これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

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09/05
2016

moba

“自前主義”のご利益

「やっぱりウチの強みは“自前主義”ですかねぇ~」
と語ってくれたのだが…
この“自前主義”、そんじょそこらの“自前”の発想
とはかなり違う。

撮影スタジオから関係スタッフ、カメラの前に立ち
商品紹介するスタッフまで、すべて自前。
いやいや、それだけではない。
商品の仕入れはもちろん、販売戦略、媒体制作、
注文受付のコールセンター、そしてデリバリーから設置まで…
(すご~い!これぞ一気通貫!)

えっ!購入後のアフターフォローまで
ジャパネットがやっちゃってる!?
メーカーの修理だと、2週間くらいかかってしまうところ、
やってみると3日間くらいで対応できちゃったという。

ほ~これがジャパネット流の“自前主義”ということ。
とにかく徹底した“自前主義”。
ここまで自前でやると、そりゃ利益はでるよねぇ~
なんていいたいわけではない。

この“自前主義”、誰のためかってことがポイント。
そう、お客様のためを考え追求して行くと、
ここまでの“自前”になったという。
(すばらしい理念の追求!)

確かに、注文の受付だけを取っても、
ジャパネットの理念であり、
流儀をわかっているスタッフが応対すれば、
注文を受けることだけが目的とならず、
お客様の立場に立った対応ができる。

また、先程の修理対応だが、
ジャパネット側には販売した数に合わせて、
その製品のアフター情報がたくさん集ってくるわけで、
その製品に対する修理の仕方も当然、熟練度を増してくる。
だから、メーカー以上のスピーディな対応が
可能となって来ることに繋がるのだ。
“自前主義”だから、お客様主義につなげられたということ。

このところは、B to B の特化したサービスも
かなり多くなって来ていて、ほとんどの企業が、
メディア対応はこの代理店に!注文受付はこのコールセンターに!
デリバリーはここの運送会社に!…となって来ているのが実際。

もちろん、販売側からすればこのビジネス展開の方が、
人をかかえなくていいし、
それぞれ専門の人や機器を揃えなくていいし…、
結果リスクは少なくて済むからねぇ~。

さて、ここでビジ達流の“先義後利”ポイント。
お客様の満足を優先するか、
それとも自社のリスク回避を優先するかということ。

やっぱり、多くの人から選ばれる企業は、
しっかりした理念を持ち、徹底しているってことだ。
さすがジャパネット。

実は、我社も“自前主義”で来ている。
その理由は、いろいろなノウハウを、
自分も含め社内に構築したいということもあるが、
会社のスタッフがその知識やノウハウを身につけられること。
そしてお客様にそれらを踏まえた
“幅と奥行”のある提案が今後にできるようになるためなのだ。

“自前主義”は、けっこう手間もかかるし、
リスクも大きくなるが、長期的に見ると
お客様とスタッフのためにはなるということ。

私はこれからも自前主義派!

moba

お客様のための“自前主義”!

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08/29
2016

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吸い殻の先のシンクロ

ついに350本の記録が!

さて、これは何の本数のことでしょう!?
イチローが1年間で打つヒット…
なんて考えた人は、あまり野球に
興味がない人だろう。
(イチローのシーズン最多安打数は
メジャー記録で262本ということ…)

実は、これまでは250本くらいが多い日だったのだ。
(あ~イチローに近い…)
とにかく、毎朝これを拾う本数を数え出してから、
楽しくなり、ついついたくさん拾うようになったのだ。
そう!毎朝の街頭清掃で拾う、
タバコの吸い殻の本数なのだ。

通常でも150~200本くらいを拾っていたわけだが、
本数を数え出してからは、ちょっとくらい
先にあったとしても、拾いに行ってしまう。
すると、その隣に隠れていた吸い殻がボロボロと…
なんてことは度々。

いや、吸い殻だけでなく、空き缶やペットボトルにも
遭遇できるのだ。だから燃えるゴミ用のレジ袋も、
缶やペットボトル用のレジ袋も、
どちらもほとんど満杯状態。

実は、それまでも、吸い殻は私にとっては
“敵”であり、しっかり意識して拾ってはいたのだが、
拾うときの顔つきはたぶん“厳しい顔”だったはず。
ところが、本数を数え出してからは、
トングで挟みながら、たぶん目尻を垂らしている
ような気がするのだ。
(その顔は人に見せられない顔だろうが…)

