これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

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はなまるア・ラ・カルト

11/18
2024

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デジタル時代の健康管理と “フィットネスコーチ”の存在

デジタル時代の健康管理において、
あなたはどれくらい対応できてますか?!
肩は凝っていませんか?!
何か運動は続けてますか?!

今や週一は通う“スマサン整骨院”。
結構運動する私にとっては、相性のいい整骨院。
友人が経営する整骨院グループでもあるのだが、
定期的に通うことで、自分の今の状態が常に把握できるのだ。

そして体幹が鍛えられ、肩こりや腰痛などの
予防もできるということで、
毎回“楽トレ(複合高周波EMS)”にもお世話になっている。
(小島院長、木村社長、いつもありがとうございます)

元々は整骨院に通うことのない私だったのだが、
パソコン(iPad)でありオンラインでの仕事が多くなるにつれ
次第に首、肩が凝るようになっていった。
そしてあるときは“むち打ち症”になったような状態となり、
その痛みと硬直で首が固まった状態に。
(私たちは意外に、環境の違いに弱いということなのだろうか)

これまでの“当たり前”だったリアルの打ち合わせや会議から
パソコンに向かっての作業がほとんどになったことが
一番の問題ということだろう。

このビジ達の原稿も、iPadに向かって書き込んでいる。
(→多分、パソコン画面を見る時の首との角度の問題と
細かな画面への凝視が問題だったようだが…)

常に背負うパソコンでありセミナー用のツールたちが
意外に重いということもあるのかもしれない。


【デジタル時代における“フィットネスコーチ”のおすすめ】

とにかく、いま私たちはDXもあり
次なるステージへの避けられない狭間にいるということ。
特に、新型コロナウイルスの影響もあり
私たちの生活スタイルもビジネスも大きく変化し、
多くの人々がパソコンを相手にデスクに向かう時間と
スマホを凝視する時間が増えた。

そして腰痛や肩こりなどの健康問題が深刻化することに。
このような健康上の悩みは、
年齢や職業を問わず広がりを見せているという。

フィットネスクラブや“スマサン整骨院”のような専門機関が、
その役割を果たす重要性はますます高まっている。

これらの機関では専門的な知識を持つスタッフが、
個々の症状に合わせたケアやトレーニングを
提案してくれることが重要となる。

特に、運動不足や姿勢の悪さから生じる体の不調には、
定期的な通院が効果的で、
自分自身の体調管理もしやすくなるはず。

特に、正しいフォームや動き方を指導してもらうことで、
怪我や疾患を避けることができ、
より効果的に体を鍛えることが可能となる。

ということで、“フィットネスコーチ”をおすすめしたいのだが…

↓ ↓ ↓

とにかく、私は古稀という年齢のこともあり、
日々健康に過ごすためには、自分のパーソナリティを
理解してくれているフィットネスコーチであり
トレーナーが必要ということ。

昭和のビジネスでありライフスタイルが
当たり前だった人たちは、整骨院でなくてもいいが
どこかにフィトネスコーチ的アドバイザーが必要ということだ。

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中島専属?!“スマサン整骨院”

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シナジースペシャル

11/18
2024

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画業50周年、 弘兼憲史氏が描く漫画の影響力

先日参加した「弘兼憲史 画業50周年」のイベント。
なんと300人を超す人たちが参加していたような?!
そして、なんと総理大臣を含む政治家が
6人(もっといた?)も参加し、
壇上で“ある思い”を語っていた。

それは弘兼憲史氏が描いた『加治隆介の議』のこと。
さすがに政治家をテーマとする漫画は少なく、
多くの政治家であり政治家志望の人たちが
この『加治隆介の議』を読んでいたのだ。

そして“『加治隆介の議』テレビドラマ化を実現する議員の会”
を超党派で作っていたという。


【1990年から1998年にかけて連載された政治家の漫画】

一介のサラリーマンであった主人公が苦戦しながら
政界へ進出し、困難を乗り越えて内閣総理大臣へ
上り詰めていくという斬新な物語。

主人公は地元に利益を還元するのではなく
日本全体の国益を重視し、
世界全体を視野に入れた政治を行う人物として描かれた。

ということもあり、私の記憶では…
選挙の時に、地元の利益より国益を重視する発言をして、
地元の選挙民から腐った柿を投げつけられる一コマが
印象に残っている。

そしてこの時、私が思い出したのが…


◆政府広報としての、弘兼憲史氏による大臣インタビュー企画

政府広報として「文藝春秋」を媒体とする
各号6ページに及ぶ年間広告のコンペティションで、
この『加治隆介の議』全巻を資料として携え、
弘兼憲史氏が“加治隆介”に変わって
大臣インタビューをする企画をプレゼンテーションした。

結果、企画が通り当時の6~7人の大臣にインタビューし、
広報として発信した記憶が…

そして弘兼先生には、インタビュー後に
大臣の似顔絵を描いてもらい、それを広報にも活用し
その後、大臣に原画をプレゼントするという企画。
(大臣の先生方には大好評だった!)

もちろんそれぞれの大臣のことを先に調べ、
投げかける内容は私が創っておくことになるわけだ。
毎回、大臣とのインタビューにディレクターとして
立ち会えるのは有意義で面白かった。
(弘兼先生には、本当にたくさんお世話になっているなぁ~)

2002年ごろの小泉内閣の大臣たちで
竹中平蔵経済担当大臣、川口順子外務大臣、
中谷防衛庁長官、細川 博之国務大臣など
もう20数年前のことだったということ。

↓ ↓ ↓

話をイベントに戻すが…
いまだに『社外取締役 島耕作』(講談社)そして
『黄昏流星群』(小学館)は続いて連載されているのだ。

弘兼憲史先生の大きなお祝いイベントには、
必ず講談社と小学館の両社長が参加し、
「弘兼先生のお陰でたくさん稼がせてもらっています。
先生、これからもよろしくお願いします」
というメッセージから始まる。

もちろん、これらイベントの主催が
この競合の大手出版社2社ということもあってなわけだが…

ただ、この「弘兼憲史 画業50周年」のイベントでは、
著名人は多いのだが、私の知っている人は少なく
身の置きどころに困り、早々に帰路についた次第。

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祝!弘兼憲史氏 画業50周年

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