これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ファインスピリッツキーワード

12/12
2022

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中島流“DX思考“のすすめと温新知故

先にビジ達で紹介しているキーワード。
ちなみに、“DX”のXである“トランスフォーメーション”とは、
「元とは全然違うものに変革する」という意味である。
ということは、ちょっとしたデジタル化では“DX”とは言わないわけだ。

先にDX実践のための“リスキリング”への取り組みの重要性も発信したが、
もっとDXと真剣に取り組まないと、次のステージにはたどり着けないのだ。

そこで、中島流の「DX思考」という戦略的思考の提案である。
できれば社内のスタッフの50%、いや30%でいいので、
この“DX思考”を実践して欲しい。
この思考法こそが、これからに向けた自社の可能性を拡大し
自社を次なるステージに押し上げる方法になりうるのだ。

先に紹介した「中島流DXマンダラチャート32」も
DX実践のための“アラウンド発想”の一つである。
様々なビジネスシーンで常に“DX思考”できる状態にすることが大切だ。

例えば…
→今やっているこの作業、IT化により効率を上げられないだろうか!?
→我が社のこのサービス、オンライン化することで
より便利で使いやすいサービスにできないだろうか!?
→この事例をYouTubeで定期的に発信することでPRになるのでは!?
→Z世代もターゲットにするためには、やっぱりInstagramを上手く
活用しなくては!?
→これらのサービスをよりお客様に納得してもらうなら、
AIを活かしたマッチングサービスにしてみるのもいいかも!?
→このサービス、オンライン告知だけでなくアプリにすると
もっと多くの人たちが使ってくれるものになるのでは!?

これら事例から“DX思考”が、伝わっただろうか!?

こんな発想をそれぞれの現場の人も、
管理職の人も含めてみんながしない限り、
その企業にとっていいDXを実践することはできない。

そこで、この“DX思考”と実践のための要素を考えてみた。

① 情報収集力と応用力
→さまざまなDX事例の収集力と、そのポイントを理解しての自社への応用
② 現状の分析力と課題発見力
→現状の分析はもちろんだが、まずはDX化に向けての課題発見と、
DX推進していく中での課題発見
③ 柔軟な思考と推進力
→さまざまな部署を横断するような柔軟な思考と推進力
④ 包括的で論理思考
→ 情報や問題を体系的に整理し矛盾なく考える論理的思考力
⑤ 多面的思考とデザイン思考
→さまざまな発想をまとめ、実践するための思考

少なくとも“DX思考”とその実践のためには、
さまざまな新しいテクノロジーとその便利さを体感しなければその先には行けない。
すなわち“温新知故”ということだ。

すでにビジ達では紹介しているキーワードではあるが、“温新知故”とは…
古きを訪ね、新しきを知るのではなく、“新しきを訪ね、現状の古さを知る”こと。
多くのミレニアル世代、Z世代はどんどん新しい商品やサービスを
体感し、それらのサービスはいつのまにかコモディティ化されていくことに。

そう、この地球規模でのDX時代は、その中心世代である
ミレニアル&Z世代がさまざまな場面でイニシアチブを持っているために
私たちは右に倣えということになる。

もしかしたら…今までは“右に(先輩方)”倣っていたが、
これからは“左に倣え”ということかもしれない…!?

とにかくこの中島流の“DX思考”を意識して次なるステージへ上がろう!!

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“DX思考”を実践のための要素とは!?

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選ばれる仕事道

12/05
2022

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“鍵山掃除道”シリーズ第2弾! フダ付きのワル生徒の転身を支援!

“掃除に学ぶ会”の機関紙「清風掃々」。
広報担当理事ということで内容のチェックもあり
出版される前に手にするわけだ。
年4回の季刊発行なのだが、思う以上に度々チェック機会が訪れる。
今回も“校正”も兼ねたチェックをしていたのだが…
その内容が感動的でつい入り込んで読んでしまった。
(これでは客観的チェックはできないわけだが…)
今回は私が感動した内容をお伝えしよう。
↓ ↓ ↓
A君は学校でフダ付きの“ワル生徒”。
親はなんとか大学に入ってくれればと願っていたが、
本人はまったくその気なし。
そんな折、1996年9月に行われた“札幌掃除に学ぶ会”の
第1回掃除例会。
ご両親は会の発起人でもあり参加者を募ったがなかなか集められない。
さらに父親はその日に仕事が入り、途中退席予定だったという。
そこで父親は息子のA君に声をかけた。
「お父さんと一緒にトイレ掃除しないか?
お父さん途中でいなくなるかもしれないから頼む」
というと「うん分かった、行くよ」という返事。
A君が参加すると体育会系だけに、体力は大人以上で
どんどんトイレを磨き上げていった。
周囲のおじさん会員も“すげ~”や“ワァ~”の声。
取材に来ていた北海道新聞社の記者もA君に注目して記事を書き、
掲載されるや学校の中でのA君の評判はガラリと変わったという。
同級生も彼の存在を認めるようになった。