鍵山相談役が、清掃活動もいろいろな工夫が
大切と教えてくれていたが、まさか数えるだけで、
こんなにその意欲が違ってくるとは…。
この地の清掃活動を始めてから、
10年経ってやっとの気づきだった。

いやいや、数えることの重要性だけ言いたいわけではなく、
先程触れた1本の吸い殻を拾いに行って出会える
多くの吸い殻や他のゴミとの遭遇についてなのだ。

このビジ達でも、何度か触れて来たことなのだが、
それ程期待できない小さなことでも、
チャレンジすることによって生まれる大きなチャンスであり、
出会いについて…
すなわちシンクロニシティ(synchronicity 意味ある偶然)
のこと。

この“シンクロ現象”については、
日々のビジネスにおいても度々、
体験していることなのだ。

それほど期待できないセミナーがあったとしよう。
あまり気が向かなかったが出向いたことによって、
そのセミナーでかけがえのない情報と出会えたり、
参加していた人と意味ある出会いが…ということは
よくあること。

“意味ある偶然”はあちこちに仕組まれているということ。
だから一見、小さな事であり、
利益につながらなそうな事でも、
チャレンジすることにより、“大事”であり、
大きな利益につながることも多いということだ。

この現象のことを
中島流で“吸い殻の先のシンクロ”と呼ぶことにした。

“吸い殻の先のシンクロ”は、けっこう多いからねぇ~。
とはいえ、まずは、吸い殻を楽しく拾える
“本数を数える”工夫からした方がいいかもしれない!?

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350本の記録達成!

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沢山のゴミでレジ袋は満杯状態

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08/22
2016

mobamain

強くて美しい、日本道へ

「内容的には満足できるものではなかったが、
柔道という競技のすばらしさ、強さ、美しさを
皆様に伝えられたと思う」

いや~すばらしい。日本らしい柔道だったと思う。
強さもあったし、一本を取れる技の美しさもあった。
そして、これだけ鍛錬してきたという自信もあったのだろう。

冒頭のこの言葉は、今回のリオオリンピック柔道で、
日本人最初の金メダルを獲得した大野将平選手のもの。
あのくらい圧倒的に強くないと、当然のように金メダル
は獲れないということだ。
男子は一応全階級でメダルを獲得したというから、
かなり頑張ったということ。

私も柔道と一時は真剣に取り組んできた者として、
日本の強くて美しい柔道をしっかり貫いて
もらいたいと思うのだが…。
(まぁ、ほとんどの人が私が黒帯をして青畳の上を
舞う姿を想像できていなようだが…、
はっはっはっ、けっこう強かったのだ。)

それにしてもである。残念なことだが、
柔道の“道”たるところが多くの出場選手
に伝わっていない。

ある試合では、一本で負けた選手が、
終わりの礼もしないで畳を降りてしまったのだ。
さすがに審判が声をかけ、礼を促してはいたが…
(とんでもない事である)
また、後半でしっかり投げられ、
そのショックからしばらく起き上がってこない選手は度々。

勝った側も歓喜のあまり、勝名乗りを受けないうちに、
応援団へ勝利のアピールを何度もしたりする。
(おいおい、まずは礼をして対戦相手を互いに讃えるんでしょ)

冒頭で紹介した大野選手は、決勝で審判からの
“一本”の声を耳にしても、
ガッツポーズをすることもなく、
静かに道着を正しながら、その位置に立ち、
対戦相手が所定の位置に来るのを待っていた。
これが本来の柔道の礼儀礼節なのだ。

本来の柔道とは…を語っていると思い出すのが、
52年前の東京オリンピックでの無差別級の
アントン・ヘーシンク選手と神永昭夫選手との
決勝戦である。

50代半ば過ぎの人でないと記憶にはないと思うが、
押さえ込みで勝ったのは神永選手ではなく、
残念ながらヘーシンク選手だった。

審判の“一本”の声が会場に響いた、その時だった。
オランダの若者が歓喜のあまり青畳の上に走り込んで来た。
それをヘーシンクは寝技を解くと同時にその若者を制し、
席に戻らせた。(そう、まだ試合の途中であり、
この神聖な場所をけがすなと言わんばかりに)

