これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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ビジネスの達人

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07/26
2021

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“お値段以上、ニトリ”の ワイヤーワードローブを組み立ててみた

これなら、シャツも本もオシャレに整理できそう。
結構器用なほうの 
私の組み立て時間は、約60分。
ふっふっふっ、上野ニトリからのタクシー代含めても
10,000円とちょっと。

仕上げの天井突っ張りパーツのセットにかかり
いい買い物だったと思い始めた時…

ありゃ、天井手前の梁の位置が低すぎて
突っ張りパーツが機能しないではないか!?
おいおいニトリさん!?頼むよ…
(え~え~、こんなことってある!?)

でも突っ張り棒なくても充分しっかりしてるから
これでも大丈夫かも!?
ということで、一通り並べてみたわけだが、結構フィット。

ニトリの食器やベット回りには結構お世話になっていたのだが、
ワードローブなどの家具は初めてかもしれないのだ。
そう、実は書棚も欲しかったわけで一石二鳥。

ということで、数日のうちにワードローブが
もう1セット届くことになっているわけだが、
ニトリの人気はこの辺にあるのかもしれない。

そう言えば『お値段以上、ニトリ』がキャチフレーズだった。

私が北海道の当時のニトリ札幌本社を訪問し、
情報誌の取材をさせてもらったのが20年以上前。
日本中に合計で44店舗の時だった記憶が。

今やニトリの店舗数は、なんと722店舗だという。
中国、台湾でもニトリが活躍していて、アメリカにも出店したという。
素晴らしい20年間の成長!?

当時は似鳥昭雄会長(その時はもちろん社長)も若かった。
1時間の取材時間をいただいてたのだが、
すでに1時間経過していたのに、まだ家具屋になっていないのだ。

伝わっただろうか!?
“ニトリ”という北海道からスタートした家具屋の
成長のポイントを聴きたかったのだが、
学生時代の話を面白おかしく話すので、ついつい聴き入っていると
いつのまにか1時間経っていたということ。

次のお客様を待たせて、そこからもう1時間
話をしてもらうことになるわけだが…
今も人柄は変わらないようだが、似鳥会長はとにかく話好きな人なのだ。

その時からず~とニトリの成長を気にかけていたわけで、
私も北海道出身ということもあり、みなさんに選ばれての成長は嬉しい。

さて、突っ張り棒はセットしてないが、
このニトリのワードローブの使い方!?
“お値段以上”に見えるだろうか!?

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ニトリのワードローブを注文してみた

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お値段以上の仕上がり!?

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シャツも本もオシャレに整理できそう

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ファインスピリッツキーワード

07/26
2021

あ

中島流令和ビジネス“7つのニューノーマル”

先週も発信した“ニューノーマル”。
その後、令和ビジネスのための
中島流、7つの“ニューノーマル”としてまとめた。

このところのセミナーや講演会では、ビジネスの進展が
コロナ禍により本来の予定よりも
10年早くなったと話している。
ところが早くなっただけではなく、
このパンデミックの経験により、新たにできた
ニューノーマルもある。
すなわち、10年早くなったのと同時に
予定外の“ニューノーマル”も出現してきているということ。

中小企業も遅れ気味にも、DXと取り組み始めている。
オンライン化も瞬く間に進み、
RPA、5G・6G、フィンテック、ブロックチェーンなどなど
その進化は目まぐるしい。

さらに、
VUCAの時代、ニュータイプの時代とも言われ、
ミレニアル世代を中心に新しい世代がイニシアチブを
取りつつあり、それまでの価値感と
違う人たちの時代に移ろうとしている。
“パラダイムシフト75”でも発信しているように
もともと時代の大きな転換点であることは間違いない。

そこで、これら背景をかなり意識しての中島流
“7つのニューノーマル”を紹介する。

1.働き方改革 
→ リモートワーク、ワーケーション、パラレルワーク等
  → タニタのフリーランス化等
2.デジタル化、オンライン化
→ DXはもちろん労働生産性向上も目的だが、
非接触化も
3.D2C化、ECサイト化
→ お客様へダイレクトに販売が急進
→ BASEやShopifyを利用
4.サブスク化
→ モノやサービスのサブスク化
5.キャシュレス化、モバイルオーダー化、内食化
→ デリバリーやテイクアウト
6.トレーサビリティの進化
→ リモートワークもトレーサビリティにより管理
→ 顧客の行動もデータ化
7.ダイバーシティ・マネジメント
→ 個人や集団間における多様性  
→ 企業のパラレルワーク

この7つを意識したビジネスを心がけ、事業内容の見直し、
働き方の見直し、販売方法やサービスの見直し、
組織作りの見直しと、いろいろ対処していく必要がある。
経営者は今まさに革新を図り、さまざまな決断のときなのだ。
取り残されないためにも、ステークホルダーのためにも
ここは前に進めよう!!

