07/03
2017
地球規模のインスパイア!
この歩き、この動きはムーンウォーク!?
いやその進化版、サターンウォークか?
(聞いたことない)
えっ、そこで片手で回転する!?
(やっぱりサンフランシスコは違うねぇ~)
そして、カラダをそこで持ち上げてしまう。スゴ!
人間ワザとは思えない。
ということで、サンフランシスコの街を歩いても、
地球規模のワザに出会えてしまうのだ。
先にも紹介した人にも環境にもやさしいフェリープラザの
ファーマーズマーケットは、その半端でないオーガニックへの
こだわりにより、多くの人を集めているし…
そして、サンフランシスコ郊外の町バークレーは、
ヒッピー文化の発祥の地でもあり、
政治的にも社会的にも進歩的な学生の
都市としても有名なのだ。
とにかく、SFベイエリア(シリコンヴァレー)を含め
この地域には地球規模のものがいっぱい。
そうそうカストロ地区を忘れてはいけない。
あのレインボーカラーの旗が揚げられている
世界に名だたるゲイの“聖地”のことだ。
私はその趣味もないので、その地区を1人で
歩いたりはしなかったが、いい身体をしたお兄さんたちが
静かに闊歩していた。
(その姿を観ているだけで、高層ビルから地上を
見下ろしたときのように思わず、
肛門にチカラが入ってしまった(・_・;)
話は、冒頭のストリートパフォーマンスに戻るが、
サンフランシスコにはあの全身を銀色で
塗り込んだパフォーマーも多いし、
渋いブルースを聴かせるサックス奏者も何人もいるという。
私たちが注目したブレイクダンスの彼らも、
もう少しそのワザを磨けば、十分世界の舞台で
活躍できるパフォーマーではないだろうか。
(だからこそ、1時間以上待ちそのパフォーマンスを
見届けたわけだが…)
今回、サンフランシスコだけに滞在し、
5泊したわけだが、さまざまな“世界”を臨むことができた。
いまやその昔と比べれば地球はかなり小さくなったのかも知れない。
だからこそ、今後のビジネスのためにも自分としての
生き方のためにも、世界をその目で体感してこよう。
インスパイアされること間違いなし!
えっ、もう遅い!?いやいや、思い立ったが吉日と言うし…
地球規模を体感してこよう!