そうなるとA君自身が変わり始めた。
“オレはできる”と思い、急に大学進学したくなったという。
ところが成績も悪い上に何度も停学処分を受けていたことで
学校推薦はもちろん、受験ですら難しい状況。
それでも諦めないA君は全国の大学を訪ね歩いた。
しかしどこの大学も“学校推薦がないと無理”という回答。
失意の中で訪れたある九州の大学で
“うちも推薦がないと無理だが、大阪産業大学なら『一発芸入試』
というのがあると教えてくれた。
そこでA君は自分の一発芸となるものは?と考えた。
そして行き着いたのが“トイレ掃除”。

結果的に両親は、“札幌掃除に学ぶ会”の関係者に相談し、
巡り巡って“鍵山相談役”にその話が届くことに。
そして鍵山相談役は
「我々の活動は前途ある若者を育てることが
1番の目的です。喜んで推薦状を書きましょう」。
数日後には鍵山相談役直筆の推薦状が
掃除の会を通じて届いた。

自分の思いを込めた“高校生トイレ掃除日本一”の
申告書とともに大阪産業大学に届けられることに。
結果は見事合格!
A君の成績ではまず無理だった大学に入学することができた。
4年で無事卒業し、イギリスの有名大学院にも英語受験で合格し、
そこも2年間で優秀な成績で卒業した。
その後は大阪の有名企業に就職し…
↓ ↓ ↓
こんな記事が掲載されていた。

1997年6月の掃除例会で鍵山相談役と並ぶ
A君の写真も“清風掃々”には掲載されていた。
相談役はトイレ掃除を通じていろいろな貢献をしてきたわけだが、
広島での暴走族の若者たちとのトイレ掃除も
荒れた中学や高校でのトイレ掃除も全ては
そのプロセスを通じて“心を磨く”というのも目的なのだ。

“日本を美しくする会”のホームページ
http://www.souji.jp/about.html
の理念には…
『私たちは「心磨き」の会です。
掃除を通して、自分たちの「心の荒み」と「社会の荒み」
をなくすことを目指しています』
「学校や公共施設のトイレをお借りして
掃除実習を開催しています。
先生や生徒、企業や地域の方々が一緒になって
トイレを徹底的に掃除します。
この掃除によって心の修養を行います。」
と記載されている。

是非ホームページをご覧いただきたい。
「日本を美しくする会」は鍵山相談役の掃除道を
全国いや世界へも展開している。
その季刊誌が『清風掃々』で、
そのWEBマガジンがONE by ONE.
https://www.souji.jp/webmagazine/

A君の人生をがらりと変えたトイレ掃除や、
さまざまな記事が掲載されているので、
ぜひ読んでいただきたい。

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鍵山相談役の掃除道にぜひ触れてみてほしい

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シナジースペシャル

12/05
2022

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第15回リーダーズセミナー その存在の意義は、リーダーズ同士の相乗効果

先日、2022年リーダーズセミナーが遂に
“V&Tプレゼンテーション”を迎えた。

総勢16名の参加者は、
4月から11月までの8回の様々なセミナーを体験してきての
そのフィナーレとなるのが、この“V&Tプレゼンテーション”だ。

V&Tは、“Vison”と“Tomorrow”の頭文字をとったもので、
それぞれの経営者の皆さんの前でビジョンを語り、
ビジョン実現の為に今後どう行動するかをプレゼンする。
ある意味、恩返しとしての未来に向けた宣言である。

