10/25
2021
これが“Doing a Dyson”ってこと⁈
ついに注文していたダイソンのドライヤーが我が家に届き、
毎朝のシャワー後に何日か使ってみた。
(ほ〜、ダイソンが創るとドライヤーはこうなるわけ)
私が使ったことあるDyson製品というと
掃除機を何種類かと、このドライヤーしかないのだが…
これまでの使っていたドライヤーからすると
かなり思い切らないと買えない価格帯。
とはいえ、これまでのドライヤーとはかなり違うモノなのだ。
Dyson流にいえば…
「温風を毎秒20回測定することで髪に安全な温度に保ちつつ、
風圧の高い風によって髪を素早く乾かすことができる」という。
確かにあまり熱くならないのに乾くのも早い。
音の大きさも通常のドライヤーの半分くらいなので
これまで諦めていた乾かし途中でのミュージックもOK。
“オグシ”を大切にしている私としては
結果として髪にダメージを与えないというところがいい。
(そう、髪はず〜とあって欲しい!)
ふむふむ、確かにDysonが創るものは
これまでの家電メーカーのものと一味も二味もちがう。
(価格もかなり違うが…)
これがヨーロッパではよく使われる“Doing a Dyson”ってこと⁈
日本語にすると“ダイソンする”っていうこと。
掃除機から始まり、扇風機、ファンヒーター、ドライヤー、照明…
ダイソンはこれまでの家電を一つずつしっかりと機能性を加え
“Doing a Dyson”を実践している。
ダイソンはこれまでのメーカーがつくる家電とは
違う技術力とアイデア、デザイン力によって
性能の高いこだわりのモノづくりを実践している。
ここまで成熟化した社会では、この“Doing a Dyson”が大切なのだ。
もっと高い性能でデザイン性も高く、
SDGsにかなったモノづくりを求める人が多く出てくるということ。
私たちは、DX含め少し目線を上げて、
新たなステージへ革新するとき。
“Doing a Dyson” 、“Doing a Tesla”に負けない
モノづくりを実践して欲しい!
地球規模でその先を見据えての“意味あるモノづくり”へ!
新しい時代の“Doing a Japan”の実現を期待したい。