これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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2020

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これがディズニーのDX!?

お~面白い!これってシューティングゲームだった!?
ふっふっふっ。
的は200点、500点、1000点もある。

お~また次の的エリアへ行ってくれる。
打て~、打て~、打ちまくれ~。
また次に移動して、またシューティング。
(先に言ってよ!)

トイストーリー・マニアってシューティングゲームだった。
えっ!?、点数が出てる。
それぞれの点数が出るんだ!?
(早く言ってよ!)

あ~あ、ほどほどの12万点台。
何か悔しい気分。

ということで、15年ぶりの?ディズニーリゾート探索。
このコロナ禍で、非日常を体験してきたわけだ。

この人気の“トイストーリー・マニアも30分待ちくらい。
もっとも新しく登場した大人気の
“ソアリン・ファンタスティック・フライト”も
20分くらいで体験できた。

うんうん、この“ソアリン”も面白かった。
日常では体験できない世界を、風を感じながら上空を飛び
鳥瞰視点で体験ができる。
視点だけではなく、嗅覚体験までせてくれた。

このディズニーもいろいろ先端技術も駆使してるね。
“ディズニー”もDXを進めているということなのだろう。

このくらいの待ち時間で、あれこれ体験できるなら、
時間をかけて遠くへ旅に出るより、
ず~と身近で面白い“非日常体験”かもしれない。

ふむふむ、子供たちだけでなく、多くの大人たちをも取り込んで
ディズニーリゾートもまだまだ活躍することだろう。

ディズニーがスクラップ&ビルドで新しいアトラクションを
次々に創っていくことがいかに大切かの意味も分かった。
この非日常の体験にも、ICTやAIも活かす時代が来たということ。

このディズニーの“デジタルトランスフォーメーション”こそが
今後多くの人が来る理由となるわけだ。

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15年ぶりの?ディズニーリゾート探索

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これってシューティングゲームだった!?

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人気の“トイストーリー・マニアも30分待ち

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2020

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V&Tプレゼンテーションという“発進”

「イニエスタ育成プロジェクト」
「ドラえもんによるスモルト化プロジェクト」
「あつまれデジタル今昔村」
「KODATOパクリプロジェクト」
「THE BLUE HEARTSプロジェクト」
「SMART教育への変革」
(うんうん、あれもこれも面白い)

と…いろいろなプロジェクトがリーダーズのメンバーから
プレゼン発信されたわけだが…
毎年、このV&Tプレゼンテーションの日は
とくかくワクワクもし、楽しみ。

そのプレゼンに耳を傾けて聴くのは
このリーダーズセミナーに送り出してくれた経営者や上司。
すなわちいろいろな会社の経営者たちが一堂に揃って
そのプレゼンテーションを聴き評価してくれるわけだ。

だからリーダーズのメンバーはいろいろな意味で緊張するという。

実はその経営者たちも、
我が社のリーダーがどんなプレゼンをしてくれるのか!?
恥ずかしくないプレゼンをしてくれるのか!?
期待も込めてハラハラドキドキで聴いているという。

なぜか私も、そのプレゼンを結構ハラハラしながら
聴いているわけだが、
このプレゼンターとその経営者らによるこの緊張感がいい。

この互いの期待と緊張感こそが、
このV&Tプレゼンの醍醐味であり、“意義”なのだ。

私が開発した“V&Tプレゼンテーション”というのは…
自分の立場をしてのVISIONを明確にし、明日からそのビジョン実現のために
どんなTOMORROWを実践していくのかを
関係者に自分で創った資料をもとに分かりやすくプレゼンする場。

人は自分のビジョンを明確にして、
それをどう達成するかを具体的に考え、
それを人前で公言したときに初めてコトは“発進”する。

人前で発信すると責任が出てくるからねぇ。
何事も具体的な言葉にするとか概念図にするとか!?