その後もヘーシンク選手はガッツポーズをすることもなく、
本来の礼をして神永選手の肩に腕を回し、
互いに健闘を讃え合っていた。

これが本来の“柔道”。
すなわち“道”を志す者の姿であり、
柔道のあるべき姿と思えるのだ。
まさに、儒教の教えである「仁・義・礼・智・信」
の実践とも言える。勝つことが優先なのではなく、
本来の道を歩むことの方が大切なのである。

だからこそ、日本の選手には、
本来の柔道のあるべき姿見せて欲しい。
そして結果として勝っても欲しいのだ。

そこで、柔道や剣道だけでなく、
私は仕事においても本来のあるべき姿であり、
通るべき道を歩んで欲しいという思いから
“仕事道”という表現をさせてもらっている。
この考え方こそが、自社の存続だけでなく、
人づくりであり、いい社会づくりにも
貢献できると思うからだ。

また、ムリやりビジネスの方に引き込んだ感はあるが、
私たちが追求する“道”には深い意味があるのは間違いない。

さて、こんなことを頭に巡らし、オリンピックを見ていると、
2020年の東京オリンピック・パラリンピックのあり方が
見えて来たような気がする。
テーマは“日本道”ってとこかな!?
とにかく、柔道だけでなく、すべての競技にこの価値観を反映させ、
勝った側も負けた側も、相手を讃え、
それから次なる自分の道を追求していく。

うんうん、すばらしい。

これなら、日本でオリンピックを開催する意味が
出てくるというもの。
仕事の取引きにおいても、この“日本道”すなわち
“和の道”を貫きたいものだ。

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柔道の大野将平選手

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リオオリンピックのついに終了へ

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08/08
2016

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スタートして23年。もしかしたら公私混同!?

Mr.セイージ(以下Mr.) へぇ~。「αクラブ」は
38歳から始めたんだぁ~。
“未来戦略研究会”なんて言っていたわけ。
今から考えると若い頃に立ち上げたんだね。
若い頃の勢いでスタートしたって感じ!?

中島 (そんな言い方うれしくないね)

Mr. でも23年間続けて来たわけだから、
さすがに髪も白くなるわけだね。

中島 (あんたの髪は、登場したときからグレーだった
けどねぇ~)

Mr. さて、今回は私がインタビュアーの役割で話を
すすめるのでよろしく!
ところで、何を目指していたら23年間も継続できたわけ?

中島 最初からストレートに来るねぇ。
やっぱり会員の経営者の人たちに、いろいろ伝えたかった
ってことかなぁ~。

Mr. 何を?

中島
 そのとき そのときのビジネスの時流であり
活躍する経営者の方々の考え方を…ってこと。

Mr.
 ほ~。そんなに真剣にこの「αクラブ」を
運営してきたってこと!?

中島
 あのさぁ、その言い方、何か気に障るにだけど…
(まぁいいや)経営者の人たちが参加したくなる、
聴きたくなるゲスト講師をお呼びしようと頑張りました。
だから、いいゲストを探すため、いろいろ東奔西走してましたよ。

Mr.
 へぇ~、それがこのゲスト講師陣ってわけね。
(ゲスト講師の一覧表を見ながら…)
23年前の第1回目は船井総研の川口常務だったんだ。

中島
 そうだね。船井総研のコンサルタントの方々には、
かなりお世話になったねぇ。副社長だった泉田豊彦さん。
そして佐藤芳直常務。そして何たって小山政彦さんには、
専務の頃から登場してもらい、
副社長、社長、会長までず~っとお世話になったからね。
(いまも月刊CDではお世話になっているけど…)

Mr.
 コンサルタントの人を呼べば、あなたがラクできる
からね。

中島
 そんなわけじゃなく、この方たちは、
全国のさまざまな経営者と常にやり取りしているわけだから、
その時代のビジネス傾向や動向が掴めているわけで、
それをセミナーで発信してもらったってこと。

