09/13
2021
これが中島流“ビジネス脳トレ”の実践!
その昔、“ビジネス筋トレ&筋力“というテーマでお話したことがあった。
「ビジネスも筋トレしないと“いい仕事”ができない」と。
今回は、“ビジネス脳トレ”の話だ。
脳トレゲームや脳トレ体操が流行っているが、
今回紹介するのは、あくまでも“中島流ビジネス脳トレ”。
以前、4年間ラジオ番組を毎週させてもらっていた頃も
“脳のトレーニング”になっていると感じていた。
今は、講演会や動画番組にて、
私の顔の表情から動作までもお見せしていることもあり、
かなり意識して発信手法を考えるようになっている。
YouTube“ビジ達7”を週に1本、
この1年半、一度も休まず発信。
(ふっふっふっ。しつこさには自信がある)
“ビジネスの達人”も毎週3本のコンテンツを
アップして19年の継続。
月刊Business Today 動画番組も2年目に入った。
東京NBCのBeyond Business Channelも始まり
ここでもインタビュアーでありパーソナリティー的役を担い
月2回の収録をしている。
企業での定期的セミナーや講演会やリーダーズセミナー、
そしてときには、高校や大学でも発信して、それなりにウケてきた。
これらは、私が特別に面白く役立つ話ができるわけではなく、
“リアリティ”と中島流の“オリジナリティ”があるからこそ
皆さんに聞いてもらえている。
そして今をどう捉え、これからをどう予測するかを
お伝えしていく為にも、かなりのエネルギーを使い、
中島流の“ビジネス脳トレ”をしているのだ。
私がしていることは・・・。、
その①は、中島流の様々な情報源から
仕入れをし、仕入れたものを
どう料理(加工)するか工夫する。
その②は、定期的に丸の内丸善に通い、本をピックアップし、
気づきやヒントに変換する。
その③とは、“温新知故”を実践して、新しいモノ・コトを知り
体験することで、時代の流れ、価値感の変化を察知して
中島流に落とし込み発信。
これらを継続しながら、コンテンツづくりの量を
こなすことが“中島流の脳トレ”ということ。
“量質転化の法則”のとおり
量をこなすとやっただけのことがあるのだ。
(・・・と思いたい!)
オリンピックやパラリンピックの選手を
見てもわかるとおり、鍛えると鍛えたなりの成果に
つながるということ。
話を聴いてくれる人たちにとって“役に立つ話にしたい”と
思い常に勉強しながら、“脳トレ”している。
そうすることで、“リアリティ”と“オリジナリティ”ある
発信が可能なのだ。
みなさんも自分のやっている仕事をどう質を高くしていくか・・・。
そこには、その仕事の“手練れ“として脳トレが必要となってくる。
それを実践していくと、リアリティ”と“オリジナリティ”が
演出できるというわけ。
常に活性化した自分演出のためにも、
仕事人としての存在理由をつくるためにも
“ビジネス脳トレ”は欠かせない!