これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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02/04
2019

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5Gって、スゴ!

そう、平野ノラが肩に掛けてる電話器の頃。
そう言えば1990年頃青年会議所の仲間が
重そうに肩から受話器を掛けていた記憶が…
重量3キロだって!

あれが1G。
じゃ、通信の始まりにピーヒャラララララ〜と鳴ってから
稼動し始めたのは2G⁈
ネット通信やメールの接続が可能になった2Gは
1993年からだというからもう四半世紀前。
モバイル端末専用サイトが流行したという。

そして3Gは、国ごと地域ごとにバラバラだった通信方式を
国際規格化した時だ。
通話品質も向上、データ通信の高速化が進み、
動画やPCサイトの閲覧がストレスなくできるようになったという。
(いや、ストレスはあったと思うが…)

そして今の4Gとなり、
もっと大容量で高速化になって行くわけだ。
サブスプリクションサービスや
動画閲覧サービスもどんどん出てくることに。
例のAmazonやGoogleが台頭してくるわけだが…
本当に社会システムでありビジネスも
それらにより大きく変わろうとしているのだ。

そしてそして、5G到来となるわけだ。
本格化は2020年と言われているが、何がどう変わるのか?

「5Gといっても、結局通信速度が速くなるだけでしょ⁈」
という人もいるわけだが、
この5Gによって様々な改革が起きると言っていいだろう。

(さてと…)
1平方キロメートルあたり100万以上の同時接続が可能となるわけで、
テレビ、照明などの家電製品はスマホから全て操作が可能に。
すなわち、本格的Iot化が前進するわけだ。
数万人集まるスポーツ観戦の場にいても、遅延が発生することはない。
えっ「なんだその程度かぁ」って?

(はっはっはっはっ…)
4K/8Kの映像でも2秒かからずダウンロードできるというし、
スムーズな通信会議がどこにいてもできるから、
リモートワークがもっともっと進み、
田舎に住みながら都心の企業で働くことができるのだ。
遠方の取引先へのプレゼンや商談も毎回現地に行かなくともできてしまう。

(もっともっと…)
5Gにより自動運転システムや高度な映像・音声通信技術が進めば、
機材の無人・遠隔操作が可能となり、
教育や医療にも様々な角度で活用できるという。
すなわち少子高齢化や労働力不足にも対応できるようになる。
“ロボトラ”的対応により農業従事者不足にも対応できるし…

(ほらほら、少しはわかってくれた⁈)
5Gにより様々な業界で様々なビジネスが革新されるということ。
5Gを“通信速度が速くなるだけでしょう”なんてのんきなことを言っていては
取り残されること間違いなし。

この大きなビジネス革新であり、ビジネスチャンスに
どう関わるかはあなた次第なのだ。

私はまずは、動画2.0を意識して“ドローン動画”から…

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まずは“ドローン動画”から

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使いこなしていきたい!

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2019

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注目は、エストニアとオウル市⁈

えっ、エストニア全域がWi-Fi?
公共交通機関が全て無料⁈
「IT先進国」「ブロックチェーン大国」のエストニアだって⁈

ほ、本当?
エストニアってあのバルト三国の1つだよねぇ。
おっと、大相撲力士にエストニア出身の“把瑠都”ってのがいたねぇ〜。
エストニアは人口が少ないとはいえ、“電子政府”を実践してる国だという。
いつの間に…

フィンランドといえばヘルシンキを思い出すが…
今や「オウル(OULU)」という街が世界的にも注目されているという。
最先端の教育都市でありハイテク産業都市でもあり、
“5G革命”の先端を走っているのがオウルだというのだ。

お〜世界は動いている。

アメリカのプラットフォーマーと言われる企業が台頭し
地球規模で活躍してることに注目してたわけだが、
この地球経済圏時代は、
それらに対抗せんと、次なるハイテク発想と技術を持って
いろいろな都市が企業がどんどん台頭してくる。