Mr. まぁ、あなたが偉そうに話すよりは、みなさんが
信じてくれるのは確か。
ところで、あのTBSラジオの大沢悠里さんにも1998年に
出演してもらっているんだ。

中島 親しくさせていただいたので、お願いしたってわけ。
みんな喜んでたし、やっぱり話が面白い!
ときには難しい話ばかりじゃなく、面白い専門家の話も
いいもんだよね。

Mr. 2000年には、あの『買ってはいけない』の著者、
船瀬俊介さんも登場したんだ。1999年に本が出版され、
ベストセラーになったわけだから、時の人だね。

中島 やっぱり、世の中の時流を掴んどくことは大切だから…
時流といえば、『千円札は拾うな』のワイキューブの
安田社長にもお話してもらったんだ。
その頃、いろいろと登場した若い経営者の考え方が、
いくらか解ったような気がしたんだけど…
(実はその後、安田社長はワイキューブを倒産
させちゃったんだ)

Mr. まぁ~いろいろ頑張って、意味あるゲストを招聘した
ってことね。ところでこのセーラ・マリ・カミングスって誰?
何がよくて呼んだの?やっぱり金髪の女性に興味あったから?
きれいな女性だったから?

中島 それだけで講師として呼んだりするような、
公私混同はしません。

Mr.
コウシ(講師)混同!? おじさんだねぇ~。

中島
 そんなつまんないダジャレ、言ってない!
とにかくセーラさんは「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2002」
の大賞を受賞した方なんだ。長野県小布施町でまちづくり
を含め、いろいろと活躍してたんだなぁ。
まさにアメリカ的価値観で日本を見て、いいところは活かし、
ヘンなところは修正していったってことかな。

Mr.
ほ~そういうことだったのね。
(それだけじゃないと思うけど…)
おっ! 俺の株式会社、の坂本社長も語ってくれてるんだ。
「俺の○○」はすごい行列をあちこちでつくり、
一世風靡していたからね。

中島
 (Mr.、過去形にしちゃいけないよ)
やっぱり時代を象徴するお店であり、ユニークな経営は
しっかり捉えておきたいんだよね。
時代を象徴すると言えば「商店街プロレス」や「本屋プロレス」
で注目され、国技館を満員御礼にする“DDTプロレス”。その
高木大社長には、話だけでなく「講演会プロレス」まで
やってもらったんだよね。
(目の前で見るプロレスは、すごい迫力だった)

Mr.
 そういえば、このところは話だけの定例会はほとんど
ないよね。体験するか、視察して、なぜそうなのかを
その経営者にしっかり語ってもらうという流れなんだよね。

中島
 Mr.もだいぶ理解してくれてるじゃない。
やっぱり、その話がしっかり身につくためには、
実際に体験したり、その目で直に見ることが一番だから。
このところは、40~50人はず~っと参加してくれているからね。
もっともっといい講師であり、いいイベントを企画しないと
「αクラブ」に注目してくれないからね。

Mr.
 ほ~まだまだ継続する魂胆なわけね。

中島
 “魂胆”はないだろう。もちろん全員から期待も
されているわけだから、まだ頑張りますよ。

Mr. 
まぁまぁ…、とにかくコウシ混同はしないように!

中島 だから公私混同もしないし、そんなつまんない
ダジャレも言わないし…
いや、講師陣を改めて眺めると、ちょっと公私混同してるかも…
はははっ…これからもαクラブ定例セミナーをよろしく!

Mr. ということで私もカゲながら応援してるってことで…
「αクラブ」は24年目に向けてgo!だね。
“中島セイジ”はもちろん“Mr.セイージ”も今後共、よろしく!

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ゲスト講師には沢山の方に来ていただいた

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08/01
2016

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“ボディブロー仕事術”を身につけろ!