もちろんリーダーズセミナーの参加者の皆さんは初めての体験なはず。
人はこのような緊張感のある体験こそが成長のタイミングでもある。

この8か月間リーダーズセミナーで何を行ってきたのかを動画に集約し、
その上映がこのV&Tプレゼンテーションのスタート。
そのセミナーのプロセスを経営者の皆さんにも知ってもらう機会にしているのだが、
動画のプロローグの文章に注目してほしい。

リーダーズセミナー開始から15年以上経つわけだが、
改めてリーダーズセミナーの意義を以下のプロローグに表現した。

↓ ↓ ↓

◆リーダーズセミナーの存在意義は…
参加者リーダーズ同士の相乗効果です。

業界の違いがいいんです。
立場の違いがいいんです。
年齢の違いがいいんです。
男女の違いがいいんです。
そして価値観の違いがいいんです。

だから同じものを観ても、同じ体験をしても、
同じ話を聴いても、その解釈が違うんです。
その違いに意味があるんです。

すると、互いに切磋琢磨して成長してくれるんです。
もしかしたら、2022年はこれまで以上に
いいシナジーが生まれたのかもしれません。

リーダーズの有志がここにあります。
↓ ↓ ↓

いかがだろうか。
名のある経営者のいい話も、どんなかけがえの無い体験も、
私がたどり着いた次なるビジネスの可能性も、
リーダーズ達の“使える知見”とするには、体験をした者同士の
意味ある“ディスカッション”が欠かせないということ。

特にこの2022年は“意味あるディスカッション”をより多くしていることもあり、
参加者同士による相乗効果がより期待できたわけだ。
体験後の3〜4人のディスカッションにより、より“使える知見”として
落とし込まれているということだろう。

今回が第15回のリーダーズセミナーではあるが
とにかく年々参加者の成長がより確かなものになっているのを実感している。
毎回のレポートからも、私とのカウンセリングでのやり取りでも
間違いなく参加者の意識の変化が見て取れるのだ。

先にこのビジ達で「中島流コンピテンシー・ディスカッションのシナジー」、
すなわち“成果につながるディスカッションとその相乗効果”のことを
発信したが、今回のリーダーズセミナーで
実践し、しっかりとそのシナジー効果が見て取れたというわけだ。

コンピテンシー・ディスカッションは、
“使える知見”とするための効果的手法だということを
更に多くの人に広めていきたいものだ。
2023年はもっと大々的にリーダーズセミナー参加者を
集めてみようかな?!

次回はどんなリーダーズが集まり、
どんな相乗効果が得られるのか、楽しみだ!

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2022年リーダーズセミナーもフィナーレ

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ファインスピリッツキーワード

11/28
2022

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今なぜ、“リスキリング”なのか?!

今、注目の言葉“リスキリング”。
ご存知だろうか。
企業の経営者やリーダーにとって重要なキーワード
になっている。
“リスキリング”とは、直訳すると、
“スキルの再習得”や“職業能力の再開発”となるが、
新しいことを学び、新しいスキルを身につけ実践し、
そして新しい業務や仕事に就くことである。
それまでと違うスキルやノウハウの習得であり、
その後の業務や違う仕事につくところがポイント。

実は、2020年のダボス会議(世界経済フォーラムの年次総会)で、
「リスキリング革命」が主要な議題にあがった。
なぜ、“リスキリング”が必要かと言うと、
その世界経済フォーラムにおいて、
→2025年までに企業は6%の人員削減が必要
→従業員の2人に1人はリスキリングが必要 (主にデジタルスキル転換)
→これに該当しない半分の従業員も、自分が持つ40%のスキルを
変化する市場に適応させることが必要…とのこと。

これからの時代は、“技術的失業”と呼ばれる
テクノロジーの導入によりオートメーション化が加速し、
あらゆる現場において人間の雇用が失われる社会的課題が
深刻になってきている。
米国においては、
今後10年から20年の間に総雇用者の約47%の仕事が
自動化され消失するリスクが高いと言われている。
もちろんこれまでと違う新しい仕事の需要も増えるわけだが、
当然求められるスキルやノウハウは違ってくるわけだ。
例えば、第4次産業革命にはバイオ革命やロボティクスなど
様々な技術の変化が含まれるが、
なかでも注目されるのはやはりDXの加速になるだろう。