お〜、だから私は“ビジネスの達人”とか“ビジ達 7 ”で
どんどん発信しているわけか!?
“発信”は自分の“発進”につながるということ。

ということで、2020年もフィナーレに。
とにかくいろいろな禍と変化の2020年だったわけだが、
この経験を2021年に“活かすも殺すも”私たち次第。

2021年の発信はすでに始まっている!
ということ。

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とくかくワクワクもし、楽しみ

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2021年の発信はすでに始まっている!

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この経験を2021年に“活かすも殺すも”私たち次第

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2020

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秋山木工、自己紹介させていただきます

えっ!?これって、木工自転車っていうのだろうか?
これも秋山流の木工家具の範疇!?
うんうん、とにかく美しいし面白い!

今回、久々に“職人と丁稚の木工展”にお邪魔させてもらった。
年に一度、職人・丁稚たちが、自分で創ってみたい家具を
デザインからすべて自分で制作、完成させ、
その作品たちが一堂に介して展示されている。

制作に関わる全員が、“自分の創りたい家具をお客様に喜んでいただき、
感動してもらえるにはどうしたらいいか…”
を考えながら取り組んだという。

ということもあり、
ユニークで素晴らしい家具がたくさん並んでいるわけだが…

さて、秋山木工といえば…
丁稚たちによる“1分間の自己紹介スピーチ”が名物なのだが、
久々に目の前で聴かせてもらった。

「自己紹介させていただきます。
長崎市生まれで、おじいちゃんおばあちゃんに育てられ、
大学にも入らせてもらいましたが…

なかなか自分の将来が見えて来ず、
いろいろ迷った末に秋山木工に入らせてもらいました…

しっかり職人ならではの技術力と人間性を身につけ、
おじいちゃんおばあちゃんはもちろん
自分を取り巻く人たちに感謝し、
多くの人たちを幸せにしたいと思っております」
(うんうん、これを聴くだけでも感動する)

大体、こんな感じの1分間の自己紹介なのだが、
時間オーバーしてもやり直し、
何を伝えたいか的を射ないのもやり直し、
しっかりしたビジョンが入っていない場合もやり直しとなる。

これが秋山社長の職人養成の“真骨頂”でもある。
とにかく、真剣に、そして優しく厳しく育んでいくわけだ。

秋山社長が丁稚制度を導入してからもう40年を超したという。
もしかしたら100人に及ぶ職人を
すでに社会に送り出しているのかもしれない。
これこそが秋山社長の“存在理由”でもある。

そして、秋山社長は今年で何と“喜寿”。
ところが自分の役割はまだまだあると
そのエナジーは止まるところを知らない。

「4~5年本気でやれば必ず技術は身に付きます。
そしてその技術を世の中のために使えば、
まず親孝行ができ、周りの人を喜ばすことができ、
そして世界を変えることもできます」と秋山社長は言い切る。

今回私のできることとして、
ユニークな家具を1つ買わせてもらった。
あー、木工自転車じゃないけどね…

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木工自転車っていうのだろうか?

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丁稚制度を導入してからもう40年

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そのエナジーは止まるところを知らない

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2020

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やっぱり“六根清浄”スポット、高尾山!?

また向かってしまった高尾山。
この光はパワースポット高尾山薬王院からの後光なのか!?
それともウルトラマンのスペシューム光線か!?

ハハハハ、そんなわけはないのは分かってはいるのだが
何かこの光が神々しいと思うのは私だけ!?

とにかく、紅葉の季節の高尾山は、
またひときわ気持ちのいいスポットなのである。

もしかしたら、日々の社会生活で俗っぽく染まっていた私たちを
あの自然の中を頂上を目指し一歩一歩前に進むうちに
いつの間にか身も心も清浄にしてくれているのかもしれない。

そういえばあちこちに六根清浄(ろっこんしょうじょう)の文字が
石に彫られていた。

ということで、調べてみると…
そう六根清浄とは…人間に備わった六根を清らかにすること。
五感に加えて、意識の根幹である“意根”も加えている。
眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根の六つ。