この秋の日本の5G展開にもオウルの
ノウハウであり技術がたくさん活かされるという。
オウルに拠点を構えるハイテク系スタートアップは数百社。
その多くがノキアの流れを汲んだ無線工学関連。
ノキアの崩壊は、次なるイノベーションに繋がっているという。

調べれば調べるほど、北欧は面白く期待いっぱい。

2019年の海外研修ツアーを考えていると
その照準はいつのまにか北欧に。
そして、これらの地域に行き着いたということ。

昨年のスペイン“サンセバスチャン”もいい選択だと思ったが…
今回も地球規模でビジネスの先端を覗くのなら
フィンランドとエストニアでしょう。

そして、実際に訪れることでの気づきと出会いが
もっと私達にビューンな刺激と次なる発想を与えてくれるはず!

2019年のツアー予定日は、6月6日~12日。
お楽しみに!

あれっ⁈
いつのまにかツアーのPR告知になっちゃった⁈

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2019年のツアー予定日は、6月6日~!

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2019

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気がつけば「8×8」の64歳?

64といえば、「8×8」すなわち葉っぱである。
これじゃちょいと寂しい。
末広がりの“八”が二つと考えると少しは未来が開けてくるのだが…

2019年の6月予定の海外研修ツアー。
行く先はこれから注目のフィンランドを中心の北欧と決めているのに
具体的情報は少ないし、頼る知人もほとんどいない状態。
そして旅行会社も決まっていない。

さてどしたものかと考えていたわけだが…

たまたま、アポが一件しかない日が64歳誕生日の前日だった。
だったら、このアキ時間を
この研修ツアーのために集約してみようと考えたわけだ。

ここからの発想と行動力が我ながらスゴい!
(いつもの自画自賛ε-(´∀`; )

まずはここはやっぱりフィンランド大使館でしょうと、
メールではなく躊躇なく電話。
電話に出た方に日本語でしっかり研修ツアーの目的と
希望する訪問先等を投げかけたのだ。

すると、フィンランド政府観光局の窓口的事務所を紹介してくれて
早速、電話してやり取りすると…
訪問対象企業の政府資料もあるし、
北欧専門の旅行会社まで紹介してくれたのだ。

さてここで、中島流畳み掛けアクション!
担当者は資料を送付しましょうかと言っていたが、
すぐ事務所を訪問することを告げ、向かうことに。
そして紹介してもらった旅行会社の午後のアポも!

大使館に電話してから60分後には、
フィンランドの政府観光局の訪問先資料ももらい、
事務所の担当の方からの詳しい現地情報までも得れたのだ。

午後3時には北欧専門のトラベル会社の担当者と
訪問先やホテル、移動手段など詳しいやり取りができ、
絞り込まれたツアー提案をしてもらうまでに。
(はっはっはっ…)

何と64歳の誕生日の前日の1日だけで、この研修ツアーの7割方が決まり、
期待の持てる楽しみなツアーになりそうな予感!

63年のこれまでの経験とノウハウが、集約的に活かされたのだ。
「8×8」歳は、能動的発想とアクション、そして“動中の工夫”も伴えば、
末々拡がりに繋がるということ。

すなわち、64歳をどう捉えるかで、
末々拡がりにもなるし、先細りにもなってしまうのかもしれない。

64歳のちょっとした空き時間は、
人生100年時代の充実づくりに活かそうっと!

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2019年の海外研修ツアーはフィンランド!

