これからの選ばれるビジネス!

これからの選ばれるビジネス!中島セイジのビジネスの達人

HOME

ビジネスの達人

選ばれる仕事道

07/07
2025

sgt_0707_1
NEW

“新しいM&A投資”により、 “令和の混沌”を突破するNYC!

先日、“ビジネスの達人”トークアラカルト収録のために
弊社を訪れてくれた
NYC株式会社の中塚 庸仁(のぶひと)社長。
やっぱり30代社長の“やる気”エネルギーはすげ〜。
(つい自分の30代のころを思い浮かべてみた…)

【その収録前に観たYouTubeチャンネルのタイトルは
『その仕事を、未来へつなぐ。
〜中小企業の次代をつくる若者たち〜』】

「日本に存在する企業数は約400万社。
その99.7%が中小企業。
GDP、雇用、そして人の生活、
すなわち日本の屋台骨を支えているのは中小企業。
その50%の中小企業で後継者がいない。
令和の今、廃業する中小企業が後を絶たない。
大きな社会課題と化した事業承継。
だが……
日本には無くしてはいけない仕事がある。
未来につなぐべき素晴らしい仕事が…
そのために全力で取り組む若者たちがいる
新しさと泥臭さで中小企業にもう一度夢を!
これは中小企業とともに未来に向かう若者たちの物語」

こんなプロローグから始まった
NYC株式会社のYouTubeチャンネル。
結構、泥臭いけどそのエナジーが伝わってくる。

その仕事を、未来へつなぐ。〜 中小企業の次代をつくる若者たち 〜
https://www.youtube.com/watch?v=27wEZij_Xt8

【100社のM&A達成を目標に掲げる!!】

NYC株式会社のメンバーの平均年齢は何と32歳。
2025年3月で創業3周年を迎え、
累計資金調達額が50億円超、
グループ売上が80億円に達し、投資先企業が18社に。
今後も事業承継問題の解決に向けて
さらに投資を加速させることを目指している。

NYCは100社のM&A達成を目標に掲げ、
経営支援を通じて日本の中小企業の
持続可能な発展に尽力している。

【これはNYCによるロングレンジの個人メドレービジネス?!】

その1◆企業やビジネスを精査してM&Aを実施
M&Aする相手をあれこれ探し、今後の可能性も含め精査し、
自己資金で買い取る。

その2◆経営のテコ入れと経営管理などの実施
より可能性ある経営実現のために後継社長採用や
経営管理など幅広く支援。

新たに投資しながら、事業内容、人事・組織、取引先も含め
令和時代に合致した企業として革新する。

その3◆事業継続および成長を実現
ここでも終わらず…数年経営して、
収益化が可能な未来ある企業として育む。

その4◆今度はエグジットのための
高い評価をしてもらえる相手先を見つける。

その5◆次の株主へバトンタッチ

げっ!こんなに長く、あれこれ頑張らなきゃいけないわけだ。
それもさまざまな技を駆使して。
まるで400メートルメドレーリレー?
→背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形
いや、400メートル個人メドレーってことかも⁈

仕事としては、その意味もヤリガイもあり面白そうだけど、
このロングレンジの個人メドレービジネスは
もう私にはキツイに違いない。
↓ ↓ ↓
中塚庸仁社長率いるNYC株式会社は、まだ4年目だが
平均年齢32歳の若者たちがM&Aを通じて
日本の事業承継問題に取り組み、
多くの実績を創り上げようとしている。
このプロセスはまさに日本の中小企業の未来をつなぎ続ける
挑戦と言えるだろう。

sgt_0707_2

NYC株式会社の中塚社長

ページTOPへ
ファインスピリッツキーワード

07/07
2025

key_0707_1
NEW

7日1日、株式会社renへのリブランディング “co-create good relations”

【ついにこの7月1日…
“株式会社クオーターバック”から“株式会社ren”に!】
43年間続いた屋号“クオーターバック”がついに看板を下ろした。

人によっては…
社名をネーミングし、礎を創り上げてきた者としては
未練タラタラなんじゃと思う人もいるかもしれないが、
意外にサッパリしている。
(もちろん寂しさはあるが…)
確かに関係者から親しまれ、親しんできた
“クオーターバック”であり“QB”なのだが……
私としてはそれほどの思い入れはない。

当時は、業界の司令塔として活躍したいという思いもあり
時代的にもオシャレかな(?!)と思って
名付けたネーミングではあるが、あくまで会社の屋号でしかない。
とにかくこのクリエイティブの業界であり
中小企業向けコンサルティングで、我が社なればこその
“意味ある仕事をしたい”“社会に貢献したい”ということだった。

【renならではの新たな“文化資本経営”を期待する!】

先にも発信したが…
クリエイティブ事業と中小企業向けコンサル事業を
並行して展開したことで、
QBならではの“文化資本経営”を実践することができ
その相乗効果も大きかったと思われる。

先に紹介したビジ達“約10年前に、経営を丸投げしてみた?!”
ということもあり、
ここからは“新たな文化資本”を創りながら
社会課題にも貢献し、会社の成長を促してもらいたい。
もちろんrenだけでなくステークホルダーにとっても
この社名変更であり“リブランディング”が
意味ある施策となることを期待する。
創業者でありオーナーでもある私としては、
このような期待を持って応援したい。
(ふっふっふっ、私は意外に大人なのである)

↓ ↓ ↓

ということで、新たにスタートする
“株式会社ren”ついて紹介しよう!

株式会社ren(旧社名:株式会社クオーターバック)|つながりのデザイン
https://reninc.jp/

【株式会社renのコンセプトは、“つながりをデザインする”】

“co-create good relations”
「信じられる答えを、一緒につくろう。」

変化がはげしく、正解のない時代。
renがたどりついたのは、“つながりの力”を活かすことでした。
トライ&エラーを通じて獲得してきた実践知をもとに、
あなたとともに、信じられる答えを見つけていきます。


◆renについて

【renの考えるつながりの力】
ビジネスは、人と人が関わり合うことで動いていきます。
いいつながりは、いいコミュニケーションを生み、
さまざまな変化をもたらしてくれます。

◆renにできること

【つながりのデザインで幸せな変化を。】
企業が健康的かつ持続的に成長するには、
ステークホルダーとの“いい関係性”が欠かせません。
renと一緒につながりをデザインし、幸せな変化を起こしましょう。

→幸せな変化が、生まれ続ける土壌をつくる。
ステークホルダーとのいいつながりは、
理念をあらゆる企業活動に反映し、
自社らしさを追求する中で育まれます。
そしてそのつながりは、
企業にとって“幸せな変化”が生まれ続ける土壌となります。

↓ ↓ ↓

株式会社renはこのようなコンセプトと展開により
みなさまの会社を支援応援するという。

key_0707_2

クオーターバックからrenへ

ページTOPへ

BACKNUMBER

ページTOPへ