これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

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08/03
2015

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ビューンと飛んでく鉄人、3170本!

3170本のコラムを発信して来たんだって!
2003年から12年半に渡って。
(スゴ!)

“ビジネスの達人”もやるねぇ。
よく続けたねぇ。
ところで3170本って
どのくらいの数字なんだろう!?

私の尊敬する大沢悠里さんの
ゆうゆうワイドは7600回って言うから、
その約半分!?(まぁまぁ~)
イチローは日米通算、4145本だけど、
メジャー通算では2900本を超えたところ。
(まぁ~いい線だ)

日曜の朝番組で好き勝手なスポーツ解説を
しているあの張本勲氏は通算3085本のヒット
だというから、もう私の方が越えてるわけで…

うんうん…でも、このプロ野球選手の
通算ヒットと比較することにあまり
意味はないかもしれないσ( ̄∇ ̄;)…
(確かに…)

この“ビジ達”語りでは8分前後、文章では
1000文字くらいのコラムを3170本創って
きたわけだから、かなりスゴい量なのだ。

もし、3000本のコラムを
10年かけて創り続けなさいと
言われたとしたら、
たぶん断わっていたはず。
誰からも強制されず“自分ルール”で
やってきたのでやってこれたのだ。

とにかく続ける。
本来の仕事で大きなクレームがあっても続ける。
どんなに忙しくても続ける。

海外出張でも続ける。
のどが痛くても、腹が痛くても続ける。

どんなトラブルがあっても続けてきた。
あっ!長くつれそったパートナーと
別れることになっても続けてきたのだ。
(これって冷徹なヤツってこと!?)

12年半は確かに長い。
この間には、いろいろなことが沢山あった。
でも続けてきた。

これぞまさに鉄人。
カラダも鉄人だが、心も鉄人。
(心も…これはちょっと自慢できない)
精神も鉄人ってこと。

鉄人と言えば…
鉄人28号、鉄人ルーテーズ。
そして、鉄人セイージ。

うんうん、やり続けることに意味がある、のだ。

さて、今週で3170本。
“ビジ達”をこれで終わるわけではないが、
週5本のノルマが週3本になるということ。

社長業も既に譲ったが、さまざまなものを
“後進に譲る”ときに来ている。

次なる時代を担う若い人たちにチャンスを!
というわけ。

じゃ、これからは本数の分、
少し濃い目のコラムになるということだ。
“ビジ達”も量より質の時代に!

鉄人セイージも量より質に!

これからの時代に通用する
ビジネスの価値観を責任もって発信して行くぞ!
♪ビューンと飛んでく鉄人、28号!

「ある時は正義の味方、ある時は悪魔の手先
いいも悪いもリモコンしだい」なんて歌詞が…
え~~ちょっとずるいねぇ~、
鉄人28号は、人のせいにできて…


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これからも“ビジ達”をよろしくお願いします!

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毎週更新!

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07/27
2015

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60にして、このワクワク感!

40cmを超しているものもあるかも!?
すばらしい!
われらが“山幸”が順調に成長。

その隣には“清舞(きよまい)”が…
こちらは、山幸ほどの成長力は
ないかもしれないが、
しっかり成長してくれている。

ワイナリー構想を打ち出してから、まだ8ヵ月。
なのに“山幸”“清舞”合わせて
550本のブドウの樹が、ミリオンファームで
スクスクと成長している。

菊池さん、ありがとう!
内藤さん、ありがとう!
みんな、ありがとう!

今年は、北海道の池田町で
開発されたブドウ品種の植樹だったが、
2016年はメルローだけでも、
1,000本近く植えられる予定だ。
果たして、このメルローをはじめとする
ヨーロッパ品種が日高山脈の
北側、道東地区で順調に育つかどうか…

わかり易く言えば、
厳しい冬を越えられるかどうかだ。
まさに試金石と言っていいだろう。

裏づけのあるはずの今年の“山幸”や“清舞”が、
問題なく冬を越してくれるかどうかですら、
不安と楽観が交錯する。
この感覚は日々のビジネスで
かかえる問題への対処とは、
かなりその種類が違うように思えてならない。

なぜだろう?
ブドウの樹が生きものだからだろうか?
ビジネスのように理詰めで答えが
でるものではないからだろうか。
(ビジネスも理詰めだけでは答えは出ないかも…)
やっぱり相手が自然だからなのかもしれない。

それにしても、ブドウづくりは、ワクワクする。
この不安の多い自然相手のプロセスに対して
ワクワクしているのか…
それとも、4年後のワイングラスに入った紫色の
液体を想像してワクワクしているのか…

とにかく、事例のないコトへの挑戦なだけに、
関係者みんながその気になって結束しなければ、
今後予想されるさまざまな問題を
クリアすることはできないだろう。
やっぱり、この事例のないコトへのチャレンジ
こそがワクワクの要因なのかもしれない。

60歳にして、このワクワクはうれしい次第。
この歳にしてなかなか、
こんなワクワクは味わえないからねぇ~。

そう! このワクワク感、お気に入りの娘を
デートに誘った時のワクワク感に似ているかも!?
これが、筋書き通りにはいかないんだよねぇ~

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スクスク!