あ

7つを意識したビジネスを心がけよう

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選ばれるビジネス

07/26
2021

biji1

“サクラマス降海理論”で日本に気づけ!日本を活かせ!

約1年前に“サクラマス降海理論”を発信したのだが、
意外と評判もよく、セミナーや講演会にて
お話をさせてもらっている。

先日、大学生を対象にお話をする機会があり、
“サクラマス降海理論”を語ったところ、
「日本のローカルビジネスはもうダメなのか?」
との質問があった。

そうではなく、淡水にいたヤマメが大海原を旅して、
大きなサクラマスとなるように、
これからのビジネスは、日本国内を対象にし
留まっているのではなく、
地球規模でも活躍できるよう、世界ルールに合わせて
するように展開していくべきという理論だと説明した。

大海原に行く時は世界の“デファクトスタンダート”を
意識した発信や販売展開をしないとうまくはいかない。

例えば、「鬼滅の刃」は世界中でも上映され、
日本歴代1位の興行収入となった。
多くの人に受け入れてもらえるよう、
デファクトスタンダート化した情報発信や売り方をしたわけだ。

新日本プロレスの“新日本プロレスワールド”は今や世界中の
人が観ている。
その理由は技も巧みで、様々な魅せる飛び道具が
ウケてるという。
これはサブスク化されていて毎月999円で視聴でき、
世界の多くのプロレスファンに喜ばれている。

10代でメジャーデビューした
SASUKEやDOULについて少し前に発信したが、
業界の大人たちに頭を下げることなく、
YouTubeやSNSを活用し、自分達でプロデュースし
世界に発信しているのも、“サクラマス”的事例であり
デファクトスタンダート化した例と言えるだろう。

小さなヤマメが大海原に出て
大きなサクラマスになり戻ってくるように、
日本の企業の日本的ビジネスでも、
大きな商いにするやり方があるということ。

それは、
1.日本人の精神・価値感
2.日本の立地、日本の四季、
3.日本の文化・歴史
4.日本の食・産物
5.日本の技術、日本の建築
6.日本のクリエイティビティ

これらをベースにして、
観光や日本食、日本酒、陶器・磁器
織物、アニメーションや物語、歌舞伎、祭り、イベントなど
日本独自のモノやコトの要素を
世界に向けて売っていこう!
発信の仕方、コミュニケーションの仕方、
PRの仕方や売り方をデファクトスタンダートに合わせて
いけば勝算があるということ。。

“サクラマス降海理論”を活かし、
世界とのコミュニケーションの仕方を覚え、
自社の活かし方、自社製品の売り方を
編み出していけばいい。
“日本に気づき、日本を活かして”、
ビジネスを展開していこう!
というお話でした。


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日本には武器がたくさん!

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“日本に気づき、日本を活かして”、 ビジネスを展開していこう

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07/19
2021

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“NBC Beyo~nd Business Channel”スタート!!

みなさん、観てくれてるよね!?
この7月からスタートした“東京NBC”オリジナル動画番組。
それが“NBC Beyo~nd Business Channel”

もちろん私“ナカジマ”も関わっているからここで発信するわけだが…

Facebookからなら、誰もが観れるというから
NBCの会員はもちろん、みんな覗いてみて欲しい!?

さて“Beyo~nd ビジネスチャンネル”の“Beyo~nd”って何!?
と思っている人も多いと思うが…
ふっふっふっ、ここにこだわりがあるわけ。

Beyondって“その先へ”ってことで、
常に“ビジネスのその先へ”と発想しようってこと。
なぜかそう思っていたら“Beyo~nd(ビヨ〜ンド)”と
なってしまったわけだ。

そんなBeyo~ndな思いを持っているNBCメンバー誰もが
登場できる番組なわけだが…
さて、フタを開けてみると

→辻村コンサルの辻村あいちゃんが男性脱毛サロンをオープン!
→清水國明さんが瀬戸内海の島で“サバイバルキャンプ”開催!
→“ガイヤの夜明け”にも登場した“CO2資源化研究所”の湯川社長が…

→Zooops Japanのナベちゃんがテレワーク優良企業として表彰!?
→トライエッジの三四郎が“営業は仕組みで9割決まる”って本を!?
→入会間もない聖徳学園中学・高等学校の伊藤校長と山名先生が
“これからの教育とビジネス”について語る!?