“かわせ!そこだ、ストレート!”
こんなときの振り回すフックは、
ほとんど空を切ることが多い。
こんな風に早いラウンドは
なかなかいいパンチは入らないもの。
そんなときこそ、地味な戦法だが、
不意を突くボディブローなのだ。

小さい頃からボクシングであり、
格闘技は好きな方で、テレビを観戦していても
手に汗を握りながら観ていた記憶が。
そういえば、甥もプロボクサーとして活躍していたこともあり、
何度もリングサイドでナマの戦いを観せてもらった。
(私に似て戦うセンスを持っていたこともあり、
一応世界のタイトルマッチまでは行けたのだが…)

確かに実力者同志になると、
長丁場になることも多く、
どちらが早い頃から後半に効果が出てくる
ボディ攻めをやっていたかが、
勝負の分かれ目になったりするのだ。
私はこの甥のボクシングを観ながら、
地味だが意味ある“ボディブロー”
という攻めに興味を持っていた。

まさかボクシングをやらず、
観るだけの私が、この歳になってから、
そのボディブローの大切さを語るときがくるとは。
いや、この歳になったからこそ、
その重要性が解ったとも言えるのだが…。

先程も触れたが、長丁場になると、
このボディブローが効いてくるのだ。
そのボディへの衝撃によって
内臓の働きが悪くなることで、
酸素供給の能率が悪くなり、
回復力が鈍ってくる。

ストレートやフック、カウンターなどと違い、
そのパンチに派手さはないが、
後半に徐々に徐々にその効果が出て来るってこと。

さて、ここで私たちが日々取り組む、
ビジネスへの応用。

20歳前半に働き始めたとしよう。
60歳まででも40年近く、
65歳までなら40数年間も
ビジネスの世界で身を置くこととなる。

ちなみに私は、
働き始めて既に42年目に入っているのだが…。
まだまだ、バリバリ働かせていただいている。
すなわち、私たちにとって仕事は
長丁場であることは間違いない。

日々仕事をやっていて、
ついつい目先を追った仕事の仕方を
してしまったりするのだが、
実際はどう考えたって長丁場なのだ。
ボクシングの試合と違って、
1ラウンドKOもなければ、
レフリーストップもほとんどない。
(あ~健康を害したときは、
レフリーストップと言えるかもしれないが…)

ということは、
一見地味な日々のボディブローがいかに大切か。

派手なパンチを打ちたい20代30代から、
派手さのないボディブローを
しっかり打ち続けるかなのだ。

いろいろなボディブローを
若い頃から打ち続けていると、
30代の後半から40代50代と
その効果がじわじわと出てくるということ。

そりゃもっと早くに効果は欲しいだろうが、
とにかく仕事をし続けていれば
効果は現れてくる。
(これは自分を信ずるしかない!)

この発想での長丁場を見据えた仕事術を私は、
“ボディブロー仕事術”と呼んでいる。
では、どんなボディブローを
日々の仕事の中で打てばいいのか!?
ということとなるわけだが…

ここからはできれば、自分で考えて欲しい。
何がボディブローとなるのか。
どう打てば、将来に効果が出て来るのか。
わかった人も多いだろう。

えっ、やっぱり具体的なボディブローをここで知りたい?
(もう残された行は少ないんだけど…)

ではほんの少しだけ。

実は、日々の仕事において、
目先ばかり追って明け暮れている人が多いと思うが、
それでは未来は永遠に真っ暗ってこと。

そこで…知識の蓄積のためのブローは当然大切。
そして、人的ネットワークを拡大するための行動も…
あ~健康であることは、なんといっても重要なわけで、
カラダに感謝しながら、日常のブローは大切だねぇ~。

今回は、はい、ここまで。

そして…この続きは来週のビジ達で!
乞う、ご期待!


<突然のMr.セイージ登場>

Mr. もしかしたら“ボディブロー仕事術”
なんて言ってるけど、人生そのものにも
ボディブローが大切って言いたいんじゃないの!?

中島 さすが、私の分身Mr.セイージ。
いい解釈してるねぇ~。その通り。
いまどきは、人生80年を超しているわけで、
やっぱり細やかなボディブローですよ。

Mr. ところで、ぬいぐるみのわたしのボディブ
ローって…。やさしく扱ってくれるように
笑顔で愛想をふりまくってことかなぁ~。
でも顔の表情変えられないし…
人間がうらやましい!


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甥の中島健選手

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