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感謝です!よろしくお願いします!

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うん!元気、元気!!

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4年後が楽しみだ!

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07/21
2015

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“先義後利マン”登場か!?

「え! 西山が休み!? …なんで?」
「なんか、札幌の予備校に行ったらしいよ」
「え~~なんで!? オレたちまじめに
 学校行事の球技大会やってるっていうのに…
 何かヘンじゃない!?」
「まぁ~ねぇ~」
「だって、西山はこの高校の校長の息子だよ。
 これじゃ西山校長が、自分が校長を務める高校の
 行事に対して、責任もってないってことにならない!?」
(なんて同級生に話していたのだ)

そして、球技大会も終わった夜、
納得できる説明を求めて私は
3年の仲間と校長宅を訪問した。

あったねぇ~そんなこと。
43年も前の北海道の高校時代のことだけど…

40年以上経っても、その人の根本は
変わらないってことのようだ。
筋の通らないこと、道理に合わないことは
そのままにしておけないタイプ

だから自分の身を考えず、
思い立ったら何らかのアクションを
起こしていた。
(ときには流れに身をまかせることもあるのだが…)

私が“ビジ達”で発信している
「熟ジュク ア・ラ・カルト」や、
セミナーや講演会で、いまの時代の問題点を
指摘し、その対応策を発信しているのも
その延長線上のこと。

先程の43年前の事件は、社会の問題というより
個の小さな問題だった。
ところが、それから40数年も経済優先型の
社会が続くと、成熟化が進み、結果として
あちこちで腐敗状態が現れてくるのだ。

私がよく口にする「日本列島疲弊論」や
「負の経済ドレス」「便利の裏側」も
腐敗が進んでいることを指摘してのこと。

とはいえ、私たちの
“自分だけ、目先だけ、お金だけ”
的な欲がそれらに拍車を
かけていることも間違いないのだ。

もう、私が校長宅を訪問して解決する
そんな単純な問題でもないし、
ここまで社会の腐敗が目に見えてきても、
残念ながら正義の味方である
あの当時のクラーク・ケント扮する
スーパーマンは現れることはないのだ。

では、何からアクションを起こせばいいのだろう。
成熟化が進んだこの社会の中で何から取り掛かったら…

まぁ、まずは、生活者として安いからとか
便利だからとかに誤魔化されないで、
しっかりした目線でどの会社のものを
どの店で買うのか、誰から買うのかに
しっかり責任を持つことだろう。

そして、鍵山相談役から学んだように、
道路や公共スペースに落ちている缶やペットボトル、
そしてタバコの吸い殻をもっと
徹底して拾うことからかな。

その程度でもより多くの人たちがやれば、
それなりの結果につながるかもしれない。

“一人の百歩より、百人の一歩”って言うし。
そうこうしているうちに、中島セイジ扮する
新しいタイプのスーパーマン“先義後利マン”が
現れるかも…

はははっ(^∇^)

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私がよく口にする PART1

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私がよく口にする PART2

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“一人の百歩より、百人の一歩”って

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07/13
2015

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現実は小説より奇なり

言葉を切り、スオッルはヴァンを見つめた。
「奴らの前には獲物じゃなくて、先導者がいたのさ。
――何がいたと思う?」
ヴァンは眉根を寄せたまま、言った。
「男、ですか」
スオッルは首をふった。
「人じゃねぇ」
その目がちかっと光った。
「驚くなかれ、先導してたなぁ、
一頭の狼だった」

いいねぇ~~。
それまでの展開と変わり、また次なる投げかけが。
「鹿の王」も下巻の後半に入り、
次第にクライマックスへと入っていく…(?)
本屋大賞第1位の上橋菜穂子(うえはしなほこ)
著の「鹿の王」だ。

昨年の本屋大賞は下巻の途中で
私的には盛り上がらず、
残念ながら挫折してしまった。

一昨年の大賞は例の「海賊とよばれた男」であり
とにかく次の展開が気になり、
勢いを持って読んだ記憶が。

この下巻の後半あたりが何と
言ってもポイントかもしれない。
ここで、どのくらい読者が盛り上がるか…。
そして、そのページのめくり方に勢いを持たせられるかだ。

ここで改めて気づいたことだが…
リアル本はその厚みを意識しながら
読んでいけるわけで、
いま下巻の中頃ということは、
そろそろ、クライマックスに向けた
投げかけであったり、
新たな展開が用意される頃だと思って、
読み進めている自分がそこにいる。

確かに本の厚みであり、残されたページで
読者はその期待の準備をしてしまっているということ。

映画であれば、上映時間からいつの間にか割出し、
準備をしてしまっているのだ。

そう考えると「鹿の王」はいま下巻の3分の1程を
残すのみとなった。
ここで盛り上がらないでどうするってとこだろうか。
いい感じで、先に読み進めたい気分なのだ。

ここで中島流、三段跳び展開!
ところで、私が主役のこの人生は、
いまどの辺なのだろうか…
小説のように本の厚みも明確でないし…
時間という寿命もはっきりしていないし…
(でも、還暦だし…)

もしかすると会社をある程度、
軌道に乗せるのが上巻の
テーマだったのだろうか?

