることができるわけだ。

“とにかく仕組み化”…というわけではないが、
すべてが加速する時代のビジネスはどんどん変化するわけで
その変化に合わせて“仕組み化”も推進しなければならない。
昭和時代のビジネスは大きな変化が少なかっただけに
ビジネスの“仕組み化”をそれほど推進しなくても回ってたわけだ。

ところがオンライン化が進み、働き方も変化し、
新たな商品やサービスを求められ、
価値観の違う世代が交錯する令和のビジネスシーンにおいては、
“仕組み化”こそが、これら変化に対応できる手段であり
誰でもが成長できる手法なのかもしれない。

この本は、経営者や管理職だけでなく、組織の一員として成長したい、
出世したいと考える全てのビジネスパーソンにとって必読の一冊。
『とにかく仕組み化』は、組織の成長と個人の成長を両立させるために、
正しい仕組みの構築と運用の重要性を強調している。
安藤氏の提案は、単に現場作業の効率化を目指すだけでなく、
組織全体の健全な成長と持続可能性を促しているということ。

この安藤氏が力説する“仕組み化”はこれからのビジネスには
必須の要素であり、この“仕組み化の質”こそが
企業の差になってくるということ。

ということで、中島流の“令和ビジネスの仕組み化”については、
改めてこのビジ達で発信したい!

乞うご期待!

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ビジネスパーソンにとって必読の一冊

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