→明成建設工業のゴービンが“カリフォルニア工務店”をM&Aしたと!?
→仲野整體の仲野さんが“毎日の疲れを一瞬でとる魔法のポーズ”
という“ホント!?”と言いたくなる本を出版!?

ほらほら、観たくなったでしょう!
みんな本人がきて熱く語ってくれるわけだ。
NBC経営者の“Beyo~nd”であり、
チャレンジには事欠かないということ。

というわけで、すでに1カ月先まで紹介する内容はいっぱい。
そこにキュートな井上綾夏アナが登場し、
毎回軽快に進行する。

そしてこれらメンバーからの引き出し役ナビゲーターとして
私と山尾さんが担当するってこと。
もう“観ない”という選択肢は無くなったはず。

毎週水曜日の昼の12時からの30分間はこれで充実間違いなし!
zoomでもFacebookライブでもOK!

ちょっとBeyo~ndな番組体験してみよう!

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7月からスタートした“東京NBC”オリジナル動画番組

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中島も関わっている

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毎週水曜日の昼の12時から!

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ぜひご覧あれ!

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先取りビジネストレンド

07/19
2021

tre

見えて来たビジネスの“ニューノーマル”

先日、自分の書棚をみていて
2018年4月に発刊された『10年後の仕事図鑑』
(落合陽一氏と堀江貴文氏の対談本)を改めて手に取ってみた。

コロナパンデミック前に発刊された本なので、
当然コロナには触れておらず、“未来はこうなる”という本だ。
その中に、「過去に築きあげられた常識が通用しない現在のありようを
あなたは・・・」と続いていたが、
コロナ禍により常識も日常も一気に変わってしまった。
そして、「AIが人々の仕事を急速に奪い、社会を瞬く間に刷新していく
事実を・・・」と書かれているが、
AIが仕事を奪う前にコロナ禍が観光業、飲食店などの
多くの人の仕事を奪っていった。
たった3年前の本だが、コロナ禍が大きく
世の中やビジネスを変えてしまったということ。

だからこそ、このコロナ禍をしっかり踏まえた上で、
定着しつつある“ビジネスのニューノーマル”を
中島流で紹介する。

1.働き方改革
リモートワークがあたりまえに。
かなり多くの人たちは自宅や近所のカフェで仕事をしている。
打ち合わせ、コミュニケーションは、TeamsやZOOMなどの
オンラインが主流になった。
さらに、パラレルワークで副業や複業も解禁となりつつある。
以前紹介したが、“タニタ”では、
社員の“フリーランス化”もすすめているという。
社員にとって気になる社会保険負担も企業側が考慮し、
優秀な人材流出の歯止めにつながっている。

2.DX化(デジタル化)
企業の生産性をあげるためにも必要。
コロナの影響により非接触化による効率もわかってきた。
残念ながら、地方では遅れているが
会社のDX化を促進していくのが“ニューノーマル”だ。

3.D2C化とECサイト化
これからはダイレクトにお客様とつながっていく。
幸い、安く簡単にECサイトをつくれるようにもなった。
WEB上での売買が“ニューノーマル”に。

4.サブスク化
今まで販売してきたものをサービス化するシステム。
メニコンはサブスクでの会員が133万人もいるという。
エアクローゼットはファッションのサブスク。
クルマからシャンプー、ビールのサブスクなど多様な
サブスクが登場している。

5 電子マネーとモバイルオーダー化
キャッシュレス化が進んでいる。
吉野家は既に6割がテイクアウトで、モバイルオーダーによる
利用も広まっている。

まずの“ニューノーマル”として5つのキーワードから
紹介してみたがいかがだろうか。
もっと多くの“ニューノーマル”が定着しつつあるわけで、
これらをしっかり取り組んでのビジネスが求められている。
これらビジネスの“ニューノーマル”については、
継続して紹介して行きたい。
乞う、ご期待!


tre

ビジネスの“ニューノーマル”

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