もう上巻は終わったのだろうか?
下巻に入っているのか?

とにかく“美生ワインヴァレー構想”は
これからのチャレンジだしねぇ。
やっと下巻に入った頃だろう。

では、後半のクライマックスは
いつ頃どんな展開でやってくるのだろうか。

いやいや、自分の人生は自分次第で
いろいろな展開を創りだせるということ!?

確かに未来のことだし、そういうことだ。

では、上橋菜穂子氏が描く小説以上に
奇想天外な展開にしてみようかなぁ~

だって“現実は小説より奇なり”というし…!

moba

うん、うん!もりあがるねぇ!

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ラストスパート~

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07/06
2015

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“1粒で2度おいしい”5キロランニング

さて、今日はいつもより多めの
5キロくらいは走ろうかなぁ~。

果たして、しっかり走りきれるだろうか。
約30分くらいは走り続けなければいけないわけで…

こんなときは、走ることから意識を
遠ざけるのがポイント。
では今日は、走りながらアイデアを
考える展開にしようか!

ここは、例の“里山ビジネス”を
どう日本中に拡大していくか。
そして、十勝メムロで展開しようとする
“美生ワインヴァレー構想”の
支援にもどうつなげるかだ。
【なんて考えているうちに、
もう1キロを過ぎたようだ。】

やるんなら、例の“キャベチュー”なんだよねぇ。
すなわち、「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」を
群馬の嬬恋村(つまごいむら)で開催している展開。
(かなり注目され、今年で10回目(?)の開催だという)

社会性あるアプローチは、
誰もに受け入れ易いし、
パブリシティにノリやすいんだよねぇ。

年々、多くの人たちに受け入れられ、
結果として嬬恋村であり、そこのキャベツも
有名(ブランド)になったわけで…

では、“キャベチュー”に習って
「里山で美しく生きる宣言!」ってのは?

Iターン、Uターンどちらの人も、
もうすでに里山で実践している人も
これからしようとする人も、
みんなが宣言する場所と
機会をつくるというスジ書き。

もちろん、宣言場所は“里山で美しく生きる”から、
十勝メムロの“美生(びせい)”地区の里山(新嵐山)から。

そして展望台に登り、十勝平野に向かって
「俺はこれから、里山で美しく生きるぞ~」と
宣言するという展開。

うんうん、いいねぇ~。
(だいぶ真似っこぽいけど…)
【1人で盛り上がっているうちに
もう3キロを過ぎている。
もう少しマシンのスピードを上げてっと。】

ここはやっぱり、web上で
“里山で美しく生きる新聞”の発行かなぁ。
そして、もうすでに宣言し、
里山で活躍しだした人を取材して…

いや、それだけでなく、
この「里山美生宣言」を
応援する著名人や里山に関係する
注目の経営者にも登場してもらい、
応援のメッセージをもらおう!
(もちろん、イベントにも
著名人には参加してもらいたいし…)
【お~~だいぶ企画っぽくなってきた。
おっと~!もう4キロを過ぎちゃった】

このくらいスピードも上げ4キロを過ぎると
さすがにアタマは都合よく働かない状態に。
5キロまでもう少し!

ここは もう“里美宣(サトビセン)”を
考えるのは終わり。
ラストスパートに入ろ~っと。
【ここが辛い時間帯】

わ~い。今日は5キロを楽に走れちゃった。
いいアイデアもでたし…??

まぁ~本当に使えるかどうかは別にして、
今後の足掛かりにはなったし…
何たって今日は5キロを30分以内で
ラクに走れたことがgood!

年を取ってくると、あれもこれもと相乗効果を
活かそうとするんだよねぇ。
先日の“高尾山のぼり”の帰りに東京競馬場で
ナマ競馬を楽しんできたように。

言うなれば「1粒で2度おいしい」的な展開を
つい求めてしまう。
うんうん…

おっ!「“1粒で2度おいしい企画”のQBです」ていう
スローガンもいいかも…
ちょっとセンスは感じられないかぁ~。

切りのない5キロランニングのアイデアの続きは、
また次のビジ達で…

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マイシューズを持って行ってきました!

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“里美宣”

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