この“認識”の根幹が、日々の生活で我欲などの執着に
次第にまみれていくのだという。
(うんうん、確かに)
そこでパワースポットでもある高尾山は(薬王院?)は
執着を断ち心を清めるスポットなのだと。

そうか、私がいつの間にか高尾山に足が向くのは
そろそろ執着にまみれ俗っぽくなったということの証なのかもしれない。
(結構頻繁に行きたくなるということは…)

これで私たちがこの高尾山であり、そのパワースポットに
なぜ惹かれるかが分かった次第。

私の好きな稲荷コースは特にコンクリートの道もなく、
常に自然と向き合えるコース。
(頂上を前にしての最後の約250段の階段がとにかくきついが…)

このコロナ禍には自然も満喫でき、最高のスポットということ。
登りながら“六根清浄”を念仏のように繰り返し唱えると
より効果があるという。
(本当だろうか!?)

そして稲荷コースは人とすれ違う度に
「こんにちわ」が飛び交うコースでもある。
これが山登りの“袖振り合うも他生の縁”である。

えっ!?“六根清浄”が“どっこいしょ”の語源でもあるって!?
てことは…
よし、次回は“どっこいしょ”を唱えてみよう!

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この光は!?

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また向かってしまった高尾山

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六根清浄”とは?

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2020

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まず~い。もう一杯!

あの「まず~い。もう一杯‼︎」は
CM制作側からの台詞ではなく、
悪役商会・八名(やな)信夫さんの現場でのひらめきだという。

今思えば、若い人たちも八名さんを知っている理由は
役者としての八名さんではなく、
あの「まず~い。もう一杯‼︎」の青汁のオジさんなのだ。

今回の講演会に現れた八名さんは、背丈もあり、
その姿勢も出立ちもカッコよく、その年齢には到底見えなかった。
(なんと、85歳だという)

話は戻るが…(広告業界の者として)
確かにクライアントへの提案で、いくら“青汁”といえども
「まず~い!」の絵コンテはさすがに提案しにくい。

もしかしたらその広告代理店はその案のプレゼン一発で
出入り禁止となるかもしれないのだ。

また、撮影現場で、あの八名さんがあの顔で
「だから…青汁なんだから“美味しい”なんて言うより、
”まず~い”って言っちゃった方がインパクトあるけどなぁ~」
なんていうと誰も“いや”とは言えないかもしれない。
(これは私の勝手な想像だが…)

というわけで、ご存知のようにあのCMは話題となり、
“キューサイ青汁”も八名信夫氏も改めて
注目されることになるわけだ。

この事例からも分かることだが、
八名さんはその物語りにおける“悪役”の役割をしっかりと理解し
プロとしての追求があるからこそ、世間の人たちが自分を
どうポジショニングしているかも分かっているわけだ。

“この顔”が悪役の代名詞となったのも
八名さんの“悪役”としての徹底追求の証ということ。

こんなエピソードも話してくれた。
実はあくまで悪役ではあるが、俳優として認められ、
ロケ地でもひと部屋与えてもらえるようになったとき
嬉しくて早速母親に報告の電話をしたという。

すると、母が言ったことは、
「そんなことより、人様に自慢できる配役に
早くなって欲しい」と。

例えば…「今、主役の方に斬られて大きくもんどり打ったのが
うちの息子なんですの…」
(うんうん、家族の気持ちも分かる)

とにかく悪役であり、斬られ役、撃たれ役は、
物語において、その命は短く存在も薄い。
それでも物語における存在理由は大きいのだが…

八名さんは悪役を中心に61年間俳優をやってきたという。
素晴らしいことである。

どの業界でも、例え“悪役”業界でも、
「もっとも強い者が生き残るのではなく、
もっとも賢い者が生き延びるのでもなく、
唯一生き残るのは…その役割を追求し続けてきた者だけが生き残るのだ」

どっかで聞いたことがあるフレーズだが…
八名信夫さんに捧げたい。
セイジ・ダーウィンより

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悪役商会・八名(やな)信夫さん

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まず~い。もう一杯‼︎

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“悪役”を徹底追求

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