04/26
2021
犬も歩けば、棒に当たる 挑み続ける者には、セレンディピティ!!
“挑み続ける者には、セレンディピティ”
こんなフレーズを創ってみた。
“セレンディピティ”はこのビジ達では何度か出させてもらっているが…
課題意識を持つことで情報感度が高まり、
思わぬタイミングでよいアイデアを思いつくということ。
先日の大里綜合管理の第47回経営計画発表会からのセレンディピティ!!
大里綜合管理の経営計画発表会に出席
↓
その経営計画発表を聴いていて
思い至った発想が、“新・パラレルワークの時代”
↓
その大里綜合管理流の“新・パラレルワーク”を挨拶コメントで紹介
↓
そこに参加していた日本生産性本部の加藤八十司ディレクターから
お手紙が…
↓
加藤氏は大里の野老会長はもちろん、石坂産業の石坂社長も
よくご存知だったことから、日本生産性本部加藤氏を訪ねることに
↓
結果、CDゲスト出演とゲスト紹介をお願いさせていただいた
いかがだろうか。
この発表会に参加させてもらったことで、
素晴らしい出会いもあり、どんどんその先の筋書きが描かれて行くのだ。
この“新・パラレルワーク”というキーワードに出会ったことで、
聖徳学園高等学校での“SDGs”の講演会にもつながっている。
そして、今週のビジ達「新・パラレルワークの実践とSDGsの関係」にも
なっているわけ。
ビジネスにおける“真善美”を追求していると“正の連鎖”が起こる。
まさに、“犬も歩けば棒に当たる”
“挑み続ける者には、セレンディピティ”なのだ。
そう、歴史に名を残す発見をした科学者たちの多くは
本来の研究課題ではなく、その途上で巡り合った偶然、
すなわち“セレンディピティ”によって大きな発見の糸口をつかんでいる。
そろそろ、私も“セレンディピティ”によって、
大きな発見をする頃だろうか!?
ふっふっふっ…