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我ながらスゴい!発想と行動力

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2019

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“ヴィジュアルストーリーテリング”との出会い

先日、新宿の西口にある専門学校を訪問しながら
「この立地を伝えるためには、この西口の摩天楼を
この角度から動画映像で観せるだけで伝わるだろうなぁ」
なんて言っていた訳だ。

そのタイミングで読んでいた本が『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』。
紀伊國屋で手に取りながらもその意味を理解しないままで
読み始めていたわけ。

「かつてはテキストが占めていたポジションは、写真や動画といった
ヴィジュアル表現に入れ替わっていく。
これが、ヴィジュアルストーリーテリングの時代が来る根拠だ」と明確に書かれていたのだ。
すなわち、ここまでスマホでありスクリーンが誰もの手元にある時代は、
当然分かりやすく、伝わりやすい動画の時代の到来だということ。

そう、こんな言い得たキーワードが欲しかったのだ。

そして私は次なるドローン映像の可能性のプレゼンで、ある大学を訪問。
NBCの仲間でもある経営学の教授に
にわか仕込みの“ヴィジュアルストーリーテリングの時代”を口にしてみたのだ。

すると、するとだ、その教授の背中の書棚には
“ヴィジュアルストーリーテリンング”の言葉が入った背表紙の本が
2冊も並んでるではないか。
当然、教授は難なく理解してくれた訳で…
この集約された奇遇。

まさにこれぞ「セレンディピティ」。

このことはただの偶然でなく、必然性ある偶然に違いない。
ほんの少し前までは目にしたことさえなかった
“ヴィジュアルストーリーテリング”。
今後の私に大きく関わるキーワードということなのだろう。

ところで何で、それまで名前を聞いたこともなかった
明石ガクト氏の本を買ったのだろう?
タイトルの「動画2.0」という響きだろうか?
動画の時代だということだけはすでに分かっていたからだろうか?

それはともかく…
やっぱり月に2回はセレンディピティを期待して
新宿紀伊國屋書店で本を漁ろう。

そう、セレンディピティを信ずる者は救われるのだ。
あー「儲かる」とは、信ずる者と書くんだっけ?

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『動画2.0 VISUAL STORYTELLING』

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2019

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『スマホって携帯電話だよねぇ⁈』

10~20代のデジタルネイチャー世代にとっては
スマホは携帯端末ではあるけど
“携帯電話”という意識は少ないという。

『え~それってどういうこと⁈』

私たちは、携帯電話に[インターネット+アプリ]が付いて
スマートフォンなんだろう…と説明したいわけだが。
20才前後の人達にとっては
インターネット+カメラ&スクリーン+アプリ(電話機能も付いた)=スマホ
だという。

『え~え~、どこが違うの⁈』

若い世代にとっては、
①インターネットで検索でき、
②カメラで写真や動画を撮り視聴もでき、
③その映像を送信しながらコミュニケーションもでき、
④そして、直接話しもできる機能も付いた “携帯端末”
これがスマホってことなのだ。

『え~、そんなに変わらない気がするけど…』

もの心ついた時からスマホが身近にあった世代にとっては
これらができることが日常であり、当たり前の社会。
だからその当たり前から何事も発想して行動し、
次なるステージへとどんどん展開して行く。
もうスマホは“携帯電話”じゃないってことだ。

この「スマホ革命」による大きな変化をしっかり捉えてないと
大きく遅れを取る可能性が…

『え~、こんなに前の方を走っていると思っていたのに…』

2012年から2018の6年間だけでも
私たちのスマホメデイアへの接触時間は2.5倍になり、
相まってテレビやこれまでのメデイアへの接触時間は当然減ることに。
60代も半ばに差し掛かる私でさえ
スマホでありiPadとの接触時間はどんどん長くなっている。

2019年、“ビジ達”は「商流革新」を掲げているわけだが、
“情報の流れ”すなわち「情流」だけをとっても
こんなに大きく変わろうとしてるっとこと。

『じゃ、このスマホが「情流」の中心メデイアと捉えて、
もっともっと研究しないと、
これからのビジネスに対応できないってこと?』

おっしゃる通り!
スマホを携帯電話だと思っていては
その先を予測し、ビジネスを創造することはできないのだ。

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スマホは電話じゃない?

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商流革新の流れに乗ろう

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