岸田総理もこの10月の所信表明演説内で、
リスキリングに“今後5年間で1兆円投入”いう発言をした。

これまでこの“ビジ達”では、
DXの重要性をあらゆるビジネス関係者に発信してきた。
この“リスキリング”は、まさにそれの実践のための
具体的アクションということ。
企業として取り組む責任もあるし、
取り組まないと、“すでに淘汰される側にいること”
と伝えたいのだ。
企業が“リスキリング”の推進によって、従業員に学びの機会を提供し、
キャリア形成の支援をすることは、
“ワーク・エンゲージメント”
(仕事に対してのポジティブで充実した心理状態のこと)
の向上にもつながる。

そうすると生産性は向上し業績にも貢献する。
従業員のなかにも自分で新しいスキルを獲得しよう
という風土が生まれる。
自発的に考えられる「自律型人材」が増えることで、
ひいてはイノベーティブな組織に変わる
きっかけともなるのだ。

“リスキリング”の必要性を学ぶだけでなく、
まずはアクションを起こそう!

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DXの加速がリスキリングの後押しに

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リスキリングを推進しよう!

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シナジースペシャル

11/28
2022

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ついに“ビジ達”No.999!! 経営デザイナー“中島セイジ”の今に貢献!?

今回の発信でついにナンバー999となる。(ワ〜イ、ワ〜イ!!)
年50回の発信とすると1回目の発信から約20年。
2002年か2003年初頭が最初の“ビジネスの達人”の
配信だったのだろうか。
当初はNTTコミュニケーションズが展開していた
“電話で聴けるコンテンツ”としてこの“ビジ達”がスタートした記憶が…
とにかく、あれから継続して20年ということだ。

1,000回記念でなく今回敢えてNo.999で記念の紹介としたのは…
あの松本零士氏作のSF漫画『銀河鉄道999』もあり、
1,000より“999スリーナイン”の方がカッコよくみえたとういこと。

クオーターバックも創業から40年だ。
そして経営者を対象にした未来戦略研究会を発足してから約30年。
それら関係者や世の中に対して、経営デザイナーとして
中島流のビジネスに関する思いや発想を“ビジネスの達人”を通じて
20年間休まず発信し続けてきた中で、多くの書籍にも出会い、
さまざまな企業も訪問して多くの経営者にも会ってきた。

そのお陰で、今までのビジネスに多くの効用をもたらすことになった。

◆“ビジ達”継続の効用
“ビジ達”から新たなビジネス発想が生まれる
“ビジ達”から新たな時代のベクトルが見えてくる
“ビジ達”からビジネスの変化が見えてくる
“ビジ達”から世界のビジネスが見えてくる

◆ビジ達”継続の実質的効用
“ビジ達”から新たな概念図が創られる
“ビジ達”からセミナーや講演会のきっかけが創られる
“ビジ達”からセミナーや講演会のコンテンツが創られる
“ビジ達”から月刊CDが創られる
“ビジ達”から“ビジ達7”が創られる

そして経営デザイナー“中島セイジ”のブランディングにも
貢献してくれて、多くの経営者の方々の信頼づくりにも
繋がっているということは言うまでもないだろう。

さて、No.999はあくまで通過点ではあるが、
“ビジネスの達人”をいつまで続けようか…?

瀬戸内寂聴女史の『今日を生きるための言葉』に
「一度やると決めたことは最後まで成し遂げましょう。
たとえ想像していた結果が出なくても、
やり続けることに意味があるのです」というのがある。

確かに“ビジ達”はやっていても明確な結果が
ほとんど見えてくることはなかった。
正直、継続しながらも“暖簾に腕押し“と感じた時期もあった。

ただし結果として、続けたことが“私の今”になっているような気がする。
色々な思考や発想も、あの中島オリジナルの沢山の概念図が
創られたのもこのビジ達からである。

株式会社クオーターバックのグループ会社“株式会社QB総合研究所”も
「2030 Business LABO」をスタートさせ、
もうすぐ「女性社会起業家アカデミー」も
新事業としてスタートしようとしている。
会社組織として再構築するタイミングが訪れているということだ。

実は、『銀河鉄道999』の999には、
大人の1000になる手前で、未完成の青春の終わりという意味が
込められているという。
私もやっと青春が終わり、ここから大人になるということなのか!?
すなわちここからが“意味あるモノを発信する”プロとしての
本番ということなのかもしれない。

そして、明日も明後日も“ビジ達”ネタを考えていることだろう。

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ビジ達サイトの記事

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