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先取りビジネストレンド

01/11
2022

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1964 年、アイザック・アシモフ氏の 50 年後の予測?!

ある本にアイザック・アシモフ氏の“50年後の予測”
について紹介されていた。
そこで改めて調べてみたわけだが・・・。

1964年、58年前の昭和の“東京オリンピック”開催の年に
生化学者であり作家のアイザック・アシモフ氏が
New York Times 誌上にて50年後を予測した。
すなわち、2014年に普及されるだろう技術を予測したというわけ。
(アイザック・アシモフ氏は、500冊以上の著作があり、
扱うテーマは科学・言語・歴史・聖書など多岐にわたる。
特にSF、一般向け科学解説書、推理小説が有名)

さてその予測とは
① お湯を沸かしてコーヒーに変えたり、パンをトーストしたり、
ベーコンを焼いたり。
昼食や夕食は、半調理済みの状態で冷凍庫に保存され・・・

② 床に散らばったゴミを、ロボットがゴチャゴチャと
取り除いて「捨てる」と「置いておく」に分類する

③ 家電製品に、電気コードがない

④ 大規模な太陽光発電所は、アリゾナ、ネゲブ、
カザフスタンなどの砂漠や半砂漠地帯でも稼働している

⑤ 目的地を設定して、目的地まで進む「ロボット脳」を
搭載した車の設計に力を入れる

⑥ 短距離の移動のために、動く歩道が繁華街にある

⑦ 通信は電話をかけた相手を見ることもできるようなり、
書類や写真を並べ、本の一節を読むのにも使えるようになる

⑧ 有人探検が計画されているが、火星に着陸したのは無人船だけ

⑨ テレビは壁掛け式のスクリーンが登場

⑩ 故障した心臓や腎臓の代わりに、硬くなった動脈や
壊れた神経を修復するための機械装置の使用が増加。
死亡率は低下し、世界の一部の地域では平均寿命が85歳まで上昇

(すばらしい!どれもかなり近い予測だ!)

さらに、『 人類は「退屈病」という病気にひどく悩まされる
ことになるだろう。これは精神的、感情的、社会的に
深刻な結果をもたらすことになり、2014年には
精神医学が最も重要な医療分野になるだろう。
あらゆる種類の創造的な仕事に携わることができる
幸運な少数の人々は、人類の真のエリートとなる。
私が2014年の最も憂慮すべき憶測は、
強制的な余暇の社会では、最も輝かしい単語が
「仕事」になってしまったということ』

確かに、今の世の中、そのベクトルに進んでいるようだねぇ~。
すなわち、労働そのものがかけがえのないものになる時代は、
自分の役割や存在理由をつくっていかなければならない。
労働のない世界をどう生きていくのかが
これからの大きな課題となるだろう。

上記①~⑩全てが叶っているわけではないが概ね当たっている。
また労働に関しても実際はまだそこまでには至っていないが、
近い将来はありうるだろう。
そうなると、私たちは何をすべきか・・・を考えていかねばなるまい。

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概ね当たっているアシモフ氏の予測

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01/11
2022

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ビジネスの“スモルト化戦略!!”

少し前に“Amazon Effect”という言葉が注目された。
わかりやすく言えば、“アマゾン現象”とか、“アマゾン効果”
のことで、アマゾンにより、既存の業界や企業が厳しい状況に
追いやられるということだ。

今、手元にあるデータを3つ紹介しよう。
1.日本国内の書店数は、
1999年22,296店
2020年11,024店 
ここ20年で半減した。
これはアマゾンだけの要因ではなく、
雑誌がコンビニで買えるようになったことにもよるが・・・。

2.世界のB to C、EC化率は18.0%
(日本は8.08%で、中国は44%!)

3.2020年スマホ経由のEC物販市場は6兆円超。
2019年4兆2618億円だったので約1.5倍だ。

これらのデータからも、日本は遅れながらも
デジタル化、EC化、D2Cが進み
売る側もダイレクトに世界中のお客様とつながる時代になってきた。
これが世界標準へと移り、2022年には、
地球規模のディファクトスタンダード(事実上の標準化)が進む
と私は予測する。

さて、今回のタイトルの“ビジネスのスモルト化”とは、
以前お話した“サクラマス降海理論”の新バージョンで
“新・サクラマス降海理論”のこと。(概念図参照)
ポイントは、ビジネスの“スモルト化戦略”。
淡水魚だったヤマメが川から大海原に住処を移動させる時に、
海への適合をすることを“スモルト化”という。
それと同じで、私たちのビジネスも“ローカル”から、
“グローバル”へと“スモルト化”させねばならない
時期になったということ。

ビジネスにおいて、グローバルな視点を持つには、
世界の“すで起未来”を察知し、ディファクトスタンダードへの
移行を実践をしていかねばならない。

中島流では主なものとして以下の8つを上げてみた。
1.デジタル化・オンライン化
2.AI化・RPA化
3.ロボット化 (オートメーション化)
4.働き方・評価基準
5.プラットフォーム発想&プラットフォーム活用
6.website&広報PR
7. マーケティング/UI、UX、CX 
8.フィンテック対応

これをどんどん進めていかねば、
今いる優秀な社員もいなくなり、採用も厳しくなってくる。
当然だが、入社する人も、これからのビジネスに対応できる
ノウハウやスキルをこの会社で得られるかを考えるからだ。

今こそ、中小企業は“スモルト化”していくべき時!ということ。
実践しないことは淘汰されることに通ず!

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ビジネスも“ローカル”から “グローバル”へと適合へ

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